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2009年9月27日 (日)

お嬢退場

今日のお話は お嬢登場 お嬢登場2 の続きです。

 
 
 

蝶よ華よと育てられたお義母さんだが

全く結婚する気はなく

あれよあれよと三十路を過ぎてしまった。

しかし下に三兄妹が控えており、

いつまでも居座る訳にはいかなくなった。

 

 

  そして、ついに父親に呼ばれる。

 

 

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結局、お義母さんはラスボスをたおすことができず

1年もたたないうちに結婚生活は破綻し

ダンナが2歳の時に離婚が成立した。

 

 

姑シスターズは、折りにつけその鬼姑の悪口を言うが

その鬼はダンナのおばあちゃんなわけで

なにやら複雑だ。

ちなみにダンナの父親はその後、再々婚しており

こちらもなかなか、アレだな、うん。

  

 

(完)

 

 

↓複雑素敵な2人にワンクリック♪

 

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コメント

すごいですねぇ~

投稿: かちゃん・ぱんじゃん | 2009年9月27日 (日) 18時39分

『ラスボス』には笑ってしまいました
芸能人でもないのに『バツ2』のダンナさんのお父さまは・・・うん、なかなかアレです・・・

投稿: よっしー | 2009年9月27日 (日) 18時47分

えっと~バツ3?じゃなくて?
なかなか複雑ですね。嫁姑って永遠のテーマですね。

投稿: 白雪姫 | 2009年9月27日 (日) 18時52分

す、すごいな~~(苦笑
今も昔もある意味一緒かな・・・。

投稿: ルルベ | 2009年9月27日 (日) 19時50分

え!ほんとだ!
『再々々婚』になってる!てことは『バツ3』・・??
そりゃ、もっとアレですな・・・。
やっぱり『ラスボス』が原因でしょうか・・。

投稿: よっしー | 2009年9月27日 (日) 20時13分

嫁ぎ先にお手伝いさんが5人いるのもびっくりだけど
娘が嫁ぐ際に一人つけてやるといった桐屋さんもすごい!

昨今では聞かないスケールの大きさを感じました。
華麗なる一族みたいだ。

投稿: るおりん | 2009年9月27日 (日) 20時46分

お義母さまが勝てないラスボスにファッジさんならどう挑むかをふと考えました。

タイムマシンで行ってみよう!

投稿: キラピか | 2009年9月27日 (日) 21時08分

こっ怖ぇ~昔の姑って みんな あんなんだったんでしょうか・・お義母様にも勝てない相手が 居たんですね。 この頃って 結婚相手は 大体 親が 決めるんですよね?なぜ おばさんは 独身だったんかな?

投稿: なな | 2009年9月27日 (日) 21時16分

すごいですね~
お義母さんの掃除力でも、ラスボスは倒せなかったんですね・・・(家事は、お料理や子育て等もありますしね・・・)
それとも、そういったことは(徹底した掃除)嫁ぎ先の鬼姑に教わった(身についた)のでしょうか・・・??
あーでもお勤めした頃は、毎朝掃除してたんですものね。やはり天然?><

投稿: ジジ | 2009年9月27日 (日) 21時43分

うわ~!スケールでかっ!
昼ドラみたい…

鬼姑では苦労したけど、今はこ~んないいお嫁さんに恵まれ、幸せですね!

投稿: タウシュベツ | 2009年9月27日 (日) 22時19分

>>白雪姫さん、よっしーさんへ
3回結婚しているので、再々婚ですね。
…うん、たぶん、3回だと思います(笑)すみません。

投稿: バニラファッジ | 2009年9月27日 (日) 22時39分

すっごいですね(笑)

面白いです^^

応援ぽち☆していきます

投稿: ひろ麻呂 | 2009年9月28日 (月) 00時00分

いろ~んなことを経て、今ファッジさんのような良いお嫁サマに出会えて、お義母さんは幸せですね(b^ー°)

人との出会いって大切ですね。

投稿: まりこ | 2009年9月28日 (月) 00時29分

罪作りなラスボスですこと。
よく再々婚で収まりましたね。
(何かが起きたのか!?)
その時代でもお嫁さんがモたないってよっぽどですよね。

ちなみに私は現バニラ家のお嫁さんが務まらないレベルでーす。

ファッジさんにいつも感心&感動しています。

投稿: ぐーぐー | 2009年9月28日 (月) 01時54分

あたしも何故おばさんが独身なのか気になります~

投稿: ひぃ | 2009年9月28日 (月) 07時29分

いやいや、すごいバニラ家のお話。
「タウシュベツさん」の》昼ドラみたい・・・
には、思わず「そうそう」ってうなずきです。
そういう世界があるのですねぇ

セピアの古き時代って、好きっス!(50代後半がつかう言葉じゃないかぁ

投稿: rera-m | 2009年9月28日 (月) 07時37分

いやあ~すごい話だと思いますけど、私の友人にもこの手の話は、あります。
親が勝手に縁談を決めてきて、ある日突然、いついつの日に結婚式だと告げられたそうです。
お相手のお婿さまは了承済みだそうですが、知らぬはただ一人、花嫁さん当人だけだったとか・・・

彼女にはすでに心にきめた人がいたのでかなりもめた末、破談になったそうです。
当の彼女、地方の旧家のお嬢様でした。
その後、身ひとつで心に決めた人と結婚しましたが、お相手もかなりの資産家だったので今は何不自由なく幸せですよ。

ほんの20年程度昔のことです。

投稿: ひすい | 2009年9月28日 (月) 10時18分

わたしがいつもすごいすごいと思うのはね、どうしてファッジさんは、嫁失格のお義母さんを立てることができるんだろうってことなの。
 昔お義母さんが元気だった頃ファッジさんがいびられてるのを見て「お義母さんこそ嫁失格のくせに」と一言言えば、お義母さんぐうの音もでなかったんじゃないだろうかと思うんですけど、コメントされる皆様その疑問感じたことないですか?

投稿: ふう | 2009年9月28日 (月) 11時30分

はあ~…スケールの大きい話だぁ~。

まー、あの時代の大きな地主の跡とり息子さんなら、
何回離婚してもお嫁さんは必要だったんでしょうね

でもマダム、公務員で働かれてて良かったですよね。職って大事だなあ、うん。(そういう話じゃないか^^;)

投稿: まめ7 | 2009年9月28日 (月) 12時01分

ということはクリーム氏はバニラ家の長男ということですよね?
バニラ姓を名乗っているとはいえ、本家(?)からなにかしらのコンタクトはないのかしら…
と昼ドラの世界に浸ってみました。遺産の話とか恐そうだなーとか…

うちの父も血筋は本家の長男ですが、色々あって違う姓を名乗っています。
あるところにはまだあるんですよねー。その手のハナシ。

投稿: あるまーにゅダイバー | 2009年9月28日 (月) 13時22分

楽しいですね!いつも拝見してます。

投稿: 破産宣告 | 2009年9月28日 (月) 13時55分

お義母さん、自分のこと棚に上げすぎ(爆)
うちの舅も自分の考え方から1mmでもずれることをされると、怒鳴り散らす爺さまなので、
ファッジさんの嫁道有段ぶりには、感心してしまいます・・・
何年たってもあの理不尽さを受け入れることができませんわ・・・とほほ。

投稿: dagのおくさん | 2009年9月28日 (月) 14時56分

いつも温かいお話、ありがとうございます。

いつまでもラスボスの話題で盛り上がるということは、その時期以降、辛い思い出がなかったということでしょうね。

つらいことが日常茶飯事の人は”あの時ねぇ~”と思い返すこともないそうです。

素敵な家族♪

投稿: take | 2009年9月28日 (月) 21時03分

昔話を聞くのって楽しいですよね。
うちの祖母も昔は大質屋のお嬢だったらしく、嫁入りの時にはお手伝いさんを4人連れていったとか。
なんか今じゃ考えられない世界です。孫世代の私はしがないサラリーマンですから・・・。

お義母さんもファッジさんのようにラスボスをうまく丸め込めたら・・・いや無理か(笑)

投稿: ももんが | 2009年9月29日 (火) 12時26分

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