« 天使と日本酒 | トップページ | お出かけ »

2012年10月 5日 (金)

人生は長い




私は映画に詳しくないけれど

スティーブン・スピルバーグくらいは知っている。

ほら、あの、映画界の巨匠でしょ?(←表現が曖昧)

 



 

105

 

 

 

昨日ニュースで彼のインタビューをたまたま観た。

新作映画の宣伝を兼ねていたと思うが

「私は学習障害で、昔はひどくいじめられていた。」

という話しをしていた。

最近よく聞く「学習障害」だが

彼の説明だと「本が読めない」障害があったそうで

「クラスのみんなが1時間で読める本に

3時間かかり大変疲れた。」

「人前で読むなんて、苦痛以外の何ものでもなかった」

というような内容を話していた。

だから学生の頃は勉強についていけず

劣等感のかたまりで本当につらい思いをした。

しかし映画制作が全ての劣等感を払拭し

その経験が作品にも生かされているという

インタビュー内容だった。




 

私は彼の話で最も印象に残ったのは

人一倍時間をかけて本を読む代わりに

読み終わった頃には暗記ができていて

今でも内容を鮮明に覚えているというところだった。

これを「学習障害」と呼ぶには

あまりにも切ない感じがする。

 

 

105_2

↑かぼちゃコロッケの中身




 

ちなみに我が家の息子たちは本が好きで

たくさん読むし、読むのが早い。

でも1ヶ月もすると内容を忘れてたり、

本の感想が曖昧だったりすることもある。

時には、同じ本を忘れて2回読み

途中で気づくこともある。

なんかこれって辻褄があっているなぁ、と

妙に納得した次第です。

 

 

 

今日は漫画なしでドロン

 

 

 

 

↓ごめん私が悪かった。押し過ぎやって、みんな。

105bana

 

 

 

↓↓↓↓週末の「嫁日々」情報!!↓↓↓↓

週末の井戸端会議は恒例の4本立て!

みなさんの得意分野を見つけて、

アドバイスどんどんお願いします!

 

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

 

「旦那さんうちの嫁と不倫しています。」

と、ある日突然電話を受けたmiyuuさん。

W不倫の夫とこの先どうすればいいのか…

20110214_155823

 
 

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

 
 

隣に小姑が新築を建てて引っ越してきました。

同居の姑と隣家の小姑は、もちろんべったりと仲良し。

嫁のはるるさんはちょっと居心地が悪いそうです。

20110214_155823

 
 

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆


長男嫁のメイソンさんですが姑とは別居。

しかし毎月ご主人の口座から10万円づつ

姑が生活費をきっちりと引き落としします。

生活に困っているわけでもないのに

納得いかないメイソンさんです。

20110214_155823


・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

 

共働きのemiさん夫婦ですが

家事は全部emiさんがやることになってしまい

ストレスもMAX。

パートに変えようかとも考えますが…

20110214_155823

 

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 

Google Adsens

 
 

| |

« 天使と日本酒 | トップページ | お出かけ »

コメント

日本とアメリカでは学習障害の概念が少し違うようですね。
息子さんたちの本好きは旦那さんゆずりですかね?

投稿: ミミコ | 2012年10月 5日 (金) 14時36分

うちの息子も読むのが速いです
しかも覚えていない

投稿: ガガガガーベラ | 2012年10月 5日 (金) 14時37分

読みました、その記事。
昔に比べて名がつく病気が増えましたよね~、発育や精神について。それを障害と呼ぶのでしょうが、私の小さい頃もいたな~と数人を思い出しました。

デビルファッジが可愛くて、今日もバナークリックしちゃったYO

投稿: もう | 2012年10月 5日 (金) 14時40分

読み書きの学習障害はなかなか他人にわかってもらえないと聞きます
苦労あっての今なんですね

ところで にゃるみちゃん
かわいすぎ♡だわ~

投稿: くー | 2012年10月 5日 (金) 14時43分

障害って、どこからどこまで線引きをするんでしょうね。
基準が難しいですよね。

子供は、読解力がイマイチですが、人の気持ちを察する事はできるし、障害とは診断されませんでした。
それぞれの国の審査基準によって、障碍者であったりなかったりする人もいると思います。

投稿: てふ | 2012年10月 5日 (金) 14時44分

私は、凡人だけれど、スピルバーグの仲間かな。
本読むの遅いです。
だって、ほんの一文字にも作者の意図する意味があるかも~と思うから。
映画だってドラマだってセリフひとつも聞き逃さないって姿勢です。
だから、今日のファッジさんの最後の一行「今日な」の深い意味も考え中で~す。

投稿: メトロ | 2012年10月 5日 (金) 14時50分

 今は、なんでもかんでも“障害”がつけられてしまいますよね…

 スピルバーグ監督の例は、違う方向からみたら“秀でた才能”にも見えますよね。

 現に、世に秀でた監督ですもんね。

投稿: tact | 2012年10月 5日 (金) 14時50分

>>メトロさん

あーミスタイプ見つかってなかったぞ、よかったっと思って直したとこです。
「今日な」→「今日は」
…く、くやしーっ!

投稿: バニラファッジ | 2012年10月 5日 (金) 14時52分

ほんと,「障碍」じゃないですよね。
「個性」「才能」「特技」
他の言葉で呼んであげたい。

身近にも沢山いますよ。
学習系は苦手だけど,通りすがりの車の車種,年式,クラスをすべて当ててしまう男の子。
国語は全くだめだけど,算数は天才的な子。
その子その子に合わせて教育を受けさせてあげれば
みんな天才になれるんじゃないかと考えてしまいます。

投稿: くろもあ | 2012年10月 5日 (金) 14時53分

ただ本を読むのが遅いのが学習障害ではないですよ
ひともじひともじは読めるのに、2文字3文字になるとわからなくなる
どこが区切るとこかわからない
などなど
文字の認識は持って生まれた機能ではないので、出来てあたりまえじゃないのです

こんなイメージ

た だ 本  を読 むの  が遅 いのが  学 習  障 害 で  はな い  で すよ

投稿: 大きなお世話 | 2012年10月 5日 (金) 15時04分

私は映画が好き、シアターにもよく行く、
しかし内容を覚えてなくて、TVで洋画があると必ず観る「あれ?これ見たっけ?確か観た気が・・・」と思う???

スピルバーのインタビューみました。彼は天才的だと思うワ

投稿: kayo | 2012年10月 5日 (金) 15時16分

うわぁ~かぼちゃコロッケおいしそぅぅぅ

量もすごいさすが大家族です

私、かぼちゃ大好きです。煮ても焼いても蒸しても美味しいし。
かぼちゃの煮物は、ホクホクよりねっとりのほうが好きです

投稿: coco310 | 2012年10月 5日 (金) 15時19分

本当個性にしてほしい!スピルバーグまでいけばいいけどこれというのがない発達障害じゃただの変わり者ちゃんよ。我が家の息子君これから花咲くと信じます!

投稿: kazuko | 2012年10月 5日 (金) 15時21分

全てができるってことがあたりまえじゃないということですよね。
どうしても劣る部分は人間何かしらあるものでそれが顕著だと『障がい』となることに違和感ですよねー。
昔は授業中落ち着いて座っていられない子供は『落ち着きがない子』ですまされてましたけど、今は『病気』になってしまいますよね。
そう考えると自分は『普通』と思っていても何かしら欠損している部分があるかも・・とファッジさんのブログを読んで考えさせられました。

投稿: よっしー | 2012年10月 5日 (金) 15時26分

はじめまして、いつも、と〜っても楽しみにしてます。
私もそのニュースみて、才能が溢れちゃったのかしら?
なんて、よく分からない理解の仕方をしました。にゃるみちゃん可愛い~。シャンプーをまめにされてるからかな〜。凄くきれい。我が家にもいますが、猫の毛って乾きにくくて大変ですよね。

投稿: まめこ | 2012年10月 5日 (金) 15時32分

私もそのインタビュー見ました。
「キミはひとりじゃない」というメッセージも出していましたね。

にゃるちゃん、もしかして網戸の穴から覗いていませんか・・・?!
誰が開けたのー?

投稿:  うさぎのしっぽ | 2012年10月 5日 (金) 15時37分

なんだかんだ言ってもバランスがとれているのでしょうか?

でも、学習障害で一番問題なのは、周りの理解が無いことだそうです。下手すると親も気がつかずに、子どもを傷つけるようなことを言ってしまうこともあるそうです。

“知らない”というのはおそろしいこと。こういった有名な人が臆せず発表することで、そういう障害にたいして周りが協力的にできたらいいですね。

投稿: じゃじゃまる | 2012年10月 5日 (金) 15時37分


ふふふ。
謙虚なバーナーにポチッ。

あれっ!悪魔ちゃんだ!
まさかファッジさん飲ませちゃった?(笑)

投稿: 三匹の子ブタ | 2012年10月 5日 (金) 15時55分

スピルバーグさんはたしか【アスペルガー(自閉症の中の一つ)】だとも公言しています。
学習障害は併発事項です。

アスペルガーの人達の記憶力は秀でたものがある方もたくさんいます。(私の息子がアスペルガーです)

どんなに大したことないと言われても、脳の機能障害には変わりないので、本人の大変さははかりしれません。

人は忘れる事で生き難さを解消してるんだなと、変に納得する事もしばしば…

障害と性格は根本的に違いますが、そのままを受け入れて、生きやすい様にサポートすると言う形は、介護にも当てはまるかと思います。

スピルバーグさんの発信は、私達の様な関係者には、非常に嬉しい事だったりしています。

マジメなコメですみません(笑)

投稿: あかねババ | 2012年10月 5日 (金) 16時09分

ファッジさんの一言がないってことは、
にゃる美や ファッジさんの寛大な心で
やっちまっても怒られなかったの?
ウチは、すんごく怒られるよ
・・・まだ、左手が上がっているし。

あ~あ、蚊が来ちゃう

投稿: みけねこ | 2012年10月 5日 (金) 16時20分

うふふ、今日のバナーも連打しちゃいました♪

私も読んだ本を忘れてしまいます。
図書館で2度借りることも度々…

ファッジさんちなら、コロッケはいくつ位作るのでしょう。。

投稿: タウシュベツ | 2012年10月 5日 (金) 17時19分

日本の「障害」という言葉…、印象の良い言葉ではありませんね。昔だったら、「落ち着きがない」とか「協調性がない」とか「わがまま」ですまされていたお子さんに、現在は「アスペルガー」など様々な名前がつくようになりました。でも、それは、けっして差別をするためではないのです。社会で人と関わりながら生きていくスキルを身につける支援をするために、正しい診断が大切なのです。でも、特別な支援、というと、昔の『特学』のイメージで周囲も、そして本人やその家族もそのことを受け入れにくいところがあるのが問題です。
昔は今より理解がなかったためスピルバーグ監督もつらい思いをされることが多かったのではないでしょうか。人と違うからといっていじめたり差別したりするのは間違っています。
でも、そういう方は何か秀でたものをお持ちの場合が多く、現代のアメリカでは「神様の祝福」と受け止められているようです。「障害」と「祝福」では与えるイメージが全然違いますよね。
スピルバーグ監督に限らず、各界で活躍されている方がたくさんいることを知ってもらって、困っている方を差別するのではなく助けていける社会になったらいいなぁ、と思います。
もちろん自分も片づけ能力に欠けてて、えらそうになんてできません
いつもおうちをピッカピカにされているファッジさんは「神」です

たまにはまじめに、と思ったら長くなってしまい、失礼しました

投稿: Pooh | 2012年10月 5日 (金) 17時22分

今日また「ポッチデビル」にしてやられた、
思わず押してしまったじゃないかwww
だけど1つのアイデアで2日稼ぐとは、
なかなかのデビルぶりじゃwwww

投稿: yorkiepapa | 2012年10月 5日 (金) 17時32分

デビルをポチッとするのが気持ちいいのはなぜだろう・・

投稿: とり | 2012年10月 5日 (金) 18時42分

いつも本当ーーーに楽しく読ませてもらってます!
男子二人の育児中なので最近は諸々の理由でケン&リュウくんの話が激減したのがさみしいです。(勿論リア充女子メイちゃんも♪)
昔のお話、今はすっきり解決してあの頃はなんだったんだ?!ってお話などなど大歓迎なので、素敵なバニラ家がどうユーモラスor地道に乗り越えてきたのかをいつの日かまた垣間見させていただきたいなあー。と期待しております。

そうですよね、彼級の才能を秘めていた子どもに対して、「あなた本読むのも遅いし障害ねっ。」って病名として決めてしまうのもねえ…って思いました。なんかもっと別の名前はなかったんですかねぇ~?(違)
ファッジさんの抜群な命名センス(フェアリーなんて、お見事としか!)で名前をつけ直して欲しい!

そして私、実はアスペの母です。息子ふっつーの子どもですがIQは上位0.25%に属します。でも、すごく得意な分野と苦手な分野があり、そのギャップに対して、周りが「そりゃねーわww」ってなるので、本人にとっては非常に生き辛い世の中なんだろうと思います。(そして、高学年になるに従い学校が嫌いになってしまいました…。)
でもこういう個性に障害って言葉をくっつけて呼ぶのはどこかナンセンスだなあ、って。
私は今、この名前が故に、本人に対する告知に悩んでいます。

スピルバーグさんの発信も、ファッジさんにこういう風に発達障害を取り上げてもらうのも、皆が興味を持ってもらうきっかけとなります。ありがとうございます。

長々の長文失礼いたしました。
これからも楽しみにしています。

投稿: しましま | 2012年10月 5日 (金) 19時00分

みなさん、スルーしてますけど…
にゃる美ちゃん、穴あけちゃったんですか???(爆)

そしてそこから覗き見ているのが可愛すぎます❤

(੭ु ›◡‹ )੭ु⁾⁾

投稿: kaori | 2012年10月 5日 (金) 19時27分

私の娘も障碍ではないと思うのだけど
本を読むのが苦手です

娘が小さい頃「ぐりとぐら」が大好きで、毎日読んでやってました
でもある日、私がかぜをひいてしまって声がだせないのでたまには自分で読んでごらんと絵本をわたすと
「ぐ りと ぐ らは」って読んだのです
「ぐりと ぐらわ」じゃなくて、は(わ)をはのまま読んじゃうんですよ~
必死で指で文字をだどってるの見て
切なくて抱きしめたの覚えてます

この時すでに小2くらいですよ
あ~っこの子に読書は無理だわって
思いました
でもPC操作なんかは、小学生の頃から
親でもできないようなことフツーにできちゃうんですよね
脳って不思議だなと思いますよ

投稿: ふう | 2012年10月 5日 (金) 21時52分

すまほに機種変したぞー。機種変して最初のコメントします♪
昨日のクスクスファッジさんが可愛くて、フェアリーじゃなくて認知症と言い切ったのがたくましくて、デビルちゃんバナーにもうメロメロで、ランキングボタン連打してしまいました!!
〉フコクさん
そうそう♪私も虫歯建設株式会社に見えましたよ~♪

投稿: すみん | 2012年10月 5日 (金) 23時10分

いつも読み逃げなのですが、初コメ。テヘ♪
アメリカの有名人は「発達障害」を公言されてる方が結構いらっしゃいますね。
私も大人になってからADHD(注意欠陥多動障害)の診断を受けました。
仕事の失敗が続き、人間関係にもギクシャクしてしまい、うつ状態になって心療内科を受診して根本の原因はADHDにあると解りました。
子供の頃から飽きっぽいのに興味のある事には過集中、まさに寝食忘れる状態(笑)
人の話を聞いてるそばから忘れる(汗)
ずっと劣等感と違和感を抱えてました。
ある意味診断を受けて自分自身に納得できました!
発達障害はほとんどの場合、知的障害は伴ないません。
クラスに1人や2人いる変人、そんな生温かい気持ちで見守って頂けたら幸いです。

投稿: いがいが | 2012年10月 5日 (金) 23時56分

にゃるちゃん、穴を開けたのはカーテンだと思ってたのですが、

もしかして、網戸の方?あ~あ。
張り替えないとだめなんだぞぉ~

最初にレースカーテンが破られていると感じたのは、網戸がとっても綺麗な状態だからですね。私も掃除しよう。

投稿: あい | 2012年10月 5日 (金) 23時56分

NHKの「病の起源」という番組で片岡鶴太郎さんが自分も「読字障害」でそのことが芸術家として花開く切欠になったかもとおっしゃっていました。
人間が文字で伝達するようになった歴史は短く、その分野での脳がまだ未発達で訓練が必要とか。
トム・クルーズもそうらしいし、ほんと、学習障害って捉え方も難しいですね。

投稿: エミリー | 2012年10月 6日 (土) 01時13分

私はケンリュウ様たちと同類です。なんでか、すごく嬉しい。。。

投稿: ぷーぷー | 2012年10月 6日 (土) 08時30分

初コメです。私は高1です。
1週間前にこのブログを知り、そしてハマりました。
1日中読み(学校でも)3日間で全部読み終わりました。
本当に面白くて元気をもらっています。
これからも応援してます!頑張って下さい(^^)

私、ケンさんリュウさんと共通点が多いんですよ!というかそのまんま…?
血液型はB型(O+B)で漫画も小説も大好きです。なので読解力バリバリです(笑)
絵はよく上手と言われますし運動神経は良くないです…(^-^;
学校では大人しくて社会性は欠けているらしいですし…あっあと、中学生の時は卓球部でした。
共通点が多過ぎて怖いです(笑)
でも嬉しいです(*^^*)!!!

長文&こんな話をして申し訳ありませんでした。
ではまたコメントしますね^^

投稿: 紫乃 | 2012年10月 6日 (土) 12時12分

以前、ファッジさんが子供が泣く日、怒る日、元気な日、色々あると思いますと書かれてましたがそれは親も同じです(笑)

子育てしているとくじけそうになる事しょっちゅうあるし、今の私の段階では自分の子供が病気だなんて漠然と言われるくらいならいっそ親のしつけがなってないと言われた方がよっぽど気が楽だと思ってしまいます。

投稿: ほうじ茶 | 2012年10月 6日 (土) 22時07分

私も発達障害の診断を受けておりますが、
何処其処が困難〜というよりは
「平均的な人々よりも得手不得手の落差が激しい」
と言った方が正しいな… という気がします。
万事に優れた人間はいませんが、
何事をも成せない人間というのもまた、
きっといない筈なのです。

苦悩を軽減しながら美点を伸ばせる社会であってほしいと願うばかりです。

投稿: 荒けず利 | 2012年10月 7日 (日) 23時36分

荒けず利さん、
私も出来ることと出来ないことの落差がハンパない(笑)
定型の方からすると、それが一番納得がいかないというか、不信に繋がるようですね。。。。
努力が足りない、怠け者、我儘などの評価を受けてしまい対人関係で失敗しがちです。
自分でも診断を受けるまでは、自分はダメ人間だと思っていました。
意外と身近な「発達障害」最近の空気読め、の風潮で自分も含め、悩む人も多いと聞きます。
いろんな脳があっていろんな人がいる、そんな大らか社会にならんことを!

投稿: いがいが | 2012年10月 8日 (月) 10時01分

私は「障害」に特に悪い印象を持っていないので(だから「障がい」や「障碍」などわざわざ表記を変えるのに違和感)、もし子どもに障害があったら、しっかり病名を付けてほしいし、周りの人にも伝えたいですね。
「親のしつけが悪い」「怠けぐせがある」などと言われる方がよっぽど嫌。

障害、ってそんなに嫌な言葉ですかね?「60メートル障害」と同じで、ハードルやハンディキャップの意味だと思うんですが…。

投稿: れみ | 2012年10月 9日 (火) 00時34分

>れみさん
にすっごく賛成

投稿: マルク | 2012年10月 9日 (火) 01時14分

トム・クルーズのような失読症かと思ったらそういうわけではないのですね。

「学校の指定するペースとやり方ではうまく学べない」というだけで、むしろ理解力や記憶力は常人をはるかに上回るのでしょう。

学校内でものごとをうまくこなせない、どんくさく見える子がいじめられてしまうのは洋の東西を問わない、というのが悲しいですね…

投稿: | 2012年10月10日 (水) 02時34分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 人生は長い:

« 天使と日本酒 | トップページ | お出かけ »