帰省2008

　　
　　
　　

待ちに待った里帰り。

１泊２日だがとっても楽しかった。

訳あって、ダンナとメイはお留守番。

でも、気持ちよく送り出してくれて感謝感謝。

　　
　　
　　

今回のメインイベントは高校時代の友人との飲み会。

と、言っても毎年やっていて

私が参加できたりできなかったりだった。

　
　　

話の種にと持っていった２冊の「７人家族の真ん中で。」は

あっと言う間に完売。

こちらでは私のブログも書籍化もオープンにしてある。

だから堂々と話ができるのがうれしい。

友だちもみんなブログを読んでいてくれて

久しぶりに会ったのに

我が家の家庭事情に精通していて不思議な感じがする。

今年の集まりには男子も来ていて

（…と、言っても４４歳の男子ww）

「作家の先生が２人」というのは

実は同期に某メジャー文学賞を受賞した有名作家がいるのだ。

その彼と勝手に肩を並べてくれるのが同級生の良さだ（笑）

話をしていると地元の信用金庫の支店長だったり

学校の先生だったり

企業の管理職だったり、みんな大人になっていた。

タクシーを呼んで帰る後ろ姿には

自転車に乗って走り回っていた高校時代の面影はない。

でも、みんな本当にいい奴だ。

また会いたいね。

一方その頃、実家では…

私の姉がケンとリュウの宿題を最後までやらせてくれてた。

すっかりハメをはずして私が帰宅した時間は１１時過ぎ。

しかし…

なんと塾から帰って来たあっちゃん（姉の長男）と 一緒になった。

もうすぐセンター試験のあっちゃんは

ラストスパートなのだ。

私にできることはお年玉をあげるくらいだが

彼はいつもケンやリュウのいいお手本になってくれる。

ありがとう。



　

本当にあっちゃんは、ケンとリュウの憧れの人だ。

で、あっちゃんの妹のミサちゃんも今年は高校受験。

一緒にテレビを観ていたのに、すっといなくなった。

姉に聞くと「勉強じゃない？」と２階を指差す。

「勉強しなさい」と言わなくてもやることにびっくりした。

私って本当にダメダメ母だと痛感。

さて、最後の報告になりましたが

私は実家に帰ると小姑のポジションになるので

ムコ殿チェックはかかせない。

さっそくガレージをのぞくと…

と

また、ハーレーが増えていた。

いいなぁ、お前。

気持ちを切り替えて、いよいよ活動開始！
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