試合終了
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メイの所属する女子バスケ部は
先日の市大会で惜しくも2位に甘んじた。
しかし県大会には上位3位まで出場権があるため
明日は県大会だ。
しかし今までの成績からいくと
明日の県大会を勝ち抜くことは難しく
メイにとっても、おそらく今日の練習が最後の部活になる。
小学校でバスケットボールクラブにいたというだけで
なんの知識もないままバスケに入部した。
しかし、その厳しさには親子ともビビった。
でも親の心配をよそにメイは本当にがんばった。
夏の半日練習の日など、
トレーニングが厳しすぎて、吐く子もいた。
メイももっぱら食事は練習後だった。
特に1年生の頃は身体が悲鳴をあげ、
接骨院通いも日常化していた。
何回も「いつやめさせようか」と頭をよぎった。
2年生の頃は自分でテーピングをして参加し、
3年生ではすっかり頑丈になり、怪我も減った。
テスト週間で部活が休みになると
体力が落ちるからと
自らランニングを日課にしていた。
そして、そのリュックは年々重くなった(笑)
そんなこんなで母親でもいろんな思いが巡る。
メイはどんな気持ちなんだろう?
そうそう、思い出深いこんな記事もあったなぁ→ユニホーム
そして今朝、最後の練習に出発した。
↓↓↓↓↓↓↓おまけ↓↓↓↓↓↓↓
後輩たちが3年生の引退記念にと
1人1人に手作り人形をプレゼントしてくれた。
とてもかわいい人形なので
ブログ用に写真を撮らせてくれと頼んだが
大切な物だからだめだと、断られた。
でも、描くのはいいよとお許しをいただいたので
さっそく…
メイにそっくり(笑)
しかも胸に書いてある「ツッコミ」は
メイのバスケ部でのポジションのようだ。うん、メイらしい。
↓ナイスシュート!
(追記)
「ユニホーム」記事に飛べないとのことですが
原因がわかりません(泣)すみません
→https://carmine-appice.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_e74e.html
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いろいろ忙しい今年の夏です。
おばさんが入院して5日がたつ。
その間にも実にいろんなことがあったが忙しくて忘れた。
久々にPCの前に座ったが、さて何を描こうかな…?
と、思っていたらお義母さんが来た。
お義母さんは昔から自分が食事をしているところを
見られるのを嫌がる。
だから、私たちとは一緒に食事をしない。
そしておばさんのいなくなった今、
もう年寄り用の食事の支度をしなくていいと言い出した。
でもそんなわけはなく、私は食事を運んだ。
1時間後、食器を下げに来たが…
まったく箸がつけられてなかった。
お義母さんは、そう訴え続ける。
できたてはおいしそうだった
ごはんはかちかち、おそばはどろどろ。
作った者にとって、非常に悲しい状態だ。
しかも、お義母さんはそのかちかちどろどろを
時間をかけて食べるからいいと
新しい食事を受け取ってくれない。
少しでも美味しく食べてもらおうと
作っている自分が情けなくなってきた。
しかし、それは私の傲慢なのかもしれない。
わからなくなってダンナに相談してみた。
じゃ、楽させていただきやす(笑)
↓我が家のあゆ。相変わらず10秒メシ。
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メイの所属する女子バスケ部は順当に市大会優勝。
で、実は地区大会も優勝候補で
目指すは県大会での初戦突破だ。
中学校生活最後の夏は、まだまだ終わらない。
しかし、終わらないと言っても部活は終わるわけで
引退した後は受験モードに突入する。
で、実は進学塾の面接に昨日メイと行ってきた。
メイは5教科の中で、国語がにがてだ。
その辺りを相談したら
文法や漢字なら立て直すのは簡単だが
読み取り問題がにがてと言うのは難しく
読解力というのは、身につけるのに時間がかかるそうだ。
でも、
「大丈夫だよ。受験用にそのコツは伝授しますから
一緒にがんばってやろうね。」
と、励まされた。
う〜ん、さすがプロ。
しかし、帰宅すると
そのプロを上回る国語アドバイザーが登場。
ケンの言うことに妙に納得してしまった。
ケンとリュウは、以前も書いたが本が大好きだ。
小学校の頃、外で遊ぶより図書館通いの青い2人だった。
おかげで読解力バリバリ(?)の彼らに言わせると
「国語は勉強しなくてもいい科目」らしい(笑)
ま、もともと勉強グセがないので他の教科は散々なんだが…
↓苦手教科も人それぞれ。
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灼熱の3連休、みなさんいかがお過ごしでしたか?
私は毎日の家事に加えて
子供たちの弁当作りやら夏休みのスケジュールチェックやら
おばさんの入院準備やら(実は今日入院)
お義母さんのご機嫌伺いやら、いろいろと忙しいはずなのに
なぜか…
2日にわたって、お葬式の受付をやっていた。
この辺りは昔のとなり組制度が残っていて
同じ組で葬式や法要がある時、
嫁はお手伝い要員に呼ばれる。
昔は、精進落としから棺桶まで作っていたそうだが
さすがに現代では、受付ぐらいだ。
でも、お通夜から初七日までしっかり参列する。
亡くなったのは88歳のおじいちゃん。
13年間寝たきりだったそうで、私は全然存じ上げない方だ。
そんな方の葬儀の受付をするというのも
不思議な感じがする。
で、控え室では…
そうそう、家を出る前に
そんなことも釘をさされていた。
おばさんの予期したことが次々と展開される。
しかし…
あっちでこっちで
嫁はいろんな空気を読みながら過ごした連休だった(笑)
↓応援
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実はおばさんの入院が決まった。
外科的にリウマチを診てもらっている主治医の
「経過観察」と
内科的にリウマチを診てもらっている
近所のお医者さんの
「即入院」と見解が別れた。
主治医に義理立てするおばさんを説得し
他の病院にも診てもらった。
いわゆるセカンドオピニオン。
しかし、入院するにも主治医の紹介状が必要と言われ
タライ回しのようになった。
ボヤボヤしている間に
リウマチが肺に入った。
いやだと言うおばさんを説き伏せ主治医に
「リウマチ内科のある病院に入院させたいので
紹介状を書いてくれ」
と私は一人ででかけた。
希望を出した入院先はダンナが調べてくれた
評判のいい膠原科のある総合病院だ。
自宅から遠いし、初めての病院でおばさんの不安も募る。
おばさんの心配は、全部当たっている。
私もあれこれ考えると
今年の夏休みの予定が一切立たない。
まずは検査入院だが、お盆をはさむので
1ヶ月は退院できないそうだ。
メーターのふりきったリウマトイド因子の数値と
炎症を表すCRPの数値を少しでも下げて
退院してきてほしいと思う。
↓お義母さんのお世話係はあなたたちね。
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帰宅したメイが
着替えの途中でぴたりと動きが止まり
6時のニュースをガン見していた。
テレビ番組は歌とお笑いが専門で
ニュース番組など見向きもしないメイが
6時のトップニュースに釘付け。
メイがあまりにも近くに立っているので
テレビがよく見えない…
こんなつらそうな顔のメイを
初めて見た。
さすがマグラー。
↓我が家はみんなお魚大好き!
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実は描きながらこのシリーズ、途中で後悔しております。
みなさんのコメントにまんまとはめられて
今日まで描いてきましたが、
常に変な汗が背中を滝のように流れています。
とっとと本日をもって完結します。
で、最初に言っておきますが
その結末にどん引きしないよう、お願いします(汗)
半年前に、当たって砕けた私は(参照7話)
もう1回砕ける覚悟をし
バニラクリームさんに電話をした。
支離滅裂な私に
「…じゃ、今からそっちに行くよ。」
と、言ってくれた。
会社以外のところで待ち合わせて会うのは初めてだった。
で、約束の時間を少し遅れてバニラさん登場。
はいはい、おしまい(汗)
ダンナ36歳、私27歳。
私たちは、その半年後には式を挙げていました。
心配だった社内での反応ですが
とにかく恋愛期間がないまま結婚しちゃったので
社内恋愛と言ってもあまり実感がなかったようで
万事がこんな感じだった。
社内ムードがとてもよく
私は妊娠7ヶ月までいち社員として在籍させてもらっていた。
みんなの理解に感謝♪
↓応援クリックにも感謝♪
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え〜と、1週間続きましたね、このシリーズ…
バニラさんに憧れ、尊敬して、今日まできたが
私の中では、まるっきり恋愛対象にはなっていなかった。
そして明日から、
どんな顔してバニラさんと仕事をすればいいのか途方にくれた。
しかし…
会社では誰も何も変わらなかった(笑)
みなさん事情をわかっていたと思うが
何ひとつ、変わっていなかった。
で、私の恋愛対象のお方は…
週末になると、テニスやスキー
コンサート、ツーリング、キャンプなどなど
いっつも一緒に遊ぶ高校の同級生たちがいた。
女子3人、男子5人のグループだった。
しかし、適齢期を迎え女子2人は結婚してしまい
遊び相手のいなくなった私を
彼らがいつも誘ってくれた。
実はその中の1人が、私の片思いの相手だった。
で、バニラさんからの告白を機に
私も友人を通して告白してみた。
あっけなく、恋の幕は閉じた…orz…
一方、会社の方は
続々と新入社員を迎え、
事務所も移転し大きく変化し始めていた。
そして、バニラさんとの関係も何もなかったかのように
毎日が過ぎていった。
↓なんかグダグダに続いて、すみません。
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