いじめ対策(我が家風)
そして、ダンナの教えは続く…
教室に先生が入ってくる。
黒板を見て驚く。
ここが肝心!
誰がやったか先生が聞く。
手を上げろ!そして大きな声で言え!
「◯◯くんにいじめられて
頭にきたので、やりました!」
それをスルーする先生はいないだろう。
先生は双方の事情をクラスのみんなのいるところで
聞いてくれると思う。
あまりに突然のことで、いじめた方は
うそを考える暇も余裕もないと思う。
そうなれば真実を言ってくれる。
なぜいじめたのか、おもしろ半分か、
それとも、ケンやリュウにも
何か原因があったのかもしれない。
結論は先生やクラスのみんなが下してくれる。
だからもし、いじめられたら
満身の力で、そのイジメに注目が集まるチャンスを
つくらなければいけない。
*もちろん、これがベストな方法ではありません。
さぁ!みんなを巻き込め!
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コメント
はじめまして。
ずっとずっと前から拝見させていただいてました。
すっかりファッジさん一家のファンです♪
いじめ対策は大切ですね。
アピールする勇気を出せるかが重要な鍵になりそうです。
それにしても、リュウ君もケン君も絵が上手いですよね。
なんか、センスが光ってます。
絵が下手なおいらに、そのセンスを少しだけでも分けておくれ(切実)
投稿: いたち | 2006年10月24日 (火) 11時37分
リュウ君&ケン君の絵は味がありますね~(^_^)v
いじめ対策は、やはりアピールが大切ですね!
勇気を出して、最初が肝心ですね!
投稿: どんぐり | 2006年10月24日 (火) 12時52分
だんな様、素敵なご指導すばらしいですね。
私も子供たちが小学生になったら、
同じように教えたいと思います。
アピールです、アピール!
覚えていられるかな?
楽しいブログありがとうございます。
投稿: うなっぴ | 2006年10月24日 (火) 12時58分
ステキな方法だと思います。
そうか。私もこんな風に子供に教えなければ。
また勉強になりました。
投稿: 福耳りん | 2006年10月24日 (火) 13時44分
いじめ問題は難しいですね。私はいじめられた時 勝手に家に帰ったので(やっぱり 耐えられなくて)先生が親身になってくれました。その時の担任がなぜか 母の友人になってて(偶然 プールで再会したそうです。)今だに気にかけてくれているみたいです。弟の場合は脅されて カンニングのかたぼうをかつがされて 発覚したあと やった人は名乗りでるよう言われたそうです。弟はその時の状況をどうにかして欲しくて正直に言ったのに 「クラスで一番の子がカンニングに加担した」と皆の前で言ったそうです。(弟が一番だということは 皆 知っていたので 誰かすぐわかり 母は近所のおばさんにその話を聞かされてびっくりしたそうです。)母はその時の先生の対応がいまだに許せないみたいです。
投稿: ななしのごんべえ | 2006年10月24日 (火) 13時57分
旦那様の教え勉強になりました、アピールね!。頼もしいお父さんがいてご家族は幸せですね。
双子ちゃんの絵が上手で思わず・・
ケンくん・リュウくんが、かもし出す味わい深さはお母さん仕込なんですね。
投稿: ティータイム | 2006年10月24日 (火) 18時00分
>>いたちさんへ
初めまして!コメントありがとうございます。
いたちさんは大学生なんですね(ウヒョッ!)
いたちさんの絵ブログきもかわいいですよ(←無理して最近の言葉使ってみましたが、正しい?)
ケンもリュウもいたちさん的イラスト大好きですよ。お互いこれからも更新がんばりましょう!
投稿: お返事です | 2006年10月24日 (火) 19時02分
予告通り、笑えるいじめ対策でしたね!
確かにアピールは大切だろうね。
男って可愛い生き物だなあ・・・・いや、その、ごにゃごにゃ・・
投稿: のり-なっと | 2006年10月24日 (火) 21時53分
素晴らしい教えですね〜〜!
何だか感動してしまいました。
いじめっていじめられたコは隠してしまうモノですが
「アピール」、大事ですよね。
ケン&リュウちゃんの絵、上手です!!
「アピールの仕方は人それぞれ(ケン&リュちゃんは)。お前たちは絵が好きだから絵でアピールしろ!」
これは父親がムスコたちの事を理解しているからこそ
言える事ですよね!
ダンナさんの対策、覚えておきたいです!
投稿: ..k.mie's factoryのmie | 2006年10月24日 (火) 22時18分
>>どんぐりさんへ
そうですね、なにごとも最初が肝心ですね。
当のケンとリュウは「本当にいじめにあったら仕返しする」と、父の教えを理解してません(瀑)
>>うなっぴさんへ
初めまして!コメントありがとうございます。
子供の無邪気さで、いじめにあった時はこの方法で乗り越えてもらいたいと思います。ただ、中学生になってしまうと、またどうなんだろう…と悩みはつきませんね。
>>福耳りんさんへ
その通りにできなくても、こんな方法もあるって覚えておくだけで心のささえになる場合がありますよね。親も子も。
>>ななしのごんべえさんへ
ななしのごんべえさんちも、いつも話題が豊富で私は興味津々です。
担任によって子供の1年って本当に左右されますね。保護者も生徒も十人十色で大変なのはわかりますが、わだかまりなくいけるのがいいですね。
>>ティータイムさんへ
いざとなったら、こんな方法もあるっていう避難訓練みたいなもんですね。実際には青写真通りうまくいかないのが常ですが。
ケンとリュウはそれとは関係なく、黒板いっぱいに絵を描くことのに憧れています(笑)
>>のりーなっとさんへ
男3人、頭をつき合わせて真剣に話し合っていましたよ(笑)
イスや机をひっくり返す時は、できるだけ丁寧にやると好感度アップって、訳のわからないことも言ってました。
>>..k.mie's factoryのmieさんへ
こんな方法もあるっていうお守りみたいなもんですね。効くか効かないかはわからない(笑)
最近は「やられたらやり返せ」みたいな風潮があるようですが、そんな世の中になったらコワイですね。
投稿: お返事です | 2006年10月25日 (水) 04時43分
こんにちは!
アピールは大事!ですよね!!
私もいじめられた事あります。先生にも親にも言えず、頑張って平気な顔をしていたのが、いじめエスカレートの原因になったと思います。
泣いたり学校休んだりするのだって、立派なアピールだと私は思います。
されたことは恥ずかしいことじゃない、いじめる(意地悪する)人間が一番悪い、心の弱い人間だということを学校でも周知してもらいたいですね。
投稿: おかん2号 | 2006年10月25日 (水) 12時54分
>>おかん2号さんへ
<泣いたり学校休んだりするのだって、立派なアピール>←本当にその通りです。
渦中はつらいかもしれないけど、ジタバタした方がいいです。親に心配をかけたくないっていう話を聞くと泣けてきます。みんながんばれ〜!親には甘えろ〜!
投稿: お返事です | 2006年10月25日 (水) 22時26分