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2013年7月26日 (金)

おかあさん

 

 

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家族の呼称は、その家の中の

一番幼い子に合わせることが多いと聞いた。

息子たちは今こそ私を「かあさん」と呼ぶが

昔は「ママ」だった。

なので、お義母さんは今でも私を「ママ」と呼び

息子のことを「パパ」と呼ぶ。

そこんとこブログ表記とちょっと違う。

 

 

しかし今では「おかあさん」と言えば、

天国のお母さんになってしまうらしい。

じゃあ、「ギボ子さん」と本名を呼ぶ私は

あなたの何?となるが、最近はこの頻度が高い。

 

 

↓いつも応援ありがとうございます!

711bana

 

 

 

↓↓↓今日の「嫁日々」情報

 

自営業のまーさんは、5人家族。

しかしこのご時世、お店の売り上げは下がる一方。

それに加えて、小6の息子さんが不登校になり

頭を抱えるまーさん。それに比べ

「なんとかなるさ」と危機感のないご主人に

いらだちが募ります。

今日もみなさんからのアドバイスお待ちしてます!

Yomehibi_2

 

何度も家のお金を盗み、嘘をつき続ける

せりかさんの10歳の息子さん。

思い余って、ご主人が手をあげたため

「虐待」として警察に保護され、そのまま児童相談所へ。

そして児童相談所の出した答えは「施設へ」。

今日もみなさんからのアドバイスお待ちしてます!

Yomehibi_2

 

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 

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コメント

勉強になります_φ( ̄ー ̄ )

投稿: | 2013年7月26日 (金) 10時42分

フェアリーなギボさま、頻繁に父上母上の話が出てきますね。
数ある人間関係の中で、本人にとって親というものがどれだけ大切な存在なのかと気付かされます。

投稿: ふー | 2013年7月26日 (金) 10時43分

色んな立場を通過して、自身の名前で生きて行くのですね。

投稿: ルミダス | 2013年7月26日 (金) 10時44分

母を呼ぶとき、孫が生まれるまでは「お母さん」、孫が生まれてからは「おばあちゃん」、そして今では「○○子さん」と呼んでおります。だってわたしのこと「姉ちゃん」でよぶんだもん。さすがに「お母さん」とは、思わないらしい。(笑)やはり、子供にかえるみたいで「おかあさんはもう家に帰ってきたかなあ」とか言ったりもします。ちょっと寂しい気がするけど、仕方ないですね。

投稿: ひらりん | 2013年7月26日 (金) 10時49分

我が家でも、息子がパパ、ママと呼ぶので、周囲も私たち夫婦の事をパパ、ママと呼びます。
が、私の父だけはどうしてもパパ、ママと言うのが照れ臭いらしく、幼い孫にお父さん、お母さんと言うので、今では息子は『パパ、ママ』と『お父さん、お母さん』の両方使い分けできる3歳児となりました(笑)
じーじの前ではお父さん、お母さんと呼びます。

投稿: 3112g | 2013年7月26日 (金) 10時52分

亡くなった祖母は7人いるうちの一番可愛がっていた男の内孫のことを自分の産んだ子と言っていました。
叔母は「私の存在はないものになった」と笑っていましたが内心はどうだったのかな…と思いました。

投稿: まごまご | 2013年7月26日 (金) 10時55分

夫方の叔母は十年以上寝たきりの姑さんの介護をしていましたが、認知症が進んで叔母とはどういう間柄か忘れてしまっていたようです。叔母は「毎日世話をしてくれる人」という認識だったみたい。叔母の姿が見えないと、とても不安がったそうです。

投稿: じゃじゃまる | 2013年7月26日 (金) 11時03分

フェアリーさんは、幼い頃に親から呼ばれていた呼び名が一番混乱がないみたいですね。
○○ちゃんと下の名前がいいのかな~。
そして、たぶんファッジさんのことは、ママと思ってる時がありそう。
ファッジさんも自分のこと(朝倉南ばりに)名前で「○○は~」とか言って、ギボ子さんの友達になりきるとかどうでしょう~

投稿: しろしろ | 2013年7月26日 (金) 11時03分

うちの祖母もフェアリーです。その兆候が表れ始めたころから、家族全員お互いを名前呼びするようにしました。
私が私の母を呼ぶときも、お母さんではなく、○○子さん、と(もちろん家族内・祖母の前でのみ)。そして、祖母のこともおばあちゃん(や、お母さん)ではなく、みんなで名前呼びするようにしました。おかげでかなり症状が進んだ今でも、家族の名前や自分の名前は間違えることなく覚えていてくれていますよ。
少しでも長く記憶に残していてもらいたい、という一心で工夫したんです。
こんな作戦もあると紹介したくてコメントしました。すみません。

投稿: あさ | 2013年7月26日 (金) 11時06分

近い将来、
「おかあさん」はファッジさんと
認識される日が来るかも知れないですね。
いつの間にか自分は小さな子供に
かえっているのでは。

投稿: ふじこ | 2013年7月26日 (金) 11時24分

痴呆症になると子供に戻ると聞きますね。
なので名前に「ちゃん」をつけて呼ぶと素直に言うことを聞くとか。
うちの80歳の実父はまだ元気ですが、そのうち名前で呼んであげようかなと思います(笑)

投稿: よっしぃ~ | 2013年7月26日 (金) 11時39分

やはりファッジさんはギボ子さんのお母さん代わりになるのかな?
息子の嫁としての認識は遠のくのかなあ?
フェアリーになる前のギボ様を思えば、
だいぶ性格が丸くなってきた気がするけど
途中で切れず、怒らず、逃げ出さず
頑張ってきたファッジさんのおかげで
今の生活が成り立ってるのですよね。
ファッジさんは、お母さんよりも偉大な存在ですね。

投稿: 北灯り | 2013年7月26日 (金) 11時57分

抹茶家のねじれ現象?(笑)

投稿: Corvallis | 2013年7月26日 (金) 13時04分

なんかギボさまのフェアリー化が進んでいるようで胸が痛いです。
自分の家族の中での位置づけがわからなくなってきているのでしょうか。
ファッジさんのことを『おかあさん』と思ってしまう日が来てしまいそうで、こわい。

投稿: よっしー | 2013年7月26日 (金) 13時06分

今日の「嫁日々」情報更新しました!
アドバイスよろしくお願いしまーす!

投稿: バニラファッジ | 2013年7月26日 (金) 13時36分

不連続混乱(まだら呆け)ですね。
生母ではない、でも全然知らない余所の人でもない、自分のことを良く知っていて、優しくて頼りになる人だけど、誰だったかしら?まあいいや という感じでしょうか。

考えることや思い出そうとするのが面倒になってきているのだと思います。
それでも、信頼というキーワードで繋がっているということは素晴らしいことです。

ご自分のことも、母の娘であるという古いことは覚えていても、息子が居るとか息子のヨメが居るとか、孫達と暮らしているといった最近に近い方の記憶から薄れて行きます。

お寅の実父は60代で病気で亡くなりましたが、脳転移があったので最後は徘徊老人同然でした。
長女のお寅も見分けられず、新しい看護師さんだと思って「です」「ます」で返事されましたし、それならとこっちも看護師になりきって、「綾小路さん(仮名)、おトイレはこっちですよー」と誘導しました。

見当識障害で季節や時間が不明になっても笑い話で済みますが、家族が判別出来なかったり親戚友人が分からなくなってくると周囲も愕然とします。
本人も曖昧模糊となって行く自分にいいしれぬ恐怖と不安があるようです。

娘でしょ!とか孫を忘れたの!とキツい物言いになり易いですが、なるべく穏便に、その場に応じてお年寄りが思っている相手になりきったり、言葉巧みに誘導してあげて欲しいです。

投稿: 辛口お寅 | 2013年7月26日 (金) 13時42分

うちも羽が生えてる時は「おかあさん」と呼びますが羽が無い時は名前で呼びます。

あなたの母じゃない!!って心の中で思いますが「おかあさん」って呼んでる時は私の言うことを聞きますね。

着替えもお風呂も「おかあさん」って呼ばれた時がチャンスです^^

投稿: 三匹の子ブタの母 | 2013年7月26日 (金) 13時49分

なんだか、切ないですね…(u_u。)

投稿: カバさん | 2013年7月26日 (金) 13時50分

あ、↑ 義母が私を呼ぶ時です。

投稿: 三匹の子ブタの母 | 2013年7月26日 (金) 13時51分

混乱して呼び方が変わってせつないし複雑な部分もあるけれど名前ってなかなか呼ばれなくなりますから名前もありですね。 私の祖父は100こえて施設に入ってましたが名前間違えなかったですね。思い返せばすごい話だ。

投稿: kazuko | 2013年7月26日 (金) 14時46分

あ、なんか泣けてくる・・・

投稿: たまには昼寝 | 2013年7月26日 (金) 15時14分

あー,わかるわかる。
フェアリー化した義母に,ヘルパーさんと紹介され
それを信じた(ちょっと疎遠の)おばさま方が混乱しwwww

投稿: もあ | 2013年7月26日 (金) 15時25分

うーん…幼いころに亡くなったひいばあちゃんを思い出しました。
ボケちゃって私のことは近所の子供が遊びに来てると思ってたみたいです。
でも毎日のビールは欠かさない!そこだけは忘れない(笑)ひいばあちゃんでした。

投稿: non | 2013年7月26日 (金) 17時19分

義母が亡くなる前、新しい記憶から抜け落ちていくのを見て、遠く離れた子どもたちやその家族を覚えておけるように、長男の嫁である義姉が写真を拡大コピーして毎日それを見せながら「〇〇ちゃんは高校生になったね」などと話しかけてくれていました。二男夫婦の私たちは遠く離れていたのでお見舞いに行くたびなんだかよくわからない人という感じで敬語で話され切なかったです。でも義姉の日々の努力が功を奏し、ゆっくりお話していくうちに、ふいに我に返ったように思い出して嬉しそうに笑いかけてくれたりということもありました。義姉はファッジさんのような方です。
ファッジさんの柔軟かつ温かい対応にいつも頭が下がります。
今日のブログを読んで亡き義母を思い出しましついついの長文、失礼しました。

投稿: Pooh | 2013年7月26日 (金) 17時35分

うちの子供たちも幼い頃は
「パパ」「ママ」でしたが
大きくなってからは
母親の私だけが「お母さん」になり・・・

そして、わが家でもお義母さんだけは
私の事「ママ」と呼んでます。
今朝もデイケアに行く前は
「ママ」「ママ」の連呼でした

投稿: みゆ | 2013年7月26日 (金) 19時37分

ギボ様の生まれてからの呼び名を想像してみたところ、、、

ギボちゃん→ギボ子ちゃん→お姉ちゃん→ギボ子さん→抹茶さん→ママ→お母さん→おばあちゃん→ギボ子さん。。。

そして、ブログ上では、マダム・ギボorギボ様orフェアリー…etc.

ギボ様の一生について思いを馳せる今日このごろです

投稿: きのこのこのこ | 2013年7月26日 (金) 21時16分

認知症末期を超えて、寝たきりに近くなると、
「おかあさん!」で一番反応します。
ああやっぱり、おかあさんでいたいのだと思います。

投稿: eri | 2013年7月26日 (金) 23時30分

なんだかうるうるきますね

投稿: | 2013年7月26日 (金) 23時55分

私も、うるっとしました。

あささんのコメントになるほど!と思ったり…

ついこの間まで、私も小さい子を追いかけて悩んだり楽しかったりしたのに、時間って流れているんだなと実感しました。

投稿: あかり | 2013年7月27日 (土) 17時30分

泣けました・・・
色々なことも思い出したりして、かな。

投稿:  うさぎのしっぽ | 2013年7月27日 (土) 20時15分

私も33回忌を迎えた母を思い出して泣けました。うるうるーー

投稿: BB | 2013年7月27日 (土) 22時18分

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