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2010年4月 8日 (木)

延期(後)

 
 
 
 

先日の記事「延期」の追記系です。

 
 
 
 

残念ながら肋骨骨折で、

おばさんのデイケアデビューは延期になったが

担当の看護師さんが、「デイケア」について

説明をしてくれた。

 
 

 

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説明を一緒に聞きながら私が最初に思ったのは

「おばさんに、デイケアデビューは無理かも。」

ということ。

 
 
 

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1日の流れが、まるで幼稚園と同じだ。

以前にも描いたが、おばさんは定年まで

幼稚園教諭をやっていた。

幼児教育に関しての本も共著で出していて

まさにその道のスペシャリストだ。

 
 

園長の話も何度となくあったが断り続け

定年まで担任を受け持ち、

園庭を子どもたちと一緒に走りまわっていた人だ。

 

 

 

そのおばさんが、今度は園児側になることに

抵抗があるんじゃないかと思ったのだ。

 

 

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長い沈黙の後、おばさんが口を開いた…

 

 

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私が勝手に切なくなっていただけだった。

おばさんは次の生き方をちゃんと覚悟していた。

 

 

 

「年をとったら若い者には迷惑をかけたくない。」と

若い時は誰もが思うが

本当にその時がきたら、大丈夫だろうか?

その覚悟はちゃんとできているのだろうか?

迷惑をかけないよう全てを受け入れるのだろうか?

 

 

 

また、いろいろ考えさせられた40代後半の私。

 

 

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コメント

思わず考えさせられちゃいました。

深いなぁ。

まだまだ青い20代より。

バナー、うるっときちゃいます。

投稿: なっつ | 2010年4月 8日 (木) 16時12分

思うところがあっても、デイケアサービスを受け入れようと思っているのでしょうか。

おばさまが楽しい時間を過ごされるといいですね。
うちの頑固母は頑としてデイケアサービスを受け入れてくれません。

切なくなるファッジさんの優しさに胸がグッとなりました。

投稿: mama | 2010年4月 8日 (木) 16時19分

思わずクリック&コメント。
初めまして。いつも読み逃げしてますが、大ファンです♪
切ないですね。。
我が家にも年寄りがいますがとても考えさせられます。ホントに深いですね。。(涙

投稿: | 2010年4月 8日 (木) 16時20分

ファッジさんがおばさまのお気持ちをよくわかって
くださるから、おばさまはお幸せですね。

きっと大丈夫ですよ。

投稿: IZI | 2010年4月 8日 (木) 16時40分

おばさんは昔とったなんとかで
デイケアのご老人相手に
あれこれと教えてしまいそうな気がします。
・・・・だったらいいなと思いました(^^

投稿: ごろた | 2010年4月 8日 (木) 16時44分

ファッジさんは本当に人を思いやれる方ですね。

おばさまもディサービスに前向きになられているようで良かったです。

昔のプライドで頑なにならずに、新しい環境を受け入れようとしているおばさまは素敵です。

私もそのようなお年寄りになりたいものです。

投稿: ひだまり | 2010年4月 8日 (木) 16時52分

泣ける話じゃないはずなのに
思わず目頭が熱くなってしまった
と、思ったら、↑のコメ主さんたち、たくさん心に染みたご様子。。。。
私も、ファッジさんと同じ気持ちで読み進めていたら、
おばさまは、もっと上の域で感じてらっしゃった
やっぱり、戦前生まれはすごいです!
そして、伊達に年は重ねてないですね。

投稿: u-san80 | 2010年4月 8日 (木) 17時05分

わたしも ブログ読みながら涙が出ました。
でも
迷惑かけないように・・っていうよりも
まずは おばさんが
自分が楽しむために
でもある・・とわたしは思いたい。な~。(^^)

人に迷惑かけたくない・・そのためにも
自分が今の時間を楽しんでないと・・。
今を 謳歌してないと・・
自分が今の時間を楽しんでいれば・・

それを見て みんな 元気になるはず
そう思います。

これは 老いも若きもそうじゃないかな・・って 最近思います。

最近禅の本を読んでいて しみじみ そう思ったんですけどね。

投稿: みつこ | 2010年4月 8日 (木) 17時06分

我が家はデイサービスのことをみんなで「幼稚園」と言っています 笑

祖母が説明を聞いて「それじゃ小さい子とかわらなくて幼稚園だねぇ」といいながらも楽しく通って「今日は幼稚園であれしたこれした」と楽しそうに話しています。

「幼稚園」うちだけかと思っていたらやっぱりみなさん思うんですね(゚m゚*)

投稿: tsukasa | 2010年4月 8日 (木) 17時06分

私も、勝手に切なくなり・・・、
うちの父がくも膜下でICUに入っていたときの事を思い出しました。

私たちが面会を終えて帰ろうとすると、
若い看護師が父の手首をつかみ、まるで母親が子供にするように「ばいばい~、また来てね~」と言いながら手を振らせたのです。
父はたとえ寝たきりになったとしても、痴呆になったとしても(なっていませんが)、私たちにとっては頑固で威張り屋のまんまの父親なのです。
ものすごく腹が立ちました。
年寄りだからって必要以上に子供扱いされるのって、身内にはたまりませんね。


投稿: すずのすけ | 2010年4月 8日 (木) 17時06分

胸が熱く・・・そして痛くなりました。
「若い者には迷惑をかけたくない」
私の父も、脳梗塞で左半身に障害が残ってしまい今、老健でお世話になっています。
頭の方はしっかりしているのに「家に帰りたい」と強くゴネたりせず
こちらの方が申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
おばさま、ディで楽しい時間を過されますように♪

すずのすけさんの気持ち、ものすごーくわかります。
赤ちゃん言葉で話されたり、ご飯の時などに「あん○んまん」の歌が掛かっているのには驚きました。

投稿: kinu | 2010年4月 8日 (木) 17時24分

私も、亡くなった母の事を思い出して切なくなりました。
リハビリの為に、デイサービスを数カ月通いました。
家にいると、何もしないで寝たきりになる事に本人も私も不安を感じたからです。
自分よりもずっと年上の方を見て、落ち込んだり、前向きになったりしてました。
でも、抵抗力がなくて風邪をもらってきたりを繰り返したのでやめました。
私もファッジさんみたいに、幼稚園みたいで通所させるのに抵抗があったのですが、いろいろな出会いもあってなかなか楽しそうでした。
おばさん、本当に前向きで素敵な方です。

投稿: クレア | 2010年4月 8日 (木) 17時25分

おばさまが、『それ』を受け入れる気持ちになれたのか、それとも幼稚園教諭をしていたころの自分から自然に離れてしまったのか。
わかりませんが、本当に切ないです。

ウチの義母もケアマネさんからデイを勧められますが、まだまだ頭がしっかりしていると思っている義母は、とってもその状況を受け入れられません。
家にいると色んな不安で悶々とし、家族に悪態をつき、いいことなんか一つもないのですが、プライドの高い彼女にはそれを受け入れることができません。

だからファッジさんのおばさまの前向きなお気持ちに感動しました・・・

投稿: よっしー | 2010年4月 8日 (木) 17時35分

今日のお話は、ドキドキしました。
おば様がなんとお返事されたのか・・・。

ファッジさんの気配りもすごいですね。

そして、あらゆることを受け入れていくことが、年をとる、ということなのでしょうか。

私の母(73歳)一人暮らしなのですが、
最近、ウォーキングを始めたそうです。
青天の霹靂です。

「歩かないと、足腰が弱るよ」と私に言いました。
昔は「用も無いのに、ただ歩けない!」って言ってた農家のおばちゃんが、

おばあちゃんになって、一人になって、考え方が変わったみたいで、驚いてます。

投稿: 小波 | 2010年4月 8日 (木) 17時42分

はじめまして。
うちのおばあちゃんはすっごく元気だけど、デイサービス行ってますよ〜。
最初は嫌がってたけど、一人でお留守番ばっかりで心配だったので、試しにデイサービスに行ったら、出会いもあるし、いろいろとお出かけも連れて行ってくれるしで、、今では行く回数が増えました^^
元気な方も結構いるみたいで、元気なおばあちゃん達どおしで、お友達にもなれたみたいだし!楽しそうですよ〜♪
おばさんも楽しめるといいですね☆

投稿: remiremi | 2010年4月 8日 (木) 17時43分

涙が出ました。48歳 男

投稿: | 2010年4月 8日 (木) 17時58分

おばさまはきっとご自分が積み上げてきたことを懐かしく思い出されたのではないでしょうか。
老いを受け入れる覚悟をされていたのかどうかはおば様のみぞ知るですが、そこで自分にできる何かを感じ取られたのではないでしょうか。

歌が好きで結構うまかった母は、デイサービスへ通い出してしばらくすると、先生って皆さんに呼んでいただいていました。

母も自分の居場所を見つけ頼りにされどんどんいきいきとしていきました。

おばさまもご自宅とは違った場所でまたご自分らしさを発揮できるといいですね

投稿: とんぼ | 2010年4月 8日 (木) 18時19分

おばさんの対応に感動しました。

なぜ老人をあかちゃん扱いするのか?
これは日本だけなんでしょうか。。。
この疑問は今回初めて目からウロコのように湧いてきました。(変な日本語ですみません)
お年寄りの威厳を守りながら介護するのは本当に大変ですね。

投稿: チャコ | 2010年4月 8日 (木) 18時25分

おばさま 素敵です。本当に幼稚園教諭に生き甲斐を感じてらしたんですね。 近年こういう先生は少なくなりました。どうか楽しみが 一杯増えますように

投稿: なな | 2010年4月 8日 (木) 18時36分

元デイ職員です。
統計でも何でもなく、私の経験からですが…
本人・家族にデイ利用の抵抗があればあるほど「デイ大好き♪」ってなる方のが多い気がします。(もちろんやっぱりダメ!!!!という方もいらっしゃいますが)
それと、女性のがわりとお話が好きなので楽しめるようですよ。
ちなみに、通所されてた方はご自身で「老稚園ね」と冗談にされてました…
ですが活動は確かに幼稚園と似ているかもしれませんが、元お花のお師匠さん、お茶のお師匠さん、お習字の先生etc…環境にもよりますが通われている方が代わる代わる「先生」をしてくれることもあります。塗り絵にしたって「大人のための塗り絵」とか市販されているので結構充実してますよ。

投稿: くれよん | 2010年4月 8日 (木) 18時54分

さすが おばさま。

懐が深いo(T-T)o

教育現場で若い後輩を育てていらっしゃったご経験が
若い看護師さんへの余裕のある対応にも現れていると感じます

職場でも出世より現場主義を通された・・・

先輩風を吹かす出もなく

さっすがあ~ 感涙

投稿: のほほん8686 | 2010年4月 8日 (木) 18時55分

うん、このバナーが一番スキです。

投稿: 南南西 | 2010年4月 8日 (木) 18時59分

>私が勝手に切なくなっていただけだった。
>おばさんは次の生き方をちゃんと覚悟していた。

この言葉とバナー見て 泣いちゃいました。

おばさんにとってデイケアが
楽しみのひとつになりますように。

投稿: niko | 2010年4月 8日 (木) 19時23分

ワタシ40才前半.
おばさんみたいに立派な仕事もしていないけど,おひとりさま.
自分のこと,そして老母のこと.
おばさんと重ねて涙あぶれました.

投稿: けるお | 2010年4月 8日 (木) 19時47分

おばさん、すごい方ですよね
「ちいちいぱっぱ」なんてやってられない!というのが正直な感情だと思います
レクレーションのあり方って難しいと本当に思います
カラオケ、おしゃべり、そして美味しいスイーツがあれば、私だったら楽しめるのかなぁ…
おばさんがとっても気の合うお友達と出会われて、家とはまた違った楽しさを味わえる時間が過ごせると本当にいいなぁと思っています!

投稿: 30過ぎて | 2010年4月 8日 (木) 19時58分

涙が出ました。
あらためて老人介護の難しさ、奥の深さを感じます。

明日はデイサービスで介護。
頑張ります。

投稿: 新米認定調査員 | 2010年4月 8日 (木) 20時19分

はじめてのコメントで、こんなこと書いて良いのか(みなさん、嫌わないでください。)悩みますが...。
ずいぶん昔の話ですが、ボランティアで、伺ったディケア施設の、お風呂場&脱衣所があまりきれいでない施設がありました。

余計な事で申し訳ありません...
おばさまのことが心配になったもので。

投稿: ししゃも | 2010年4月 8日 (木) 20時21分

いつも楽しく拝見させていただいています。

今回は特に、涙が出そうになりました。

自分もいい年になり(独身です。。)
昨年母が入院したときに
病室で見る母はいつもよりとても小さく見え
胸が痛くなりました。

いつか来るであろうその日を
私は受け止められるのかと自問自答を繰り返しました。

老いは誰にでも来るものですよね。

それを受け止める勇気って
必要なんだなって改めて思いました。


おばさまは素敵です。

そして、ファッジさんも素敵です。

投稿: なな | 2010年4月 8日 (木) 20時33分

「年をとったら若い者には迷惑をかけたくない。」

うぬぬ・・・
僕はまだ10代なのでわかりません。
でも、おばさんは覚悟してるんですね。
すごいや。

投稿: メロ | 2010年4月 8日 (木) 20時34分

なんか、泣けました。
おばさんつよいですね。
普通なら、プライドが邪魔して自分の新しい次の生き方なんて考えられません。

投稿: どん | 2010年4月 8日 (木) 20時45分

おばさん、素敵です

投稿: miyako | 2010年4月 8日 (木) 21時26分

我が家も、亡くなった姑が要支援になった時にデイサービスを利用する事をきめましたが
施設によって内容やスタッフの応対も違うので
前もって姑と一緒に見学に行きました
印象はファッジさんと一緒でした
姑にあんな事をさせるのか…とせつなくなりましたが
スタッフさんが自分の理想とする施設をつくりたいと独立され新設されたばかりの所でしたので、とても親切にして頂きました
でも、毎日同じ人が通所してくる訳でもないので曜日によって利用される方が大人しい人達ばかりだとつまらない様子でしたw

おばさまはお風呂の事を考えて行く事にされたのではないかな…と思います
気の合うお友達ができるといいですね

投稿: めのう | 2010年4月 8日 (木) 21時28分

実家の母は今、86歳で、デイサービスデビューは82歳でした。デビュー当時より現在のほうがずっと元気になっています。それは、デイサービスでの1日の過ごし方によると思います。
スポーツジム並みのリハビリの機械?も利用者に合わせて、プログラムしてくれ、体力が落ちないようになっています。
手芸の時間には、ビーズ、ちぎり絵、キルトの絵、お人形、指編みなど40代の私にもなかなか制作できないものをたくさん作ってきて、孫に配ったりしています。
母は、国民年金を少しもらっているだけなので、週1回の利用ですが、その日をとても楽しみにしていて、作りながら、みんなといろいろな話しができるのが、とてもうれしいのだそうです。
入る前に私も見学に行きましたが、その時、聞いたお話しでは、男性より女性のほうがデイサービスを利用しているとのこと。
女性のほうが、おしゃべり好きだから?社交的だから?すんなり、利用できるのでは…と思います。
おばさまもおばさまに合ったデイサービスが見つかり、楽しみに通えるようになると良いですね!

投稿: みゅん | 2010年4月 8日 (木) 21時30分

いいなって思いました。
おばさまも、ファッジさんも。

 自分語りで申し訳ないのですが…私の父は62歳で、5年前に脳梗塞で左半身麻痺です。介護レベルも5と診断されています(地域差があるのでしょうか?)
 デイケアも施設もあまりいい顔してくれません。介護するのは母(父から見たら妻ですね)1人だけなので、長期で入所して欲しいところなのですが…「俺を捨てるつもりか」と母に暴力を振るう始末で…。
 
 そんな父と、今回の記事をみて…何というか胸が詰まるような…そんな気分になってしまいました。
 おばさまが気持ちよくデイケアを過ごせるといいな、と切に願います。
 支離滅裂な文章でごめんなさい。

投稿: 睦月 | 2010年4月 8日 (木) 21時47分

幼稚園。。。

ぜんぜん違いますよ~。

塗り絵に関して、上で『大人の塗り絵』と説明してくださっている方がいらっしゃいますが、
折り紙も、モチロン、大人な折り紙ですし、
なぜ、その折り紙をするのか?!
・・・ってのも、しっかり説明いたします。

それでも、”嫌”な方には、無理強い、しませんし、
利用者サンに、しっかり大人として接するのが、介護分野スタッフのお仕事です。

単に、お茶をして、ガールズトークだけ・・・の方より、
目標や、意識を持って、
しっかり、レクリエーションをこなされる方のほうが、結構、多いです。

おばさまにも、
幼稚園と、デイサービスの違いが、
ちゃんと、それが、伝わっていて欲しいです。

おばさま、伝わっていなくても、ちゃんと受け入れておられるなら、
本当に、それは、すごく、大人な対応をなさったのですね。。。

行くにしても、行かないにしても、
行って、レクをするにしても、しないにしても、
どちらにしても、
どれになっても、
おばさまにとって、よりよい環境が整いますように。。。

投稿: tonaco | 2010年4月 8日 (木) 22時04分

おばさまが前向きに受け止めようとされているならば、ファッジさんはいつものようにやさしく支えてあげればそれでいいと思います。
時間をかけて心を整理しながら、おばさまや家族にとってよい方向で、デイサービスデビューの日を迎えられますように祈っています。

投稿: サユリナママ | 2010年4月 8日 (木) 22時12分

泣けましたが、新しい出発に春を感じますね。

投稿: オジイ | 2010年4月 8日 (木) 22時43分

以前雛祭りの日に、デイで利用者さんがお雛様に扮してるニュースが流れました。
白いお化粧して…
利用者さんは喜ぶのかなあと疑問でした。

デイって、おばさまならきっと楽しめると思うんです。イケメンがいるといいな。

投稿: タウシュベツ | 2010年4月 8日 (木) 23時00分

はじめまして♪ファッジさん。

いつも読ませていただいておりましたが、今日初のコメントです。ドキドキ・・・

我が家は息子と娘と主人との4人家族で、ファッジさんとはまたちょっと違った環境の家庭ですが、時には笑い、時には涙涙の日記に、毎日釘づけです。

これからも時々コメントさせていただこうかなぁ~と思っております。
よろしかったら我が家にも遊びにいらして下さい♪

http://plaza.rakuten.co.jp/mikitty/

投稿: mikitty | 2010年4月 8日 (木) 23時02分

久々のコメントですが、
毎日かかさず読んでいます。

涙がでちゃいました。。

投稿: ゆう | 2010年4月 8日 (木) 23時14分

初コメです。
1年前から、一人暮らしの実家の母が引きこもりになりがちなので、ディに通う事にしました。

嫌がってた母ですが、あちらで他の利用者さん達と仲良くなり今ではディ・サービスが生き甲斐になってきました。
毎回、わくわくの母です。( ̄▽ ̄)

ここだけの話ですが、お若いスタッフの男性にときめきがよみがえってきたようですよw

若い者が考えてるより、ずっと生き生きとした高齢者の世界のようです。

投稿: まり♪ | 2010年4月 8日 (木) 23時30分

う~ん…

tonaco さんのようにクオリティの高い受け入れ側ばかりだと問題はないのですが
(^-^;

実際に身内に高齢者が複数いるという経験からすると、
医療機関にしろ、介護施設にしろ、お年寄りをいったい何だと思っているのか? というスタッフさんが多いのが現状かなとも思います。

人間、いくら人生経験があろうと、子供扱いされれば子供に還ります。
意図的に、その方が扱いやすいからとの配慮かなと邪推もしたくなるほど。

もちろん、お年寄りの尊厳を忘れず、献身的にサポートをして下さる介護関係者も多いはず。

ファッジさんというSランク嫁を持ったラッキーな姑シスターズであれば、きっと後者に当たりますよね!?

投稿: さとる子 | 2010年4月 8日 (木) 23時42分

毎日読み逃げしてはくすっと笑い今日はホロッと・・・。(たまに号泣)いつも楽しみにしています。

すずのすけさんと似たような経験があります。
76の父が3年前心臓倒れた時の事、お見舞いに行ったとき、看護師さんが
『おーくーすりーですよー、お水はこーこーね~』と何かにつけ大げさに話しているのを間近で見ておなかの中で(さっき話したけど普通に受け答えできます!)と、とても腹立たしい気持ちでいました。でも父本人は「はい、はい、」と素直。いつもは頑固じいさんなのに。シングルベッドにとても小さく思えた父でした。
家に帰ってせつな~くなりました。
思い出しちゃった・・・。
今は元気になりました。

投稿: ぴーち | 2010年4月 8日 (木) 23時48分

はぅあ・・・。(´;Д;`)
思わず涙が出そうになりました。

私も祖母にデイケアの話が出たとき
正直言って幼稚園のようなレクリエーションを
プライドが高い祖母が受け入れられるだろうか。
と思いました。

結局、本人が受け入れられずその話は流れたんですが・・・。

周りの方も考えちゃいますよね。

新しい世界を考えてるおばさまは前向きですごいと思います!
あとはイケメンがいるコトを願います。笑

投稿: ユキ豆-マンガ日記ブログ- | 2010年4月 8日 (木) 23時50分

深いい~日記ですね。前向きに老いと闘うおばさんを見つめるファッジさんの愛ある眼差しを感じ感動を覚えています。私も改めて老いるということ、人間の尊厳というものについて考えさせられました、『老人と海』を読んで衝撃を受けた時のように。デイケアでの新しい出会いや経験がおばさんによい変化をもたらしてくれますように・・

投稿: tammy | 2010年4月 9日 (金) 00時39分

なんだかとても切なくなってほろりでした。
私の祖父もデイケアに通ってましたが、
そこで沢山の出会いがあり、
以前の教職を生かして、みなさんに講義?をしていたそうです。

あそびにいくたびにデイケアでの話を
楽しそうにしてくれました。

人生をプロとしてやりとおしてきた方たちの
集いなので、決して幼稚園ではないと
思いたいです。
そこに敬意を払っていたいです。

投稿: yumio | 2010年4月 9日 (金) 01時39分

初めまして。今まで何度となく何年にもかけてこのブログに立ち寄らせていただいてます。その度に、ファッジさんの絵の可愛らしさはもちろんのこと、家族としてのあったかさにいつも心をあったかくしてもらってるファンの一人です。遠くからですがいつも応援しています。

あ、そして私のこのバナー大好きです

投稿: さりすけ | 2010年4月 9日 (金) 02時08分

切なくなるファッジさんも、前向きに次を見ているおばさんも本当にステキです。

私の気持ちを優しくしてくれるこのブログに感謝です。

投稿: カコ | 2010年4月 9日 (金) 09時30分

涙が出てきました。
身近に高齢者がいないので利用経験がなく,どういうところなんだろう?と思っていたので,説明のところを読んでいるときに,そうなんだ~と普通に読み進めてしまいつつどこかで聞いたような?ともやもやしていましたが…
ファッジさんの説明でようやくわかりました。
幼稚園…子供に戻るの?って何だか涙が出てきました。
初めて老いについて考えたというか,自分が同じ立場で説明を聞いたら,切ないだろうなと。
おばさんの対応に,すごく心が痛みます。
ただ,コメの中で子供のそれとは違うことをするようだとわかって,ちょっとほっとしました。
本人の立場になっても,周りの家族の立場でも本当に考えるブログです。
ファッジさんにも,姑シスターズにとっても,どうかいい結果となりますように応援しております。

投稿: みっち | 2010年4月 9日 (金) 09時31分

義母がデイサービスへ通って一年です。
これまで人づきあいもなく、家にこもって体のあちこち悪くしていたのに、義父の死を機にデビューしました。

御蔭さまで、お友達や職員の皆様と楽しい時間を過ごせて、義母はとても変わりまた。
これまで義母からは愚痴しか聞けませんでしたが、まるで学校から帰って来た子どものように、たくさん一日の話を聞かせてくれます。
聴いてる私も楽しいです。
「私が声を出して笑うなんて何年ぶりだったかしら…」って。

おばさまとは性格が違いますが、どうか素敵な新生活となりますように。

投稿: あんり | 2010年4月 9日 (金) 10時01分

1年ほどデイケアで勤務していました。私もよくお風呂に入れる幼稚園ってよくいってました。
施設にもよるでしょうが、勤めていた所はご近所さんがほとんどで、老人会も兼ねていたような・・・あと施設内恋愛もあったりして^^
教諭などされていた方は最初抵抗があるようなんですが、徐々に慣れてくれて・・・おば様みたいに受け入れて覚悟をしていたのでしょうね。
デイケアで少しでもリフレッシュできるといいのですね!!

投稿: emi | 2010年4月 9日 (金) 10時20分

涙が出ました。

おばさまの、定年まで担任をもたれ、園児たちと走り回っていたというお人柄と、変化を受け入れられる…?お人柄。
ファッジさんのあたたかい目。
全てが、きらきらとあたたかくでも切ないです。
何事も、じゅんばんで、私たちは皆生かされて生き、大きくなり、そして老いるのですね。

投稿: しりとり | 2010年4月 9日 (金) 10時23分

私も思わず泣きました。
迷惑をかけずに老いていきたいなら、老いていく自分自身を受け入れるところから始まるんですね。

ファッジさんは、わかりやすい文章と絵と、明るい雰囲気でいつも人間の本質をさらりと描いてくれるので、大ファンになってしまっています。
こりゃーあれですね。現代のさざえさん!

投稿: るう | 2010年4月 9日 (金) 10時30分

初めてメール致します。
いつも素敵な日記ありがとうございます。毎日楽しみです。
そしてデイサービス、皆様お疲れ様です。
私も父がデイサービスを受け始めた頃、その内容はともかく、スタッフの方の受け答えに疑問を感じました。母(父にとっては妻)のことを「お母さん」、「バイバイ」とか。事情はどうあれやはり、
人と接する際、基本的な部分は外すべきではないと思います。そして大事なことは、そう感じたならばその都度、ディサービスなりそのスタッフの方と話し合うことなんだとも思いました。少しづつですけどね。
おば様の骨折早くよくなることお祈りしてます。

投稿: Noriko | 2010年4月 9日 (金) 10時32分

はじめまして。
いつも読ませて頂いています。

私も40代後半、86の義父と一緒に暮らしています。
義父と少し知り合った方には、コッソリと「大変だね頑張ってね。」と言う言葉を皆さまから頂けるほどの兵です(笑)

思うのは、歳を重ねると1人ではどうにもならない事が出てくるのは決まっていて、その事に対して助け舟が来た時に素直に可愛く感謝の気持ちを表せる年寄りになりたいと。
義父は今とても憎たらしいのですが、この憎たらしさが元気の源になっている???
人それぞれですが、歳を重ねる…ということを学ばせてもらっているのかな…?
でももの凄く可愛くないのよ!!!

投稿: のどか | 2010年4月 9日 (金) 11時06分

ファッジさんちは平成の「サザエさん」!
うんうん、と思いっきり頷きました。
「サザエさん」を越える長期連載を楽しみにしてますよ。
お忙しいときは どんどんお休みとりながら 長く続けて下さいね。

お年寄りへの赤ちゃんことばは
ず~と抵抗を感じてました。
最近は「おじいちゃん」「おばあちゃん」と呼びかけるのはNGで「**さん」とちゃんと名字で呼びかけるようになってる施設も多いようです。
亡義父もデイサービスからグループホーム 老健施設とつぎつぎとお世話になりましたが 若い職員さんに優しくしてもらえて楽しそうでした。 
(そりゃぁ そろそろ年金便りも届こうかという嫁と顔突き合わせてるよかいいでしょうよっ ちぇっ・・・)

ひとり暮らしの母も つきあいだから一度だけ・・・と行ってみた地域のいわば「老稚園」が楽しくて楽しくて「みんなと一緒に食べるから 小さいものが20個くらいはいったのがいい」「歯の悪いひともいるから 柔らかいお菓子にして」と手みやげも指定してくる始末。
ありがたい事です。
 
劣悪・気遣いなしの施設もあるでしょうが
今後はすこしづつ改善されていくと思いますよ。

ただ 私がお世話になる頃には 懐メロを聴かせたりするのはナシにして欲しい。
せめて70年代のを・・・ビートルズやなんかのロックをお願いしま~す。
(今のうちに デイサービスに向けてお手紙でも用意しといたほうがいいでしょうかね?)

ファッジさんはもちろんですが大きな支えとなってるご家族の皆さんにも いつも元気をいただいてます。
これからも 応援させて下さいね。

投稿: 1051 | 2010年4月 9日 (金) 12時16分

おばさん、ほんとうに素敵な方です。。
こんな風に感じられるファッジさんも。

デイケアにしろ病院にしろ、
本当にスタッフさんの心構えひとつで
敬意を払った気遣いか、赤ちゃん扱いかに分かれると感じます。
色々な利用者さんがいるから本当に難しい問題ではありますが…

個人的な話で恐縮ですが、
私の祖母が脳梗塞で左半身が不自由になったとき、
リハビリを担当してくれた若い女性が
思いっきり祖母を赤ちゃん扱いでした(^^;
言語が不自由になっても、頭ははっきりしてる祖母は、
孫より若いスタッフの言うことを黙ってにこにこ聞いてました。

彼女が去ったあと、私がこっそり
「ありゃまだまだひよっこだねえ、ばあちゃん」
と耳うちすると、目だけでニヤリと笑う祖母(笑)。
歯がゆくて悔しくても、なるべく明るくユーモアで支えようと
そのとき思いました。

本題からそれてしまってすみません
おばさんにとって、デイケアが楽しい場所になりますように。
イケメンで優しいスタッフさんいるといいな~。

にしてもこのバナー、何度見てもうるっときます。大好きです。


投稿: まめ7 | 2010年4月 9日 (金) 12時19分

何だか涙が止まりません。
色々な意味で切ないです。

投稿: kana-mama | 2010年4月 9日 (金) 12時19分

バナーに涙が・・・

あぁおばさま、どうかデイケア、楽しまれますように・・・

投稿: 天国の海 | 2010年4月 9日 (金) 13時10分

このブログの大ファンですが、コメントは初めてです。

92歳で故人となった祖母は最後までデイに行きたがりませんでしたが、皆さんのコメントを読んで、無理矢理でも連れて行って最期の楽しい時間を増やしてあげればよかったなぁと思いました。

職員の言動ですが、関係者よりコメントさせてください。気になったらその場でやんわりと指摘してあげるか、本人に言いづらければ施設に(個人名は出さずに)こういうことがあって不快だった、という旨を伝えた方がいいと思います。言われなくては気づかない職員も多いでしょうから。

赤ちゃん言葉や大きな声で話す点ですが、こういうことがありました。尊厳を...と思っていた私は、大人に接する態度で接していましたが、ある日、利用者の方に敬語は「よそよそしい」、そして赤ちゃん言葉で接する職員のことを「ああやって話してもらえると大切にされてる感じがする」と評価されていた方がいて驚きました。もちろん、全員が同じように思ってるわけではないでしょうが、そうした気持ちはスタッフにも伝わり、なので敢えて親近感のつもりで子どもに接するようにしている方もいると思います。

そういう裏事情(?!)もあるよ、ということをお伝えしたくて。

投稿: さき | 2010年4月 9日 (金) 13時46分

涙が出て 止まりません。
昨年亡くなった母は、介護を受けていましたが、デイケアには行きませんでした。一度見学に行き、私には無理、と。母と一緒に暮らす妹も私も、母の意見を尊重して無理強いはやめましたが、でもできれば通って、楽しい時間を過ごして欲しかったと今も思います。
義叔母さんの気持ちの切り替え、素敵ですね。骨折がよくなったら、楽しく通えるようになるといいですね。お義母さんと少しの時間 離れて過ごすのも、気分転換になっていいですよね

投稿: NORI | 2010年4月 9日 (金) 15時02分

今回はおばさまに泣かされました。
ファッジさんの切なさもとても伝わります。
頭が下がります。。。

投稿: ぷりんまま | 2010年4月 9日 (金) 15時12分

私の父は82歳でデビューしました。
入浴させてもらったり、疲れたときは寝かせてもらったり、
元気なときはナンプレしてたみたいです。
やりたい事があればさせてくれると思いますよ。
父は長い間家にこもっていたのですが、それでも何とか通っていましたので、
おばさまならたぶん大丈夫じゃないかと思います。

おばさまのデイケアデビューが上手くいくといいですね。

投稿: ぷりまま | 2010年4月 9日 (金) 16時29分

おばさまも自分の人生の分岐点をわかって
それまで充実した仕事をしていたからこそ
切り替えが出来ているのでしょうか?

でも切ないですねと思う40代前半より

投稿: のらぺん | 2010年4月 9日 (金) 17時12分

おばさまはリュウマチという病気で体が自由にならないから、かえって幼稚園と同じような生活で安心したんじゃないでしょうか?
全然知らないことをやるより、流れがわかっていることの方が逆に安心だったのでは。
体の自由が利かないと新しいことってやるのに不安や、勇気がいるものだと思います。
昔の自分の生活に戻ったようで、楽しく通えるかもしれませんよ。

投稿: | 2010年4月 9日 (金) 17時17分

 多くのかたが、デイケアのことを幼稚園だと思っているなんて、ショックです。 色々なデイがあると思いますので、可能なら何箇所か見学されたら良いのではないでしょうか?他の方も書いておられたように、スポーツジムかしら??と思うような充実したデイもありますよ。趣味の時間も、男性なら将棋やマージャン、お元気な方なら卓球とか!女性は決め込み、折り紙でも大人の折り紙や編み物など。皆さんが退屈しないように、かつ無理のないように、考えている所だって、あるんです。
 おばさまには、そういったサービスよりは、「コミュニケーションや軽いリハビリを」と望まれるのであれば、初めに希望を伝えたらよいのです。勿論、ファッジさん&おばさまのことですから、ちゃんとなさっておられるでしょうが。
 福祉分野は特に、人員不足で 良い職員が少ないデイもあるでしょう。でも、より良いサービスを提供できるように頑張っている所もありますよ。どうか、おばさまが満足できる場所が見つかりますように。

投稿: | 2010年4月 9日 (金) 17時52分

私もデイの職員をしています。
幼稚園みたいだと思われている意見がたくさんで、残念に思います。
デイの職員は、利用者さんに楽しんでいただこうと頑張っているはずです。安全に入浴してさっぱりしていただき、レクリエーションで沢山笑っていただいて、一日楽しかったよと言って帰っていただけるのが何よりのやりがいです。

「お試し利用」なんかもできると思います。
ファッジさんも一緒に、おばさまと見学に行かれて、満足できる施設を見つけて下さい。

投稿: marimo | 2010年4月 9日 (金) 20時42分

毎日楽しませていただいてます。初コメです。
おばさまのように年を取っても病気にかかっても前向きに、他人への心遣いも忘れずに生きられたら素敵ですね。はらはらしながらも温かく見守っていらっしゃるファッジさんも素晴らしいです。本当にいつも心を揺さぶられるブログをありがとうございます。これから40代を歩んでいきますが、お陰で覚悟を持ちながら明るくなれそうです。

投稿: ななかまど | 2010年4月 9日 (金) 22時46分

私の母は今年90になりましたが、「90まで生きられると思わなかった。デイサービスに行って運動とかさせて貰ってるからだな」と言ってました。もちろん同居している兄夫婦のおかげでもあるのですが・・・ おば様にとっても良いところでありますように!  

投稿: シロウサギ | 2010年4月10日 (土) 00時15分

初めてのお便りです~
いつも楽しく読ませて頂いています。

同居の義母も 義父が亡くなり一人になって早5年の85歳。プライドが高いので ディサービスとかとんでもないと思っていましたが この日記を読んで また皆さんのコメントを読んで もしかしたら行くほうが良いのでは~と 思ったりしています。
50の私にも 長生きすれば必ずこんな時が来るんだと 自分の事も考えさせられました。

おば様 うまくいかれると良いですね~♪

投稿: シオマネキ | 2010年4月10日 (土) 12時02分

おばさまの話、わたしもうるっとしました。
数年前に、同居していた主人の母がアルツハイマーになってから亡くなりました。
最後の2年くらいはホームのお世話になっていましたが、その前は、デイケアやショートステイに何回となくお世話になりましたが、残念ながらなじむことはありませんでした。
今考えると、義母はじつはアスペルガー症候群もあったのではと思い当たることがいっぱいあります。
当時も、なくなって何年もたつ今も、いったい義理母にとっての幸せな生活はどうしたら送れていたのかなと考えてしまいます。
おばさま、よい時間を過ごせるとよいですね。
心からそう思います。

投稿: けいちゃんかあさん | 2010年4月10日 (土) 13時54分

今回も感慨深く読ませていただきました。
ファッジさんが考えられたことを、私もよく考えます。
本当はお年寄りや、体や言語の不自由な方が日常を送るために補助が必要なことを手助けするだけで、あとはいつもどおりでいいのに、デイサービスなどでは「優しくする」と「何も出来ない人=幼児のように扱う」が勘違いされ混同されていることが多いように感じます。
今後色んな勘違いが少なくなって、みんなが過ごしやすい環境になると良いですね。
まずは自分が人に対する上で考えていければ。

投稿: 伯 林雪 | 2010年4月11日 (日) 08時50分

私も読みながら、前半まではファッジさんと同じ考えを持っていました。
でもさすがおばさん。本当に頭の良い人なんだと思いました。真に頭の良い人はつまらない見栄やプライドにとらわれず、どこにいてもすばらしい環境を作り出して行くのですね。

投稿: mira | 2010年4月12日 (月) 10時11分

私は施設職員です。
介護従事者の方の書きこみで、お気づきの方もいらっしゃると思いますが。
デイサービスは、思ったほど幼稚園ではありません。どちらかといえば、新しい利用者様の社交場的要素が高いと考えていただいた方がいいかなーと思います。

毎週同じ曜日に行くことになると思いますので、顔見知りの方が増えればそれだけでも、行く意味がでてきますよ。

家と病院だけで過ごすより、デイに行くことで一週間や一日のメリハリが出てきますよ。

投稿: まゆママ | 2010年4月13日 (火) 18時42分

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