災難続き

　
　
　

本日の記事は末尾に衝撃が走りますので

お食事中の方、今からお食事の方はご遠慮ください。

　
　
　
　
　

我が家の物置き小屋は、車も自転車も入る大きめサイズ。

電動シャッター完備のくせに

なぜか入口には用心棒がしてあるだけだ。

　
　
　

　
　

用心棒って、江戸時代頃のなごりで

留守の時に戸の外にかけていって

近所の人に

「今、畑に行ってるから、よろしくね」

みたいな合図だったそうだ。

　
　
　
　

それを平成になってのんきに継承している

素敵な我が家だ。

しかし、よく考えてみれば…

　
　
　

今まで、こうならなかった方がおかしい。

で、先日…

物置の中は、動く物を関知して

自動で電気がつくしくみになっていたが

そのコンセントがはずされていた。

そして床には、昔の汲取便所で使っていた

四角い便所紙の残りが散乱していた。

　
　
　
　

ダンナと棚の中の荷物やお米の一斗缶など調べたが

何も取られた形跡はない。

「やっぱり不用心だから鍵をかけよう」

という話で終わった。

　
　
　

しかし、夕方になってダンナが…

　
　
　

それが主人の最後の言葉でした。

（つづく）

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