緊張感
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先週行いました「7人家族の真ん中で。」記事投票の結果を
バニラファッジ別館にまとめました。
よかったら、遊びに来てください♪
↓↓↓↓↓↓↓↓本日の記事↓↓↓↓↓↓↓↓
屋根の葺き替えでもめている間に
すっかりリフォームが遅れた。
前回のリフォームは、
お義母さんの要求を聞いてつぶれた。
今回は強い意志を持って戦うのだ。
↓決戦の火ぶたは10月6日に切って落とされる
おかげさまでデンジャラスゾーン(総合ランキング20位内)に
突入しました。やや過呼吸気味です。
フ…みなさんの考えていることは手にとるようにわかりますよ。
私のこと
「持ち上げて、落とす。」
ですね。ええ、望むところです。
更新がんばるわよーーっ!
みなさん、ありがとうございますーーーっ!(号泣)
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「マル」っていうのは
メイの幼稚園からの幼なじみの男の子で名前は義史くんだ。
小さい頃、ぽっちゃりしていたので
みんなから「マルちゃん」とか「マル」って呼ばれていた。
中3になった今では、その面影もないが
メイは相変わらず「マル」と呼ぶ。
で、社会の授業中に漢字がわからなくて…
「マ」でもないし「義」でもないし、もうメチャクチャ。
笑っちゃいけないと、思えば思うほど苦しむマル。
す、すまん。
↓こらっ、そこ静かにっ!
引き続き投票も受け付けています。
↓↓↓↓エントリー記事はこちら↓↓↓↓
投票はこちらから→7人家族の真ん中で。投票所
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たくさんの応募ありがとうございました!
まずはクイズの答え合わせです。
☆☆☆☆☆ 本日はお日柄も良く ☆☆☆☆☆
私は恩師(例のアニキ)の紹介で決めた会社に短大卒業後、就職。
新卒入社は私だけという小さな会社。
たしか私がお酒を飲めないからと
料理のおいしいお店で歓迎会をやってもらった記憶がある。
その日は仕事も早目に切り上げ
いざ歓迎会に出発という時に…
これが初めて会った日。
ダンナは大学生の時、この会社でアルバイトを
していたそうだ。
社長とも顔見知りで、ツーカーという感じだった。
社会人1年生の私にとっては
不思議なムードの男性だな、と思っただけ。
当時、私はショートヘアだったのでダンナからは
「男の子みたいな女の子。」と思われたらしい。
通勤でバイクにも乗っていたし
立ち居振る舞いも男の子みたいだったかもしれない。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
就職したのは小さな会社だったが
それだけに仕事もたくさん任され、
多くのことを勉強させてもらった。
ダンナと初めて会った日から3年がたった頃
私は、もっと仕事に欲がでてきて
今以上に自分の持つ技術を試してみたくなっていた。
先生に紹介してもらった会社だったので
どきどきしながら、電話をした。
叱られると思ったが、違っていた。
当時、同業種の会社でいい仕事をしていると
評判だったダンナを相談相手に紹介された。
ちょうどダンナが勤めている会社で
社員募集もしているらしいとのことだった。
自分の仕事への思いを話し、
なんとか新しい仕事先を見つけたいと思っていた。
しかし、ダンナの反応は…
今、採用されると
ただただ忙しいだけの部署に回されるよ。
ぼくの抱えているチームだと
多少、希望と合うかもしれないけど
今のとこ人は足りているからね。
話を終えた後、私は
「バニラさんの元で仕事がしてみたいな」と思った。
しかし、それはかなわぬ夢となって
また月日は流れた。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
独身時代の私の楽しみは…
もっぱら遊び仲間は地元の高校時代の友人たちだった。
ツーリングに行ったり、コンサートに行ったりで
それはそれで充実していた。
ただ、仕事だけがマンネリ化していて
不満が募っていた。
そんなある日、大好きなピンクフロイドの
コンサートに友人と出かけた。
しかし、仕事が長引いて
私がコンサート会場に着いたのは開演の寸前だった。
自分の席を探しながら歩いていたら
ゴツン!
「あ、すみませんっ」
誰かのひざにぶつかったようだ…
自分でもびっくりするほど大きな声を出してしまった(汗)
席がすぐ近くで、本当にびっくりした。
コンサートが終了すると…
会社の同僚と思われる人たちと一緒だった。
みんなとても仲が良さそうで、うらやましかった。
ますます、バニラさんの会社に憧れてしまった。
そして、そんな私の思いに
やっと神様が気づいたようだ。
なんと!バニラさんが今の会社をやめて
独立したと聞いたのだ。
まるでおしかけ女房のように一方的に入社希望を伝えた。
そして、面接の日が決まった。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ついに約束の面接の日がきた。
バニラさんが新しく始めた会社には
バニラさんの他に2人の男性がいた。
仮に…
としよう。
で、新会社はこの3人で出資し起こした。
私は、前の会社を辞めて乗り込んできたのだ。
もう捨て身の覚悟で自己アピール。
しかし、3人は私の話もそこそこに
「昼ご飯にしよう」と、外にでかけることになった。
で、食事の後
「この近くに中古レコード屋があるから寄って行こう」
となって、4人でぞろぞろ。
みなさん何か買っていたので、私も買った。
会社に戻ると…
ミーハーだとは思ったが、前から聴きたいと思っていた
リタ・クーリッジのアルバムを見つけた。
そのアルバムを見て、バニラさんが
と、饒舌に語り出した。
それを聞いて、サボンさんが
どうやら私は採用されたらしい。
↑その時買った中古レコード。
ありがとう!リタ・クーリッジ♪
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
今でこそ、完全週休2日なんて当たり前のご時世だが
当時は画期的なことだった(…と思う)
彼らの会社に対する志は高く妥協は許されなかった。
他にもたくさんの夢と理想があり
それを現実のものとするまでは…
ほしがりません、勝つまでは。
で、おしかけ社員の私は…
優遇されていた。
だから月末になると…
と、部下が上司にたかられるという逆転現象が続いた(笑)
しかし、彼らはあれよあれよと言う間に
会社を軌道に乗せ、そのまま走り続けた。
本当に若くて優秀な3人組だったと思う。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
会社の経営がうまくいくようになり
私にも責任ある仕事が回るようになってきた。
仕事もプライベートも充実しており、
本当にこの頃が
私の人生の中で1番輝いていた時期かもしれない。
もちろん
仕事で失敗もたくさんしたが
全てが自分の肥やしになっていると感じていた。
この頃は、実にたくさんのコンサートにもでかけた。
ざっと思い出しだけでも
スモーキーロビンソン
ジョン・ホール
フィビー・スノウ
マイルス・デイビスバンド
ボビー・コールドウエル
リッキー・リー・ジョーンズ
プリンス
ニール・ヤング
ニール・ヤング抜きのCSN&Y
エリック・クラプトン
ローリング・ストーンズ…
ああ、楽しかったな〜(遠い目)
で、そんなある日…
サボンさんが、びっくり発言。
バニラさんが、私にほれていると言うのだ。
半信半疑だったが
それは、すぐ現実のものとなった。
そう、バニラさんに交際を申し込まれたのだ。
(なんてコクられたかは、忘れた…)
で、私の答えは…
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
バニラさんに憧れ、尊敬して、今日まできたが
私の中では、まるっきり恋愛対象にはなっていなかった。
そして明日から、
どんな顔してバニラさんと仕事をすればいいのか途方にくれた。
しかし…
会社では誰も何も変わらなかった(笑)
みなさん事情をわかっていたと思うが
何ひとつ、変わっていなかった。
で、私の恋愛対象のお方は…
週末になると、テニスやスキー
コンサート、ツーリング、キャンプなどなど
いっつも一緒に遊ぶ高校の同級生たちがいた。
女子3人、男子5人のグループだった。
しかし、適齢期を迎え女子2人は結婚してしまい
遊び相手のいなくなった私を
彼らがいつも誘ってくれた。
実はその中の1人が、私の片思いの相手だった。
で、バニラさんからの告白を機に
私も友人を通して告白してみた。
あっけなく、恋の幕は閉じた…orz…
一方、会社の方は
続々と新入社員を迎え、
事務所も移転し大きく変化し始めていた。
そして、バニラさんとの関係も何もなかったかのように
毎日が過ぎていった。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
この頃新入社員が増え
バニラさんは、実務より社員教育に力を注いでいた。
誰にでも公平に関わり
その人のいいところを見つけては
引っぱりあげるのがうまかった。
私もそうやって育ててもらった。
そうそうある社員が、仕事で大ミスをやって
取引先からクレームがきた時も
とにかくバニラさんが「大丈夫だ」と言えば
何もかも大丈夫になってしまうような安心感があった。
(注:そう感じていたのは私だけかもしれませんが…)
告白を断ってから半年が過ぎていた。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
半年前に、別の男性に当たって砕けた私は
もう1回砕ける覚悟をし
バニラクリームさんに電話をした。
支離滅裂な私に
「…じゃ、今からそっちに行くよ。」
と、言ってくれた。
会社以外のところで待ち合わせて会うのは初めてだった。
で、約束の時間を少し遅れてバニラさん登場。
はいはい、おしまい(汗)
ダンナ36歳、私27歳。
私たちは、その半年後には式を挙げていました。
心配だった社内での反応ですが
とにかく恋愛期間がないまま結婚しちゃったので
社内恋愛と言ってもあまり実感がなかったようで
万事がこんな感じだった。
社内ムードがとてもよく
私は妊娠7ヶ月までいち社員として在籍させてもらっていた。
みんなの理解に感謝♪
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
という訳で正解は
<第1問>本日はお日柄もよく
<第2問>ココア
<第3問>ピンクフロイド
<第4問>サボン
<第5問>リタ・クーリッジ
<第6問>10万
<第7問>結婚しよ。
…でした!
厳正な抽選の結果は明日のブログで発表します。
本当にお付き合いいただき、ありがとうございました!
↓こちらもよろぴく。
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連休も我が家は、相変わらずリフォーム準備に追われ
おかげさまで昨日の敬老の日も、
高齢者と濃密な時間を過ごした(汗)
今度子供部屋にリフォームする6畳の部屋からは
本当にザクザクといろんな物が出てくる。
うまいこと言うね〜。
本当に口が達者で、私なんかとてもとても
かなう相手じゃございません。
ほこりまみれで出てきたのは
額縁に納められ観音様の淡水画。
一応、絵の勉強をしてきた者なので言わせていただくと
この絵は、素人さんがお手本を見ながら
練習用に描いたという感じだ。
おばさんが若い頃
「あなたをイメージして描いた観音像だ」と言われて
受け取った絵らしい。
おばさんもうすうす気がついているようだ。
しかし、手放すわけにはいかない乙女心。
こうして、捨てられない物が
どんどん別の部屋に移動するばかりで
能率もあがらない(汗)
それでもやっと部屋が空っぽになったと思ったら
と、言い出した敬老の日。
↓最後はもちろん親子げんか。
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1000万アクセスクイズの締め切りは今夜22時!
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昨日今日と、さらにたくさんのアクセスありがとうございます!
投票に参加してくださったみなさん、
さらにコメントを残してくださったみなさん、
本当に本当にありがとうございました!
「エントリー記事は、どれも好きです」とまで言われて
すっかり私、舞い上がっております。
いつ落とされるのか、もうドッキドキw
さて、今日はせっせとブログクイズを作ってきました。
7月にダンナと私の結婚までのいきさつを
9回に分けて綴った記事がありました。
あの記事にも、本当にたくさんの反響をいただきました。
ありがとうございました。
もうお気づきの方もいるかもしれませんが
実は今日からその記事は非公開にしてあります。
だってそこからのクイズだも〜ん。
全部で問題は7問。
全問正解の方の中から抽選で3名さま(ぐらい)に
プレゼントを用意しました。
応募方法は最後に詳しく書きます。
では、さっそく…
<第1問>
シリーズのタイトル名はなんだったでしょうか?
<第2問>
独身時代の私は、なんという名前だったでしょうか?
<第3問>
偶然、ダンナとぶつかったのは
なんというミュージシャンのコンサートだったでしょうか?
<第4問>
バニラクリームが一緒に設立した会社のメンバーの名前は
ノースさんともう1人だれだったでしょうか?
<第5問>
私が面接試験(?)で買ったレコードは
なんというミュージシャンだったでしょうか?
<第6問>
入社当時、社内で私が1番の給料をもらっていましたが
3人の役員は給料がいくらだったでしょうか?
<第7問>
ずばり、プロポーズの言葉はなんだったでしょうか?
以上です。
お名前(HNで結構です)と問題1〜7までの答えを書いて下記のアドレス
toco_flower★yahoo.co.jp(★を@マークに変えて)
まで送ってください。
正解発表とプレゼント当選者の方はブログで発表します。
当選された場合、住所等を伺うことになりますが
それも考慮して応募ください。
ちなみにプレゼントの中身は
主婦層の方に喜ばれる物をと思っています。
プラス私のブログ本です。いやでも、もらってね。
締め切りは9月16日(火)の22時とします。
どしどしご応募ください!
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先日も報告させてもらいましたが
みなさまからのたくさんのアクセスに支えられ
ブログ「7人家族の真ん中で。」がついに
10,000,000アクセスを達成しました。
本当にありがとうございました。
昨日までに描いてきた記事は、
2年10ヶ月で885話ありました。
自分でもびっくり(笑)
これもそれも、みなさまからのアクセスがあってこそ
描き続けられた885話です。
で、このたび初めての試みで読者アンケートを企画しました。
過去記事の中から反響の多かった記事を
10話エントリーしました。
(885話で10話かよっ!って言われそうですが、駄文が多くて…)
よろしかったら、コメントとともに
ぜひ、投票に参加してください。
今後の記事更新の励みにさせていただきます。
なにしろ初めての試みなので
いろいろ不備な点もあるかと思いますが
気軽に参加してください。
↓↓↓↓エントリー記事はこちら↓↓↓↓
今回のエントリーは、1話完結のものだけです。
連続もののあの話やこの話は、編集の仕方がわからなかったので
省きました(汗)
投票はこちらから→7人家族の真ん中で。投票所
さらに、プレゼント企画も考案中ですが
うまく遂行できるかどうか自信がないです(汗)
期待せず、お待ちください。
↓886話目も応援よろしくお願いします!
↓お知らせ↓
9月16日発売の雑誌「からだにいいこと11月号」に
当ブログの紹介記事が掲載されました。
しかも記事を1話まるごと掲載してくれる太っ腹。
おっと、しかしこの雑誌を読むと
気になる太っ腹もほっそりさせる情報満載!
30代〜40代女性の悩みにピンポイントです!
ぜひご1読くださ〜い。
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おばさんのリウマチ薬として使われているステロイドには
血糖値を上げるという副作用があるそうだ。
さらに骨を弱くする作用もあるらしく
心配はつきない。
実は、糖尿病といえば私の実家の母が血糖値が高く
「糖尿病寸前」と5年ほど前に警告を受けた。
「血糖値を操る」というのは
上がったら、すぐ自分で食事コントロールをして
下げることができるようになったのだ。
最初に糖尿病寸前を警告された時
同居している私の姉が糖尿病について勉強した。
まずは食事だ。
母のカロリーと塩分を調整するのに
7つの食品群に分けて1日の摂取カロリーを管理した。
その時のノートを送ってもらった↓
メニューと材料、エネルギー量が細かく書いてある。
やはり塩分制限に苦労し
醤油を水で薄めて使ったりしたそうだ。
病院では…
母は姉の作った薄味と少量の食事に加えて、
毎日1時間のウォーキングと週3回のスイミングも始めた。
おかげで、2ヶ月後には血糖値は正常範囲になり
3ヶ月後には低すぎると叱られた(笑)
そして姉の作ったノートは、病院の栄養士の方から
「ぜひ、コピーをください」と言われたそうだ。
さらに、ノートを見ていたら
思わず微笑んでしまったページがあった。
測定不能(忘年会のため)
母が久しぶりに友人たちとハメをはずしたのだろう。
この日の管理はさすがにできなかったようだ(笑)
↓こちらも私の大切な家族。
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たくさんのお祝いコメントありがとうございました!
本当にたくさんの方に見てもらっているんだと
思わず背筋が伸びました。
これからも変わらず、よろしくお願いします。
↓↓↓↓↓↓↓↓ 本日の記事はコチラ ↓↓↓↓↓↓↓↓
じょ、冗談じゃないっ!
匠が言うには、今の屋根は瓦屋根の中でも
重い、やや重い、大変重い、の中の
大変重いにあたるらしい。
しかし、お義母さんの猛反対に加えて
工務店に出してもらった屋根の見積もりが
予想をはるかに超える金額だった。
工賃が高いか安いかなんかは素人なのでわからない。
しかし匠に相談したら、あの手この手で
折り合いをつけてくれる。
たかがリフォームだが、
やっぱり設計士がいてくれるのは心強い。
しかし、お義母さんとの折り合いはまだつかない…orz
そして昨日はおばさんと退院後
入院先から紹介してもらった近所の病院へ行った。
退院後、おばさんは痛みが和らいで調子がいい。
しかし、それは処方された薬の中にステロイドが
入っているかららしい。
なぜそこで見栄をはるかな?
おばさんは甘い物が大好き。
う〜ん、対策をまた考えねば…
↓やーねー。
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みなさん、こんにちは。
「楽しいリフォーム」の時間がやってきました。
お義母さんやおばさんの昔の物を片付けるのに
私一人では、大変だろうと
カヨコおばさんが助っ人で来てくれた。
カヨコおばさんが初めての方はこちらへ→関連記事
まず、押し入れの中にあった物の中で
1番多かったものは…
再利用を夢見て、かれこれ20年のボロ布たち。
続きまして2番目に多かったのは…
心当たりの方も多い、人気の押し入れアイテム。
それにしても、あり過ぎ(汗)
さて、3番目は…
あーあるあるあるー!っと
みなさんの声が聞こえてくるようです。
電源コード、リモコン、アダプタ、コタツの足など。
とにかく何かの付属品がいっぱい。
容赦なし。
↓本当は仲良し後家トリオ
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もともと、ぼそぼそしゃべる男子2名。
補聴器をつけたおばさんはその声が
聞こえたと大喜び。
その代わりにおばさんの話声は
とても小さくなった(笑)
しかし、初めからそうだったわけじゃない。
眼鏡屋から帰ったすぐは…
あっけなく、嫌われた補聴器。
しかも、おばさんは耳あかが
ウェットタイプなので
外付けタイプのものしか使えず
水分に弱い機械なので
その日常のケアもなかなか面倒だ。
本人が嫌ならば、仕方ない。
しかしあきらめきれない私は、
それがどれだけのストレスなのか体験してみた。
耳からウロコ(笑)
眼鏡屋さんで、よく説明は聞いてきたが
装着してすべて納得。
例えるなら体育館で校長先生が
マイクなしで話をしているのが難聴状態。
マイクを使って話しているのが
補聴器装着状態。
マイクを使えばよく聞こえる。
よく聞こえるが、ボリュームが大きすぎたり
スピーカーの近くで
ハウリングが生じた時のストレスは大きい。
だからキチンと調節さえしてあれば
とても便利な物だ。
いままで聞こえなかった雑音も
聞こえるようになったのが気になると言うが
若い頃はちゃんと聞こえていた音なのだ。
忘れていただけの音なのだ。
しばらくおばさんに
つきっきりで調節を繰り返した。
聞こえた時のおばさんの表情がいい。
だんだんつけたり、はずしたりも
1人でうまくできるようになってきた。
しかし
同居して12年。
ずっと、おばさんの右側で大きな声で
話すのが癖になっていた私は
その癖が直らず、嫌われ始めた…orz
↓人工関節、入れ歯、眼鏡、補聴器、なんでも来いっ!
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おばさんが眼鏡屋に
連れて行ってほしいと言ってきた。
で、さっそく根回し…
おばさんは耳が遠い。
それが原因でコミュニケーション不足による
誤解やけんかが多い。
補聴器をすすめるもおばさんが
非常に否定的なので
そのまま日が過ぎていた。
で、さっそく眼鏡屋に着くと…
自らのカミングアウトで
話は補聴器にと進んだ。
「検査だけなら」と、おばさんものってきた。
戦いの火蓋は切られた。
出足はよかったが、途中から失敗が続いた。
しかし、検査の人もおばさんも表情は真剣なので
私も沈黙を守った。
しかし、おばさんがあまりにも
自由奔放に聞き間違えるので
フツフツと笑いがこみ上げてきてしまった。
聞き取りを成功すると
私もなんとか笑いを押さえることができた。
しかし…
どうしてもこらえきれなかった。
検査の方、おばさん、大きな声で
笑ってすみませんでした。
↓マイアミ。
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今回、物置きとなっている6畳の2間も
ケンとリュウの部屋にリフォームする。
で、さっそく荷物の搬出。
まず中身をどうするか
お義母さんに相談しようと思ったが…
きれいな和菓子の空き箱や石けんの空き箱が
ぎっしりと仕舞ってあった。
形ある物がなかなか捨てられないお義母さん→関連記事
気持ちはわからないでもないが
第1関門突破させていただきます。
↓第2関門は…
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世間では八月の内閣改造の成果もないまま
福田首相の突然の辞任で唖然。
しかしアメリカの暑い大統領選出を思うと
なんと涼しげな(むしろ寒い?)日本。
そう、気がつけば秋。
そろそろ我が家のねじれ国会ならぬ
ねじれリフォームの話をみなさんにせねばなるまい。
(いや、興味のない方が圧倒的に多いと思いますが)
と、リフォーム計画をたてたのが
かれこれ5ヶ月前。
当初1ヶ月半の工期で完成する予定だったが
設計の段階で、すでにねじれてきて
いや〜頑固。
いや〜不屈。
で、仕事はダンナの友人設計士に頼んだわけだが
その実、大きな仕事をあちこちで手がけていて
予想外に多忙な設計士だった。
およそうちのような小規模リフォームを引き受ける
お方じゃなかったかもしれない(でも続投)。
そうこうしているうちに
おばさんの体調が悪くなったり
匠の体調も悪くなったりで
(結果は良性でひと安心)
最終設計、最終見積もりが出たのがつい先週。
施主も設計士もリフォーム会社の担当者も大工も
みな54歳というお友達内閣リフォーム。
実はリフォーム9月から始動します。
ちゃんと完成するか、乞うご期待(汗)
↓思い出が多過ぎるお年頃に応援クリックお願いします。
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おばさんと銀行に向かう道中…
お義母さんといい、おばさんといい、
メイが3年生になって
バスケットボール部の活動がなくなったことを
手放しで喜ぶ。
実は、私は内心おもしろくない。
がんばったメイを全然評価しない。
しないどころか目をそむける。
つい、私がそのことについてムキに反応したら
おばさんから意外な話を聞いた。
私ね、女学校の時バレーボールの選手で
国体に出場したことがあるのよ。
当時は9人制バレーだったけど強かったのよ〜。
私がアタックをすると
よくボールが爆ぜたものよ(笑)
話を聞いていると
まんざら嘘でもなさそうだ。
その後は戦争が始まって学徒動員。
バレーボールどころじゃなくなったらしい。
そうそう、お義母さんはおばさんが何か失敗すると
と、責めていた。
おばさんは、自分がひざを3回も手術をしたのは
バレーボールのせいだと言う。
ちょっと待てぃ!
定年まではつらつと幼稚園教諭を務め
70歳を過ぎてから、3回もの手術を乗り越え
それでもなお前向きでいられるのは
その時、培ったものじゃないのか?
その強い精神力が、今生かされているんじゃないのか?
↓ね、納得。
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