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私は某美大の短期大学部を卒業した。
その時の恩師が今年定年退職されるということで
有志による「お疲れさま会」が催されることになった。
恩師とは過去記事でも何度か登場していただいた
あのアニキのことだが。
で、当時…
仲の良かったNちゃん。
彼女は映画が大好きで、とてもおしゃれな女の子だった。
なににつけてもセンスがよく
友だちというより憧れの女の子だった。
特に彼女の関西弁はとても耳心地がよく
いつも元気をもらっていた。
(↑まんがの関西弁は私がうろ覚えで書いたので
間違っていたらごめんなさい)
卒業後もよく会っていたが、お互い子どもができてからは
年賀状だけのやりとりになっていた。
そんなNちゃんに久しぶりに電話した。
で、懐かしい声を聞いたその翌日には
↑こんなかわいい手紙と一緒に
広大な茶畑を有するお茶屋に嫁いだ彼女の店のおいしいお茶と
「ファッジによく似合うペンダントを見つけたから」と
それはそれはかわいい、普段着でも一気におしゃれ度を
アップさせてくれるペンダントを同封してくれた。
電話の声もセンスのよさも全然変わらなかった。
もちろんメイは、母にはないそのセンスのよさに
目ざとくくいついた(笑)
会える日が待ち遠しい。
↓彼女が描いた意地悪そうな私の顔にワンクリックお願いします♪
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お義母さんたちの冷蔵庫をのぞいたら
冷凍室に…
ふ〜ん。でもなんか不自然。
みかんの皮がむいてあるのも解せん。
で、しばらくすると…
案の定、みかんでけんか。
どうやら勝手に皮をむいて冷凍室に入れたのは
お義母さんのようだ。
それをおばさんに「早く食べろ」と言ったらしい。
みかんぐらいで、そんなに怒らなくてもいいのに
と嫁は思う。
怒るどころか、私なんか笑ってしまった。
で夜、ダンナにその話をした。
しまった!そういうことか。
笑うと思って話たのに、逆にダンナがへこんだ。
やはり肉親と嫁ではこんなに反応が違うのだ。
→そういえば、過去にはこんなことも…
家族ゆえガミガミ怒る者あり、シュンと落ち込む者ありだが
こんな時こそ嫁みたいな第三者が居た方が
バランスがとれるんじゃないかな、と自己弁護。
↓わたし的にはあの柿の時の方が大変だったゼ。
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実家の姉から電話があった。
母と私は同じ干支なので、私の歳に24をたして計算すると
母の年齢が出る。
さらに、それに7をたすと父の年齢になる。
その結果
母70歳!父77歳!
おお、スリーセブンと思いきや
世間では70歳は古希、77歳は喜寿として
お祝いする節目らしい。
あれから50年。
親戚のおばさんから「どうするの?お祝いしないの?」と
姉に連絡があったらしい。
で、まずは姉に頼まれてこんなイラストを描いてみた。
それと家族からのお祝いの言葉を添えて
メールで送ったら、姉がこんなの作った。
私のブログからも絵をとって、寄せ書き完成。
他にも数点イラストを描いて送ったら
ストラップとかオリジナルカップとか配布用に量産(笑)
(下2つはその他の身内w)
今年のお正月も私はトンボ帰りで、
両親へのあいさつもそこそこに、同窓会で遊んで来ただけだった。
あらためて姉と連絡取り合いながら、
こんなのを作っては「似てる似てる。」と
ゲラゲラ笑い合えるなんて
本当に幸せなことなんだとしみじみ感じた。
↓40年前は自分が三児の母になるとは思いもしなかったよ〜
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キッチンからリュウの雄叫び。
リュウの大騒ぎで
それがゆで卵だと気がつくのに私も少々時間がかかった。
冷蔵庫の中身の配置は私の頭の中で分類されているので
こっちが生卵でこっちがゆで卵と、わかっているのは私だけ(笑)
ごめんごめん。
で、せっかくキッチンまで来ていただいたので
ここで老若男女な大家族のための
瞬間料理をご紹介します(やや強引)
一応、忙しくて料理をする暇もなかった嫁向き。
用意するものは
作り方は、大きなフライパンにあるだけのたまねぎと豚肉を炒める。
(ブタコマは、もちろん切らずにトレーから直接IN)
やや肉が赤くても急いでいるので
そこへすき焼きのたれとすりおろししょうがを
テキトーに投入し、炒め煮すれば
やや甘めの生姜焼きのできあがり。
で、ダンナと私はここに大量のとうがらしをかけていただきます。
と、ここまで描いて
これはどこのご家庭でも定番メニューかと気づく。
↓入れ歯だけどなんでも「おいしい」と食べてくれる姑シスターズにワンクリック♪
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嫁VS姑は、お互いが思いやってこそうまくいく。
同居歴12年の我が家も、ここにきて変化の兆しが…
歳とともにできないことが増えてきたおばさんは
私に何か頼む時、非常に恐縮した言い方をする。
お義母さんもしかり。
「お易いご用」なことを
非常に恐縮して頼んでくる。
しかし…
嫁の無精さえも恐縮して言う。
そのうえ、お正月に買った私のブーツが
ずっと玄関にだしっぱなしともなれば…
と、さりげなく非難。
本当におもしろいぜ、嫁と姑。
↓お忙しい中、ブログを読んでいただきありがとうございます。ささ、読み終わったら早くお仕事に戻ってください。応援クリックなんか押す暇がないことはわかっています。遠慮なく、このままお仕事に戻ってください。本当にクリックなんか、こんなクリックなんか、お気になさらないように…みたいなぁ〜
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メイの冬休みは大晦日と元日と2日を除いて毎日塾だった。
朝9時半からお弁当を持ってでかけ
夜の6時半まで冬期講習を受け
そのあと夜の9時半まで、塾の自習室を借りて
学校の宿題をやっていた。
反抗期をゆるやかに終了し
親子げんかが減り、姉弟げんかが減った。
そういえば、クリスマスに編んだマフラーは
どうしたんだろう?
家にはないから、誰かにあげたのだろう。
その人は、メイのマフラーを喜んでくれたのだろうか?
メイが悩み、決心し、貫いた15才の冬休み。
今日から新学期。久しぶりの制服。
明日には最後の学力診断テスト。
身体に気をつけて、ラストスパート!
それもまた、青春(笑)
↓昨日は本当にたくさんの応援クリックありがとうございました!
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買い物は比較的自由にできるんだが
どうしても自分では買えそうで買えない物が長年あった。
お正月に、つい口をすべらしたら
ダンナがさっそくそれを買いに行こうと言い出した。
初売りで賑わう百貨店の中を
お目当ての売り場目指して一直線。
そう、それはブーツ。
私など専業主婦はなかなか履く機会がないので
毎年毎年流行のブーツを見ては
「もったいない」と思いあきらめていた。
ダンナは「ブーツが嫌いなんだと思っていた。」と笑った。
で、ダンナに促されるまま試着したが…
緊張してふくらはぎがつった(爆)
で、いくつも試着して
結局最初のが1番よかったと夫婦の意見が一致した。
3割引にさせていただきます。
みなさんは、初買い物は何を買いましたか?
私は今日、これを履いて1年ぶりの帰省です。
(明日には帰ってくるけど…)
↓試着の前にはストレッチをお忘れなく!
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我が家はお正月にだけ出す迎春用玄関マットがある。
なかなか重くて日に干すだけでもひと仕事だ。
でもこれが玄関を飾るとお正月がきたな〜と感じる。
で、さっそく飾ろうとしたら…
Σ(゚д゚;) ないっ!
結局、玄関マットは樟脳とともに丁寧に袋づめされ
押し入れに仕舞ってあった。
おばんさんの新札は、別の袋に入れ替えて
引き出しの中からでてきた。
お義母さんの財布は避難袋の中から出てきた。
去年までは自分の物を仕舞いなくしていたお義母さんだが
今年は人の物まで仕舞うようになってしまった。
発見されると「あ、そうだそうだ」と思い出す。
ダンナの本だけまだ出てこない。
↓本の続きが気になるダンナにワンクリックお願いします♪
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