リクエスト
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9日間にわたってお送りしました
マダム・ギボ・コレクション。
残念ながら本日をもって終了とさせていただきます。
ご紹介できる作品も底をついてきましたし
アシスタントは帰ってこないし
マダム・ギボのご機嫌も悪くなってきたので終わります。
では、最後はマダム自身の愛用頻度の高かった作品です。
マダムは<よそいき>ばかり作っていたわけではなく
普段着も手作りでした。ではその一部をご紹介。
↑ブラウスもスカートもマダム作。
↑こちらも上下マダム作。
スカートの単品だけでも他に10着ほどありましたが
もう、撮影勘弁して。
ブラウスも以下同文(汗)
次は、よく着たワンピース。
で、1番好きだったワンピースが↓これ
通勤の時はいつも手袋をはめていたお義母さん。
夏もレースの手袋をはめていたそうで
こういう七分袖のワンピースには
絶対かかせないそうです。
なんてオサレな公務員。
最後はパーティー用のワンピース2点。
これは両方とも生地選びとデザインはマダム・ギボで
仕立ては本職の方に頼んで作ったもの。
なんのパーティーに着てくんだべ?
「表彰式とか。」だそうです。
表彰式かぁ…
生地と仕立て代合わせて1着数十万円だそうです。
ちなみにデザイン代は含まれていません(汗)
↓マダム・ギボにもう1度盛大な拍手とクリックを♪
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今日は、このシリーズのきっかけにもなった
ディ○ールのファッションショーに出品したという
マダム・ギボの作品を紹介します。
出品のいきさつは、
服飾専門学校の学生だった時に
優秀生徒作品として特別参加させてもらったそうです。
プロとして世に出た作品ではないのですが
マダム・ギボの原点とも言える作品です。
アストラカンのコートです。
ボタンはなくて合わせになってます。
カメラマン泣かせの黒のコートです。
素材感は伝わるでしょうか?
アストラカンっていうのは
子羊の毛から作った巻き毛が特徴の生地。
部分使いの物は私も見たことあるけど
全身これアストラカンっていうのは初めて。
もう、重いなんてもんじゃない。
子羊1匹背負っている感じの重さです。
作った本人もまさかの格闘技だったと(笑)
ギボ・コレはこの他にもコートがたくさんあるので
ザザザーーとご紹介。
↑素材がおもしろいコート。↓こちらが全体
↑重いよ。
マダム・ギボは自分用の服は黒が多い。
↑これもやはり重い(笑)
↑ボレロ。
「何にでも合わせやすい」とは、おばさんの弁。
↑内側ボタンのボレロ。赤いのはブローチ。
↑かわいいハーフコート。おばさん用。
↑こちらは薄手のコート。
淡〜い桜色。カメラマン泣かせ。
明日はスーツコレクションです。
もうしばらくおつきあいください。
↓今日も来てくれてありがとうございます!
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ひとまず休憩に入る監督とアシ。
全員納得。
さ、今日ご紹介しますのは
マダム・ギボが嫁に着用許可を出した服です。
以前、卒業式の記事で紹介したスーツです。
で、こちら↓は入学式。
子どもたちにも定番の2着です。
そして、おばさんがほしがったが
嫁に軍配の上がったコート。
マダムのデザインは七分袖が多い。
これも七分袖のコートで
下に薄手のタートルネックを合わせないと叱られる。
そして次も舶来お取り寄せの生地で仕立てた
ワンピース。
着ると意外にズッシリと重いワンピース。
しかし許可が出たものの
このワンピースを着て出かけたことがない。
だってダンナが
着る機会を作ってくれないもん。
↓今日も来てくれてありがとうございます!
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たぶん今日、このブログは20,000,000アクセス達成します。
この記念すべきブログ記事がお義母さんネタになるとは
開設当初は思いもしませんでした。
みなさんに後押しされ
お義母さんのパンドラの箱を開けてしまった嫁は、
今、いろんな思いが巡ります。
そして結論(←はやっ)
私はダンナと赤い糸で結ばれて結婚したと
思っていましたが
実はお義母さんに
たぐり寄せられたのかもという
まさかの新説(爆)
ま、これも天から与えられた使命と、
今日もマダム・ギボの作品を紹介させていただきます。
さて、今日紹介するのは
天才にままありがちな自爆モノ。
実はこれ、レインコート。
結構厚手のナイロンでできているんですが
ご丁寧に裏地がついているため、重くて暑い。
雨の日に着ると、憂鬱になる1着。
次もやはり天才ならではの作品。
もちろんマダム・ギボお気に入りの作品。
次は、
和風中華。
サイドはスリットではなくボックスになっているので
セクシーとは無縁なのが残念。
では!お待たせしました、この記事のワンピースを
本日最後にお披露目します。
上質で光沢のあるシルクのワンピースゆえ
まったくもって嫁の失礼を詫びたい。
詫びたいが、本当にビニールをかぶせると
そう見えるのだ。
↓おかげさまで2000万アクセス達成!
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撮影現場はまさに戦場。
あっさり弱音。
そして
「ぼくは母親のことを何も知らなかった。」と言う。
でも、息子ってそんなものかもしれない。
さて、今日ご紹介するのは
マダム・ギボが
「メイちゃんが、そろそろ着るといい。」と
出してくれた洋服。
学生らしいチェックのスーツ。
メイの感想は
「スカート長っ!」
あ…ゴホンゴホ…、気を取り直して、はい次!
メイ「上だけかわいい。」
バラの刺繍が、マダム・ギボもおばさんも
とってもお気に入り。
そしてメイは…
あれ?メイ?…メイ?
…いなくなっちゃった( ̄◆ ̄;
マダムがおっしゃるには
「親がこういう服を着る機会を作ってあげないとダメ。」
だそうです。
↓マダムは孫に弱い。
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*好評につき追記あります(21:00)
もうすぐブログが20,000,000アクセスになるので
記念にマダム・ギボのファッションショーを
開催しようと企画しております。
で、
と、言うのは嘘で…
うふふ♪とても非協力的。
で、マダム・ギボの側近中の側近に
事前調査を申し込んだ。
(・_・)エッ....?
残念ながら戦前の服は1枚も残っていないが
今でも50着ほどあるそうだ(おい)
では、許可のでた物からチラリとご紹介。
↑フワフワのツーピースです。メイの初節句に私が着てしまいました。
↑襟に特徴のある上質なロングコートです。お義母さんの。
↑こちらはおばさんに作ったスーツ。最近まで着てましたよ。
↑襟元のふちどりには金糸が入っていてゴージャス感があります。
いかがでしょうか?
楽しみにしてもらえるとうれしいです。
↓マダム・ギボに惜しみない拍手とクリックを♪
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お義母さんは1日の大半を自分の部屋で過ごす。
テレビを観ている時もあるし
寝ている時もあるし
考え事をしている時もある。
少なくとも買い物に行くということは
もうない。
でも、お義母さんの中では
勝手にいろんな事をしているようで
突然、不思議なことを話し始める。
実は私、その話を聞くのが好きだ(笑)
どんなおもちゃを買ってきたんだろう。
でも結局、最後にはお義母さんの話が
うやむやになって終わる。
しかし、このことが
自分の母だったらどうだろうか?
時々、ダンナやおばさんがお義母さんに怒るように
「何ボケたこと言ってるの?しっかりしてよっ!」と
言い出すかもしれない。
皮肉なことに今、嫁と姑は仲良しだ。
↓応援クリックはきれいな京こまへ。
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完結編です。
どれくらい泣いていただろうか、
ふと、気がつけば…
やっと辺りの様子を伺う余裕もでてきたが…
聞き覚えのある雄叫びが
静かな病棟に響き渡った!
そのまま、2人の看護師さん押さえつけられて
病室へと運ばれて行った。
あまりのリュウの大騒ぎに
「本当に麻酔してもらったのでしょうか?」と
聞いてしまったほどだ。
「では、後ほど担当医がきますので…」と
2人の看護師さんは病室まで野獣リュウを
運ぶと、そそくさと去って行ってしまった。
手術前のあの静けさはどこに?
点滴はひっぱるは、ベッドから降りようとするわ
私にかみつくは、蹴とばすはで
もう、親子ともパニック。
それは、1時間近く続いた。
さすがの私もこんなことは初めてだ。
その後、2度ほど様子を見に来た担当医が
見るに見かねて(?)点滴の中に睡眠薬を入れた。
ここは4人の相部屋だった。
リュウが静かになったのを見計らって
同じ病室の患者さんに
「お騒がせしました。」とお詫びを言った。
みなさん、ニコニコと「大丈夫ですよ。」と
言ってくださった。
中学生くらいの女の子に付き添っていた先輩ママが
「うちの子も麻酔が切れる時に
パニックになって大変でしたよ。
こんな小さいのによくがんばったわね。
でももう心配いらないから大丈夫よ。」
と、暖かい声をかけてもらった。
正直、お医者さんの「大丈夫ですよ。」の言葉よりも
本当に心が軽くなり、励まされた。
そして、落ち着いてから…
と、明るい声で家族に報告できた(完)
↓ギュッ!は、ママへのご褒美。
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なんとなく重い話が続いたので
今日はサンデーな話にします。
「手術のお話」の続編は、明日以降にアップします。
え〜と、少し前までは…
お義母さんが、庭の雑草を取り出すと
いつまででも終わらなかった。
うちの庭は芝生になっているので
雑草といっても同じ緑でそんなに気にならないのに
いつまでもぬいているお義母さんに
イライラしたもんだった。
でも最近は、腰が痛いこともあって
去年のように庭で草をぬくことがなくなってしまった。
そうなると、雑草係は私になる。
で、お義母さんはおいしい食事を用意するより
家や庭がきれいに掃除してある方が喜ぶので
お義母さんの誕生日や元気のない時は
気をつけて掃除をするようにした。
そうすると、ある日突然、
はっきりと見えるようになった。
何がって、芝生の間にチョロチョロ生えてる雑草が。
もう、気になって気になって
食事どころじゃない(笑)
ゴルファーが芝目を読むように
極めると見えるものってあるんだと
実感した母の日の出来事。
↓で、やっぱり腰が痛い。
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今日の記事は昨日の続きです。
手術の日は、保育園が冬休みに入った初日にした。
これならクリスマスは楽しく過ごせそうだ。
しかしまず、その1週間前にも病院へ。
待つこと10分。
予防接種の時など、涙目のリュウだが
一人診察室に呼ばれ、りっぱに術前検査を受けて来た。
オロオロしていた私はうれしい肩すかし。
そして、手術当日…
待つこと20分。
身体の状態はいたって良好なので
名前を呼ばれてトコトコと1人診察室に入ったが
ああ、今度は点滴。
しかし負けずに戻ってきた。
手術室に入る時、最後にリュウと目が合った。
彼はあまりにもおとなしすぎた。
いっそ泣いてくれたら、と思うほどだ。
で、私は…
こんな所で泣いても、全く意味がないのだが
最後までじっと我慢していたリュウの事を思うと
はらはらと涙が出て来て止まらなかった。
ちなみに、全身麻酔と聞いていたので
手術室に運ばれる時は眠っているのかと思ったが
そうじゃなかった。
最後までぱっちりと目を開けていたので
本当につらかった。
(続く)
↓早く「がんばったね」ってギュッとしたい。
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ふらりと立ち寄った近所のコンビニ。
知り合いのママが働いていた!
子どもが同級生なので、顔見知りだが
すっごく仲良くしているというほどではない距離感。
と、いろんなことが脳内をめぐり
コンビニで1150円も買い物してしまった自分が
異常にはずかしかった。
で、よく行くスーパーのレジでも
知り合いママさんが働き始めて
いたりするのだが…
そこのレジに並びたかったけど
混んでたから、こちらのレジに並びました感をアピール。
やはり、無駄買いとか安物買いとか嗜好品とか
いろいろ見られるのがはずかしい。
特に夕飯のメニューの手抜きなど
同じ主婦として見透かされそうで怖い。
しかし、同じスーパーの仕事でも…
試食コーナーで、お友達ママが働いていると
試食しやすくてありがたい。
↓家でも外でもがんばるママにワンクリック♪
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昨日に引き続き、水いぼの思い出話です。
本当にこの頃はかわいかった。
簡単にだます導くことができた。
まずは、水いぼをとるのに痛み軽減させる(らしい)
ぬり薬を塗ってもらう。
その後30分ほど待つ。
私はこの時点で、もうドキドキで心臓が出そうだった。
いぼの数が多いケンから診察室に入った。
もちろん
一人でがんばるケンもかわいそうなんだが
その声を聞いて、次は自分の番だと恐怖に襲われる
リュウの付き添いも相当大変。
看護師さんにも手伝ってもらいながら
水いぼ治療の修羅場をくぐりぬける。
何度もくじけそうになったが(私が)
心を鬼にして、最後までがんばる。
そして、心も身体もボロボロになって帰る。
双子育児の大変さはやはりこんな時、痛感する。
しかし、当の本人たちは
ご褒美のポケ○ンカードを見せ合いながら
すっかり立ち直っている。
こんな時は、2人一緒でよかったなって思う。
しかし、あの原始的な水いぼ治療は
今思い出しても、うらめしく思う時があります。
だからこそ昨日いただいたみなさんからのコメントと
もっと早く出会いたかった〜(泣)
これからのお母さん、ぜひ参考にしてください!
↓あの泣き声も、今は懐かしい。
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