くりそつ
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お義母さんが、ずっとお父さんとお母さんの行方を聞く。
ある時は妹が、またある時は家政婦さんが
そしてまたある時はへルパーさんが嫁が丁寧に話すも
5分で台無しになるので…
アルバムや写真立てはあるが、ついに遺影。
天井から下ろしてびっくり、遺影ってほぼ原寸大。
部屋に置くと圧倒的な存在感がある。
でも、お義母さんがとても落ち着いた。
日に何度も話しかけている。
しかし…
仏間に掛けてあった時は、そう感じなかったが
下ろしたら本当に母親とウリふたつのおばさんだった。
母親似のおばさんといえば→記憶(終)
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サンタズロースさんの娘さんは
今年のクリスマスプレゼントを何にしようか悩んでいます。
しかし「サンタさんはね、家族の誰かなんだよ。」と
小3ですが、サンタ問題に一石を投じてきました。
今日もみなさんからのアドバイスをお待ちしてます!
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
ラインクリエーターズスタンプデビューしました!
息子は先にデビューしております。こちらもよろ。
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コメント
そうだ~
そっくりでしたね。
投稿: nanairo | 2015年11月13日 (金) 13時45分
遺影に話しかけて、ギボコ様幼い頃に戻っている気持ちなんですかね おばさまの気持ちもわかります なんか、いい気分しないですよね
投稿: | 2015年11月13日 (金) 13時45分
「くりそつ」は「そっくり」ね
了解です
私はまた、くりとり・・・のお話かと思いました
投稿: たまには昼寝 | 2015年11月13日 (金) 13時45分
おばさまそっくりなお写真、それも原寸大。それは落ち着かない
気持ちにもなりますね。
投稿: あっぱれ | 2015年11月13日 (金) 13時47分
確かに、多くの人が思いましたよ。
「お父さんお母さんが亡くなった証拠に遺影を見せたらいい」と。
ギボ子様が間違うのも無理ないくらいお母さんとおばさまはそっくりなのですね。ギボ子様は納得したみたいだが、おばさまにとっては…いい気持ちはしないですね。
こっちを立てれば、あっちが立たず。歯がゆいけれど血の繋がりを感じるエピソードです。やっぱり自宅はいいね
投稿: モナミ | 2015年11月13日 (金) 13時54分
あ、でも、自分のお母さんの遺影なんですよね、
そういうふうには思えないほど、大きな写真なんでしょうか。
投稿: あっぱれ | 2015年11月13日 (金) 13時58分
とりあえず写真がご遺影だということは
理解できるんですね
縮小コピーでもして もう少し小ぶりの写真に
したほうが 落としたりしたとき危なくないのでは・・・
と 私は家の仏壇の上のご先祖さんの遺影を
もっと小さくしたいんですよね・・・
遺影ってなんで あのサイズなんでしょうか?
投稿: | 2015年11月13日 (金) 14時00分
くりそつなのも大変!
遺影のお母さんに手を合わせた後、食卓に座っているおばさんを「おかあさんが甦ったとか、おかあさんが化けて出た」と、ギボ子さんは混乱しないのかしら?
お庭にお墓参りに向かう人々がいると、幻視に戸惑ってましたよね~。
投稿: | 2015年11月13日 (金) 14時14分
でも義母様が落ち着かれたのは、何よりでしたです。
投稿: カナリヤ | 2015年11月13日 (金) 14時16分
ああ、あの『記憶』のおはなし、懐かしいです。
読み終わった後、とっても物悲しいようなファンタジーを見たような気持ちになったっけ。
お父さんとお母さんの行方を尋ねるときはギボさまが小さな子供に戻っているよう。
幾度となくコメント欄でもありましたが、長女で甘えられずに育ったのが、今ここで出てしまっているのか。
おばさんにくりそつなお母さんがツボってのが、今日のおはなしなんですけど、おばさん、ちょっと我慢してあげてってカンジで・・
投稿: よっしー | 2015年11月13日 (金) 14時27分
遺影って場所とるんですよね。
我が家は狭くて飾る場所が無いので夫の歴代ご先祖様の遺影は処分することになりそうです。
おばさまの複雑そうなお顔に不謹慎ながら笑ってしまいましたが、
お父さんお母さんに迎えに来てもらえるのって羨ましいです。
舅姑から迎えに来られても成仏なんぞできません。
投稿: 睡眠不足 | 2015年11月13日 (金) 14時30分
ファッジさんの「イエッサー」がなんだが面白い。
義母さまのフェアリー発言には、やはりおば様と気持ちを一つにして?挑まないと、
という感じかしら(^-^;
投稿: えいた | 2015年11月13日 (金) 14時34分
義母様、話し相手ができて良かったですね。
最近は、仏壇やお墓を持たないことが
子ども孝行なんだとか。
父は色々と準備してましたが、
遺影は後から何とかなると知ってたのかなあ。
着せ替えシステム、背景も選べます
ってな感じて、
葬儀前日でしたが、
スナップ写真から立派な?遺影ができてびっくり。
昔の遺影って、重厚っていうか、ちょっと怖いような不思議な力がありましたよね。
遺影の形も、これから変わっていくのかなあ。
あ、なんだか相応しくない話になっちゃってすみません。
投稿: 水道 | 2015年11月13日 (金) 14時34分
ギボ様落ち着かれてよかったですね。
遺影にお話される様子は切ないですが・・
オバサマのご様子で、ちょっとクスッとしちゃいました^^。
投稿: yasu | 2015年11月13日 (金) 14時46分
ごめんなさい、連投。
ファッジさんがつながりのある過去記事のリンクを貼って下さると、
2倍楽しめます!ありがとうございます。
今日も、数年前に読んだ頃のことを思いだし、ああ、そうだったなぁと感慨深くなりました。
投稿: yasu | 2015年11月13日 (金) 14時49分
おば様複雑な心境でしょうね(^_^;)
投稿: ピー | 2015年11月13日 (金) 14時51分
親戚って当たり前かもしれませんが、誰かが誰かに似てますよね。
ギボ子さんは確か松兵衛さんに似てましたっけ?
ご姉妹のお母様が亡くなられたのはちょうど今のおば様くらいのお年だってことでしょうか?
おば様がもう少し年を取って、遺影より老けた感じになるまで待たないとダメですかね・・・。
投稿: アトム | 2015年11月13日 (金) 14時53分
ギボコさん、おばさんを時々母親と間違えているから安心している部分もあるのかな?
投稿: | 2015年11月13日 (金) 15時08分
私もイェッサーにツボりました(^^)
今は、キュートに羽根を羽ばたかせなくても
安定?の義母様クォリティー。
投稿: ゆん | 2015年11月13日 (金) 15時16分
安心して下さい。間も無くですよ( ̄ー ̄)ニヤリ
って言ったらブラック過ぎますよね(^_^;)
投稿: ハオハオ | 2015年11月13日 (金) 15時26分
あの大きさだから遺影だと理解してもらえるんですよね。きっと。
長女さん、葬列で胸に抱いたんでしょうし…。
昔の遺影は白黒でしたが今はカラーで笑顔の写真が主流です。
親しみやすくていいけど、こういう時に遺影認識してくれるかなぁ…
投稿: のんのん | 2015年11月13日 (金) 15時40分
確かに、叔母様はお母様似なんですね、
クリソツです。
そしてギボ子様はお父様にクリソツ・・・
って思ったのは私だけ~?!
投稿: ふじこ | 2015年11月13日 (金) 15時46分
ギボ様落ち着かれて一安心。
昔の遺影って何故か迫力満点^^;
投稿: ドクトルバジリコ | 2015年11月13日 (金) 16時08分
遺影を間近で眺めて落ち着かれてなにより。
記憶のお話は、大好きなエピソードのひとつです☆。
(タイトルを「へそくり」と見間違えて2度見した自分を殴打しました)
投稿: 豆乳ラテ | 2015年11月13日 (金) 16時13分
豆乳ラテさん、私もです(笑)
投稿: まさべえ | 2015年11月13日 (金) 17時10分
お父さんお母さん早く~~~~!
孫のヨメが倒れちゃいますよ~~~~!
投稿: お笑い好き | 2015年11月13日 (金) 17時15分
とうとう最終兵器が投入されて、「どこにいったの?」問題にやっと終止符が打たれたのですね(´;ω;`)ついでにおばさんの顔写真とギボ子さんの写真も飾れば(鼻メガネつけているハロウィンのとかw)おばさんも気にしなくて済むのかも。
投稿: | 2015年11月13日 (金) 17時19分
義母様、よかったですね。
おばさまは複雑かもしれませんけれど
DNAって不思議。
年齢と共に夫は伯父(義母の兄)に似てきました。
投稿: うさぎのしっぽ | 2015年11月13日 (金) 17時32分
初見&gi-botからのコメント欄&過去記事、
一粒で何度も美味しい
ますますファッジさんに
絡め取られているヽ(´o`;
キャラメルは食べられないアラフィフですが何か?
投稿: ゆん | 2015年11月13日 (金) 17時50分
こんにちは。最近このブログの存在を知り過去ログを見ていますが、まだお姑さん、おばさんの介護がはじまりませんw
ところでファッジさんはケータイ何使われてますかね?私はソフトバンクなのですが、とく放題というものがあり、そこの介護カテゴリに在宅介護向けのサービスがあったので、お伝えさせていただきます。割引になったりポイントがたまったりするので...。とく放題はソフトバンクだと強制的につけられるので、もしご存知なければもったいないなと...。私はカンブリア宮殿で放送されてて、自分がソフトバンクなのを思い出しましたwちなみに、ファッジさんがとく放題を使っても私には1円も入りませんのでご安心ください...!
投稿: あすか | 2015年11月13日 (金) 18時01分
写真やアルバムはダメでも
遺影は理解されるんですねー
投稿: あるご | 2015年11月13日 (金) 18時20分
義母様のお母様、洋装なんですね。
私が子どもの頃に見たのは、家紋入りの黒い着物、
写真じゃなくて絵だったような、、、。
ド田舎だったからかな。
「ついに遺影」とありますが、
次なる進化があるとしたら、何だろ、、、。
クローン?
投稿: 水道 | 2015年11月13日 (金) 18時56分
家で過ごす快適さ、そして姉の世話やきもまたうれし!
投稿: ニャンコ大好き | 2015年11月13日 (金) 19時09分
毎日ブログを楽しませていただいておりますが、
あまりの可笑しさに初コメント。
「リビングに遺影」の存在感!!
コントの一場面のようで
大爆笑ですwww
映画化できます!
投稿: おどり | 2015年11月13日 (金) 19時10分
ギボさまのお父様、
クリームさんと同じビーニー被ってます?
投稿: ひつじ | 2015年11月13日 (金) 21時21分
とく放題って、月額590円で入れるけど別に強制ではないですよね
投稿: | 2015年11月13日 (金) 23時41分
長女の義母さまは、30歳過ぎてやっと結婚したら戻ってきてしまうし(離婚は2年後?)次女のおばさんも、とうとう結婚しなかったので、両親は悩んだ結果、息子たちを別に住まわせて姉妹を生家に置くことにした配慮を、義母さまは生涯両親に感謝しているのですね~
(世間体を考えたら、長女は別に住まわせるのかもしれません)
こんなに年老いても“お父さん、お母さん”と言う方を知りません。
思い出したとしても、365日毎日両親のことは口に出しませんから、フェアリーであっても、余程感謝し尊敬しているのですね~
遺影に話しかける義母さまが、二十歳そこそこの娘さんのようで憐憫さえ感じました。
投稿: 葡萄 | 2015年11月14日 (土) 09時33分
時々、ギボ様やおば様の言動で
どんな育て方をしたのかと批判する方々がいらっしゃいますが
ご両親は立派な人格者だったと思います。
投稿: 北灯り | 2015年11月14日 (土) 10時21分
私の母も自分の母を探し、心配します。
もちろん亡くなっていることへの理解はありません。「母を捜す」も、徘徊の理由のひとつでした。
遺影で説得できる時期を過ぎ、
酷い時は、親戚にも協力してもらって「お母さんはお姉ちゃんのところに泊まりに行った」ことにしてもらっていました。母が親戚に電話すると「もう寝てるけど起こす?」と言ってくれて、母は「かわいそうだから起こさないでよい」と言い、納得しました。
それを何回も何回もやった…
もちろんお姉ちゃんもあの世の方です。
人ってみんな、お母さんが大好きなんですよね。
認知症の方が思い描く母親は、子供の頃の優しく、絶対の存在だった母。
で、「お母さん、お姉ちゃんの方がいいのかなあ」と泣く、という二次災害に発展するときもあり、参った日々を思い出しました。
切ない切ない日々。
すみません。自分のこと。
投稿: こぴ | 2015年11月14日 (土) 11時23分
義母様ほんとにたいへんですね、遺影をみせておられる……そういえば、遺影うちの父も昔の遺影で白黒です。母も亡くなり永代供養にしたので仏壇もないのですが、…処分できなくておいてあります…
投稿: ちわわ | 2015年11月14日 (土) 13時02分
亡くなったお父さんとお母さんに「早く迎えに来てね」というギボ子さん。いろいろ忘れていらっしゃることはあっても、十分にご自分のことを理解している部分もおありなのかなと、お気持ちを思うと切なくなります。
ファッジさんやご家族のご苦労を思ってもなお、キボ子さんを抱きしめたくなります。
投稿: koko | 2015年11月14日 (土) 18時10分
ギボ子さまがお遺影に話しかける姿は皆さんが言われるように切ないです。
うちの義母子さまも『早く迎えに来て』と朝から仏壇に話しかけてるので、現世がよほど辛いのかと考えてしまいます。
おばさまにはストレスかもしれないのですが、ギボ子さまの心の平安のためにもうしばらく飾ってあげられるといいなぁと思ってしまいます。
投稿: 疲れた嫁 | 2015年11月14日 (土) 18時27分
医学の進歩は罪ですね。とっくにお迎え来てもいい年で本人も逝く気満々でも死ねないってある意味地獄かも。
投稿: | 2015年11月14日 (土) 21時02分
ギボ様が亡きご両親のことを尋ねられる度、沢木耕太郎のノンフィクションで、社会から隔絶した隠者のような暮らしの果てに、孤独に亡くなる老女の話を思い出します。
今際の際に老女が発した最期の言葉は「お母さん」。
シスターズは立派な息子、しっかりしたお嫁さん、可愛い孫たちに囲まれた恵まれた環境ではありますが、人は老いた時、子ではなく親を求めずにはおれないものなのかもしれません。
投稿: 辛口お寅 | 2015年11月14日 (土) 21時56分