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2007年3月17日 (土)

本音が出たな。

  
   
  
  

今日の記事は

「重いな。」 「長いな。」 「泣くな。」

の続きです。

 
   
   
  

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あまり語らないおじさんだが

おばさんがマシンガン話法でいろいろ聞き出した。 

 

 

 

 

 

 

おじさんは定年まで学校の先生をしていた。

厳しくて真面目を絵に描いたような

父親だったそうだ。

娘も先生になったが長男と結婚したため、

嫁ぎ先では、嫁として母として教員として

忙しい毎日を送っているらしい。

「娘には娘の生活がある。」

とおじさんは言う。

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ息子はというと

年は私と同じくらいで現在独身だ。

優等生だった姉と比べると

やんちゃで自由奔放らしい。

近くに住んでいるが、

昔からおじさんとは折り合いが悪く

ほとんど連絡はとってないらしい。 

 

 

 

 

おじさんを送り届けて自宅に戻ると、さっそく…

 

 

 

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お義母さん節が炸裂した。 

 

 

本音だと思う。

ツッコミどころは満載だが

どうか読者の皆さん、落ち着いて。

私からもよく言っておきますから。

ここはどうぞ穏便にお願いします。 

 

 

 

 

 

 

で、結局お義母さんの言うとおり

隣の市に住む娘さんにまず電話した。

 

 

 

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娘さんは、恐縮しきりだった。

おじさんからは

やはりなんの連絡もなかったそうだ。

お正月に会って以来だそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

おばさんは

「頼んだわよ。大丈夫ね?」っと

確認して電話を切った。

 
 

 

それぞれの立場や考え方がある。

おじさんが、電話番号を教えてくれたのは

自分の本意ではなかったかもしれない。

愛娘を嫁がせ、妻を看取り、そして息子との確執。

いつしか一人生きていこうと

決めていたかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、その男のロマンも

おせっかい義親子(私とおばさん)によって

すっかり崩された。

 

 

 

 

 

 

 

人が老いるのは、当たり前のことなのだが

若いうちからその覚悟はない。

私もこんな機会でもないと、じっくりとは

向き合えなかったと思う。 

 

 

 

 

 

 

長々と描きましたが

最後までおつき合いいただき

ありがとうございました。

その後のおじさんの様子も機会があれば報告します。

 

 

 

 

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