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2014年12月 5日 (金)

整形外科(3)

 

 

今日のお話は昨日の続きです。

 

お義母さんが脱臼したのは右肩だが…

 

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お義母さんの日常生活で

脱臼による大きな変化はないが…

 

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を聞くたびに、残り少ないであろう人生に

この痛みが最後までつきまとうのかと思うと、非常に辛くて

お義母さんにいつもより優しくなる自分がいる。

 
 

(つづく)

 
 

*年末に向け、しばらくは細切れ更新になります。

つづくつづくで、ごめんね。

忙しい家事の合間にサクッと覗きに来てください。

 

↓いつも応援ありがとうございます!

711bana

 

 

↓今日の「嫁日々」情報!!

hiroさんの息子さんは高校入学後、最初の夏休みで

退学してしまいました。

小さい頃から楽しいことを最優先にするところがあり

退学後は、バイト・遊び・家出を繰り返し

家に戻って来た後も、家族との約束もルールも守れず

20歳になりました。この先もこれが続くのでしょうか。

今日もみなさんからのアドバイスお待ちしてます!

Yomehibi_2

 

結婚6年目のはなはなママさん。

先日、夫が義母から

「もう嫁の顔も見たくないし、声も聞きたくない!」と

言われ絶縁状況になりました。

はなはなママさんは、もう絶縁でいいのですが

戸惑うご主人にどう接していけばいいのか迷います。

今日もみなさんからのアドバイスお待ちしてます!

Yomehibi_2

  

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

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コメント

ファッジさん

気づかなかった自分を責めないでね!

投稿: れれれ | 2014年12月 5日 (金) 15時43分

はずれてないのとちゃう?心配せんちゃよか!

投稿: BB | 2014年12月 5日 (金) 15時48分

ギボ様アンビリーバボー!!(゚ロ゚屮)屮
え?つづく?
まだアンビリーバボーな事が!?

投稿: 北灯り | 2014年12月 5日 (金) 15時51分

もう筋肉で固まってるとか。
本当にフェアリーですね。

投稿: ぽっぽちゃん | 2014年12月 5日 (金) 15時53分

自分でご飯が食べられて、テレビや家族とのお喋りを楽しめ、寄り添ってくれるファッジさんがいるのですよ!ギボ様、痛みは辛いでしょうが・・何とも言えない。ファッジさん、「誰も」悪くないですよ。自分を責めないで下さい。

投稿: 豆もち | 2014年12月 5日 (金) 16時09分

高齢者だけでなく、人はだんだん劣化していく身体とうまく共存して生きていくものなのかもしれません。

お肌のしみやしわ、目のかすみ、どこかの痛み等等、無い方がいいに決まってるんですが、いつかどなたにも訪れるものだと思います。

根治できないもの、治療不可能(うちの場合は能力的に)なものとうまく付き合えたらいいですね。

投稿: アトム | 2014年12月 5日 (金) 16時21分

アカン、もうわかりまへん!

友達のおばあさんが90過ぎて骨折し、医者に「どうしますか?」と聞かれ手術すると即答しました(みんなビックリ)
手術が終わり2~3日で退院(病院の方針)、その後も5年くらいお元気で過ごされました
今は鬼籍には入られましたが、思い出しました

投稿: たまには昼寝 | 2014年12月 5日 (金) 16時38分

何かに集中してないと痛いんですよね。『腐って落ちそう』って言われるから余計に気になりますがあまり自分を責めないように。
ギボ子さんとおば様はファッジさんが嫁でたっぷり幸せなはずだから。

投稿: ピー | 2014年12月 5日 (金) 16時46分

ファッジさんご家族に見守られているというだけでどれほど幸せなことか!!

「腐って落ちそう」はいつものギボさまのリップサービスかもしれませんし、お年寄りは痛みのセンサーも若い人より鈍っているといいますよね。私の祖母も「最近ちょっと歩きづらい」と言い出したので医者に連れて行ったところ、なんと骨折していました!しかもすでに妙な形で固まった後で…(´Д`)

投稿: かおり | 2014年12月 5日 (金) 16時50分

ギボ様、歯がないのにおせんべい食べられたり、脱臼してるのに腕を動かしたり、戦争経験者はやっぱり違うな。と、思います。
ファッジさんも気にやまず。最初のお医者ははずしたかもしれませんが、
医者に行きたくないうちは、他人から見たらどうあれ、当人にとっては愚痴で済むんです。
逆に医者に行きたがったら、その方が怖いこともありますよ…。

投稿: たらこ | 2014年12月 5日 (金) 16時56分

え?腕上がってる~!?すごいな。でもファッジさんのせいじゃないので「あの時こうしておけばは考えないようにしてくださいね。普段は普通に動けるようですし、時々起る疲労の肩こりと思って。年を取るとさすってもらうと気持ちいいって言うから、そうしたら意外に治まるかもしれませんよ。

投稿: とすかーな | 2014年12月 5日 (金) 16時59分

近所のおばあちゃんが
92歳で膝の人工関節設置の手術を
して 努力のリハビリで
杖ついてシャンシャン歩いていらっしゃいます
肩の人工関節の手術もあるようですが・・・
骨がもろくなってる事を考えると
そのおばあちゃんが稀なんだ・・・

投稿: たまひろい | 2014年12月 5日 (金) 17時10分

なんだかギボさまの入れ歯の話を思い出してしまいました。
入れ歯が重くて不便だと言って歯茎で噛んでいるうちにせんべいまでぼりぼりと食べられるようになったという・・
なんと言いますか、適応力が非常にある方なのかな・・とか言ってる場合じゃないですよね・・
痛いのはこのまんまになっちゃうんでしょうかね。
毎日その様子を見ているファッジさんはつらいでしょうね

投稿: よっしー | 2014年12月 5日 (金) 17時11分

自分のことだって良くわからないものですから、人の痛みなんてなかなか気付けないものですよ。

痛みと共存も、お義母さんはもう初めてらっしゃいますし、前より少しだけ気遣ってあげれば、十分じゃないですかねぇ(*^-^)

母と一緒に読んでいるんですが、母は最初に行った病院がやぶなんだ!と怒っていました。

投稿: ひとみっふぃ | 2014年12月 5日 (金) 17時16分

いやいや、脱臼してなくとも高齢者というものは常に身体のどこかしらに疼痛を抱えておられるものですから。

亡舅は肉体派のガッチリ体型でしたが、90過ぎに一気に痩せた時、自分の腕(筋肉は殆ど落ちているので骨の重量)が重くてしんどいと毎日嘆いていましたし、姑は就寝すると全身の痛みで鎮痛剤が欠かせず、足が冷えると痛みがあって、温めると痒みがあって、眠剤プラスしないと眠れません。

痛みを嘘のようにとってくれる薬があればいいですが、そんな都合の良い薬は諸刃の剣の副作用が待っています。
このお年で手術というのも難しいでしょうし、残念ですが、痛みをコントロールして付き合っていくのがベターかと。

決してファッジさんのせいではないですよ。
義母様は順調に人生の黄昏を歩んでいらっしゃる。それだけです。

投稿: 辛口お寅 | 2014年12月 5日 (金) 17時50分

それでもやはり、幸せに過ごされている時間薬が効いていると思われ・・・それはファッジさんのおかげが宇宙的に大きい!と思います!

投稿: カナリヤ | 2014年12月 5日 (金) 17時53分

本当に腕が腐って落ちそうなくらい痛ければ、そもそも全く動かせないはずです。
動かした時に痛む記憶を引きずって、愚痴や甘えを少々加えて、フェアリーフィルターを通した結果の「痛い」発言ではないかと思います。
心の痛みは分かち合えるかもしれないけれど、体の痛みはどうしようもないです。仕方がない事です。
ファッジさんが心を痛めてもギボ子さん含めて誰も得しません。ご自分を責めずに、ちょこっとだけお義母様を甘やかしてあげてください。

ちょこっとだけね(笑)。

投稿: ノジ | 2014年12月 5日 (金) 18時11分

うちの亡き母もずっと脱臼してました。
遠くに住んでたので私は1か月に一度
介護に行くくらい。

で、だいぶ経ってから知りました。
びっくりですよ。
ふだん本人はいたって普通ですもん。
何かの拍子には痛がってたけど。

母の場合は筋無力症だったので
もう支える筋肉が減ってしまって
脱臼直してもすぐまたはずれちゃう、ってお医者さん。
で、以後そのまま放置。

母は入れ歯も合わなくなり、途中から
入れ歯なしであごで物を噛んでおいしそうに食べていたし、私はそれを見て、
あーなんか人間ってたくましいもんだなあって変に感動したもんです。

ギボ子さんもだましだまし生きていけます。きっと。

投稿: りさがすぱーる | 2014年12月 5日 (金) 18時27分

高齢者で
ちょっとした痛さで「痛い痛い死にそう」と言う人と
すごく痛いのに「たいした事ない」と言う人の違いは
性格かな?
でも、ギボ子さんは本当に痛いんだと思う。
脱臼して肉がめり込む状態で日常生活を送れてるのは、
負けず嫌いの性格のおかげかと。
そのおかげで、ファッジさんは二人のトイレ介抱しなくていいのだし。
頑張ってきた長女のギボ子さんに
私は、ちょっと泣けてくる。

投稿: 心は17才 | 2014年12月 5日 (金) 18時32分

ワァ!義母様ったら流石だわ‼︎自分の細胞で腕を使えるようにくっつけちゃったのねw(゚o゚)w
ウチの母も入れ歯無しで沢庵ボリボリ食べてましたよ(笑)
息子は靭帯切った時、医者が驚く程の回復力を見せ 開業以来最速での回復です‼︎
って上の医師のように驚かれました。何が回復に繋がったのか?と会議の議題になったそうです。
人間には未知の力が備わっているんですよ。
60余年前にシングルマザーの道を選ぶほどの方なので 凄い力を持っていらっしゃるのでしょう。
義母様的には、最近 ママが優しくて良いわね(。・w・。 )くらい思っているかもですよ( ^ω^ )

投稿: ハオハオ | 2014年12月 5日 (金) 18時45分

自分があと50年生きるとすると、、、そう考えたら義母さまは奇跡です。40そこそこで肩が痛いの腰が痛いのなんて恥ずかしいですね。

投稿: かー | 2014年12月 5日 (金) 18時48分

体のどっかが痛いと言ってない80過ぎの老人に、私は出会ったことがない。

投稿: むみん | 2014年12月 5日 (金) 19時15分

何かの拍子に外れたとこがはまるのでは?とおもうくらい腕がつかえちゃうんですもんね。

私もみなさん同様入れ歯の件を思い出しました。

義母さま最強伝説はまだまだ続く( ̄▽ ̄)

武井壮も半身不随と診断されたのに、骨の写真をみてこう治ると本気でイメージしたら1ヶ月で治ったと言ってました。
ストレスで病気になるのなら、逆もしかりで治せるだろう!

それをなんだか義母さまにもあてはめちゃいました。

投稿: お〜ちゃん | 2014年12月 5日 (金) 20時07分

背骨の骨折よりも痛いのでしょうか?
腕が上がっても、黙っているときに違和感があるのかな?

90歳過ぎたらわかるわよ、と語るのでしょうか。

私の祖母は知らぬ間に胸(乳房の下)の骨折をしており、息をするのが辛いといいました。それは心臓のせい(肥満)、自己責任とばかりに父(マザコン)が突き放し、母が通院をすすめた結果、判明しました。

誰のせいでもありませんが、この時から、祖母は些細な痛みも訴えるようになりました。
なぜか、息子である父の前では我慢するのですが。

投稿: よし | 2014年12月 5日 (金) 20時26分

私も今日は義母の診察にお付き合いして来ました。痛い所があり過ぎて、肩のレントゲンは次回取ることになりました。先生に腕上げてと言われるとそこそこ上がり、途中から柔らか自慢したくなって義母なんと立って床に手をついたりしてました
そして帰宅すると義母グッタリ
私も自宅に帰って今ばったり_ノフ○ グッタリ
待ち時間三時間でしたから…(;;;´Д`)ゝ

投稿: おかめ | 2014年12月 5日 (金) 21時33分

人間ってミラクルですね。
このブログは、本当に生きた勉強になる。
自分の老い先の参考にさせていただいています。

投稿: JJ | 2014年12月 5日 (金) 22時16分

皆さんのコメントを読んでいると「そんなこともあるんだ!?」と記事同様、驚き連発です。

投稿: ハツ | 2014年12月 6日 (土) 11時29分

そういえばギボ様って、歯の方もほとんどないのに飴を噛むことができませんでしたっけ?

脱臼といっても、完全にポックリと外れてしまっているわけではないのかもしれないですね…

整形外科といえば、うちの息子が骨折しましてずっと通ってるんですが…わずか6才にして
「お年寄り並みの治り方です」
と言われ、2ヶ月以上たった今でもまだ骨がつきません(;_;)

来週、骨の付きを促す電気?レーザー?だかなんかをやるそうです(-_-;)

脱臼してても、それなりに生活できちゃうお年寄りもいれば、ただの骨折が2カ月たっても治らない幼児…人間って不思議がいっぱいですね…

投稿: ホタル | 2014年12月 6日 (土) 12時46分

実は脱臼という診断に
ええぇぇ~~っっ!!
の嵐

それが3回目には、また新たなるギボ子様伝説が加わりました。
後悔はしない。前進あるのみ。

投稿: モナミ | 2014年12月 6日 (土) 20時30分

義母様の最強伝説更新中。
人間の体って不思議だな、なんて思います。

寒くなってきましたので
風邪をひかせないようにするのも
大変な季節ですね。

投稿: うさぎのしっぽ | 2014年12月 7日 (日) 13時40分

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