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2015年5月13日 (水)

在宅医療

 

今日のお話は昨日の続きです。

 

布団に入った0時頃…

 

5131

 

呼び出しがあった。

 

5132

 

昼間はトイレを利用するおばさんだが

夜中は朝までぐっすりシートを使って寝てもらう。

しかし、トイレでしたいと言う。

 

5133

 

尿意はあるのにいつものように排尿ができなくて

だんだんチクチクとお腹が痛くなってきたという。

 

5134

 

おばさんの性格上、精神的なものもあるかと

「我慢しなくていい」と声かけをした。

そのせいではないと思うが、その後2時に…

 

5135

 

さらに5時に…

 

5136

 

いろんな理由をつけながら

夜中にトイレに行くこと3回。

 

 

そんな日が続いて、さすがに病院へ→あいさつ

診察の結果、腸にも膀胱にも腎臓にも異常はなく

膀胱周辺の神経の老化が原因のようだった。

昼間のように座位だと腹圧が排尿の手助けをするが

寝位だと、排尿困難となり腹痛が起きるようだ。

排尿を促す薬を処方され、1週間ほどは元の状態になったが

再び腹痛が襲うようになった。

 

 

さすがに夜中の介護は

介護者も被介護者もギクシャクしてくる。

 

5138_2

 

そんな説明も付け加えるようになってきた。

 

おばさんは腹痛の恐怖から、少しの尿意でも敏感に

反応するようになり大丈夫だった昼間も

「念のためトイレに行きたい」と回数が増え

介護者の負担は明らかに増加した。

 

 

その後、通院を続けたが快方には繋がらず

ついに医者から

「じゃあ、カテーテルを導入しますか?」と

提案された。

 

 

おばさんは

「トイレに行けば出るのだから

絶対にカテーテルはしたくない」

私は

「衛生面の管理など在宅介護が面倒くさいことになりそう」

という理由でカテーテルには前向きではない。

 

 

ただ寝不足はお肌に悪いしなんとかしたい、とは

思っています(←いまここ)

と、いうことで尿管カテーテルの情報キャモーーン!

 

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コメント

夜中の介護もファッジさん中心で、バニラさんは手伝わないんですか?
私ならキレますよ☆

投稿: | 2015年5月13日 (水) 10時51分

こんにちは。

おばさまの不安定な精神状態も理解できますが、
こんな状態が続いたら、ファッジさんが壊れて
しまいそうで心配です。

尿管カテーテルの情報を私も知りたいです。

投稿: む~す | 2015年5月13日 (水) 10時58分

夜に何度も・・・は、お互いに辛すぎます、毎日ならなおの事。

投稿: カナリヤ | 2015年5月13日 (水) 11時03分

ああっ、辛い(´;ω;`)ウウ・・・
夜中の授乳には希望が有るけど、、、、、

尿管カテーテルは経験が無いから何の役にもたてなくてごめんなさい(。>0<。)
メンタル面での影響大だとは思いますけど 何か叔母さまの気が晴れるような事があれば良いのに、、、

近所の御主人も数日後に胃瘻の手術。って決まったらお亡くなりになりました。余程 胃瘻が嫌だったのかしらね、、、、なんて思いました。

カテーテルするにしても 叔母さまが納得してからじゃ無いと色々難しいんでしょうね(u_u。)

投稿: ハオハオ | 2015年5月13日 (水) 11時03分

カテーテルにしたらしたで、気持ちが悪いとか抜いてほしいとかいろいろ訴えがあると思うけど抜くのもしろうとでは無理だしーーー
いろんな段階を経て、下降線をたどっていくのだと思います。人は悲しい、悲しいものですね(美空ひばり)おばさま、もう少し頑張ってみて下さい。姉上のためにも嫁御のためにもあなたは無くてはならぬお方ですから。

投稿: ニャンコ大好き | 2015年5月13日 (水) 11時03分

2005の記事ですので、ちょっと古いのが気になりますが、ご参考までに。http://www.zaitakuiryo-yuumizaidan.com/main/kaisetsu12.html

ご本人の尊厳、
ご家族の負担、
専門医の所見。
どこで落とし所を見出すかだと思いますが、おば様の要望通り夜間のトイレコールに応じていたらファッジさんはひと月保たないと思います。

投稿: 辛口お寅 | 2015年5月13日 (水) 11時07分

義母は膝の手術後 介護保険で
ポータブルトイレを用意しました。
ベットから 家のトイレまで
10歩くらいなんですけどね・・・
やっぱり トイレのことばかり考えて
いる人なんですが
先生に(おしっこをある程度がまんして)
行きたくなった時に行くんだよ
と説明されてから 少しはマシになりました。
おばさまも気にしすぎの人なんですよね・・介護する方は 本当に大変です
ファッジさん ちゃんと休養して下さいね

投稿: たまひろい | 2015年5月13日 (水) 11時12分

ファッジさんにもシエスタ2時間位してほし〜(。>0<。)
お肌にも悪いしそれでなくても0時就寝だもの
ダーリンと一緒に寝てないのかな〜

投稿: ビバノン | 2015年5月13日 (水) 11時19分

物理的にカテーテルで解決する前に、おば様の精神的な不安を取り除くってのはダメですか?

投稿: アトム | 2015年5月13日 (水) 11時20分

私自身が35歳のとき、病気をしてしまい手術後1ヶ月ほど歩けず尿管カテーテルを入れました。
尿管カテーテルって、痛いんですよ。。例えば、身体が動いて管が少し持ち上がりほんの少し圧が逆にかかっただけで、膀胱周辺の神経に触るようなチクっとした不快な痛みが襲うんです。
寝ていてもそれでなんども起きてしまいました。手術自体より、尿管カテーテルの痛みがいまも忘れられません。。。
お年寄りだとそのあたりの感覚も鈍っているのかもしれませんが、逆に寝不足になってしまったという経験談として。
介護する側の経験談ではなくてごめんなさい。
とにかく、介護の負担が軽減されることを陰ながら祈っております。

投稿: YASU | 2015年5月13日 (水) 11時21分

はじめまして。
看護師としてぜひご提案したいのが、カテーテルは挿入しますが、キャップを使用することです。

カテーテル挿入となると、尿バックを終日付けなくてはいけないというイメージがありますが、カテーテルの先にキャップを付けることで、数時間に一度、キャップを解放してお小水を外に出すことができ、バックをつけることはありません。
よって、大変有効かと思われます。
また、夜間のみ、バックにつないでおけば夜中にお互い辛い気持ちをすることもありません。

おばさまの現在の状況について詳しく把握しているわけではないので、あくまでも一例となりますが、そのような方法もあるという程度で、ぜひご検討ください。

投稿: まぁ | 2015年5月13日 (水) 11時22分

祖父が半身不随になってから十年近くカテーテルを入れていました。
おばさんのように介助されて座っているか、寝ているかの生活でした。

頭も半分くらいしっかりしていたので、管をいつも気にしており、相当なストレスだったのかも…と今更思い出しました。

おばさんの不安な気持ちもわかるし、かといって夜中に何度も呼び出され、その度に起きるのは…。まだ30代の私でもそれは翌日に響いてしまいます。
大変ですね(>_<)

皆様のコメントから希望の道筋が見えますように。

投稿: 3.5世帯完全同居 | 2015年5月13日 (水) 11時23分

おばさま、頑張って
というのは簡単だけれど、どう頑張ればいいのだろうか?

頑張れとは他人にいうのではなく、自分にいう言葉と映画「風の中のライオン」で大沢たかおが言っていました。
おばさまの愛の力は自分と自分を取り巻く人々のために発揮されるでしょう。
いろんな人のご意見を聞いて決断したいですね。

投稿: モナミ | 2015年5月13日 (水) 11時23分

カテーテルは、介護者にとっては負担が減ります。毎日のケアは、1日一回、洗浄し清潔を保ちます。気をつけることは、尿路感染症と自己抜去による陰部の損傷です。
感染症は、清潔にする事、バックを膀胱より低くすることで予防できます。
おば様は、認知症ではないのでご自分で抜くこともないと思います。
しかし、違和感が初めはあります。羞恥心にも配慮がいります。膝掛けでチューブを隠したり、バックに可愛いカバーをつけて隠したりすることで羞恥心の軽減にもなります。

投稿: MIMI | 2015年5月13日 (水) 11時26分

尿道カテーテルは、往診で入れてもらえるし、1週間毎に入れ替えをするだけです。

長いホースにバックがつながっていて、介助はそのバックに溜まった尿をトイレに捨てるだけです。

慣れれば絶対にいいです、おばさんのようなケースさんは。

カテーテルで細菌感染のリスクはありますが、入れてない人でも膀胱炎にはなりますからそんなにビビらなくていいです。

昼間はそのホースを専用クリップ挟んで流れを止めておくと尿意を感じ、したくなったらクリップを外して繋がったままのホースからバックへ流れるので放置。だいたい流れたらまたクリップ、を行い、夜間は流しっぱなしに出来ます。

もちろん、1日中流しっぱなしでも、おばさんお場合はいいのだと思います。


おばさんへの説得は、先生にしてもらえばいいと思います。
何度も移動する体への負担を考えると、おばさんにもいいことだと思います。

ご参考になれば幸いです。
元ナースより。

投稿: カタコリ | 2015年5月13日 (水) 11時31分

看護師をしています。
入れっぱなしではなく間欠的導尿は無理でしょうか?ファッジさんが研修を受ければ手技は出来ると思います。尿意の時寝たまま陰部を消毒しカテーテルを入れます。夜間起こされるのは変わらなくても車椅子に乗せる負担は減るかと…。おばさんの羞恥心で駄目かもしれませんが(^^;;

投稿: ともひろ | 2015年5月13日 (水) 11時32分

想像以上にご苦労だと思います。

わが実父も介護が大変厳しくなってきたのですが、ファッジさんは上手く家政婦さんを使われてますね。
私も考えてますがお高いんでしょうか…

投稿: usazou. | 2015年5月13日 (水) 11時34分

出産

投稿: あずき | 2015年5月13日 (水) 11時38分

言い忘れです。
1週間毎の入れ替えは、訪問看護などでやります。家族に「やっといてください」はないので安心して下さい。

一度入れたら入れ替えの計画は医療者側から言ってもらえます。

在宅介護をしているだけで家族の負担ははかりしれませんから、利用できるものは利用してください。

投稿: カタコリ | 2015年5月13日 (水) 11時40分

おばさん、何か不安なことが
あるんでしょうか。
カテーテルがはいると感染症の確立が
あがありますね。それと、
おばさんの意識がはっきりしているぶん
違和感は大きいとおもいますよ。
寝たきりならともかく、座っていると
尿道が圧迫されて痛いです。(経験済)

夜に眠れなくなると、介護者の負担は
本格的になりますね。。。
昼間でおさまっていれば、何がおこっても
まだまだ楽かも。
問題は夜なんですよね。。。。
夜間だけ泊まりのお手伝いさんを
頼んでみては?
家事が少ないぶん、
夜のほうが安い場合が多いですし。
仕事が少なくてまとまったお金がはいる
夜の仕事を喜んでいるお手伝いさんは
多かったです。

投稿: もも | 2015年5月13日 (水) 11時41分

私、とある難病で尿意を感じなくなり、
尿管カテーテル経験者(一ヶ月半程)ですが、
おば様と年齢的にも異なるので(三十代)、
ご参考になるか分かりませんが…念の為に。

凄く抵抗がありました、最初。
溜めるタンクは、自動のものか、手動のものか分かりませんが、
私の場合は、自分で定期的にトイレに捨てに行く手動的なモノを使いました。

まず利点は、兎に角、ある程度、楽。
女性は、トイレに行けば、必ずズボンやパンツを脱ぐ訳ですが、
脱がずとも、処理できる事が、
男性の立ちションよりも、多分、楽な訳で(笑)、
意外にも便利に過ごせました。
介護の場合は、介護者をトイレに連れて行く事なく、
お世話が出来る事は、かなり負担減になるのではないでしょうか?

ただ、タンクの大きさによりけりだと思いますが、
私の場合は、お医者さんから四時間毎に処理する様に言われました。
(実際のところ、一晩ぐっすり寝ても大丈夫でしたが)
容量の問題だと思います。
私は、手足は普通に動ける状態ではあったので、
携帯用的、小さなタンクだったのかもしれません。

衛生面は、あまり気になりませんでしたよ。
カテーテルも、言う程、気にならなかったです。
ただ、付いているんだな…とか、
通ってるんだな…とか思えば、
早く抜きたいな…という気持ちになる事もありました。
私の場合は、快復が出来る病気だったので、
少しよくなれば、そういった願望も出てきました。

カテーテル自体は、痛みもなく、あまり違和感もない感じです。
入れる時も抜く時も、違和感や痛みもほぼ無し。
おば様の場合、自力であまり動けないという事なので、
もっと気にならないのではないでしょうか?
ただ、上記の様に、気分的な願望で取りたいな…という事はあるかもしれません。

きっと、おば様の負担も、ある意味でも少なくなると思うし、
夜のファッジさんの負担も、タンク容量によっては、かなり軽減されると思います。

以上、個人的な感想は、こんな感じでした^^
長くなり、申し訳ないです…。

投稿: 嫁愚痴嫁子 | 2015年5月13日 (水) 11時41分

切れてしまいました。すいません
出産の圧迫で排尿できなくなり数日カテーテルいれました。いれた抵抗はなかったですね。時間がきたら、じぶんの場合は定期的にトイレに行き管で排尿。またクリップでとめて、先は清潔にしてガーゼ巻きました。で、パンツに挟んでました。でも介護の場合、排尿はバックとかを使うならおばさんの性格ではいやがるかな?あと、ぼうこう炎になりやすいのでなったら腹痛が逆にくるリスクもありますよね。試してもいいと思うんですが、一度管をいれると骨盤底筋体操しないと再び尿をだすのは大変なので注意が必要みたいです。

投稿: あずき | 2015年5月13日 (水) 11時44分

はじめてコメントさせて頂いています。
医療関係者からのコメントも多々ありますが、まずは、おば様にとって、そしてご家族にとってのBESTを選んで頂ければと思います。
膀胱留置カテーテルに関しても一長一短な面があります。
カテーテルの管理、カテーテル感染の問題(長期に挿入していると、バイオフィルムの問題等も出てきます)。
またクランプ(カテーテルにキャップをする)は尿の停滞を招きますので、感染の一誘因となる可能性もあると思います。
しかし、尿が出ない、という方にとっては必要なケアとなります。
もし可能でしたら、上記の方も書いていましたが、間歇的導尿なども主治医の先生とお話してもよいかもしれません。
長くなってしまい申し訳ありません。
少しでもご家族皆様にとってよい選択が出来ることを願ってます。

投稿: masa | 2015年5月13日 (水) 11時51分

母が末期ガンの在宅治療をしている際にカテーテルを入れていました。バックといってもデカパンにしてその中に色ておけば数時間から半日に一度程度中身を捨てに行けばいいだけだし、そんなに介護者の負担はないと思います。よなかおこされるいまよりは格段に楽になりますよ。尿量も袋を見ればあきらかにわかるので、念のためにトイレ、というのがなくなるのもいいですし、介護者が手が空いているときに、今バックの中を捨てに行きましょう、で良いのです。ぜひ前向きに検討してください。

投稿: ria | 2015年5月13日 (水) 11時57分

つい先頃1か月ほどおじいちゃんがカテーテル入れてました。急に尿が出なくなって…。「尿閉」です。尿意を感じて5分おきにトイレに行くんだけど出ない、という症状でした。

さすがにおかしい、と医者に行きカテーテル入れられて2週間。次の診察時に入れなおしてもらって2週間。でも大変ですよ。お風呂も管つけたまま。移動時も常に袋ぶら下げているわけだし。カテーテル入れなおすとき痛いし。何年も入れている方も結構いらっしゃるようですが、できるだけ避けた方が本人はもちろん周りにとってもいいです。

おじいちゃんの場合前立腺肥大やその他もろもろの病気はあるものの、あまりに急に尿閉症状が出たのでおかしいと思って今飲んでいる薬を調べてみたら、排尿困難を起こしうる薬のリストに載っている薬が!抗コリン作用のある、めまいに処方される薬です。もう何か月も飲んでいた薬なのでびっくり!医者にそれを伝えたら、「あ!本当ですね」その薬と別のもう一つの薬が減りました。で、尿の排泄機能を膀胱に水を入れて調べた結果、完璧な状態ではなかったにもかかかわらず、カテーテル外してくれました。で、おじいちゃん今は以前どおり。何の問題もありません。薬のことをこちらで言わなければ、きっと今もカテーテルつけられたままだったと思います。

http://oab.jp/manual/c04.html←参考サイト

こんな重い副作用が出るのは実は2度目。前回も医者に訴えた結果、二つ薬が減りました。総合病院でも驚くほど薬の処方はいい加減です。医者は薬のこともあまり知らず、お薬手帳も他科での処方薬もほとんど見ていないし、薬剤師も薬事法に基づいて医者に疑義申し立てをすべきなのに、頼りになりません。

お年寄りは薬の排泄機能が弱まっているのに多剤処方されることが多く、それでどんどん病気になっていくことがあると知りました。そしてまた薬が増える。医者と製薬会社のカモのようです。最近は心底「私が医者になればよかった」と思います。

「高齢者の不調はまず薬を疑え」

幸い今はインターネットがあります。ファッジさんのおばさんとはちょっと違った例かもしれませんが、まずは飲んでいる薬を念のため確認してみてください。

投稿: りさがすぱーる | 2015年5月13日 (水) 11時58分

3年前(47歳の時)に膝の手術をして、1週間寝たまま過ごしました。
「紙おむつかカテーテルどちらにしますか。」と聞かれて迷わずカテーテルを選びましたが、こちらにしてよかったです。
入れる時だけちょっと痛いですが一瞬です。
尿意がないまま勝手にオシッコが溜っていくのを定期的に袋を交換していたみたいですが、いつ換えてるか気がつきませんでした。
寝返りする時に管を足にからませないよう気をつけるだけなので、寝返りできないおばさんにはベストな選択かもしれません。
夜だけで5回・・1日10回以上母屋←→居室←→トイレの往復と、介助(推定体重50キロのおばさんを持ち上げたり降ろしたり)を考えたら断然負担は減ると思います。

投稿: てのま | 2015年5月13日 (水) 11時59分

母の場合、腎臓にできた石が尿管を通って膀胱に落ちる寸前で詰まり、高熱を出しました。そこで腎臓に直接針を刺して尿を排出させ、石を砕いた後、腎臓から膀胱までの尿管と膀胱から外までの尿道にカテーテルを入れていました。

おば様の場合は尿道にカテーテルを入れて、尿を膀胱から外の入れ物に直接溜める事を考えておられるのだと思います。
あくまで母の場合ですが、神経質で堪え性がない性格ですので、荒 れ 狂 い ました。たとえて言うならパンツの中に電気コードが紛れ込んでいるような不快感で、我慢できないそうです。
もちろん母のは一時的な処置で二週間ほどで外して退院できたのですが、ずっと不機嫌で当たり散らすので私が大変でした。

うちの母には合わなかったけど、胃ろうと違って元に戻せないものではないので、一度試してみるのもありかもしれませんね。

投稿: ノジ | 2015年5月13日 (水) 12時08分

このところ夜にグッと冷え込んだり、温度差が激しいですよね
もしかすると膀胱あたりを少し温めて、血行を良くすると老化現象も軽減されるのでは無いかとおもいました
また冷えから来る頻尿にも効きます
湯たんぽを一時間だけでもあててみたりしてはどうでしょう?
カテーテルは経験がありませんが、ポータブルトイレを夜は利用してはどうでしょうか
移動が最小限で済むので少しは負担が減るかと思います

投稿: じゃがまりりん | 2015年5月13日 (水) 12時18分

私は、メインの介護者ではなかったので、詳しくはわかりませんが、参考までに

母は、末期がんで、腰部の髄膜に転移してから、下半身の機能がダメになり、排尿排便が困難になりました。
入退院の繰り返しで、在宅中も道尿カテーテルをしていました。管理は基本的に訪問看護師にしていただき、バルーンに溜まった尿を破棄するのが家族の仕事でした。
2週間に1度の交換が必要です。
メリットとしては、尿量がわかることです。
水分摂取量と排尿のバランスが悪ければ、浮腫がおきます。浮腫みは、心臓などへの負担も増えますので、侮ってならないことです。
また、職業柄言えることなのですが、死期が近くなると、尿量が減ってきます。変化が見えるのは、とてもありがたいです。
尿意に振り回される心配はないですね。

デメリットは、移乗の時にちょっとめんどくさい。尿が溜まると臭いも多少あります。 見える分、精神的なことへの配慮が必要。

夜のトイレ誘導が苦であれば、眠剤や導入剤を使うこともありかなと思います。
ただ、今のおば様の身体状況を想像すると、安定剤や眠剤は、さらに介護が困難に成りかねないか、命に関わるのではと思います。主治医やヘルパー(他を知っているので)などに相談するのが良いと思います。

投稿: くまお | 2015年5月13日 (水) 12時19分

投稿: | 2015年5月13日 (水) 12時20分

壮絶な在宅介護ですね。いつも老親を看とる心構えを学ばせてもらっています。さらに、思春期の息子にも応用がきき、人間関係で悩むダンナにも良きアドバイスになることもあり、私のカブが上っているとしたら、ファッジさんのお陰です。
排尿介助のことですが、おばさまはベッドの頭側をあげるスイッチも押せませんか?ベッドのうえで座位になれれば腹圧が少しかかるので、排尿の助けになるかもしれません。
排尿カテーテルには2種類あり、膀胱内でバルーンを膨らましずっと入れておくものと、バルーンのついていない1回排尿するためのものがあります。ナースの経験のある介護関係者(ケアマネージャーや施設の方、役所の保健師など)に相談してみてはどうでしょう?夜だけ管を入れるとか、常識ではない工夫がみつかるといいなぁと。すでに常識を越えた介護になっているのですから。
でも、ファッジさんが無理をして倒れたら施設行きになることを、クリームさんから再度、しっかりとおばさまに伝えることも大切ですよね。おばさまも諦めることも必要なのではと。

投稿: samy | 2015年5月13日 (水) 12時24分

私自身、病気と手術で何回かカテーテル利用しました。本音として楽です。楽すぎて頼ってしまうので膀胱の働きの為に早めに抜かれます。ただ、人によって違和感と痛みがあるようです。車椅子のような座りかただと尿が落ちにくかった記憶がありますので座り方に工夫が必要かと。
そして祖母はカテーテルが合わず、最後まで拒否しました。やはり頻尿だったのですが呼び出しコールが15分に1回に。しかし出ない上に本人の普段が大きく3回に2回は病院にスルーされてました。意地悪ではなくその回数でちゃんと我慢できていたからです。
「ちっとも来てくれない」と愚痴られましたが先に説明があったので「忙しいんだよ」と慰めておりました。
因みにカテーテルは入れるときが一番痛いので「度々入れる方式」は個人的には嫌ですね。たまに出血しますし。自分でできるならともかく、負担はどちらにも大きいと思いますよ。

投稿: のんのん | 2015年5月13日 (水) 12時43分

管をつけなくても寝たきりになる人はおられますし、
管をつけることで外出できるようになる方もおられますし。

管が恥ずかしいなら、管と袋の間で取り外しができますし(管の先に不潔にならないよう蓋をつける)
感染も、しっかり水分をとったり、おしもを清潔にすることで予防できます。

あとはおばさまの感覚の問題かと。
管の不快感は人それぞれ。
どんなに細い管でも不快なら自力で抜いて悲惨(飛散?)な現場と化します。

管の入れかえは訪問看護の方もできるはずです。

投稿: おがっち | 2015年5月13日 (水) 12時52分

ナースではございませんが、泌尿器科にて働いています

ケースバイケースです

本人もゆっくり眠りたいというときはカテをつけることはよ~~くある話です

意外と「楽ね」と言う人もたくさんいらっしゃいます。

しかしながら、おばさまは非常に繊細でいらっしゃるので、尿道カテのチューブが違和感たっぷりで眠れなくなる可能性はあります

眠剤を使うと結構ぐっすりみなさん寝て「こっちの方が楽だわ」というケースが多いです

また、カテも太い方がチューブの中が詰まらずに非常にいのですが、違和感があるとき細いチューブから使用・・詰まってなんだか膀胱がパンパンになってまた病院に・・となることもあります

また、おばさまのように繊細な女性はカテをいれるとき痛がるでしょうねえ・・・

カテーテル挿入がうまいナースに当たればいいですが、へたくそにあたったときにおばさまはだいぶ荒れそうです


もちろん麻酔はしますが、その刺す麻酔も痛いときもあるますのでなんとも・・・


こればかりはファッジさんが倒れたら多分施設か病院入所になるので、よくよくおばさまと話をしてカテーテルにしてもいいし、紙パンツだかオムツに尿をしてもらうことにしたり・・何か高じた方がよいかなと個人的には思いました。

投稿: はる | 2015年5月13日 (水) 12時54分

さらにもう一つ

介護する側は格段にラクになります

カテーテルの消毒はあまり気にせずとも往診、または通院できちんとやってくれます


また、上記にもありますが自己導尿もよいかもしれません

投稿: はる | 2015年5月13日 (水) 12時56分

皆さまのコメントも大変勉強になります。

親も、そしていつかは自分も
年を取って色々な予期せぬことが
起きるんだと心の準備をしています。

いずれにしてもファッジさんの負担の
大きさが限度を超えているように感じます。
もうクリームさんとも色々相談なさっていることと思いますが・・・。
このままでは本当にファッジさんが倒れてしまう。

投稿: うさぎのしっぽ | 2015年5月13日 (水) 12時59分

母が在宅介護で尿カテ留置していました。
脳卒中の後遺症で寝たきりになり、認知症が進み、最初はオムツでしたが排尿困難になりカテーテルになりました。

若い方の一時的な留置と違って、カテーテルを入れることで、さらに自力排尿ができなくなるのではないか? というのがちょっと気になります。
うちの母の場合は、最初は尿意が分かっていたのに、カテーテルを入れた後、徐々に分からなくなったようです。
認知症もあるので、カテーテルを入れたせいか、単に認知症が進んだのかは定かではないですが…。

また、尿の入ったバッグを車いすに乗るときも横にかけていて、意識がはっきりしていたら絶対に嫌だったと思います。

あと、膀胱炎には2度ほどなりました。
さらに、結石?もできてしまったので、カテーテルをやめて、導尿に切り替えました。

介護者は楽になりますが、おばさんの性格、頭ははっきりしていることを考えると、ご本人はつらいのではないかと思います。
でも、介護者の身体が一番大事だから、そのバランスが難しいですね…。
腹痛は精神的なものではなく、尿がたまることが原因なんですよね。
寝る前に導尿して出し切ってしまえば、夜間の排尿回数が減る可能性とかはなさそうでしょうか。

投稿: aya | 2015年5月13日 (水) 13時14分

>昼間のように座位だと腹圧が排尿の手助けをするが

寝位だと、排尿困難となり腹痛が起きるようだ。

カテーテルの使用についてはすみません、何も言えないのですが、

フランスベッドとかでたしか、リモコンで上体を起こせる仕様のベッドってありますよね? オバサンのベッドをそういうのにすれば、夜中おなかが痛くなったらご自分でリモコン操作して上体を起こし、昼間座ってるのと同じ状態になったら着けているシートに無事にできないでしょうか。
おばさんには 腹圧がかかればちゃんと排尿できる というのをきちんと説明して、かつ
夜中に何度も起こされるファッジさんの体力も考えないと、というのをあわせてできたら第三者、お医者さんなどから伝えてもらう。そうしたら夜も一人でなんとかできないかなーと・・・。

思い切り素人考えでごめんなさい。

投稿: halutuki | 2015年5月13日 (水) 13時34分

とりあえず安心感を持ってもらうために夜間のみポータブルトイレをベッドの隣においてご主人とファッジさんで交代でよる添い寝(あるいは隣の部屋で寝る)をしてみてトイレ介助して、1週間しても改善されなかったら他の方法を考えてみるというのはどうですか?バニラさんを介入させるのはおばさんはファッジさんに甘えているというのもあると思うので、ただの甘えなのか、甘えと体の状況が本当に悪くなっているのかを見極めるためです。

投稿: uta | 2015年5月13日 (水) 13時40分

りさがすぱーるさんが書かれているとおり、
まず薬の副作用を調べてみるといいと思います。
知人は副作用で片目を失明しました。
念のため、調べてみてください。

投稿: はらへりんこ | 2015年5月13日 (水) 13時49分

おばさんを説得して試してみるのもいいと思います。
でも、腹痛があるならカテーテルを使用しても腹痛を訴えるような気が…。
おばさんも嫌がり、カテーテルを断念する場合、ももさんの言う夜間だけの付き添いを頼むのも有りかと。
ファッジさん以外の家族がトイレ介助しても寝不足になりますし、
おばさんも家族に負担をかけずに済むなら、納得して下さるのでは。
おばさんの事だから、自分のせいで出費が増えると落ち込むかなあ。
お役に立てず申し訳ないです。

投稿: 北灯り | 2015年5月13日 (水) 13時54分

おばさま的にはカテーテルは、ストレス感じそうですね。
無理矢理進めると、認知が悪くなりそうな予感がるので、おばさまの意思をある程度尊重してあげた方が良い気がします。
カテーテルがいいのか、おむつがいいのか、夜間介護をおばさまのお金で頼むのがいいのか、夜間は施設に預かってもらうのがいいのか、家族が交互にトイレに付き合うのがいいのか、夜間だけ尿瓶で済ますという手はどうか…など。
家族会議もされてるかもしれませんが、ぜひしていただいて、加えておばさまの意思も尊重してあげてください。
ファッジさんが犠牲になればいいというわけではありませんので、ファッジさんが夜中に何度も介護で起きるのは大変なことも、ぜひ加えて会議をしてください。

あと、他の方のコメントにあるように、薬の副作用や、ストレス的な方面でも原因がないかチェックされることもいいかもしれません。
みなさんにとって良い方向に向かうといいですね。

私は他人ながら、夜間介護を頼む+尿瓶orおむつに一票を投じたいです。(おむつは、したらすぐ取り替えの方向で。朝までぐっしょりが嫌なのかもしれないので。)
おばさまはお金があるでしょうし、夜間介護の人がいたら、徘徊する義母さんのことも見てもらえたりして、お得感もありそう。
おばさまとしても、カテーテル入れるよりは抵抗が少ないだろうと。
しばらく夜間介護で様子を見てみたら、落ち着いてきたりしないかな~なんて淡い期待も。

投稿: ぴよ | 2015年5月13日 (水) 14時05分

お体大丈夫ですか?
参考にならないかもしれませんが・・・
私は術後、寝たきりだったために
カテーテルを入れられたのですが、
最後まで慣れず、痛いままでした。
管が動くたびに痛いんですよね・・・
下着をはけないことも少し苦痛でした。
管があるせいか?座るとおさまりが悪いから?
排便が困難になり、腹痛にもなりました。

投稿: 黒犬 | 2015年5月13日 (水) 14時09分

「トイレに行けば出るのだから
絶対にカテーテルはしたくない」

そうですよね…。
でもトイレに行くためには。。。

おばさま、お家にいたいならばここはひとつ
辛抱することも必要かと。
カテーテルの辛さが如何ばかりかは
存じあげずでスミマセン
でも、あれもこれもイヤでは大事なファッジさんが
倒れてしまいますよ〜〜。

投稿: ナツメグ | 2015年5月13日 (水) 14時13分

私は尿カテ介護経験があるわけではないので、みなさんのコメントを一番後ろでメモメモするつもりで見させて頂きました。
私自身去年手術した時にしてもらいましたが、合わなかったのか違和感がたまらず、少々辛かったですが『もう歩けます』と若干ウソついて抜いてもらいました。
おばさんの場合はご本人がまだ受け入れ態勢になってないでしょうし、みなさんがおっしゃるようにお医者様から説得をお願いするとか・・。
あの『駆け込みドクター』の記事、ずいぶん前だと記憶しているので、そんな前からずっとファッジさんとおばさんは大変なことになっていたんだとびっくり。
ファッジさんは『お肌が・・』などと言ってらっしゃいますが、このままだとお身体の方が心配です。これまでこちらのブログで介護にまつわるいろんなお話を聞かせて頂きましたが、正直、『介護医療』というところまでいったのは初めてのような気がします。
ファッジさんとクリームさんが何かしらの決断される時がきたような。
(もちろん尿カテのお話ですが、)
具体的なアドバイスもなく、だらだらと書いてしまってすみません。

投稿: よっしー | 2015年5月13日 (水) 14時13分

また新たな壁が‼

根本的な解決策にはなりませんが、後光効果というか、別のお薬に変えていただいたことにしてはいかがでしょうか。

腹痛が心配→腹痛が夜間起きない薬です
尿意が心配→尿意が起きにくい薬です
もしくは、夜ぐっすり眠れる薬です

など。気にしすぎ、心配しすぎが解消されるかも。お医者様から、ゆっくり説明していただけたら、おば様も心強いよでは。建前的なものは…私なんぞよりファッジさんの方がおば様がおきに召すものをチョイスして。

尿カテのことはわかりません(^^;フェアリーの先の先まで到達した祖母も、意識はなくともずっとオムツでした。

投稿: 嫁青二才 | 2015年5月13日 (水) 14時16分

私の母は施設に入所していますが、入居者さんにも何人か導尿のかたがおられます。
頭がはっきりしてらっしゃるかたは大丈夫なんですが、ちょっと認知症状があるかたは、しょっちゅうトイレに入ろうとして、介護士さんに止められています。
人によってはカテーテルを入れることで刺激されて尿意のようなものを感じるようです。
大丈夫なかたもいらっしゃるんですが・・・。

でもこればかりは試してみないとわかりませんし、一度トライしてみてはいかがですか。
おばさまも短期間ということなら納得してくださらないでしょうか。

投稿: たかか | 2015年5月13日 (水) 14時17分

みなさんのコメントを読んで、母が入院時にしていたのしか経験のない私にはとても勉強になりました。素人考えで、夜中だけカテーテルか、体は何ともなくて神経だけなら、痛みを感じないために緩い睡眠薬は?と思ってしまいました。そうしたら今まで通りぐっすりシートだけでも眠れるのではないかと。老体には負担だろうか。。。

投稿: とすかーな | 2015年5月13日 (水) 14時31分

わたしは20代のときに外陰部近くに内膜症が発生して手術をうけ、このときに二日間カテーテルを入れてもらいました。術後は産後の会陰切開の縫合みたいなもので、出産を経験したいまではカテーテル必要だった?と思いますが…。

さて。挿入は手術終了時で麻酔が効いていたのでわかりません。

ベッドに寝たきりの状態でしたが、足に触れる以外はカテーテルの存在は全く感じなかったです。確かに座位では不快かもしれません。

抜くときは深呼吸とともに抜いてもらいましたが、こちらも痛みも不快感もなく。よい例えがないのですが、タンポンを引き抜くときよりもなんともなかったです。

ベッドにパックが下がっていました。夏でしたが特別臭いも気になりませんでした。回診にくる看護師さんがチューブを折るようにすると尿がさらに出てくるようでした。カテーテル中は尿意はなく、尿が出ていく感覚もなかったです。

カテーテルが長くなると、人によっては1日、2日程度でも尿を出す感覚がわからなくなったり、再開後最初はしみたりするようです。

わたしは必要な医療なんだろうな〜楽チン〜と思ってなにも考えていませんでしたが、介護の場面では重大なターニングポイントになり得る気がします。

ファッジさんの心身の健康を一番にお祈りしています。

投稿: 今日だけ名無しさん | 2015年5月13日 (水) 14時32分

ファッジさんお疲れ様です。
SAMYさんも書かれていましたが おば様が
ご自分でベッドのギャッジアップが出来れば
腹圧がかるのではと思いましたが 身体がずれたりすると
危ないですよね。ファッジさんが操作するとしても
夜中に対応しないといけないのは同じ事。
導尿をするとしたら おば様にとっては 何度も
恥ずかしい処置をしてもらう事になるし ファッジさんも
やはり大変だと思います。
おば様は 尿意も有りトイレに行けば排泄出来るので
本当に悩まれると思いますが カテーテルをするとオムツが
濡れた時の不快感やオムツを替えてもらう必要が無くなり
良い所も有ります。
何よりも 介護者の負担が軽減されます。
処置は 訪看さんにお任せして カテーテルを引っ張ったり
折り曲げたりしない様に気をつければ そんなに神経質になる必要は無いと思います。その点 義母子様が引っ張っちゃう なんて心配は大丈夫でしょうかね⁉︎(^_^;)
義母子様やおは様が ご家族に囲まれて幸せに過ごせるのも
ファッジさんの健康が有ってこそです。
どうか 良い解決策が見つかります様に。

投稿: | 2015年5月13日 (水) 14時34分

病院勤務の看護師です。
トイレ。特に夜間のトイレは大問題ですよね。
わたしは介護するファッジさんが元気に過ごせることが大切だと思います。

ファッジさんが倒れてしまったらおばさまはご自宅で生活することは難しくなってしまうと思います。
ファッジさんが倒れなくても、
辛くてしんどくなってしまったら、おばさまの在宅生活は寂しくしんどいものになると思います。
尿カテーテルは若い方よりお年の方の方が違和感を訴えられることが少ないと思います。
感染の心配も、水分をきちんと摂って今までのように入浴で綺麗にしていれば大丈夫なのではないかなと思います。

ただ、おばさまの受け入れられない気持ちもわかります。
無理に勧めていい結果にはならないと思います。
医師やケアマネさんと相談して「ためしに一晩だけの経験。」
「ゆっくり眠れるかもしれないので。」
と、お試し体験いかがでしょうか。
もしかしたら
「意外と楽だったわ。」という感想がいただけそうな気もするのですが。

と、そこまで話を進めるのが大変でしょうが・・・

投稿: nori | 2015年5月13日 (水) 14時35分

14:34の名無しは
かぁちゃんでした。

投稿: | 2015年5月13日 (水) 14時37分

夫が脊髄損傷で、尿の管理をしています。ちなみに看護師です。
ナイトバルーンという夜だけ入れられるカテーテルがあります。持続的にいれるよりも感染や尿道損傷のリスクが低くなります。もし泌尿器の先生に相談されてみては?
基本的に利用する方が日常生活で使えるよう医療者でなくても取り扱いができるものです。家族も管理できると思います。
道尿(カテーテル)するとなれば訪問看護も利用できると思うので、就寝前、起床時に訪問看護を入れるのも手だと思います。
抜くのは簡単なので、朝はファッジさんがやってもいいのでは?と思います。
やはり異物を入れるので違和感や、羞恥心やプライバシー等難しいこともあると思いますが、お互い妥協点がみつかるといいですね💦
いつもファッジさんの記事に励まされてます。

投稿: カメカメ | 2015年5月13日 (水) 14時42分

在宅ケアマネをしています。
ファッジさんの介護力、考え方にいつも頭が下がる思いです。私が言うのもなんですが、本当によくやってらっしゃいます。お義母様、叔母様と介護が特に難しい病気を抱えておられ、限界以上にやってらっしゃると思います。
ところでカテーテルですが、意思をはっきりと持たれている方だと嫌がられることが珍しくありません。しかし病気でどうしても出ないということになりしぶしぶ入れて、あまりの快適さに「よかった」と意見が変わってしまうこともあります。物は試しです。
もちろん感染のリスクや臭いのこともありますが…。そこはリスクと快適さを天秤にかけて考えるしかないかもしれません。

あとは少し趣旨からはずれますが…。自動採尿器というものもあります。ベッド上で尿が出にくいならあまり意味がないかもしれませんが…。あと叔母様の状態なら自分であてがうのは難しいかもしれません。でも夜中にトイレまで行くのはご本人様もファッジさんも寝ぼけているかもしれないので、転倒のリスクが増すと思うんです(もちろん体力的な限界も)。できればベッド上ですませたいところです。
機械自体は介護保険でレンタル対象品ですし、直接触れる部分は購入になりますので、清潔です。これは介護度などレンタルに条件があり、自治体でローカルルールが少し違うので、ケアマネに尋ねてみてください。

http://www.paramount.co.jp/product/list/30/1667

投稿: はにー | 2015年5月13日 (水) 15時05分

うら若き20代中盤のころ、尿管カテーテルをした経験があります。
結構昔の経験ですから、現代と違うことがあったらすみません。

まず、第一に入れてもらうのも、抜くのも恥ずかしかった!
最初に入れてもらったのは、手術中で意識がなく問題なかったですが、1週間だか10日だか、交換のときが嫌でした。
そのときは、尿の量なども計る必要がありパックつきだったので、それも恥ずかしかった。

恥ずかしさは、もう生きていくために仕方ないので慣れるしかないんですが、
抜くときが痛かった!!

抜くときの痛みは、しばらく入れていて潤滑用のクリームだかなんだかが干からびるせいだろうと看護師さんが言ってました。

入れるときは、その人の尿管の太さにあった管をすべりやすくするようにクリームかなにか塗って入れるようです。
私には、入れるときのは、痛みでなく、
ちょっと気持ち悪くて、すごく恥ずかしい記憶が残っています。
そして、ボケるまでは自力でトイレに行きたいと切望しました。

自分の経験を考えると、
毎晩夜だけ入れるよりも、
日中は、尿パックなしで、
夜間尿パックありがベターな気がします。

抜き差しの回数は、
おまたをよそさまにじっと見られる回数です。
産婦人科の検診ですら、
なんだか恥ずかしく感じていた私としては、
必要最低限のご開帳でカンベンしてもらいたいところ。

ちなみに、尿管カテーテル中の腹部違和感は、
私はなかったです。
ベッド上安静で動けなかったせいもあるかもしれません。

あと、ベッド上の大小の経験もありますが、
ベッド上小より、尿管カテーテルが楽でした。
オムツは、なれないと出せませんでした。

乙女なおばさまには、
過酷な試練かもしれませんが、
たぶん、お体もたくさん動かすと
痛いのではないでしょうか。
夜中のトイレ3回は、ファッジさんも
かなりの重労働ですし、
おばさま自身もきつそうだなと思いました。

ご高齢だと睡眠が浅いといいますが、
頻繁におなかの張りや不快感を感じるのも、
人の手をわずらわせるのも辛い気がします。

20代の小娘でも、
生きるってこういうことだと、
羞恥心に蓋をしましたから、
熟練のおばさまなら、がんばれるかも。

体の楽さを考えると、
オムツよりもトイレに行くよりも、
尿管カテーテルです。
恥ずかしさと、抜くときの一瞬の痛みがネック。(^^;

少しは参考になるといいですが…。

ファッジさん、腰痛などならぬよう
ご自愛くださいませ。

投稿: まったりハロ | 2015年5月13日 (水) 15時06分

本人次第だと思います。
一ヶ月前から、母の在宅介護が始まりました。半年入院していたので、夜間も2時間おきに、オムツ替えをします。朝方はやはり、無表情になります。母も、隣に寝ている私を起こすのに、三十分闘いますが。(笑)
父は、今入院先でバルーン型の導尿をしています。五年以上前から、排尿都度に、挿入型のカテーテルを自分対応してましたが、認知症も進み、尿路型感染症を二度発症して、退院後の療養型病院で連絡なく、バルーン型を装着されました。病院側は、介護が楽、挿入時の細菌感染リスクの軽減とは転院時に言われましたが、転院時も高熱で、歩けた父が、足も固まり、食べたいのに食べられない状態でした。転院後は、快方に向かい今は食べられるようになりました。
父に導尿の件を聞きましたが、排尿が楽だから良いと言っています。
認知症が進み、カテーテルを抜いたら、尿道が傷つくため、排尿も困難にはなるそうですが、今は本人が良いといっているため、そのままにしています。
そして、入院しているため、病院が対応出来れば良いですが、デイサービスやショートステイ先で、場合により断わりもありました。
母も、四ヶ月導尿しましたが、カテーテルを抜く際に、ホッとしたそうです。外から身体に無いものが、入っているのだから、当たり前ですと、先生には言われました。
あくまでも、本人次第。
介護する人が疲れてはいけませんが、私は、やれるだけ幸せだと今は思ってるので。親は唯一無二ですから。
でも、疲れないように、ほどほどですが。

投稿: ひだまりのぽち | 2015年5月13日 (水) 15時06分

ファッジさんの身体が心配ですよ
細切れの睡眠は身体にこたえます。
ストレスと疲れがマックスになるまえに
何かいい方法が見つかることを願っています。

カテーテルは他人事だと思っていましたが
帝王切開した後って首から上しか動けなかったので
2日くらいしました。
私はおしっこしなくても溜まらないので
楽だと思ったけど麻酔が効いてたり頭痛がひどくて
カテーテルの違和感まで気付かなかっただけかも
しれません。
すぐ取れたから何とも思わなかったけど
おばさまは辛いですよね。
おばさまもファッジさんもいい方向にいきますように

投稿: coco310 | 2015年5月13日 (水) 15時06分

自分の手術でカテーテルの経験はありますが、やる看護士さんによっては管の角度がおかしくて、痛かったですね。身動きするたびに尿道に刺激がくるので、気になって体の動きが制限されます。あと、カバーで隠されているとはいえ、人目につく所に自分のおしっこをぶらさげているのが嫌でした。
子ども産んだおばはんの私でも、かなりの羞恥プレイでしたので、乙女なおば様には堪えそうです。
しかし、ファッジさんの負担を考えると、つけっぱなしではなく、最初は夜間などに限定して様子を見てみてはどうでしょう? 慣れてきたら、折り合いもつけやすいと思いますよ。

投稿: たらこ | 2015年5月13日 (水) 15時10分

親父が尿管してます
経験から言うと、清潔に気をつけたりしても
管が詰まると、あっという間に敗血症になります
家族が気が付いたときにはかなり進行してました
高熱、血圧低下で何度か危ない状態を経験しました
※導入後1年以内

療養型病院の看護士さんに言わせると
よくある事だそうです

私は家族介護の限界がくるまでは、おすすめしません

投稿: パルプンテ | 2015年5月13日 (水) 15時19分

もう在宅介護の限界なのでは?
おばさまの尿カテを嫌がる気持ちはわかるんですが
ファッジさんの場合、お義母さんもいることですし
おばさまの我儘に そこまでつきあってたら
ファッジさんが倒れちゃう。
(最近のファッジさんの言動が少しブラックかなぁと
思ってたら こんな御苦労があったのね)
尿カテをおばさまが嫌がったら
施設へ入居をしてもらうのとどちらがいいですか?
と、言っていいと思います。
それくらい大変な負担を甥の嫁にかけてるんだと
おばさまにもバニラさんにもわかってもらわないと。

ファッジさんの人生は介護の為にあるんじゃない!
いい加減、自分ばかり大事にするのはやめてください。
甥の嫁にここまで観てもらえて もう十分でしょ?
そろそろ自分から施設入居を申し出てください。
バニラさんが おばさまを説得させないで
どうするんですか!!

投稿: | 2015年5月13日 (水) 15時44分

参考にならない情報ですが(^^;私がかつて入院した時に、カテーテルを入れたことがあります。

20代の娘にとってカテーテルを入れるという処置は恥ずかしさでいっぱいでしたが、その後はいちいちトイレに行かくていいのが楽で楽でした!
入れっぱなしは雑菌が付くからと、1週間ほどで抜くことになったのですが、その時はそれは残念な気持ちになったことを覚えています。

私の体験談でした(*^^*)

投稿: さたけ | 2015年5月13日 (水) 15時50分

義母に自己導尿をしています。自己といっても、嫁の私がやるのですが
義母は残尿があり、膀胱炎を繰り返していたため、泌尿器科医に勧められ、なんのためらいもなく始めました。しかし1日4回、決まった時間にせねばならず、そのために、嫁の自由がなくなると言うね
自己導尿を始めても、相変わらず膀胱炎は有りまして、気の休まる事はありません。留置型ならまだ自由はあるかもしれませんが、大の時は、どうするのでしょうね

投稿: かんちゃん | 2015年5月13日 (水) 15時57分

いつも楽しみに読ませていただいております。
祖父の導尿、母の導尿、留置カテーテルの介護をしました。
本人が排尿できるうちはさせてあげたいと思うのが家族の心情だと思います。でも、在宅介護を続けるにはファッジさんあってこそなので、ファッジがどうしたいかですね。昼も夜も起きていては、心身ともに削られていきます。どこに生活の中心を置くかを考えてみてはいかがでしょうか。
お義母様とおば様以外は自分のことは自分でできると思いますし、そちらの家事は丸投げで昼夜逆転で夜トイレを中心にするぐらいの方法をとらないと体力がもたないと思います。
昼間中心の生活なら、寝る前の導尿やナイトパック、夜間オムツ、留置カテーテルすべて試して、どれがベストか話し合われたほうがいいと思います。
おば様自身は痛い苦痛も多く、これ以上我慢させるのは心苦しいと思われるかもしれませんが、在宅を続けるには仕方ないと思われます。
主介護者にどれだけ楽をさせるかが在宅介護のコツだと思います。
今のままだと、ファッジさん倒れずっと施設か、ショートステイ増加は否めません。
おば様の優先順位、ファッジさんの優先順位を中心に家族を含め、おば様の介護にかかわっている方々に相談してみてはいかがでしょうか、思いがけないアイデアがでるかもしれません。また、おば様に妥協していただくことも必要だとおもいます。
くれぐれも1人で無理なさらぬよう願ってやみません。


投稿: コロマキ | 2015年5月13日 (水) 16時02分

皆さまのような知識は持ち合わせていませんが…
ファッジさん、3月からずっとこの状況が続いてたんですか?
(実際にはそれ以前からでしょうが)
倒れますよ?

豆腐メンタルのおば様にとって、カテーテルを着ける事の負担よりも
迷惑をかけて…という精神的負担の方で先に参ってしまいそうです。
抜くのはいつでもできるのなら「一度お試しで」と説得できませんかね?

投稿: ぽんちっち | 2015年5月13日 (水) 16時12分

先月、末期がんの母を自宅で看取りました。
いつもファッジさんに勝手に励まされてました。
カテーテルは使わなかったのですが、最後の半年はいろいろと理由を作っては1,2時間おきに起こされていました。フルタイムで仕事もしているので、ファッジさんと同じように朦朧としてお世話をしていたので母からすると不機嫌だと感じたらしく、ヘルパーさんや訪看さんにグチっていたらしいです。
私も、今となっては、もう少し優しい対応ができたんじゃないかな、と後悔していますが、その時は、起きるだけで精一杯でした。
で、何が言いたいか、ですよね。
おばさん、カテーテルを使っても、同じように夜中のお呼び出しは続くんじゃないか、と。
その場合も想定して熟考されたほうが良いのでは、、と。
先日の「お義母さんの深い悲しみ」の記事でも改めて思ったのですが、年寄りはとにかく淋しくて淋しくて、自分でもおさえられない淋しさに、常におそわれていて、、それで呼んでいたんだなぁ、とつくづく感じています。

投稿: こぐれまま | 2015年5月13日 (水) 16時20分

他の方も書かれてますが、尿管カテーテルは消毒やら大変そうです。家族の者がカテーテルしてましたが、ずっとしてると腫れてきて一時抜かなくてはならなかったり、そうすると結局オムツをつけたり。腫れてきたら、フアッジさんが見極めるのも大変だとおもいます。今のままだとファッジさんの体力もたないと思います。クリームさんは何もおっしゃいませんか?相談して、夜間の介護を、入れたりした方がいいですよ。いつ治るのか、わからないし…。おばさんも、意識がハッキリしているし、寝たきりではないから、ご自身もお辛いでしょうね。

投稿: パインミックス | 2015年5月13日 (水) 16時47分

ALSだった義父は身体が動かないので、尿管カテはもちろん、胃ろう、人工呼吸器、胆嚢ドレナージもしました。
全て在宅で看ましたが、医療的処置は訪問看護さんや、訪問医が交換などしてくれたので、そこまで大変ではなかったです。
胆嚢は流れない時は自分で泣きそうになりながらもやりました。
在宅で尿管カテする時は、多分ですが、介護する人が頑張れるか、だと思います。
看護師の姪は先生の指導下なら出来るけれど、在宅では無理!!と言ってました。
大変だったのに、今も看護したい!!と思います。
意思の疎通が出来ていたら、尿管カテ止めてと言っていたかも。
おば様は繊細だし…どうかな?

投稿: 名無しさん | 2015年5月13日 (水) 17時31分

カテーテル、合うか合わないかは、人による。

気にならなくて楽になる場合もあれば、合わなくて本人が外してしまい、何度も入れ直す羽目になったり。

男性は痛みを伴うことが多いが、女性はそれが無い場合も多い。

しかしそれも個人差。

ただ今の状況は、双方への負担が大きいので、まずは試してみてはどうだろう。

今よりも楽になればめっけものv

投稿: | 2015年5月13日 (水) 18時02分

ファッジさんのお気持ち、察するに余りあります…
でも、どなたか仰っていましたが、気力体力があっての介護です!
どうか最良の方法を見つけてください…

投稿: ねこじゃらし! | 2015年5月13日 (水) 18時04分

在宅リハビリをしている理学療法士です。
カテーテルですが、入れたら絶対に一生いれとかなきゃいけないと言うわけではないので、先生と相談してお試しすると言うのはいかがでしょう?
知っている方もとりあえず試したけどやっぱり違和感が強いので、止めた方がいらっしゃいますし、おもってたより楽だからとそのままけいぞくされた方もいます。
出にくいだけでなくお腹が痛くなると言うのは寝ていてとても苦痛だと思います。
やっぱり一度実際を体験した上でおばさま自身が選ばれるのがいいかなと思います。

投稿: noko | 2015年5月13日 (水) 18時09分

現在訪問看護は利用されていますか?
介護保険サービスで、ヘルパーか看護師が24時間いつでも対応してくれるサービスもあります。
今訪問看護を利用しているのでしたら、事業所が変更になるかもしれないですが…。
ただ、おばさんにとっては、同一人物に介助してもらいたいとの希望があるのではないでしょうか?
24時間対応サービスだと、来てくれる人が毎回同じとは限りません。
かと言ってファッジさんが対応するのも限界があります。
ここで皆さんが出してくれた知恵をたたき台にして、誰がどこまで手助けするか?おばさんにどこまで協力してもらうか?家族で話し合ってみてはいかがですか?
話の展開によってはおばさんが卑屈になってしまうかもしれませんが、今の生活を続けたら起こりうる事をメリットデメリットも踏まえて知ってもらう事も、家族の一員として大事な事だと思います。
おばさんは、どのような最期を迎えたいのでしょうね?

投稿: かま | 2015年5月13日 (水) 18時14分

病院で働いていた過去ありますし
私も癌でカテーテル挿れました。

カテーテル…脳がクリアなおばさまには
、あの邪魔くさい感覚は難しいかもしれません。あと尿のパックを持ち歩くので
見た目が美しくないです。尿のパックを義母さまが何と言うか。認知症に認知せよという方が無理ですし……
尿のパックは巾着で隠せば良いのですが…

私、訪問介護員です。もちろん夜間も訪問してます。毎日じゃなくても週何日か夜間の訪問介護を頼むかです。
付きっ切りのプランもあれば2時間毎に訪問介護するプランもケアマネさんにご相談されてみては?

超高齢化社会おばさまがあと20年以上歳を重ねても全く不思議ではありません。
介護する人が苦しんだり悩んだり疲労で生活するのは良いとは言えないです。

介護をする、介護をされる両方受けた身ではここまで生きれた人生ならば
苦痛の無い日々をのぞみます。
排泄は罪ではなく喜びなんです。
排出しなくてはいけないものが
きちんと排泄出来るのは生きている証です。

夜間の訪問介護を頼んでオムツ交換、又はトイレ介助を他人に任せる
私ならそうします。

倒れないで下さい。
ショートも利用しつつ身体も心も倒れぬよう祈ります。

投稿: 私も訪問さん | 2015年5月13日 (水) 18時16分

とても参考になり、いつも楽しく拝見してます。

尿道カテーテルは私も消極的になりますね。
入れてると膀胱が刺激されて尿意を訴える方が多いです。また、どうしても尿路感染症のリスクがあります。
ただ、メリットとしておばさんが楽になる可能性があります。

尿道カテーテルをしないなら、
1 介護用ベッドを入れて、おばさんに自分で起き上がってもらい、座った状態で尿取りパットで排尿してもらう。

2 精神的な要素が強いのであれば、睡眠薬を処方してもらう。

3 家族で交代でおトイレ当番をする。

尿道カテーテルもありだと思います。
おばさんが安心できるというメリットもありますので。

ファッジさんのお肌の問題が解決すれば良いのですが!

投稿: kyo | 2015年5月13日 (水) 18時34分

いつも楽しく(?)拝見しております。どなたも言及しておられないようなので、老婆心ながら初めてコメントいたします。もうすぐ米寿を迎える私の母は、元気な頃から尿が出にくく、自家導入のカテーテルを使用しておりましたが、使用に時間がかかり、特に夜間は大変でした。そこで、他の泌尿科の先生に相談すると「間欠式バルーンカテーテル」というものを紹介され、使ってみると非常に便利でした。現在は寝る前に私が導入し(ベッドに横になっている状態で管を持ってそっと入れてやるだけです)、朝に外しています(弁を外して引き抜くだけです)。10時間から12時間くらい持つそうです(もっと長く入れていても大丈夫そうですが)。尿パックは取り外し出来ますので、そのまま尿を取ることもできます(尿検査の時にはそうしています)。パックの尿はトイレに捨て、カテーテルは水で洗い専用の消毒液を入れたケースに収めておくだけです。大体1ヶ月で交換なので、月に1回病院に行きます。数年前から使っていますが、始めはうまくいかないこともありましたが、今はほぼ問題は出ていません(これの効果かどうか分かりませんが、昼間の排尿もほぼ普通にできるようになりました)。専門の泌尿科でしか扱えないし(ネット上で販売しているところもあるようですが)、月1セットしか保険が使えないとのことです。ご参考になれば幸いです。長々と失礼しますた。

投稿: 雀 | 2015年5月13日 (水) 18時52分

付き合っていた彼氏(当時30代)は若年の頃から手術入院のたびにカテーテルをいれていたそうです。
今は、おばさんと似た状態におり、大人用紙おむつを使ってます。たぶん、自力でトイレに行ってます。紙おむつは下着や寝具を汚さないためにです(自分の汚れに幻滅するからとのこと→尿は問題なし)。
数年前、お尻の手術をした時はカテーテルをしませんでした。患部の清潔を保つため、紙おむつをはいても、トイレで用を済ませておりました。

おばさん、カテーテルは抵抗があると思います。しかし、自力でトイレにいけないのですから、夜中に目を開けても、朝まで眠らずに我慢するしかないのでは?トイレ(御用)が気になって眠れないことと、スッキリして眠るためにファッジさんを何回も起こすことを比べたら、おばさんには後者の方が楽かも知れませんが。朝になれば、ファッジさんや御家族がトイレにつれて行ってくださるのですから。膀胱の病気がないとわかっていますから、トイレトイレと気にしない方がいいと思います。
ファッジさんが倒れたら、施設が待ち受けているのですよ!施設なんて言われたら、ショック死しそうですね。

おもらししてはいけない!という、おばさんの中にある強迫観念と、他人に汚物を見られたくないせいかも。
ギボ子さんが夜中に自分でトイレに向かうのは、「汚物を見られたくない」羞恥心があるからでしょうか。

投稿: とむ | 2015年5月13日 (水) 18時54分

今日のコメント欄本当に勉強になりますね。
ファッジさんのカテーテル講座が始まるのかと思いきや、
情報提供募集でしたか。

自力排尿から完全にオムツになる前に
もう一段階があるんですね。
ここまで来ると、もうファッジさんの意地が垣間見えます(笑)
というか、ある意味プロ根性でしょうか。
きっと施設に入っていただくことは、
経済的にも簡単に出来るのだと思いますが、
こうなったら最期までやり切る!
という覚悟がおありなのでしょう。

とはいえ、眠れない日が長く続くと、
じわじわ身体を蝕みますから、
「お試し」ということで、
2~3日入院させてもらえいないですかねぇ・・・
(本人も「痛い」って言ってるんだし)

投稿: まるねこ | 2015年5月13日 (水) 19時00分

母が入院中カテーテルしていましが、病院なので母も私も違和感を感じなかった。ので後ろの方から… 一日足を下にした状態で座ったままな事も良くないように思いました。
夜、身体を横にすると、足にたまった水分が心臓に戻って、その為、脳が水分の多い血液を解消としようとして、トイレに行けと命令するそうなんです。

出来れば、昼間オットマンのようなものに足を上げておくか、座ったままでもヘルパーさんに足の曲げ伸び運動してもらえるといいのですが。リウマチで、筋も硬くなっているのでは難しいでしょうか。
健康でしたら、尿をためる訓練もできますが…


投稿: 待つ子 | 2015年5月13日 (水) 19時05分

他の方のコメントを見て思い出しました。
リフトとポータブルトイレ、又はトイレを使用してみてはどうでしょう?
リフトと言っても天井から吊るすタイプじゃなくコロコロ付きのリフトです。
リフトなら電動上げ下ろしなのでおばさまが嫌いなドスン!とされるのは少ないのでは?

リフトならファッジさんだけじゃなく誰でも使えます。リフトでトイレなら他の家族でも使えるのです。
座る時に少しズボンとオムツを下げるだけです。


投稿: 私も訪問さん | 2015年5月13日 (水) 19時06分

在宅介護、大変ですね。尊敬してしまいます。私の父は若年性認知症で10年目お迎えました。母が面倒看ていましたが、妹夫婦と同居して2年目に介護鬱となってしまいました。やはり、夜中に何度もトイレに起き熟睡できないので尿道カテーテルしていました。母が鬱になってしまったので私の住む県の施設に父を入居してもらいました。(我が家は主人の母が認知症で同居)
施設に入居してからカテーテルはしなくてよくなりました。本人がかなり痛くて嫌がっていましたので、看護師さんと相談してやめたのですが・・・。今は母も我が家へ同居で鬱も少しずつ改善して父もカテーテルがなくなって痛みから解放されています。感染しないように消毒など処置が大変だったと母は言っていました。あまり参考になりませんね。お体大切に介護倒れしませんように・・・。

投稿: すみれママ | 2015年5月13日 (水) 19時08分

おばさま、ファッジさんお互い大変ですね(>_<)
腹痛が治るといいのに。
アトムさんの言うように、精神的な不安が根本的な問題なら、それを取るのが一番じゃないかな?と直感的に思いました。
そして、不安の原因である腹痛が治るのがベストですね。
西洋医学で打つ手がないなら、代替医療はいかがですか?鍼灸治療とか。痛みにもわりと効くみたいですよ。

投稿: | 2015年5月13日 (水) 19時15分

いつも楽しく読ませて頂いてます*_ _))ペコリン
介護お疲れ様です*_ _))ペコリン

骨折手術時にカテーテル経験してます。
不快感は、さほどありませんでした。
違和感は少しありました。
尿意を全然感じないのに、尿パックに尿が溜まっていくのが不思議~と思って見てました。

眠れないというのは、双方とても辛いことだと思いますので、優先順位を寝る事にするなら、カテーテルを試して、ダメなら他の手を考えるというのも、ありではないかなと思いました。
介護の大変さは未経験で、何の参考にもならないかもしれませんが…。

投稿: みやび | 2015年5月13日 (水) 19時18分

尿道カテーテルは、陰部を洗って清潔に保つようにすればいいのでさほど難しくかんがえる必要はありません。ギボ様のように認知症がある方は、引き抜いてしまうこともあるので危ないですが…。
おばさんにも一度やってみてダメなら他の方法考えましょって言ってみればどうですか?安心して休めたら、入れて良かったと思うかもしれません。
あと寝ていると腹圧がかけれないということですが、用手圧迫という下腹部を押して出すのもダメでしょうか?手助けすることで出る高齢者もいます。
お互いが負担になりすぎない方法がみつかりますように。

投稿: サダクロウ | 2015年5月13日 (水) 19時43分

上手い看護師さんだと、ぜんぜん痛くないの‥
位です。私の体験だと
すみません、皆さんと違う情報量で

投稿: つゆつゆ | 2015年5月13日 (水) 19時50分

入れる時、ね

投稿: つゆつゆ | 2015年5月13日 (水) 19時51分

私はカテーテル経験者で、抜いて欲しくなかったくらい快適だった者です。
だってトイレに行かなくていいからとても楽。とくに夜はゆっくり眠れて快適。

嫌ならいつでも辞めれるし物は試しかと。
おばさん私みたい気に入っちゃうかも。

カテーテル自体も入れるの慣れちゃえば簡単だし、抜くのはもっと簡単。誰にでも出来ます。

オムツと同じくらい気軽かと私は思います。

怖がる人は経験がないからとか、下手な人にされて痛かったとか。
これに当たるとカテーテル嫌いになりますよね。あと、入れる時緊張してると筋肉でキュっとアソコ閉まるので痛くなりやすい。はじめは難しいけど、できる限りリラックスできる環境に配慮&ベテランな上手な人にやってもらうと、最初のハードルは下げられるかも。

投稿: | 2015年5月13日 (水) 20時07分

コメントが多いので、うちの場合を簡潔に。

まず、尿カテーテルが入ると、
週何回か、訪問看護の契約が必要でした。
取り替えとかありますし、
不具合により、駆けつけてもらう必要もあります。

それから、陰洗といって、
毎日、陰部の洗浄が必要です。
うちの母も意識がハッキリしていますので、
身内の介助でも、精神的につらいはずです。

数年続けば、本人も慣れてきますが、
最初は抵抗がありますね。本人も介護側も。

介護は楽になると書いている方が多いですが、
私は夜中に30分ごとに起こされていた方が
精神的に楽だった気がします。

バルーン交換間近には、多少のにおいもあります。

尿バッグは日替わりでかわいい手ぬぐいをかけて、
楽しんだりしております(私が)。

本当に介護は永遠に感じることもありますね。
ファッジさんのポジティブシンキングには、
いつも力づけられております。

ありがとうございます。
おたがい、ゆるゆると頑張りましょう。

投稿: さらさ | 2015年5月13日 (水) 20時17分

うちの母親もカテーテルしてる時期がありました。看護師さんが処置が上手だと痛くないようですが。
おば様は豆腐メンタルで不安だし淋しいし乙女だし。でもそんなことばっかり言ってたら共倒れです。皆さんの言うように話し合いをして理解して頂いて試してみるのも一考だと思います。

投稿: ピー | 2015年5月13日 (水) 20時24分

はじめまして。
泌尿器科ナースです。

尿閉の方は結構いらっしゃいますね。
排尿器官の衰えが原因だとしたら、そこは仕方がないかもしれません。

寝たままだと確かに腹圧がかからないので、余計に排尿困難になると思います。
また、座位のままでももしかしたら膀胱内には尿が残っているかもしれません。(残尿といいます)。残尿は尿路感染症の原因となることがあります。
対策として、間欠導尿を取り入れてはどうでしょうか。間欠導尿というのは、使い捨てもしくはリユースの専用カテーテルを使って排尿させることです。ファッジさんなら問題なく習得出来ると思います。コストがかかっても良ければ使い捨てのほうが、手間がかからず便利です。
就寝前、自己排尿があっても残尿をなくすために必ず間欠導尿を行ってください。
当院では完全尿閉のかたへは一日4回ぐらいの間欠導尿を指導していました。一日の尿量がどれくらいかにもよりますが…。

尿道留置カテーテルは、座位で過ごされるかたは陰部に潰瘍を形成させてしまうことがあります。自分で体位を直せないならなおのこと、留置しないほうがいのでは?

ファッジさんが少しでも楽になりますように。

投稿: かなで | 2015年5月13日 (水) 21時03分

ちょっと方向性がずれてしまいますが・・・

カテーテルを入れるかどうかより、内服で眠りを深くする方が安定する気がします。神経の問題で、一旦は内服で改善したというならあとは主治医への信頼度と周りの演技力です。

「この薬の飲み合わせが効く」
「一回の尿量が維持できる」

これを言い聞かせつつ、何かしらの抗不安薬を飲んでいただくのはどうなんでしょう。
もしくは実際のお薬でなくても、プラセボ(偽薬)でも不安感による症状は改善できることがあります。

看護師をしていますが、夜間の不眠を訴える方でも、優しく砂糖水を飲ませるだけで朝までぐっすり眠れることも多いものです。心の不安が体に出ている部分が大きいと思います・・・。

投稿: ゆあ | 2015年5月13日 (水) 21時23分

いつも読ませていただいています。
ケアマネ&介護職してます。
ケアマネさんには、夜間の状態は相談されていますか?夜間対応型訪問介護で。定期的に夜間訪問してもらう、とゆうのもあります。少しでも、ファッジさんの負担が少なくなるといいですね。
カテーテルをされている利用者さんを在宅介護されている娘さんは「これをしてるから、家で見れるのよ」といつも話してくれます。
医療面では、感染症などに注意して。
日々の生活では、羞恥心の配慮と移乗時にカテーテルの管に注意が必要です。
どこかにひっかけて、管が抜けてしまった・・・とゆうこともあります。

おば様のメンタルを考えると、カテーテルの選択は難しいかもしれませんが。
ケアマネさんに相談して、おば様やクリームさんも参加してもらって、主治医の意見も参考にして、ショートステイの利用も含めて、担当者会議を開いていただけたらいいですね。

投稿: まゆママ | 2015年5月13日 (水) 21時45分

こんなにたくさんの方が情報を提供されていて、感動です。

投稿: | 2015年5月13日 (水) 22時37分

カテーテルを入れたことがあります。
残尿感がいつもありました。
看護婦さんは、バックに出てると言いますが常に膀胱に尿が貯まってる不快感が下腹にありました。

意識がはっきりしてる方だと、相当つらいでしょう。
本人の諦めがつくといいのですが。

夜中に何度も起きるのは、長く続くと相当な負担になりますので、そこの所をご主人様と出来ればお子様たちとも、話し合われたらいかがですか。
お子様たちは、もう大人にちかいので助けになりますよ。

また、ファッジさんのご実家の方々とご友人にも相談に乗ってもらい助けてもらうほうがいいです。

投稿: クララ | 2015年5月13日 (水) 22時38分

医療措置的に胃瘻や尿カテがベターだとしても、本人の拒否感が強く、また実際常時疼痛や圧迫感がある場合は利便性や有効認識より「とうとうこんなものを入れる身体になってしまった」という絶望から意気消沈、ひいては効果が出る前に亡くなってしまわれる方もおられます。
ファッジさんには是非ご自分を大切にしていただきたい。
しかし、絶望は人を殺します。
(義母様のような例外もありますが)
尿カテが是か非かの単純な二択ではなく、今回寄せられた様々な情報や発案からご家族の総意と努力と工夫でおばさまがファッジさんが心穏やかに安心して日々を過ごせるよう祈ります。

投稿: | 2015年5月13日 (水) 23時02分

毎日拝見してます。毎日の介護、本当におつかれさまです。
私は子宮癌の手術が膀胱の周りの神経まで影響のある術式でしたので、術後尿意を感じなくなり、排尿も膀胱の収縮が出来ないため自力では出来ないので、自力でどうにか少しでも排尿した後カテーテルで排尿というのを一ヶ月ほどやりました。
カテーテルは入れられる方が緊張というか体が強張ってしまい力が入るほど痛みがあり、入れられる時ふーっと息を吐いて力を抜けば多少は楽でした。
しかし一ヶ月一日になんどもカテーテルを入れましたが、全く痛みを感じないということはありませんでした。婦人科によくある台にのって脚を開いて、慣れた看護師さんにやってもらってもです。
何度か手術を経験してその度術後何日かはカテーテルをさしたままですが、それも尿道が刺激されて常に尿意があるような嫌な感覚です。

でも、それでも私はおばさんが受け入れてくれるのなら夜の間だけでもカテーテルを使って欲しいです。
このままでは誰にとっても負担が大きすぎると思ってしまいます。

投稿: かな | 2015年5月13日 (水) 23時33分

今回のコメ欄は、女性の保存版ですね
カテーテルってなんだろ?と思っていましたが、コメ欄を読んで、出産後わたしも1度経験があると思い出した次第です

投稿: | 2015年5月13日 (水) 23時47分

今日はたくさんのコメントで、私がなんか言うこともないのですが…
カテーテルに関しては皆さんの貴重なご意見ありがたいですね。
他の方も仰ってましたが、やはり介護するファッジさんも限界ではないでしょうか?
ここまで来て手放すことはできないと思われるかも知れませんが、お子さんたちにとっては大事なお母さんです。
常に母の背中をみてこられて、一番の理解者ではありますが、倒れられては悲しまれます。
家政婦さんや介護のプロのお世話があったとしても一人で出来るのは限りがあります。
もう十分やっておられます。
私も母が亡くなった後、なんでああしなかったか、こうしなかったかと鬱っぽくなりこのふblogに出会ってからは同じような場面にあうとまた思い出して涙が出ます。
いくらやってもきりがないことなんだなとおもいました。
どうぞご自分の事を一番にお考えになりますように。
長々とすみません。

投稿: こんこん | 2015年5月14日 (木) 01時12分

海外からいつも楽しく拝見しております。

私の義母は、2年前の大腿骨骨折をきっかけにカテーテルをつけています。
床ずれができ、オムツでは蒸れるためという理由でした。

現在は、骨折も床ずれも治っているのですが、元々パーキンソン病を患っていたため、介護のことを考えてそのままです。

以下私の個人的な見解ですが、

メリットは、歩行等の動きすべてに補助が必要なので、トイレの回数が減るのは、介護的にかなり楽に感じます。
また、水分補給状況がパックにたまる尿の色でわかるので、義母のように薬の量が多く水分摂取が必要な場合は確認がしやすくて助かります。

デメリットは、少々神経質かもしれませんが、臭いが全くないとはいえないこと。
それと、1年経過後ぐらいから、座っている時(義母もほぼ座ったきりです)に、時々ですが尿が漏れるのです。

2週間ごとに看護師さんが来て取り替え消毒してくれるのですが、なぜか分からないとのこと。
私としては、骨盤底筋が緩んで来ているのかなと思ったりします。

1ヶ月ほど、カテーテルをしない時期があったのですが、夜の着替えの際にお漏らしがあったり、日中のオムツ替えが大変だったり、それが嫌で水を飲まなくなったりと結局カテーテルに戻りました。

はじめは義母もかなり抵抗があったり、感染症の心配もしましたが、今のところ(漏れること以外は)これでうまくいっているようです。

いつも、介護、育児をはじめとする家族のお話を、先輩嫁、先輩ママから話を聞くように、楽しみに読ませて頂いてます。これからも楽しみにしています。

投稿: | 2015年5月14日 (木) 01時33分

初めまして。看護師をしています。尿カテーテルについて、私でわかる範囲ならと思ってコメントさせていただきます。
尿カテーテルは、挿入時にすこし、違和感を感じるそうですが、いれてしまえば、なれもあるとは思いますが患者さんより楽という言葉をもらうことが多いです。
管理に関しても、ある程度バックに尿が貯まれば捨てるというのと、膀胱より下の位置にバックを置くということがメインですね。交換はだいたい1ヶ月に一回病院で簡単にできます。
トイレに行くという労力が減るぶん介護者にとっても本人にとっても楽かもしれません。ただ、問題としては1回入れてしまうと抜けなくなる可能性があること、本人の自尊心を低下させてしまう可能性があること、毎日、おしもを洗う(ウオシュレットや、お湯で)ことで、感染を防ぐくらいです。自分のおしっこが常に見えてしまうというのを嫌がる方もいらっしゃいますが、それは布でバックを作ることで防げます。色々な考え方があり、何を重要視するかは本人や家族の方にまかせられますが、介護をする人にとっても、本人にとっても夜中のトイレを気にせず休めるという利点はあるかもしれません。介護は家族が疲れてしまうことから、介護者、被介護者、周りの家族の関係が壊れてしまうことがよくあるので、他の家族の方の意見を聞いてもいいかもしれません。乱文失礼しました。おばさんにとっても、ファッジさんにとってもいい方法が見つかることを願っています。

投稿: みやび | 2015年5月14日 (木) 04時50分

初めまして。看護師をしています。尿カテーテルについて、私でわかる範囲ならと思ってコメントさせていただきます。
尿カテーテルは、挿入時にすこし、違和感を感じるそうですが、いれてしまえば、なれもあるとは思いますが患者さんより楽という言葉をもらうことが多いです。
管理に関しても、ある程度バックに尿が貯まれば捨てるというのと、膀胱より下の位置にバックを置くということがメインですね。交換はだいたい1ヶ月に一回病院で簡単にできます。
トイレに行くという労力が減るぶん介護者にとっても本人にとっても楽かもしれません。ただ、問題としては1回入れてしまうと抜けなくなる可能性があること、本人の自尊心を低下させてしまう可能性があること、毎日、おしもを洗う(ウオシュレットや、お湯で)ことで、感染を防ぐくらいです。自分のおしっこが常に見えてしまうというのを嫌がる方もいらっしゃいますが、それは布でバックを作ることで防げます。色々な考え方があり、何を重要視するかは本人や家族の方にまかせられますが、介護をする人にとっても、本人にとっても夜中のトイレを気にせず休めるという利点はあるかもしれません。介護は家族が疲れてしまうことから、介護者、被介護者、周りの家族の関係が壊れてしまうことがよくあるので、他の家族の方の意見を聞いてもいいかもしれません。乱文失礼しました。おばさんにとっても、ファッジさんにとってもいい方法が見つかることを願っています。

投稿: みやび | 2015年5月14日 (木) 04時51分

在宅ということが優先なら、カテーテルか夜間のお手伝いさんを頼む二択ではないでしょうか?幸い、おばさまはお金をもってらっしゃるから、お手伝いさんもご自分のお金で頼むことができますよね。
在宅で、夜にトイレに連れて行くのもファッジさんでないと駄目・・・は、「無し」ですよ。介護者の健康を、もっともっと優先してほしいです。
私ならお二人とも、もうとっくに施設です。

投稿: | 2015年5月14日 (木) 06時01分

ファッジさんの疑問、皆さんのコメント これから介護生活に突入していくであろう私には大変勉強になります。
うちの義母子さまは自分でトイレに行けるものの、思うように動けない・コルセットを外さなければならない等で『行きたくなくてもトイレに行く』生活をしています。
やや過敏になっていて、夏でも水分を控えるのでとても怖いです。
尿取りパッド・カテーテル介護する方される方 お互い辛いものがありますよね。
ファッジさんが倒れないように良い方向に行けることを祈ってます。
どうかご自愛ください

投稿: 疲れた嫁 | 2015年5月14日 (木) 06時31分

もう充分尽くしておられます。
倒れるまで頑張るなんて、尋常じゃありません。
倒れる、という地点のずーっと手前に、介護の限界値を置くべきです。
ファッジさんの能力が高すぎるので、そのことに被介護者もご家族も、甘え過ぎているように見受けられます。

投稿: ほくりくじん | 2015年5月14日 (木) 08時55分

もう充分尽くしておられます。
倒れるまで頑張るなんて、尋常じゃありません。
倒れる、という地点のずーっと手前に、介護の限界値を置くべきです。
ファッジさんの能力が高すぎるので、そのことに被介護者もご家族も、甘え過ぎているように見受けられます。

投稿: ほくりくじん | 2015年5月14日 (木) 08時55分

どちら側の経験もあります。

カテーテルは少しでも引っ張られると、かなり痛いです!
車椅子への移乗時など、軽く引っかかっただけで激痛が。

介護者側から言うと楽になります。
ただ、尿路感染など起こしやすいので、ペットボトル500の大きさの物にお湯を入れて、蓋に小さな穴を開けた物を作り陰部洗浄した方が良いです。
そして、温かいタオルで拭きます。

便の時は特に綺麗に洗ってください。

私もどなたかが書かれてましたが、ポータブルを奨めたいです。
カテーテルは抜けたら入れ直しします。
入れる時も抜けた時も激痛です。
おばさんのメンタルが心配です。

カテーテルは、陰部に管を通します。
管の先が風船のように膨れるようになっています。それを膨らませて陰部から抜けないようにしています。
だから、誤って抜けたらかなり痛いですよー。些細な事で引っかかるので。気を遣わないといけないです。

投稿: 元介護士 | 2015年5月14日 (木) 08時57分

カテーテルは出産トラブルで尿が出なくなったことと、出血多量でトイレまで歩けなくなったときに入れてもらいました。
叔母さまと同じで頭ははっきりしていたので
(乙女ではないのですがお見舞いに来てくれる友達に驚かれていましたので)
管が見えるのが恥ずかしく外してくださいと言いましたが、歩けない人には必要ですね。
尿意がないので出ている自覚もありません。

叔母さまにも使っていただけるといいですね。
介護者の負担もだいぶ減りますし、ファッジさんが夜中に起きて体調崩されたら
叔母さまは施設ではずっとオムツで寝かされることになります。


投稿: ピースケ | 2015年5月14日 (木) 09時00分

排泄の問題はストレスになりますね。介護歴の浅いわたくしですが、排泄問題からの介護開始でしたのでとてもストレスです。
何とか改善策が見つかると良いですね。

投稿: | 2015年5月14日 (木) 09時50分

何人か看護師さんの意見ありますね。
私も看護師ですが、勉強になります。

おばさんの状態でカテーテルを留置するのはもったいない気がします…。
留置したままだと、やっぱりやめるとなって抜いても、膀胱を元通りの機能にするには時間もかかるし難しいのでは?と思います。
おしっこを貯める機能、排出する機能の訓練が必要ですし、抜いた頃おばさんにその訓練ができるかというとかなり難しいと思います。
尿意があって、手助け必要ながらもトイレで排尿できるので、おばさんの尊厳的にも厳しいかと…。

キャップをつける方法はよく知らないのですが、膀胱におしっこが溜まった感じがするなら留置してバックにつなげておくよりずっと良いと思います。機能の衰えも防げますかね?

私的には留置するのではなくともひろさんのように間欠的導尿がいいのではと思います。
夜間だけ一回導尿して全てできってしまえば尿意も減るのでは?
手技も慣れてしまえば簡単です。自己導尿する人もいるくらいですし。

ただ、残尿感によるものなら一回の導尿ですっきりすると思いますが…精神的なものだとどうでしょうか…

夜寝る前トイレ+導尿で、睡眠薬も試してみる、とか。睡眠薬は合うものを探すのが難しいかもしれませんが。

投稿: ひろ | 2015年5月14日 (木) 16時33分

睡眠障害のある長女5才は医師から睡眠導入剤を処方されています。
2才の次女より静かに眠ります。

投稿: | 2015年5月14日 (木) 22時55分

カテーテルではないのですが、寝る2時間前位から横になって足少しを高くしてリラックスしておいて、寝る前にトイレにいってから就寝するというのは試されましたでしょうか?立ちっぱなしの人とか座位の人は結構足の方に水分がたまっていてそれがむくみとなっていてそれが就寝時体を横にすることから水分が腰の方に押し寄せてきて夜中の頻尿につながると以前テレビでやっていました。夜中のトイレ 足を高くするなどといれて検索するとヒットします。おばさまの状態に検討違いだったらすみません。ご自愛ください。

投稿: よもぎ | 2015年5月14日 (木) 23時59分

今更な上にあまり役に立たない書き込みで恐縮ですが、尿カテーテルの感じ方はかなり個人差があるのは確かみたいです。
 私は30代で入院した時2日くらいカテーテルさしてましたが、全く痛くなくて、肌が弱くナプキンかぶれ的にオムツだとかぶれるから(これけっこう重要。おばさんはかぶれたりかゆくなったりしませんか?)導尿万歳、楽ちん・・歳とってトイレ行けなくなったらあれがいいな・・程に思っています。
 60代の母が脳出血で入院時やはりトイレでないと出ないと言い張り何度もナースコールして(脳ダメージで高次機能が低下してて他人に気を使えない状態の時期に)看護師が無理やり導尿しようとして絶叫して助けを呼ばれたので止めに入った事があります。
昭和乙女世代は抵抗があるのかも。ああいうの。
ましてオバさんは未婚女子(←大きいかも)だし。

し瓶とかおまるはNGですか?
それもダメならベッドサイドいポータブルトイレ
あ、でもこれでは起こされる回数は同じか。

バルーンはどんななんでしょう?

おばさん持ち(資金はおありですょね?)で夜介護の見積もりを取って、おばさんに見せて、いくつかの選択肢を選んでもらうのも、いいかも。

あと、寝ボケや老化もあると思うけど、いつもより自己中になってる時は、脳ダメージの前兆も(軽い脳梗塞とか)疑ってみるのも必要かな~・・と思いました。
脳ダメージって本当に高次機能を落とすから別人みたいになるし。

ファッジさんとおばさまとご家族に良い落としどころがみつかりますように。
 

投稿: あかねこり | 2015年5月15日 (金) 16時18分

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