リュウの誕生!
今日のお話は昨日の続きです。
ケンをつるんと産んだ後は
まるで全てが終わったかのように静かになってしまった。
陣痛を待ったが、全くくる気配がなかったので
先生が人工的に陣痛をおこす方法にでた。
あくまで出産は自然にとこだわっていた私だが
この場合、仕方がない。
薬でも注射でもやってもらいましょう、と覚悟した。
しかし、その方法は
先生のゴッドハンドによってケンに遅れること2時間。
無事にリュウが産まれた。
最後に産まれてきたのは
先生も見たことがないと絶賛した巨大胎盤だった。
産みごたえとしては間違いなく3人目だった。
一卵性双生児はひとつの胎盤を共有するので
それなりにりっぱなモノだったらしい。
しかし、今回の出産で何が驚いたかって
先生も看護師さんも家族も私自身もびっくりしたのは…
ケン2510g Σ(O_O;)
リュウ3100g ( -`Д´-;A)
で保育器いらずだったことだ。
…もう少し続く!
やっぱり幸せもずっしり重い!
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