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2015年7月16日 (木)

試練

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今日のお話は昨日の続きです。

 

おばさんに救急車を頼んだことを伝えたら…

 

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途中、血圧が200以上になり熱も出てきて

心拍数も120で冷や汗をかいたが無事病院に到着。

原因が猫の爪なので、傷は浅かったが

おばさんの皮膚が薄くて縫合ができず

テープで抑えるという手当になった。

 

ちなみに猫に深く噛まれると

猫の歯茎には人間の持っていない菌があるそうで

とても感染症のリスクが高まるそうです。

まだ爪の方が大丈夫とのことでした。

猫飼いのみなさんも気をつけましょう。

 

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(つづく)

 

↓いつも応援クリックありがとうございます!

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↓今日の「嫁日々」情報!!!

小2まで普通に授業を受けていた息子さんが

3年生に進級してから授業中に立ち歩くようになり

担任の先生はADHDとして対応されているようです。

対応の仕方によっては、以前のように普通に授業を

受けられるようになるのでしょうか?

今日もみなさんからのアドバイスお待ちしています!

Yomehibi_2

 

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コメント

まさかの義母さまお一人ショートですか!!

投稿: ゆみママ | 2015年7月16日 (木) 11時54分

なんて乙女!

校正…連れて「来て」ですね。

投稿: frog | 2015年7月16日 (木) 11時56分

次が楽しみです‼︎

投稿: こるん | 2015年7月16日 (木) 11時56分

乙女なおばさま_| ̄|○

義母様おひとりショートなのですね!
どうなるんだろう〜。

おばさま、早く良くなりますように。(って、現実時間ではもう元気かしら?)

投稿: ドクトルバジリコ | 2015年7月16日 (木) 11時59分

コマのなかの校正は手間がかかりますよね(T . T)

投稿: ドクトルバジリコ | 2015年7月16日 (木) 12時00分

ああ…おばさまキャンセルですか(残念)
今後、何かあったらショート行かずに済む!なんて
味をしめられたら困る(・_・;

投稿: ともりん | 2015年7月16日 (木) 12時01分

一時はどうなる事かと思いましたが大事に至らなくて良かったです。
祖父も皮膚が薄かったのを思い出しました。ちょっとこすった程度でもベロンとめくれてて、かなり痛かったんだろうな~と。

投稿: きぶぅ | 2015年7月16日 (木) 12時02分

>>frogさん
連れて来ました!
ありがとございます!

>>ドクトルバジリコさん
よくご存知で。

投稿: バニラファッジ | 2015年7月16日 (木) 12時05分

おおっ
『お互い自立?』の大チャンス!


それでそれでっ?

投稿: てのま | 2015年7月16日 (木) 12時11分

おばさまもファッジさんも、肝を潰されましたね。大事に至らずよかったです。

いやいや、昨日の記事に
「7月のショートステイも無事に出発できた姑シスターズですが」
とあったから、おばさまの義母さま心配スイッチからの大逆転ショート!かな、と予想いたします(ニヤニヤ)
どうかな〜。

投稿: may | 2015年7月16日 (木) 12時14分

義母さまお一人ステイ…
ある意味貴重なデータがとれそうで楽しみ。

おば様もたまには姉から離れてみて、ケンカのない穏やかな
日常を楽しまれては?

投稿: ぽんちっち | 2015年7月16日 (木) 12時15分

すごい展開
おひとりでショートに
出発はギボ様はなんとかなっても
おばさまは心配Maxではないかしらん?
本当にいろいろ起こりますよね~

投稿: シエルまま | 2015年7月16日 (木) 12時15分

血圧200以上で発熱+心拍数も120とは心配でしたね。
とにかく大事に至らなくてよかったです。

友人のお母様は交通事故にあって
救急車の中で「ああ、今日に限って
古い下着だったわ・・」と悲しくなったそうです
乙女心ですね。

続きが大変気になります~。
シスターズがショートに、とあったので
まさかおばさまもっ?!

投稿: うさぎのしっぽ | 2015年7月16日 (木) 12時17分

ホント、噛まれなくて良かったですよ(^_^;)ウチの母、飼い猫が喧嘩してたからと仲裁に入り ザックリと噛まれ 糖尿持ちなので物凄く腫れあがった事が有りました。
ギャーギャーやってるトコに乗り込むなどアホ過ぎる‼︎
そんな時は水をかけろ‼︎って言っても後の祭り(T . T)
長い事 腫れてました。
獣医師も噛まれた時は直ぐに抗生剤を傷口に突っ込む。飲み薬など間に合わ無いから。って言ってましたΣ(゚д゚lll)アブナッ !

それにしても、流石の叔母様だわ( ´艸`)プププ
緊急で運ばれる時もお洒落心に余念がありませんねwww.
知り合いのお母様も運ばれる時、お気に入りのお洋服に着替えたのに緊急手術となり 無残にもハサミでジョキジョキ切られたそうですよ(^-^;

投稿: ハオハオ | 2015年7月16日 (木) 12時18分

ごめんなさい
絶望の乙女でちょっとわらちゃった(*≧m≦*)
血圧200に発熱で、もう笑ったこと後悔(u_u。)
ショートステイキャンセルは
おば様としては嬉しいはずだけが
この後何が!?
明日が待ち遠しい!

投稿: 北灯り | 2015年7月16日 (木) 12時24分

続きが気になる!

投稿: わたしも同居嫁 | 2015年7月16日 (木) 12時32分

おっと、ちょっとやそっとじゃ終わらないの巻〜明日までドキドキ

投稿: ピー | 2015年7月16日 (木) 12時35分

うわあ~~!!
おばさま大変でしたね。
でも病院に行く前に着替えたいっていう乙女心は分かります。一応女ですもの。
無事に良くなるといいですね。

投稿: どっこいしょ | 2015年7月16日 (木) 12時37分

姑シスターズ、無事出発とあったので、おばさまも行かれたのですよね?

投稿: ちびら | 2015年7月16日 (木) 12時45分

人の叔母様を悪く言って、申し訳ないのですが、感じたことを書きます。
最近、思うのですが、叔母様ってかっこつけのいい人ぶりっこの悲劇のヒロイン的なひとだなと感じてしまいます。危機管理がなっていないし。
去年の介護度認定の時だかに、ご自分から「ファッジさんが大変だから、心配」的なことを言って、専門家から「ショートを増やしましょう」と言われると、大きくため息ついたりして・・・。
で、先日の家政婦さんの前で泣く。
前回のショートステイ時の「全米が泣いた」状態はなんだったんでしょうか?
救急車呼ばれているのに、自分の服装が気になって、挙句の果てに着替えさせて?止血したり、救急車呼んだりして、アタフタしているファッジさんにこれ以上手間かけさせようっていう考えが信じられない。
ずいぶん前だと思いますが、ファッジさんが仕事か何かで、ショートを利用しようとしたら「体が不自由になって、つらいのに、これ以上、もっと我慢しなければならないの?」と言っている叔母様に「・・・」でした。
それから、補聴器の件で、メイちゃんに注意されていましたよね。補聴器をつけたがらない叔母様に「それじゃあ、叔母さんは周りのみんなには我慢しろということだね」的なことを言われてましたよね。
義母様のよく言っている「わがまま」の片鱗なのかな?
まあ、危機管理がなっていなくて、空気が読めないからショートをかたくなに嫌がるってのもあるのかも知れませんね。
他人の私が、ファッジさんのブログだけを読んでも、積もり積もる部分があるのに、ファッジさんは腹が立ったりしないのかな?と感心します。ん?腹が立ったから描いたのかな?
どうか無理をしないでください。
誰か叔母様に危機感と空気が読める力を与えることはできないのでしょうか?
長文、失礼いたしました。

投稿: はな | 2015年7月16日 (木) 12時53分

感染症とかなくて良かったです。
そしてギボさまの『初めてのひとりショートステイ』となったのですね。
これは計らずとも新しい展開になるのでしょうか。ハプニングとはいえ、新展開になるといいですね。
おばさん、お大事に。

投稿: よっしー | 2015年7月16日 (木) 12時59分

早いうちに病院に行かれてホントよかった!

私も、猫にガッツリが手をかまれ、翌日はドアノブ握れないぐらいパンパンに腫れたことがあります。
あわてて病院いったら「その日の内に来てくれたら、こんなにならなかったのに」と言われました。

おばさまの傷が早く良くなりますように…

投稿: きゃなきゃな | 2015年7月16日 (木) 13時00分

はなさん
危機管理が出来なくて
空気が読めないおば様を
信じられないと仰ってますが
そのまま怒りの感情で介護するのは疲れますよ。
それは確かにおば様の一面ですが、
また違う面では、尊敬できる面もたくさんありました。
ファッジさんが飲み会に行けるように
姉に口添えしてくれた事や
病院で母親の手伝いをする子どもに
優しい言葉をかける所や、
他にもたくさんありました。
ワガママなおば様やギボコさんを
分かった上での介護です。
でも、尊敬できて、愛すべき面も持っている姑シスターズです。

投稿: kuma | 2015年7月16日 (木) 13時31分

姑シスターズが
揃ってショートに行けますように!!

投稿: ふじこ | 2015年7月16日 (木) 13時32分

感染症の心配があるなら
ショートと同じくらい入院は
させてもらえないのでしょうか?

投稿: たらこ | 2015年7月16日 (木) 13時33分

絶望の乙女、でちょっとウケました。
そこまで気が回るとは、頭は本当にしっかりしてますね!
でも、大事に至らず良かったですが…翌日の検査がひつよなら、一泊させてくれてもいいのに…。ベッド空いてなかったのかしら…。骨折の危険があるおばさまをあんまり行ったり来たりさせたくないですよね。ショートステイに行ったということは、おばさま、気合いを入れたのかな⁉️続きが楽しみです❗️

投稿: パインミックス | 2015年7月16日 (木) 13時47分

どんな時にもお衣装を気にする乙女なおば様に、ちょっと笑っちゃいました

おば様は頭がクリアなので、普通に周りの方に気遣いできるけれど、一方でご自分の気持ちを抑えられない部分もあるように見受けられます。

年をとったり、身体が不自由になると多かれ少なかれそんな風になるのかも

投稿: アトム | 2015年7月16日 (木) 13時54分

おばさま、大事に至らなくて良かったです。

子供の頃、日向ぼっこをしている近所の猫さんに気づかず、うっかり尻尾を踏み、足の甲をガブリとやられたことがあります。

かなり出血をし、3倍に腫れ上がり、病院で破傷風の注射を打たれ、1,2日学校を休んだような。

登校したら、「猫踏んじゃった♪」を歌われました。

投稿: うらにゃ | 2015年7月16日 (木) 13時54分

コールボタン押すのが「自分でできる」唯一の動作の身体不自由、要介護5(!)の超高齢者に 危機管理がなっていない て…

投稿: それ無理 | 2015年7月16日 (木) 13時55分

2度目、すみません。
ああ、そうですね。前日に『姑シスターズがショートステイに・・』になっていますね。
ということは、MAYさんのコメントにあったように、結局ギボさまを一人でショートに行かせるのが心配すぎたおばさんが一緒に行った・・という展開なのでしょうか。うーん、複雑な乙女心・・

投稿: よっしー | 2015年7月16日 (木) 14時09分

はなさん

誰か叔母様に危機感と空気が読める力を与えることはできないのでしょうか?

与える…上からの発言に驚きました。
私も、ブログを読みながらおばさんの言動に矛盾を感じる事はよくあります。
しかし、ここはあくまでブログ。
生活の一部を切り取り、世間に公開されているもの。
ましてや相手は90年近く生きてきた方です。
部外者はあれこれ口を挟む事はできますが、それは何の責任を負わされる事のない 外野の遠吠え。
主体は、本人とそれに関わる家族です。
ファッジさんを心配しての書き込みなのかもしれませんが、とやかく言うより、ファッジさんに共感し見守るだけでもファッジさんを応援する事になるのではないかと思います。
本人や家族がはなさんの言葉を耳にして、気分が良いものでしょうか?
感じ方は人それぞれ。
私ははなさんに同調したいと思いません。
おばさんの矛盾にむかつきつつも、ファッジさんがんばれってエールを送っています。

投稿: | 2015年7月16日 (木) 14時13分

KUMAさん。
おっしゃるとおり怒りの感情を持っていると、苦しくなります。どうやって逃すのか知りたいところです。それが自然にできるファッジさんは、すごいなと思います。
ただ、最近のショートステイネタのせいか、以前の叔母様の気遣いが、いいかっこうしいなのかな?って思えてしまうのです。
ファッジさん、無理しているんじゃないか?とか余計なことを考えてしまいました。

それ無理さん。
危機管理とは、言い方が具体的じゃなかったですね。私が言う危機管理は、ファッジさんの健康を保つために、ショートステイに積極的に行くことや、ご自分が、もはや医療サービスがついた介護施設等に入ってもおかしくない体であることの自覚という意味です。以前、医者にも自宅介護しているのが不思議ぐらいのことを言われていますよね。ファッジさんだけではどうしようもできないところまで来ているということをわかっていないのは、ファッジさんにとって辛いのではないでしょうか?
ファッジさんが倒れたりしたら、ショートどころかロングステイになることをもっと危機感を持って理解してほしいなと思ったので、危機管理と書いてしまいました。

投稿: はな | 2015年7月16日 (木) 14時17分

ファッジさん、すごすぎです。
愛情がなければできないことですよね。

投稿: ぽっぽちゃん | 2015年7月16日 (木) 14時20分

名前のない投稿の方。
ごめんなさい。与えるという表現について、上からというのは、あながち外れていません。私の中で、医師やたっちゃん先生等、病気のことや介護のことに詳しいエキスパートから言っていただくのが、叔母様には理解しやすいかな?という思いがあり、その思いが上から目線の表現になってしまいました。
誤解をまねく表現で、申し訳ありません。

投稿: はな | 2015年7月16日 (木) 14時27分

14時13分の書き込みした者です。
名無しで失礼しました。

追記。
がんばれってエールを送りつつも、ファッジさんが介護以外の事をしている(ラジオの仕事をしたり、休息を取っていたり…)姿を垣間見れると、ファッジさんなりに自分らしく活動できているんだなってホッとしたりもします。
このブログでいろいろと学べるので、このブログが大好きです。

投稿: こぐま | 2015年7月16日 (木) 14時29分

「絶望の乙女」思わず、ぷって笑っちゃいました。ファッジさん、言葉の選び方が秀逸~☆
おば様も体がしんどいことだったでしょう。それでもお礼とファッジさんの心配と口に出るのは、やはりおば様ですね。まさか翌日「ショートも入院みたいなもんだから、大丈夫」いや、ギボ様が心配だからとか言ってショートに行ってたらビックリです。続きを楽しみにしています♪

投稿: とすかーな | 2015年7月16日 (木) 14時48分

こんにちは!
以前、「はな」のハンドルネームで投稿した者です。
コメント欄は多様な考え方があったほうがいいので安易に「華麗にスルー」みたいなのはやめませんか、という意見を書込みました。
普段はROMさせていただいております。

今日拝見していると、どちらさまかとちょっと被ってしまわれたようです。
「はな」って、けっこう昔からあるポピュラーな名前ですものね。

じっさい何年も前のコメント欄を読んでみると、わたしよりずっと前にすでに「はな」さんがおられました。
ここ数日書込みされた方がそのお方かどうか分からないのですが、本当気が付かなくて申し訳ありませんでした。

なんだかややこしいことになってしまっているようなので、私の方でまたハンドルネームを変えますね。何にしよう。

ではでは「今日のはなさん」、それからみなさん、続きをどうぞ。

投稿: はな | 2015年7月16日 (木) 15時02分

すみません。確かめずに「はな」にしてしまいました。コメントを出したのは、今年からですので、何年も前の「はなさん」は、わたしではないと思います。
大変失礼しました。
私も「今日のはな」にします。

投稿: 今日のはな | 2015年7月16日 (木) 15時11分

着替える余裕があるなら、救急車呼んじゃだめですよー。救急車は無料タクシーじゃないです。
(今回のおばさまの件のことではないです。)
救急車が到着したら、身支度、入院支度を完璧に整えて待ってる老人がいた、という話を聞いたことがあります。

投稿: | 2015年7月16日 (木) 15時35分

どの職業も楽して稼ぐことは出来ません。
責任ある職業の国会議員、医者、弁護士、教師、他、どれもめちゃくちゃ大変です。
おばさまが約40年公務員として勤務し、家庭を持った男性とほとんど同じ収入を得、退職金もあったことで、マイケルジャクソンほどではない(おばさまご本人の弁)が、かなりの資産をお持ちなんでしょう。
数年前、おばさまの財産管理を甥のお嫁さんにしたことは、世間のお嫁さんの大多数の無給で義理親の面倒をみている人に比べ、譲られる財産も半端なくあるので、終生おばさまの面倒を見るという覚悟はファッジさんが決めたのですが、世間から見ても羨ましい遺産譲渡です。
ファッジさんはおばさまとの相性が良いらしく、いつも心にかけています。
それに比べて義母子さまはそうではなさそうと思ったのは、フェァリー度を義母子さまの目のイラストで表現した時に思いました。
お姑さんを好きだったらそんな絵は描きません。義母子さまに失礼でした。

投稿: | 2015年7月16日 (木) 15時39分

試練を全力で見守る!

投稿: カナリヤ | 2015年7月16日 (木) 15時41分

以前たっちゃん先生が、ショートの時にシスターズのお部屋を別にしませんか?のご提案をされた時、叔母さまはキレ気味に姉の姿が見えない方が心配で心配でどうにかなってしまうわ!と仰って断っていましたよね。

きっと今回も、叔母さまが心配されてお2人で仲良く?ショートに出かけられたのでしょうね(^^)

いつもファッジさんがある程度の結末を先に書いてくださるので、安心しながらワクワクして読めてます。笑

投稿: めんち | 2015年7月16日 (木) 15時46分

華麗にスルー、カレイにスルー、カレーにスルー、カレーにする?

投稿: あびばば | 2015年7月16日 (木) 16時01分

叱咤するけど激励しない永遠の90才。
喧嘩を売って生きている毒舌系。

大方のお姑さん達が嫁いびりがやめられないように、嫁の方でも姑だっていうだけでも良い感情は持てないものなのに、コレ↑じゃあ、好きになれって言われても、私ならダッシュで逃げ出します。

ただ、ギボさんというラスボスがいるから、共通の難問を抱える同胞として、ご主人様やおばさまとうまくいっている利点もあるんでしょう。

投稿: 平和な三竦み | 2015年7月16日 (木) 16時04分

15時39分の名無しさん
私は、義母子さまとファッジさんの相性のほうが、すごくいいと思えますけど(^_^;)
おばさんとファッジさんの方が、
実は相性が良くないように見えます。
人それぞれ違ってみえますね~

投稿: 私も名無し | 2015年7月16日 (木) 16時11分

お疲れさまでした(つд;*)
猫だけじゃなくて、犬の口とチューするのも感染症にかかるリスクがあるみたいですよ…

投稿: はる | 2015年7月16日 (木) 16時35分

叔母さま 心配ですね。
いくら慣れていてかわいがっている猫ちゃんでも、何かのきっかけでシャッとひっかいてしまうことがあると聞きます。

体が不自由で皮膚が弱くてだと傷が浅くても元気な人より重症化してしまいそうです。

ファッジさんも緊急搬送お疲れさまでした

投稿: 疲れた嫁 | 2015年7月16日 (木) 16時37分

おばさま大変でしたね。
皮膚が熟し過ぎたトマトタイプですね。
皮膚が繊細すぎて毎日移乗とか本当にお疲れ様です。

介護をされて当たり前
私が全て1番

という方多いというかほぼそうです。
最初は有難いと思うけど
以前、夕食が遅い!とおばさまが怒ったように周りが見えてない人います。
ファッジさん、毎日毎日お疲れ様です。

投稿: 私も訪問さん | 2015年7月16日 (木) 16時52分

旦那がいないからねこの姉妹は

我慢なんてしてるようで全然してないでしょ

投稿: | 2015年7月16日 (木) 17時05分

みなさん!あまりおばさまの悪口言わないほうがいいわよ!たぶんおばさまは姉さんをひとりでやるわけにはいかない、私も行きますとおっしゃるんじゃないかしらん?正解なら私ハンドルネームを変えるわ!

投稿: ニャンコ大好き | 2015年7月16日 (木) 18時02分

ショートステイのキャンセルで、おばさまの夜中のコールがさらに増えそうですね

上記の方のおっしゃる通り、旦那(自分の家族)の大変さを実際に知らないシスターで常に真っ先に自分を考えているのでしょう。ファッジさんの実母さまとは根本的にそこが違うのですね。

投稿: | 2015年7月16日 (木) 18時05分

人に我慢しろと言える方は、普段から相当我慢できている方なのでしょうね^_^;
ましてや、おおよそ90歳シスターズ。
人生の超先輩ですもの。未経験の世界です。

投稿: もりっち | 2015年7月16日 (木) 18時06分

おばさんの事を悪く言われたら傷つくのはファッジさんではないでしょうか。
いくらファッジさんを思いやってのコメントを下さっても身内のおばさんの日常の一部分を切り取って悪く言われるのはファッジさんが可哀想です。

ファッジさんはそんな事無いって言われると思いますが私ならそんな受け取り方をさせてしまったのかと悲しくなってしまいます。

個人的な意見で失礼しました。

投稿: ポプラ | 2015年7月16日 (木) 18時29分

ニャンコさんなるほどだわ!

投稿: | 2015年7月16日 (木) 19時22分

ADHDは、先天性の脳障がいだから、治りません。遺伝とも言われてますが…。

しかし、子供のうちなら療育センターなどあるので、頭が柔らかいうちに訓練されたら普通の子とあまり変わらない生活ができるようになります。

まず、先生から言われたから我が子をADHDと決め付けず、心療内科などで発達障がいのテストをきちんも受ける事が先です。
そして、ADHDの子は怒らせるような事をよくしてくるけど、子育て中に怒鳴らない事。理由を話して穏やかに。

先生や親から怒鳴られ続けたら、自信のないいじめられっ子に変身します。

大きな音などトラウマになりますよ。
これは私の経験で書きました。

投稿: 毒キノコ | 2015年7月16日 (木) 19時40分

救急搬送の際の身支度、うちの母は風呂場で滑って転んで、大腿骨が素人から見ても変形しててどうみても骨折だったので救急車頼みましたが
車待つ間言い続けたのが「パンツとシャツ着せてくれ」
風呂場だったので当然全裸。しかしパンツはどうしても穿かせられずとりあえず丈の長いパジャマの上だけ着せて
胸の干し柿干し葡萄と、なんとか腰回りもかくした状態で救急車待ちましたっけ。
到着した救急隊のおじさまも、母に「お母さんパンツ穿いてます?あー、ごめんね気を悪くしないでね」といいながら添え木してくれてました。

投稿: しらす | 2015年7月16日 (木) 19時40分

どんなことでもその立場にならないとわからない。
要介護者の介護は、しないとわからない。
認知症に関しては、病気への知識や理解もないとなおさらわからない。
ファッジさんの被介護者に対する目線や介護の方法について批判する発言に疑問を感じます。
ファッジさんのブログなんだから、ファッジさんがストレス発散できなきゃ意味がない。

投稿: ウーパールーパー | 2015年7月16日 (木) 20時23分

しらすさんの話
緊迫した場面なのに
笑ってしもた( ´艸`)プププ

投稿: | 2015年7月16日 (木) 20時45分

ファッジさんは毎日介護に本当に大変だと思います。
同じ立場になったとき、ここまでできるのか本当に頭が下がります。

だけど毎日拝見していつも気になるのは、姑シスターズと実の血のつながりのあるご主人やお子さんたちが全く介護を手伝っていないように思うこと。
ファッジさんが休みたいなら、まずは血のつながりのあるその家族たちが介護し、手が足りないときはショートステイなりを使用すれば姑シスターズたちも辛くなくていいのにと思うのですが、介護をしない人間の浅はかさなのでしょうか?

投稿: まつこ | 2015年7月16日 (木) 20時49分

大変でしたねえ、おばさん
縫合出来ないって…ビックリ、そうなんだ…

投稿: つゆつゆ | 2015年7月16日 (木) 20時49分

gi-bot お義母さんの大物ぶりが改めてわかりました(笑)

投稿: | 2015年7月16日 (木) 21時07分

う…乙女なおばさまの気持ちもわかるw
私も救急で運ばれるときに履き心地はいいけど
見た目がめっぽう悪い下着をはいていることに
気がついてはいたけど…

それどころじゃなかったんでOKでしたwwwww

投稿: KIKI | 2015年7月16日 (木) 21時10分

ショートステイの間のいろいろな予定のことなどもよぎったであろうのに、潔く心を決めて「キャンセルしますから大丈夫」って、すぐに声をかける…。この切り替えは、なかなかできるものではないなぁ、と思います。
このブログを読んで長いです。最近は何だかザワザワする内容ばかりで…。自分にはできないから。自分は同じ立場になりたくないから。でもファッジさんは神で、仏で、スーパーウーマンで。そんなところが妬ましかったりもし。複雑な思いにさせられるこのブログが、やっぱり止められなくて。
ファッジさんは、もう、突き抜けちゃっています。

投稿: MARIRINN | 2015年7月16日 (木) 21時15分

しらすさんのお母様の例のようによく聞くのは、お風呂場での転倒や骨折などの事故ですが、年取って一人暮らしで冬場に事故ったら生命に関ってきます。怪我に限らず病気で倒れ、手遅れで助かる命も落とすことになりますから。

10年後には団塊の世代が75歳以上になり、全世帯の25%以上が、高齢者のみの世帯となるそうで、子たちを当てにしないで自宅で一人で、と考えられるのも元気な今のうちだけで、現実は想像以上に厳しいことかもしれません。

どうしようもない不幸な現実を受け入れざるを得ないおばさまから、長寿や病弱だった場合の準備と覚悟を考えさせられます。

結末(下)は如何だったのでしょう~

投稿: ミント | 2015年7月16日 (木) 21時36分

15時39分に投稿された、「どの職業も楽して稼ぐことは出来ません、うんぬん...」と書かれた方がいらっしゃるけれど、

公務員の生涯賃金、おいくらかご存知ですか?ネットではじけばすぐに出てきますが、おば様には失礼ですけれど、その程度を「資産」と呼び、無理やり管理させて、またファッジさんが丸々いただいたところで、はて?

ファッジさんの負担を考えたら、経済的に全く見合うとは思えないのです。

足りん足りん全然足りん。

在宅介護のお手伝いさんを24時間営業で雇ったらおいくらするかご存知でしょうか。
あっという間にその「資産」は底をつきますね。

そのような管理をさせたことでファッジさんに尽きぬわがままを述べ縛っているような感じがするくらいです。

ねたみそねみも程々にしたいものですね。

投稿: ざわわ | 2015年7月16日 (木) 22時07分

うーん。でもファッジさんはご自分の感情をあまり描かずに上手に誘導することで、コメント欄で叔母さんや義母さんがヒールになって攻撃されることによって溜飲を下げている部分も少しあるんじゃないかな。
だってファッジさんご自身がブログ上で叔母さんはええかっこしいだ、義母さんは根性悪だ等描いたら炎上しちゃうでしょ。
でもそれでファッジさんのストレス解消になるのならいいんじゃないでしょうか。実際やってらっしゃることは立派ですもん。

投稿: エヌ | 2015年7月16日 (木) 22時07分

愛せる方をどちらか1人選べと言われたら‥

超絶大変だろうけど、まだ愛せるのはギボさんかなぁって、ふと思いました

ファッジさんと相性が良さそうに見えるのもギボさんなんだよなぁ
何だか深い深いところで心が繋がってるような

ここから独り言です

命あるもの必ずいつか天に召されます

当たり前だけど‥

100歳越えても今のままの生活を送れるとは思えないし‥

今は元気でパワフルでも、100まで生きるのは難しいんじゃないだろうかって

あとどれくらいファッジさんはこんなに大変なんだろうって、いつも考えてしまう私です

あとどれくらいしたらファッジさんは毎日呼び出しベルが鳴ることなく朝まで熟睡出来るようになるんだろうとか

他所の御宅の事なのにいつも考えてしまう

一体どんなスケジュールで毎日を過ごされているんだろうって

ボーッと出来る時間なんてあるのかなぁって


投稿: まい | 2015年7月16日 (木) 22時16分

救急搬送の判断を下した時点で、少なくともおばさまのショートはキャンセルでしょう。
まあ、ちらりと「せっかくの休暇が〜」の泣き言もよぎったでしょうけれど。
おばさまに対し、姑でもないのに、同居してもらってるだけでもありがたいのに図々しいとか、恵まれてる自覚が足りない、自分では何一つできないのだからおとなしく施設に行けばいいのにといった、厳しくもファッジさん愛に溢れたコメントを目にするたびに、正論だとも思いながら、本当はトイレでしたいのにオムツに排泄し、食事も自分では摂れず、痒いところを掻くこともできず、自分では何一つ満足にできない体となり、常に痛みに耐え、それでも脳内はクリアであるという残酷な現実をなお生きなければならない立場に自分がなったと想像するだけで絶望しそうです。
病気は病気、そこまでファッジさんが負うべき義務ではないかもしれません。
でも、割り切って施設入所を決断するにはファッジさんもクリームさんも優しすぎるんでしょう。
おばさまにとって日々生きることが試練であり、ファッジさん達家族にとって寄り添うことが試練であるように、読者もまだまだ固唾を飲んで声なき声でエールを送り、試練に耐えねばならないようです。

投稿: 黄昏婆 | 2015年7月16日 (木) 22時23分

昨日の記事で「7月のショートステイも無事に出発できた“姑シスターズ”」になっているということは、おば様、この後、ショートステイに行っちゃう?? お姉さんと別れるくらいならレッツゴー!!? 早く続きを~!

投稿: ママ猫 | 2015年7月16日 (木) 22時40分

最近介護の内容も切迫感に溢れてきて、毎回固唾を飲んでブログを読んでいます。
MARIRINNさんやミントさんのコメントにもあるように、ファッジさんの献身的な介護は神と崇められながら、自分にはムリ、なんでそこまで? ご主人や家族は何してるの?と個人的な考えのコメントが増えてきましたね。
皆さんご自分のことのように心配しておられるのは私もそうですが、ご自分のご家庭をさらけ出すのはたとえ脚色したとしてもかなりの覚悟がおありではないでしょうか?
ご主人もお子様がたもあまり嬉しくはないこともあるでしょう。
深刻な内容も笑いもこめて届けて頂き、毎日の楽しみを頂いています。
同じく介護真っ只中の方も多いと思いますが、十人十色様々なかたちがあり、参考にはなっても同じようにはいかないことにイラついたり、恵まれたと見えるファッジさんに少しの妬みも出てきても仕方ないかも。
いつか自分も通る道、おばさまもギボさまもいっしよけんで生きておられることを認めていきたいですね。

投稿: こんこん | 2015年7月16日 (木) 22時47分

毎日読ませて頂いてますが、久々にコメントです。もう、どんなドラマよりも気になって、胸にいろいろズシンと感じるものがある最近の内容ですね。おばさまの性格の気になるところ、、時にわがままに見えたり、いいかっこしいのところが見えたりする部分も、義母様との間をとりもってくれたり基本的に義母様の1番の保護者(精神的に)であるというだけでも、チャラになるほど居てもらうとありがたい存在なんでしょうね。また、おばさまを介護する上では、義母様のいいかっこしいや建前などのない、ハッキリした性格が、いい意味でヒール役を担ってくれるので、そのおかげで大人同士の結束のようなものが出来上がるためありがたいものなのでしょうね。シスターズが2人居てくれて精神的なバランスがとれて居るように見えるので、本当に縁起でもないことですが、もし片方の介護に切り替わったら…その時がとても心配です。いつか必ず迎えるその時なのでしょうが…。みなさんそう感じておられると思いましたがあえて書いてしまいました。

投稿: ユキ | 2015年7月17日 (金) 00時19分

一昔前だったら認知症や寝たきり一歩手前の家族がいたら隣近所にも知られないよう隠す家庭が多かったけど、今は批判も情報交換も全部ひっくるめて意見を言える場があることは介護を一人で抱えこんでいる介護者にとって大きな助けになっていると思います。
これからは子供より老人の方が多くなる時代。家庭の恥と捉えずに意識が変わっていければいいけど、自分が介護される側になったらどうなるんだろうな~

投稿: ハツ | 2015年7月17日 (金) 00時35分

病院に泊まらずそのまま帰された様ですがその時はタクシー?自家用車??

投稿: | 2015年7月17日 (金) 01時25分

とりあえずおば様、良かったですね(>_<)縫合できないとのことでしたが、最近って切り傷を縫合せずに治すところ増えてきてませんか?

私も先日、包丁で親指の肉をえぐっちゃうくらいの切り傷を負いましたが
「これ、縫う代わりになるからね」
と茶色い細いテープを何枚か貼っていただきました。

おば様、肌が弱いとのことで、そのテープにかぶれないかがちょっと心配ですね(>_<)

投稿: ホタル | 2015年7月17日 (金) 02時35分

一昔かどうかはわかりませんが、私が子供の頃(昭和のことです)は認知症も寝たきりも精神病も、隠さないというか、隠しようがなかったですね
子供も、近所や親戚、友達の家のことをよく知っていました
農繁期に姑さん動かないように閉じこめて田圃へ行ったと、泣きながら話していたおばさんとか、記憶にあります
寝たきりになると「見に来てください」と聞こえてきます
雪花が舞う葬式だった祖母は、稲刈り真っ盛りの天気の良い日、南の縁側を開け放った部屋に布団を敷いてもらい、やっと上手にしゃべれるようになったひ孫(従兄の子供)が「今日はおばあちゃんを見に来てくれてありがとうございます。みんな田圃に行っておかまいもできませんが、まあお茶でも飲んでいってください」と口上を述べ、お菓子とポットのお茶を勧めてくれました
家で死んだ時代は、幼児も介護の一端を担っていました
この時の光景は今となっては私の(記憶の)宝物のひとつです
3年、3月、3週間、3日、3時間、・・・わかります、本当に
死んでいく姿までが、生きてきたことなのです

投稿: たまには昼寝 | 2015年7月17日 (金) 06時59分

潔くおば様はキャンセルと決断(腹をくくった)されたファッジさん、尊敬します。

でもきっとおば様もファッジさんの負担を考えて「姉が心配だから…」とおっしゃってショートステイに行かれたに一票。

投稿: あかねこ | 2015年7月17日 (金) 07時11分

保育施設だって発熱した乳幼児は預かってくれないんだから、流血縫合シールの要介護5の高齢者ステイさせるって、ショート先にも迷惑でしょう。
実際はどうあれ、キャンセル判断は当然じゃないですか。
施設内での負傷は責任あるから低姿勢だし手厚いけれど、それ以外の負傷の場合、治りかけだからと油断して送り出したら、替え包帯や滅菌ガーゼ持ってこいって看護師から直接電話きたわ。

投稿: お大事に | 2015年7月17日 (金) 07時37分

エヌさんに同意。
だからこのブログって、軽い違和感があるんだよね。
ホント辛いとか絶対あるけど蓋をしてる。
怒りの感情も同じく蓋をしてるから
安心できる人もいるだろうし、
偽善的に感じる人もいる。
まぁ、やってることは圧倒的に立派なんですけどね。

投稿: | 2015年7月17日 (金) 07時42分

わ~勉強になるブログですコメントの読み応えが素晴らしい。
一つの記事から百花繚乱のコメントが咲き乱れる。
介護未体験、真っ最中、終わった人の意見が聞けます。自分の将来の姿を考えることができます。
ポックリ死以外は誰かのお世話になります。だから、ポックリ信仰やPPK(ピンピンコロリ)を望むお年寄りが多いわけです。

投稿: モナミ | 2015年7月17日 (金) 07時57分

ショートステイが嫌で嫌で無意識に行かなくて済む運命をおばさま自身が引き寄せたとしたら凄すぎですね。

投稿: yomogi | 2015年7月17日 (金) 08時46分

大変でも”大丈夫ですよ”と
返してしまうファッジさん
責任感の強い優等生タイプ。

それもかっこいいことだけど

・・・・・
・・・・・

正直、病気になるんじゃないかな・・

大変な時は、”大変です”と
少しは出していいんじゃないかな・・

そうしないと、義母さんもおばさんも
ファッジさんのありがたさや大変さが
わからない。


投稿: | 2015年7月17日 (金) 09時28分

違和感ねえ・・・
辛いところを蓋してるのは
感じ取れるよね?
辛さや怒りも
笑いにかえてるの、わかるよね?

義母さんもおばさんもファッジさんの大変さがわかってない!と怒るかたがいますが、
義母さんとおばさんの大変さを、わかってあげる気持ちはないのかね??

投稿: | 2015年7月17日 (金) 10時06分

            ↑

こりゃまた...。
そうとう十全十美に介護なさっているお方のお言葉なのでしょうねぇぇ。

投稿: 鈴らん | 2015年7月17日 (金) 10時40分

十全十美な介護を目指すことはできても実現はありえないでしょ。

自分自身に投影して、つい熱く語りたくなる真面目な読者さんのほとんどは健常者で、真剣に努力して頑張っているのに認められず報われていないと思っているお嫁さんだったり娘さんだったりお孫さんだったり。
ベッドから身動きできない身体重度や難病の人、今現在は小康状態でも余命切られた人じゃないんだから、要介護者の身になって想像するのも限界があるんだろうなと思う。
実際に「不自由」の意味が違い過ぎるから。
純粋にファッジさんを心配してるだけだろうけれど、突き詰めると弱者排除の理論になっちゃうからその辺の節度に留意するのも大事だyo。

投稿: お新香ちん | 2015年7月17日 (金) 11時00分

義母さんとおばさんの大変さ~とか言う人いるけど、そういう人って毎日読んでるの?
ここまでしてもらってもまだ大変だって言うの?
動けない生産性ゼロの人のために動ける人の生活がまるまるつぶされるってどういうことだかわかってるの?あなたはそうしてるの?

投稿: | 2015年7月17日 (金) 11時11分

10:06の名前のない方へ
本当の意味で義母様や叔母様の大変さは私にはわからないんだと思います。
想像するしかなく「わかってあげる」ということは到底無理なのかもしれません。
でも、例えわかったとしても、ファッジさんの休日を確保するために「ファッジさんをてこずらすことなく、叔母様がショートステイに行ってほしい」という私の気持ちは、変わらないと思います。
シスターズがショートに行くということは、家にいたいというシスターズと、最期まで家で介護をと思っているファッジさんの、目的を見据えた最善の方法だから、そうされているのだと思います。
ショートに送り出す時に、シスターズの顔を見ることができないファッジさんの、罪悪感を感じているような切なさ・・・。それをブログで拝見しているので、叔母様にはちょっと厳しい意見になってしまいます。

投稿: 今日のはな | 2015年7月17日 (金) 11時11分

作り事でも実録でも良いよ。もしも、このブログがフィクションで様々な人達の体験談で成り立っていたとしても、この世の中にはファッジさんや義母様叔母様がいて、それぞれに関わる人達がいる。このブログに出会えてただただ良かった。

投稿: | 2015年7月17日 (金) 11時34分

うーん。お義母さん、おばさんの大変さ、とか、弱者排除になりかねないとか論点ズレてるような。生苦しいながらも耐えながら日々送らねばならない立場の方の大変さが云々はよくわかってるけど、その方をどのように誰がフォローするかは決まってない。介護施設で適切な介護を受けてる方だって充分お幸せと言える方だって居る。でも義母様おばさまはたまたま結婚せず、もしくは離婚したことで義理の親の世話など経験しなかったが今、弱者の身になって義理の娘に精一杯やってもらえてる。お義母様は義理の母ですから、お世話するのも縁かもしれませんが、おばさまなんてこう言っちゃなんですが、もともとファッジさんにお世話になる義理もない、本当に幸運だっただけです。おそらく介護施設に入る財力がないわけでもないのにです。ファッジさんは2人の介護を背負う義務があるわけではないのに頑張ってます。本当に優しいし偉いです。それらを元に考えるとファッジさんの負担は過剰と言えるし、特に叔母さまは充分にわがままと言えるのではないでしょうか。弱者云々の話ではないです。

投稿: ユキ | 2015年7月17日 (金) 11時55分

動物医療に携わった者として、皆様とは違った方向性のレスになります。
猫や犬の「歯茎」に細菌がいるのではなく、口内にいます。
ですので、傷の大小に関わらず、「深く」噛まれていなくても、皮膚が裂けて出血があれば感染の可能性があります。
また、猫の爪の方がマシとありますが、猫ひっかき病(バルトネラ症)がありますので、こちらも注意が必要です。
動物由来の感染症に関しては、一度動物病院にお問い合わせ下さい。
必ず、注意喚起のためのパンフレット等があるはずです。
もし、傷が出来てしまったら、流水で流しながら傷口を押し出すように洗って消毒して下さい。
腫れや発熱があってら速やかに受診して下さいね。リンパまで腫れると大変しんどい思いをします。
糖尿病などの持病がある高齢者は、重症化の恐れがありますので、傷の大小に関わらず、すぐに主治医に相談して下さい。
また、こういった可能性があるからといって、どうか安易に飼育放棄に走らないようお願い致します。
口を舐めさせるなどの過度のスキンシップ、食器の共用などは避け、手洗いやうがいをきちんと行いましょう。
また、これから動物を飼いたいと思われる方は、生活環境や家族構成を踏まえ、どのようなリスクがあるのか熟考してから飼って下さい。

投稿: こりす | 2015年7月17日 (金) 12時16分

こりすさんのコメ、為になりました(゚o゚)ホー
皆さんもご一読あれ~♪

ファッジさんのブログはコメント欄まで考えさせられますね。
活字中毒の私にはたまらんですが(笑)

投稿: マカロン。 | 2015年7月17日 (金) 13時47分

いつもは、読んでばかりですが。今回は少し。私は母方祖母と同居でした。祖母は、70代後半から亡くなる100才までアルツを発症し、徘徊、暴言、粗相、怪我、最後は寝たきりでした。でも、両親はショートステイを利用することをとても躊躇していました。親族からの大きな反対があったからです。でも、親族は口出しはすれど、助けてはくれませんでした。私は両親にショートステイを使ったほうがいいと勧めました。家族が手伝ってくれていても、それと並行して公的支援も自由に使っていいと思います(私は福祉職です)。限界になる前に助けを求めるべきです。
 それに、ファッジさんの家族も、陰になり日向になり、ファッジさんを支えて、助けておられると思いますよ。同居していれば、避けようと思っても同居していれば、避けられるものではありません。ブログ上はあまりでてきませんが、私はほかの家族はどうしておられるのかな?とは思いませんでした。これはブログで、ファッジさんの中で「これは記事にしたいな」ってことをアップされてるわけですから、見えない部分はたくさんあると思います。
 それから、どんなに年をとっても、介護が必要になっても、人間って「恰好つけたい」んじゃないでしょうか?おばさまもきっといい生活をしてこられたのでしょうね。だからこそ、救急車を呼ばれる緊急事態でも、パジャマも着替えたい、ショートに行くときには、指輪もつけていかれたいんでしょう。本人に危機管理を求めるのは難しいと思います。
 でも、自分の気持ちが落ち着いているときには、ファッジさんをいたわる言葉をちゃんと口にすることができる。それはすごいと思います。家で暮らしたい、それはそれだけ、ファッジさんたちががんばって介護をされてる証拠ですね。でも、だからこそ、折り合いをつけつつ、ショートステイも続けてください。それが、綱渡りでも、家族も生活しているわけですから。長文、失礼しました。

投稿: hotaru | 2015年7月17日 (金) 14時13分

このブログは本当にコメント欄も含めて作品だなと実感した回。すばらしい。

わたしの感じたことですが。
「本音」っていくつもあり、介護がいやなのも本音、そして同時に楽しいことがあると思うのも本音。それを「イヤだ」と一言描いてしまっては、一面が強調され本当に表現したいことは表現できたことにならない。一部を書かないことで深みが見事に表現されていると感じています。
読み手が本当に色々なことを行間から感じていることは、コメント欄からわかりますものね。

今回のおばさまの「花柄パジャマ」の件も、身体が動かないのに天真爛漫でいつづけられるのは、こういう状況でもパジャマを気にしていられるんだなと、いい面と悪い面両方が表現されています。
介護される側が暗い顔をしていると、介護する側はなぐさめは不可能で、
すごくしんどいです。だから
天真爛漫はありがたい。
だけどイライラすることもある。。

もう作品としてこの域に達したら、表現したいこととしては完結しちゃってるよなぁ。
もう一読者として、「ファッジさんが楽しめて続けていられる間は、できるだけ長く、お願いします」の気持ちです。

作品について語り合うのも楽しいけど、作者への感謝の気持ちを表現しておくのも大事だと思うので、今日も書いてくださったことにありがとうを言いたいです。

続き楽しみにしています。

投稿: まるん | 2015年7月17日 (金) 14時21分

まるんさん。そうなんですよね。介護は大変だけど、楽しいことも(笑えるようなこと)たくさんあるのですよね。ブログって、介護のつらいところだけじゃなくて、笑える部分も(つっこみたい部分も)書けるから、きっとファッジさんも、つらいことはきっとあふれるほどあるでしょうけれど、それをここに書くことで消化されておられるところもあるのでしょうね。

投稿: hotaru | 2015年7月17日 (金) 14時27分

まるんさんHOTARUさん
そう思います!
ファッジさんのブログだから、ファッジさんが書きたいことだけ書く。
この漫画が生活の全てではない。
認知症の介護はそんな甘いもんじゃない。
「お世話」って生活のリズムに組み込めて、習慣にできるけど、「お相手」って厳しいんですよ。
そこがよく描けてるなあって感じています。
絵が上手いし(( ^∀^ ))

投稿: こぴ | 2015年7月17日 (金) 15時15分

読者も親戚も好き勝手なこと言うだけだから。
褒め言葉として多用してるんだろうけど、別段ブロ主が神だとも優等生だと思わないよ。
実・義どっちでも祖父母両親おじおばの介護して仕事辞めたり就職諦めたりしてる人なんか世間に幾らでもいる。
生まれたばかりの赤ん坊抱えて介護してる人だってね。
皆、大変だけど、苦境にある時って一層人間性が出る。
意地悪な姑や義務のないおばさんにあたる人の介護にブロ主の人生食いつぶされるのを黙っていられない人が多いんだろうね。
しなくていい苦労背負い込んでるようで。
でも、本当に食いつぶされてるのかな。
だとしたらとっくに決断できていそうだし、ブロ主とその亭主がそこまで優柔不断とも思えない。
血のつながりは遠くても大切な人っているもんだから。

投稿: 場外 | 2015年7月17日 (金) 15時35分

場外さんの意見ですごく、わかった気がしました!そうですよね、大切な人。じゃないと、とても背負える負担じゃないです。生活や人生が食い潰されているだけならきっと、こんな温かみのあるブログ書けないだろうし。結局、大変さと同時に、素晴らしい経験もあるのでしょうね。綺麗事みたいだけど、これも本当のことだといいな。

投稿: ユキ | 2015年7月17日 (金) 16時51分

何度もすみません。
動物医療経験者として書き込んだ者です。
参考になったというレスも頂きましたので、、、
今回のような爪による事故を防ぐためには、定期的に爪切りを、出来ればヤスリをかけるといいです。
(猫ちゃんでは難しいかもしれませんし、おばさまの皮膚の状態では効果が十分ではないかもしれませんが…)
爪切りを嫌がる場合は動物病院で出来ますので、ご相談下さい。
ちなみに、爪研ぎは爪を鋭く尖らせる行為ですので、爪研ぎ用の板などは逆効果になります。
どうしても、どうしても、爪切りが出来なかったり、爪切りをしても事故を防げない場合は「抜爪手術」があります。
これは術後の痛々しさや、避妊手術のような将来的な病気の予防ではない手術なので、もしかすると飼い主さんは大変な罪悪感を感じるかもしれません。
ですが、今回のファッジさん家のような場合は十分に適用範囲ではないかと思いますので、今後の猫ちゃんとおばさまの接触にお悩みの際に参考になればと思います。
抜爪手術のくだりに不快を感じる方がおられましたら申し訳ないです。
安易にお勧めしている訳ではないので、ご理解頂けると幸いです。

投稿: こりす | 2015年7月17日 (金) 18時56分

>ミントさん
母が風呂場で大腿骨骨折したのは12月の極寒の時期で、ほんとに私がたまたま一泊旅行にでも行ってたら(私は母と二人住まい)
私が帰宅したときには凍死してて不思議じゃなかったです。旅行とまで行かなくとも母が呼ぶ声が聞こえなかったら同様。
このときばかりは狭い家なのを有り難く思ったほどです。

ただ、名無しさんがコメくださったように、大変な場面なのかもしれないけどかなり笑える様相だったのも確かです。
折れた足にパンツ通してもどうせ病院で切ってはがされちゃうんだからあきらめれ!といいたくなりましたもん(笑)
でもまあ、その辺は人間の尊厳か…

投稿: しらす | 2015年7月17日 (金) 21時14分

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