(続)あの人のその後…
その電話は突然きた。
電話の主は、ターちゃんの近い親戚の人だった。
もちろん私は全く面識がない。
と、いう会話だった。
たしかに、私からいえばターちゃんなんか他人に近い。
周りの人から見れば、大きなお世話だったかもしれない。
しかし、柿本町の鈴木さんの真意は計りかねた。
本当に申し訳なかったと電話してきたのか
何か私の行動で不愉快な思いをされたのか…
お義母さんたちに相談すると大騒ぎの予感がしたので
ダンナに相談してみた。
すると、さらに意外な話になった!
おじさんは相当な資産管理をしているらしいが
その一切を娘や息子に伝えてないらしい。
自分が今まで守ってきたものを後生に残すには
それを受け継ぐ者が必要だ。
それが自分の子供であれば1番いいのではないか、と思う。
おじさんはそのあたりのコミュニケーションを
一切せずにきたようだ。
それでは、おちおち入院もしてられないだろう。
それぞれの家庭にはそれぞれの事情があるが
私は、自分の後をメイやケンやリュウが引き継いでくれるなら
それ以上、何も望むことはないと思うけどね…
またひとつ、人生経験値がアップしたかも…
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