今夜は鍋
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先日の記事「クレーマー」の続きです。
実はあのおにぎり、海老の代わりに
大量の塩が入っていた。
で、ずいぶん悩んだが
やっぱりこの事実を隠れ海老マヨおにぎりファンとしては
伝えた方がいいのではないかと判断した。
そう、伝えるだけでいいじゃないか。
で、コンビニに電話。
やはり商品代金を返すと言われたが、丁寧に断った。
いろんな質問に
(例えば買った時間とか、食べた時の様子とか…)
はきはき答えたが、やはり名も名乗らずでは
逆にイタ電と疑われるのではと、頭をよぎった。
だから店長だろうが誰だろうが、どんとこいっ!と思い
電話番号と名前だけ伝えた。
で、1時間後…
そう言って、電話を切った。
すると、その5分後…
で、その5分後…
やっぱり、ちょっとした騒ぎになってしまった。
で、なんと翌日には代金の105円と
1000円分のQUOカードが送られてきた。
これじゃまるで…
ダンナに
「最初にすんなり代金だけ返してもらえれば
よかったんじゃないか?」
と、言われた…(;д;)
↓海老手巻き寿司とも何かの縁。今度食べてみよ。
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私の1日は、忙しい。
中間テスト前で
子どもたちは夜遅くまで勉強している。
(メイ以外はあやしいが…)
で、翌朝…
台所のシンクは夜食の残骸でいっぱい。
そのまま、朝の支度に突入するので
みんなが出かけたあとは、その後片付けで大忙し。
気がつけば…
大工さんたちのお茶の時間だ。
多い日は5〜6人分のお茶とコーヒーと
お茶菓子を用意する。
そしてその後片付けも終わる頃…
お昼はおばさんと自分の二人分を用意。
食べ終わって、片付ける頃…
朝の遅いお義母さんのお昼ご飯を用意。
で、片付けた頃…
大工さんたちの午後のお茶の時間。
その片付けがすむと、買い物にでかける。
しかし…
と、慌ただしく夕飯の支度にかかる。
私がバタバタしているとお義母さんが
「何か手伝いことはない?」と
声をかけてきてくれる。
とってもありがたいが、お義母さんの手伝いっていつも
オレ流。
もしくは、嫁検定と形が変わるので
なかなか安易に頼めない。
以前に、洗った食器を拭いて食器棚に片付けるのを
お願いしたら
重ねた食器に全部懐紙がはさんであった。
日常使いの食器にもはさんであったので
出したり仕舞ったりが面倒くさくて、しょうがなかった。
結局、お義母さんみたいにキチンとはさまないで
食器をしまうので
食器棚を開けるたびに
だから、
と、つい言ってしまう。
もうすぐお義母さんたちの新しいキッチンもできるので、
それまではドンと引き受ける
面倒くさがりやの嫁なのだ。
↓「ファッジさんの家事は大胆」と評価される。
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休日の昼など、ありあわせの材料で7人分作るのは
なかなか難しい。
我が家のダイニングテーブルは4人がけなので
(結婚当初、子供は2人の予定だったので)
ダンナと子供たちが先に食べ終わってから
おばさんたちを呼ぶ。
だから別メニューもなんのその。
しかし…
と、ばれて…
おばさんも大人なので察してくれるが
気をまわしすぎて
と言われて、余計ツライ。
↓でも味付けは似てる(笑)
(余談)
運転中、ダンナからメールが届いたので
公園の路肩に止めて返信を打った。
さあ、出発と顔をあげたら…
!!(゚ロ゚屮)屮 ボンネットにモコモコが…?
「もう行くの?」と、にらまれたw
野良ちゃんには厳しい季節になってきたね。
もう少し、暖をとってもいいよ♪
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昨日の記事で
「なぜかいつも追いつめられる」と締めくくって
読者のみなさんに心配をかけましたが
実は、わたしも追いつめ返しってますp(`ε´q)
例えば…
と、こんな感じで日々嫁は追いつめられているが
できるだけ気持ちよく私は引き受ける。
しかし、世話を受けるばかりでは
人間だれしもつらくなるもので
借りを作りたくないのが人情。
で、
と、うちの姑シスターズはなる。
昨日のコメで
>>賃金も出ないのにそこまでする義理も…
とありましたが
公務員を定年まで勤め上げた2人は
とても気前がいいです。
で、ここから私の追いつめ返しスタート!
とさわやかに断る。
(しかしその効力は不明)
本当は
「わ〜い、ありがとうございます♪」と受け取れば
かわいい嫁なんだろうが…
と、最後は上目線でおこづかいを受け取る嫁。
(嫁も歳をとるとかわいくねーな)
↓しかし受け取るとやっぱり負けた気がする…orz
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リフォーム当初、
リフォーム反対派のお義母さんは
部屋の奥で息をひそめていた。
しかし、家がきれいになるにつれ
だんだん協力的になってきてくれた。
で、先日も…
と、丁寧にお見送りをしていた。
私は毎日午前と午後に大工さんにお茶を用意しているので
コミュニケーションもその時で十分とれていると
お見送りまで気をまわしていなかった。
しかも、大工さんが仕事を終える5時前後は
私も忙しい時間帯だ。
なので、
と、お義母さんを「お見送り係」に任命。
(うまい!私)
しかし
反対に雨で早く終わっちゃった日など
お見送りができなかったと非常に残念そうだ。
しかし、その任務期間もあと2週間♪
↓夕方からウロウロするお見送り係にワンクリック!
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実は金曜日に更新した記事へのコメントで>>太陽ママさんが
こう言われたら、なんて返事をするのがいいんだろう。
考えてみたけど、思い浮かばない。
とありまして、私も考えてみました。
………
………
これは、自分がダメ出しをされるのを避けるため
とっさに自己防衛本能から出た言葉だと思われます。
おそらく、ダンナがこのひとことを言わなければ
おばさんは、たとえ「臭いな」と思っても
エチケットとして心の中でつぶやくに
とどまったのではないでしょうか。
一見、謝っているので好感が持たれますが
実は非常に危険な行為であり、
足元をすくわれる可能性が十分高まります。
よろしければ、過去にこんな研究発表もあります→「永遠のテーマ」
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同居を始めた当初は
私たちもチラシをひいていた。
お義母さんは食事の時、全員に必ずチラシをひかせた。
なぜならば…
しかし、そのテーブルには白いビニールクロスがかけられ
年中、チラシがその上にのっていたので
改築が決まって移動する時まで
披露されることはなかった。
しかし高級一枚板の無垢のテーブルは
きっとこれからも人の目にふれることなく
その一生をまっとうするのであろう。
で、お義母さんはチラシが大好き。
だって捨てるのが嫌いなお義母さんでも
チラシなら汚れたら、躊躇なくポイっと捨てられるから。
で現在、お義母さんはチラシがどれだけ好きかって
↓これくらい大好き。
みかんから、コップから、薬から、ポットから、ふきんから
身の周りの全ての物のホコリよけにかけてある。
どこに何があるのか、もはや判別不能。
さらにはこんな使い方もあり。
「あら今、ハンドクリームつけちゃったとこよ…」
と、洗濯物が汚れないようにと気を使う。
で、先日も廃品回収があり
お義母さん用に数枚チラシを残しておいたが
お義母さんにとってチラシは、もはや…
(あれ?たとえが変?)
さ、ここでお義母さんファンのみなさんに
お義母さん検定です(笑)
お義母さんは、自分が食事する時は
チラシではなく、もっと丈夫で大きい他の物をひきます。
それは一体なんでしょうか?
↓答えは2年前のカレンダー
なぜ去年じゃないの?という人はこちらで復習w→「カレンダーの謎」
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中学三年生は期末、中間、実力テストの間に
定期的に学力診断テストを受ける。
そして内申点とテスト結果と志望校をにらめっこしながら
一喜一憂する今日この頃だ。
で、先日はメイが通っている進学塾の三者面談に行ってきた。
などと、軽口をたたきながら塾に到着。
まず、先生は今年のテストの傾向を分析し…
メイの志望校の変更がないかを確認。
最近は推薦入試を受ける生徒も多く、
学校の先生など堅実な進学方法として推すこともある。
メイは自分の志望校を受験する方を選んだ。
すると塾の先生はこれからの受験指導の説明を始めた。
これから始まる三月までの受験勉強日程を聞いていると
私の方がクラクラしてきた。
しかし、メイは最後までしっかり先生の説明を聞いていた。
それは、塾の先生の常套句かもしれないが
初めての受験で不安いっぱいの私たち親子には
とても心強い言葉だった。
そして最後に…
親も子も戦いの冬が始まった。
↓まずはインフルエンザの予防接種に行ってきました!
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いつぞやの記事で
という会話があったのを
記憶されてますでしょうか?
で、私も強引にお義母さんの物を
片付けたものの
中身をちゃんと確認してなかったので
昨日、こっそりと見てみた。
例えば、和菓子が入っていたきれいな箱。
この中から出てきた物は…
そこは1歩間違えると
ゴミになりそうな物たちの
安住の地となっていた。
…をふまえて、次の箱をみなさんで
一緒に開けてみましょう。
中に何が入っているかわかった人から
挙手して勝手に答えてください。
見た目は引き出物でもらった
カップ&ソーサーの箱。
その中身はぁ…
ですが、その中身はぁ‥
ですが、そのエンビケースの中にはぁ…
「塗り薬はベタベタするから嫌い。」
と塗らないが、
形あるものは捨てられない。
見事に美しく保存してあったが
残念なことに全部消費期限切れ!
この他にも、
ストローやペーパーナプキン
使いかけの鉛筆やボールペン、
銀行で毎年もらう干支の置物などなど
全部がきっちりきれいに箱詰めされていた。
あまり物同士のサイズが、
ぴったりと合う喜びを味わって
いるとしか思えない納めようだ。
しかもお義母さんは、
それらを全く使う気がない。
嫁は約束通り元に戻せる自信は
…ない。
↓お義母さんのタンスは仕舞う喜びにあふれている。
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昨日は大工さんがお休みだった。
改築も順調に進んでいるが
想像以上に元がボロくて、大工さんも補強に四苦八苦のようだ。
新築の方が、ずっと楽だったと思われる。
そんな現場をしみじみと眺める嫁と姑。
すると突然お義母さんが…
言うと思った。絶対、そう言うと思った。
今、かかってもらっている大工さんは
1日の仕事が終わるときれいに後片付けをされていく。
また明日、続きをやるからと
道具も木屑もそのまま、ということがない。
そんなとこからも
仕事の質の良さを感じとることができる。
耐震補強のためのクロスがあちこちに組んであるが
きっちりと3本が、釘なしで合体しており
校倉作り(?)みたいで、素人的に萌え。
と、言うわけで
お義母さんからOKでましたぁー!
↓「やったぁー!」と、気持ちのいい秋空にワンクリックお願いします。
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お義母さんとおばさんは
毎日、私の作った食事を「おいしい」と言って
食べてくれるが…
と、極秘メニューを注文されることもある。
しかし、注文の品を買ってきても買ってきても
食べられる。
私の顔を見ては「腹減った。」しか言わない二人。
声変わりもほぼ完了し、声だけ男前。
しかし、私の顔を見ては
「何か食うもんない?」しか言わない二人。
昨日も
大盛りカレーのおかわりにカレーうどん。
満腹中枢壊れてない?つーぐらい、食べる。
たしかにメイも中1〜2にかけてカツ丼とうどんっていう
メニューだったが、やはりこの二人にもきた。
ただ今、食費をどこから捻出するかが課題の我が家。
↓肉がないと食べた気がしないらしい(汗)
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今日のお話は、メイが7歳ケンとリュウが4歳で
七五三を迎えた時のことです。
…と、日頃から言われ続けて七五三。
真っ向から嫁と姑の価値観がぶつかった。
それでも、メイの着物に関しては
母のこのビミョーな提案で落ち着いたが
問題は、ケンとリュウ。
レンタル大反対のお義母さんを説得できず
洋服で勘弁してもらうことにした。
しかし、服に関しては洋裁の先生もしていたほどで
既製品は既製品でうるさいのだ。
いろんなお店を回ったが
なかなか「これなら」と思える服が見つからなかった。
で、私はついにやっちまったよ。
作った!
2人分!
チェックの布は、実は私が嫁いだ当初
お義母さんがオーダーメイドでプレゼントしてくれた
スーツのあまり布。
(とてもクラシックざます)
しかし、この嫁のサプライズに
さすがのお義母さんもびっくり。
仕立ての悪さにも目をつむって、ほめてくれた。
服を作ったのは、後にも先にもこれだけ。
あのパワーはなんだったのか
今だにわからない七五三の思い出。
↓もちろん孫子の代までとっておくわよ(リスペクトお義母さん)
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