« グランドフェアリーと家族(4) | トップページ | 年末年始(1) »

2016年1月 3日 (日)

グランドフェアリーと家族(終)

スポンサーリンク

 

 

 

今日のお話は昨日の続きです。

 

131

132

133

134

135


 

フェアリージョークがキツ過ぎて、絶句。
 
 
 
その後、お義母さんは相変わらず

両親や弟たちのことをたずねるが

おばさんのことには、あまりふれない。

聞かれた時は、正直に伝えるが「ふ〜ん」という感じだ。

 

 

両親や弟のことを思い出すと、一抹の不安はあるが

妹はいつまでも元気なままなのかもしれない。

(終)

 

 

↓応援クリックお願いします!

711bana

 

 

スポンサーリンク

| |

« グランドフェアリーと家族(4) | トップページ | 年末年始(1) »

コメント

そっか〜それでいいのかも

投稿: かま | 2016年1月 3日 (日) 12時39分

ギボ子様、ふ〜〜んのままなのですね。
ギボ子様の心を認知症が自然に守っているのかもしれませんね。
ドキドキしながら更新を待っていました。
とても勉強になります。

投稿: よしだ | 2016年1月 3日 (日) 12時40分

やっぱりね。(^_^;)
さめざめと泣くとは思えなかった。
いや、もちろんフェアリーだから、ですよ。

今後どういうリピートークが出てくるかわからないけど
ファッジさんが苦労されることがありませんように‥。
お身体大事にされてくださいね。

投稿: | 2016年1月 3日 (日) 12時41分

本当に気にならないのか、忘れちゃっているのか、考えたくない気持ちなのかわかりません…

投稿: しずさん | 2016年1月 3日 (日) 12時42分

こんな結末になるとは・・・
義母様の中ではおばさまはいつまでも生きておられるのでしょうね。

投稿: けい | 2016年1月 3日 (日) 12時44分

ちょっと拍子抜けしちゃいますが、これはこれで辛くなくていいかもしれないと思いました。

投稿: monmochan | 2016年1月 3日 (日) 12時50分

とても気になっていました。
今後はわかりませんが、今はその状態が
気持ちを落ち着かせているのでしょう。
私も母が事故で突然逝き、気持ちの落ち着かない
日々を過ごしてますが、それでも新年が来て周りは
いつもの生活があって。そうやって過ぎていくのですね。

投稿: かあかん | 2016年1月 3日 (日) 12時51分

予想とは違う反応でしたが、何だか胸にこたえました。

投稿: Corvallis | 2016年1月 3日 (日) 12時54分

ふ〜ん(´・ω・`)ショボーン

投稿: | 2016年1月 3日 (日) 12時56分

↑ネーム抜けました○┓

投稿: こもも | 2016年1月 3日 (日) 12時57分

そんな顛末だったのですね。
クリームさんも拍子抜けかもしれませんが、波風たたずの幸せなやり取りのような気がします。
天からの贈り物ですね。クリームさんの告げたい思いもとどけられたのではないでしょうか。

投稿: あるこ | 2016年1月 3日 (日) 12時58分

おばさん=妹=いつも傍らで座っていた人。
なんとなくその図式がうまいこと繋がってないような感じも・・
フェアリーになられて、妹さんの存在がおぼろげになっていったのかな?
両親や弟たちの死はギボさまはしっかりしてらして、きっと悲しんだり嘆いたりしてお弔いをされたんでしょう。
その哀しみがフェアリーになった今でも残っていて、死=もう二度と逢えない、という感情が残っているんでしょうか。
ギボさまにとって妹さんはいつまでも元気でいたころのまま。
だからきっと死んだ、と言われてもピンと来ないのかもしれません。
おばさんの死を悲しんで受け止めてくれなかったことはクリームさんにとっては少し残念だったかもしれませんが・・
フェアリーになるということは死をおそれなくなることなんですね・・

投稿: よっしー | 2016年1月 3日 (日) 13時07分

泣いて落ち込まれるよりはマシ…だった
の…か……な?

クリームさんの立場ならモヤモヤして
しまうと思います…

投稿: やれ子 | 2016年1月 3日 (日) 13時08分

きっと、これでよかったのですね。
少し安心しました。

投稿: mimi | 2016年1月 3日 (日) 13時08分

両親よりも長い時間を共に過ごした妹さんだろうに
いくら認知症でも正直言って 冷たいですね

投稿: | 2016年1月 3日 (日) 13時12分

壮絶マジジョークに悲しみと不安が吹っ飛んでいきました・・・w

クリームさんの願った反応とは少し違うかもしれませんが、
ギボ様はいついかなる時も想像の斜め上をいくので、
これで通常運航なんですよきっと。
それに、人の心の中はやっぱり本人にしかわかんないし。
「なんで私を置いて死んじゃったのー」のリピート対象が
これ以上増えてもアレですし、どのみちいずれあの世で会いますから、
もう十分かと。

伝えることは、できたのだから。

ね?おばさま。これでいいんですよね?
と、思わず空を仰いでしまうぜ・・・。

投稿: まるりん | 2016年1月 3日 (日) 13時13分

うんうん!
これでいいのだ!

投稿: ぷりん | 2016年1月 3日 (日) 13時15分

フェアリージョークがキツすぎて何て答えてよいのやら…;^_^A

投稿: りかりか | 2016年1月 3日 (日) 13時15分

ギボ子さまには変わらずおばさまがいつもの席に座ってるように感じているのかな?

もしかしたら、『クリームもファッジもおかしな事言ってるわ‼️ここにいるじゃないの』って思っているかも。
だから、キツいジョークでお二人をからかった❓

今回も勉強になりました。
ありがとうございます

投稿: 疲れた嫁 | 2016年1月 3日 (日) 13時15分

アルツハイマーという病が
救いに感じることがあります。

不安定になっていないなら 良かった。

投稿: マリア | 2016年1月 3日 (日) 13時16分

色々な意味で切ない気もしますが、いつも一緒だった妹さんがいなくなってしまったことを本当に理解したら今度はギボ子さんも深刻な影響を受けてしまいそうで心配だったので、やっぱり良かったのかな。


投稿: ほろ | 2016年1月 3日 (日) 13時19分

認知症で理解しきれない、という感じなのでしょうか。そんなリアクションに、きっと、おばさんは「もうー姉さん!」って激おこプンプン丸でしょう。
読者としてもおばさんの不在はとても寂しいです。

投稿: prin | 2016年1月 3日 (日) 13時21分

悲しみや嘆きが生じる隙間さえないくらい、義母さまとおばさまは一体化してるように感じました。
ご家族の皆さまがお健やかに穏やかにすごされますように。

投稿: 初江 | 2016年1月 3日 (日) 13時23分

右腕ぐいと支えのポージングといい〆のお言葉といい頼もしすぎるギボ様。うん、なんだか安心しました☆

投稿: 豆乳ラテ | 2016年1月 3日 (日) 13時24分

毎日一緒にいてあんなに喧嘩してたのに…
おばさんが知ったら悲しいでしょうね。
義母様は人が亡くなるという一番の悲しみを味わわなくていいなんて幸せです

投稿: | 2016年1月 3日 (日) 13時28分

義母子さんの脳は、かなり萎縮してしまっていますから
(以前、ファッジさんが書いてらした)
新しい情報は書き込めないのかもしれません。(記銘力低下)
冷酷でも不人情でもなく、脳がそうなってしまっているのだからしょうがない…
ご家族は、家族だからこそ、悲しみも共有したいですよね…
でも
「いいじゃないのぅ… いまが… 良けりゃ…………」
と受け入れていくしかないのでは…
(私は、こないだからこればっかり言ってる;;)

『喧嘩を売って生きてます!』でも
義母子さんは「この年になったら一日一日を一生懸命生きていくだけよっ!」とおっしゃっていましたね。
今、ここにいる、このときが、良ければ…
切ない(u_u。)

投稿: 雪ぽん | 2016年1月 3日 (日) 13時30分

近い日々、時間、のことは脳内に留めておくことができないのがアルツハイマー。
それに助けられることもあります。

投稿: eri | 2016年1月 3日 (日) 13時33分

妹は永遠に自分のそばにいる存在なんですよ。

弟さんたちが先に旅立った時から、妹と自分は一心同体になっていたのかもしれませんね。

投稿: ちえ | 2016年1月 3日 (日) 13時35分

「これで、いいのだ!」と、おばさんが微笑んでいることでしょう。

ママのファッジさんが側に居るだけで幸せなんでしょうね。

ファッジさんは、女神様なのよー。

投稿: | 2016年1月 3日 (日) 13時39分

想定外のお返事でした。でもそれでイイノダ!クリームさんの考えてはったように伝えることだけは伝わったのですから!

投稿: ニャンコ大好き | 2016年1月 3日 (日) 13時42分

認知症が進むと悲しむという感情も
薄れていくんですね。
徐々に出来ないことが多くなっていくけど
自他共に楽になっていく部分もありますね。
このまま、穏やかに歳を重ねて
いかれますように。
いろんな意味で参考になりました。


投稿: norisa | 2016年1月 3日 (日) 13時44分

そうなりましたか
フェアリーになるとこうなるのか
義母さんの性格なのか
本当の所はわかりませんが
落ち込んでふさぎ込んでしまわなくて良かったですね

投稿: しおっぴ | 2016年1月 3日 (日) 13時46分

初コメです。
これからも頑張って介護していってください。

投稿: わんだふる | 2016年1月 3日 (日) 13時50分

そっかぁ、、、そうなんだ、、、(´・_・`)

投稿: ハオハオ | 2016年1月 3日 (日) 13時52分

一見厳しい言葉にも聞こえるけど、義母子さんの精一杯の強がり(と言うか自分を励ますような)言葉に思えました。
認知症こそが哀しい病気なんですね…。

きっとおばさまも義母子さんの肩に手を置いて「も〜w姉さんったらぁw」と微笑んでいらっしゃることかと。

投稿: 山の頂き | 2016年1月 3日 (日) 14時14分

意味をよく理解できなかったのかな
、とも思いますが
義母様の心がひどく乱れなくて
良かっのだと思います。きっと。

投稿: ふじこ | 2016年1月 3日 (日) 14時19分

みんなの前では ふ~ん…
でも 夜 お布団の中でエグエグ泣いてたら…
すべて理解されての反応と思いたいな…

投稿: ふりぷ | 2016年1月 3日 (日) 14時21分

一緒にいるのが当たり前すぎて、義母様自身の一部になってるんでしょうかね。

投稿: たらこ | 2016年1月 3日 (日) 14時29分

義祖父が他界して変わりなかった義祖母でしたが、五日目に堰を切ったように嗚咽しました。
義祖母の参列の様子を見て、年をとってから家族を亡くすのってそんなに重大な出来事ではないんだなーなんて思っていたのですが、やはり見えない所では悲しみが付きまとっていたようです。

大泣きされて困惑する一方、溜め込んだものが出てほっとしたようにも思いました。

ギボ故さんもどこかで受け入れられて一時的でも気持ちの整理ができればいいですね。

投稿: 3.5世帯完全同居 | 2016年1月 3日 (日) 14時32分

ギボ子さんです(><)

これだからスマホは嫌(>д<)

不謹慎な誤字をすみません。

投稿: 3.5世帯完全同居 | 2016年1月 3日 (日) 14時35分

でもよかった。

なんかホッとしました。

投稿: ゆきこ | 2016年1月 3日 (日) 14時35分

おば様は義母様にとって空気みたいな存在だったんでしょうね…
先に義母様が他界されたらおば様は毎日泣き暮らしたと思うとこれで良かったのかなぁと思います…

投稿: あかねこ | 2016年1月 3日 (日) 14時36分

出た、鬼発言(@_@)
もう新しいことは頭に入っていかないんですね。その都度対処ってことでしょうか。でも錯乱したりしなくてヨカッタです。

投稿: ピー | 2016年1月 3日 (日) 14時47分

80数年生活を共にしてきた妹子さんが亡くなったと聞いても淡々としているので拍子抜けしてしまいますが、これで良いのでしょうね~

打ちのめされてがっくり落ち込んだり、気がふれたようになられても家族は対応に苦慮しますから。
普通でしたら、葬儀はどうしたか、誰が来たか、どうして自分に知らせなかったかなど責めたりするものですが、穏やかに受け入れたことにホッとしました。息子夫婦のこうした配慮を感謝しているのでしょう。

知らせるべきか否か、悩んだと思いますが「案ずるより・・」でしたね~
 

投稿: 葡萄 | 2016年1月 3日 (日) 14時56分

ギボ子さんのお話を伺うと、いつも義理母を思い出します。78歳、本人はまだ頭はしっかりしていると思っているようですが、年々自分のことで手一杯になって来ているようです。行動面はもちろん、感情面でも。自分の感情をハンドルするのが精一杯、他人の気持ちに想いを寄せたり考えたりする余裕がないようです。余裕がないなりに考えようとしているので、他人を嵐の渦中に巻き込むブラック発言をしたりしますが、本人、それが何でブラックなのかわからず、いつも自分だけが他人を思いやってる、と自分では思っているようです。
ギボ子さん、耳と頭で認識した現実が、感情面のスイッチにきちんと繋がってなくて、わかっているようでわかってないのかな⋯。いえいえ、本当のところは誰もわかりませんね。でも誰しも行く道。しょうがないことなのかも。
ファッジさん、お疲れ様です。お疲れが出ませんように。

投稿: あんな | 2016年1月 3日 (日) 15時01分

「ギボコさんが悲しまなかった理由」皆さん
いろいろあるようですが、以下はわたしの
実体験からの推測。

年を取ると(認知症があるとさらに強化するが)
頭の中は99%自分のことしかない。
自分の身に降りかからないことは、すなわち
どうでもいいこと。

妹子さんは自分にいいこと何もしてくれなかった、
(事実ではなくギボコさんの受け止め方ですが)
つまりどうでm・・・

悲しいことですが、これが現実だと、自分の体験から
推測します。(;_:)

投稿: よーき | 2016年1月 3日 (日) 15時08分

そうきましたか、ギボ子さま。
これはまだまだ続いていくお話ですね。

投稿: まゆゆゆ | 2016年1月 3日 (日) 15時10分

うーん・・・なんというか、
いろいろな事がギボ様の中で繋がっていないのでしょうか。
よくわかんないから、とりあえずジョークでかわしたか・・・。

ギボ様の中で妹はまだ若い娘さんで、
「死」に結びつかないのかしら。

一緒に暮らした人の突然の訃報は、
思った以上にダメージを食らいますよね。
妹の死をがっつり真正面から受け止めるよりは、
今のギボ様の受け止め方は、ちょっとだけ羨ましかったりもします。

投稿: まるねこ | 2016年1月 3日 (日) 15時23分

これはクリームさんの心にグッサリきてるかも。
お母様はずっと一緒にいたおばさまをいまいち認識していなかった!と
目の前に突きつけられたんですし…。
ファッジさんちょっと優しくしてあげてね。

クリームさん仕事始め、大丈夫かなぁ…

投稿: のんのん | 2016年1月 3日 (日) 15時27分

そんなギボ様を、つっこみ入れながら見守っているであろうおばさま・・・、クリームさんの気持ちが落ち着いてくると良いなぁ。ファッジさんも、皆さんもまだまだご自愛くださいね。

投稿: カナリヤ | 2016年1月 3日 (日) 15時28分

クリームさん・・気追い込んだ心がぐったり^^

でも・・この展開は本人も回りも・・何か・・ほっとした気分に

成れたのかも・・

投稿: | 2016年1月 3日 (日) 15時32分

ギボ子さま、ずいぶん進行しているのだな…と感じました。
漫画に描かれていない、描けないご苦労が偲ばれます。

投稿: | 2016年1月 3日 (日) 15時33分

う、厳しい発言ですね〜、ギボ子さん。

でも、大泣きされたり不安定になったりするよりは良かったですね。

投稿: アトム | 2016年1月 3日 (日) 15時33分

もう新しい情報が殆ど理解できないのでしょうね。
でももしかしたら、いつも傍に居て当たり前な妹が自分より先に亡くなったという現実を無意識のうちに脳みそが拒否することで心のバランスが取れてるのかもと思いました。
いつも同じことばかり聞く義母さまですから毎回妹のことを聞いてその度に悲しい思いをするより 今の状態が周りの家族にとっても良いことかもしれないと感じました。

投稿: もちママ | 2016年1月 3日 (日) 15時44分

クリームさん、気が済んだ…?
かな…?

投稿: MARIRINN | 2016年1月 3日 (日) 15時50分

最近の新しいことはもうほとんど記憶からすぐに忘れるという状態ですかね。
もう少ししたらおばさまの話がひょこっと出てくるかも。
どっちにしても、お疲れ様です、ファッジさんも、クリームさんも。

投稿: ぽっぽちゃん | 2016年1月 3日 (日) 15時50分

特に変わらずでしたか義母さん
残念です。

投稿: | 2016年1月 3日 (日) 15時54分

お義母さんが悲しまなくて良かった
それによってクリームさんやファッジさんが更に辛い思いをしなくて良かった

思う反面、確かにいつも傍にいたおばさんの存在を忘れてしまうのも寂しいです。

でも、長く生きていると沢山の大切なものや大切な人を失ってしまう。
忘れないと心が壊れてしまいますよね。
複雑ですね。

投稿: olive | 2016年1月 3日 (日) 16時04分

お義母さんが悲しまなくて良かった
それによってクリームさんやファッジさんが更に辛い思いをしなくて良かった

思う反面、確かにいつも傍にいたおばさんの存在を忘れてしまうのも寂しいです。

でも、長く生きていると沢山の大切なものや大切な人を失ってしまう。
忘れないと心が壊れてしまいますよね。
複雑ですね。

投稿: olive | 2016年1月 3日 (日) 16時05分

そう来ましたか。クリームさんが気負ってた分、なんだか拍子抜け致しました。
それだけ認知症が進んでいるのでしょうか?これが現実なのですね。
それでもいつもの「お父さんとお母さんはどこに行ったの?」パターンではなくて他人事であっても、ホッと致しました。
でもちょっぴり切ないですね。複雑な心境です。

投稿: どっこいしょ | 2016年1月 3日 (日) 16時12分

そういうものかも・・・

知り合いの認知症ご夫婦で奥様が先に亡くなったのですが、ご主人は奥様のご遺体を見てもそれが自分の妻だとわからない様子でした。
彼の中で奥様は生きておられるようで、目の前の奥様(彼にだけ見える)と楽しそうに談笑しておられます。
それはそれで彼にとっては幸せなのかも・・・

ファッジさんクリームさん、ご家族の皆さん、寒さも増しますし、ご自愛くださいね。

投稿: しげーれ | 2016年1月 3日 (日) 16時16分

近しい人は、忘れちゃう事が
多いみたいですね。
寂しい様な、、でも、それでいい様な?

投稿: 坂ち | 2016年1月 3日 (日) 16時19分

脳のご病気なのですから、そういうものだと受け入れるのが一番だと思いました。
こうあってほしい、こういう反応をしてほしいと思うのも仕方ないことなのですけども。
それに、おばさんはずっとギボ子さんの心の中にいらっしゃるんですよ。

投稿: ふゆ | 2016年1月 3日 (日) 16時22分

おばさんの話題が出ないって事は、
お義母様の中ではいつもそばにいて当たり前なんでしょうね。
クリームさんも満足したのかな?

年賀状届きました。
この大変な時に申し訳ないです。
バニラ家は何があっても家族の団結が固くてすごいです!
ありがとうございました。

投稿: こぶた | 2016年1月 3日 (日) 16時44分

おばさまから、「おい」と突っ込みが入りそうな反応だったんですね^^;。
「ねぇ、ファッジさん、姉さんたら酷いわよね」という声が聞こえてきそうです。

クリームさんにとっては少々納得出来ないものだったかもしれませんが、今はまだギボ様の中でいろいろ繋がっていないのでしょうから仕方ないと思います。
時間が経つにつれて、ギボ様の中に「あれ?」と思う時がいずれ来てリピートークの中におばさまが出演されるのかなぁ、と思います。

ファッジさん、ブログを更新なさって下さっているのはご実家の皆様へお伝えすることと、このルーティンワークをすることで、哀しみを癒していらっしゃるのかな、と勝手に想像しました。
とはいえ、本当にご無理はなさらないで下さいね。

投稿: あーちゃん | 2016年1月 3日 (日) 16時48分

私の実母も義母子様とほぼ同じくらいか、もう少し進んだ感じの認知症でした。
同居していた実姉のことは「実子」かどうかはやや不明であったようですが見慣れた誰かであり、毎日会話する相手であり、頼りにしている相手でした。
姉の旦那のことはたまに「どちらさまですか?」と言いましたが、月に一度の訪問の私には毎回「どちらさまですか???」

義母子様に一番身近な「誰か」はファッジさんなのですね♪
血縁よりも、もっと近くなるご縁もあるのかもしれません。
人間の心って複雑でまだまだわからないことがたくさんあるのかもしれませんね
ファッジさんと義母子様が長い間かけて作ってきたお互いへの思いもあるんでしょうし。。。。

ご家族皆様のこれからも、よりよいものでありますようにお祈りしております(^^)いつも拝見していていろいろな発見があります。

投稿: ぽんきち | 2016年1月 3日 (日) 17時06分

お疲れ様でした。
義母様の反応には疑問だらけですが、
それでも隠さずに一度はちゃんと伝えたと言う事で、ご家族(特にクリームさん)の気持ち的に少し楽になったのではないでしょうか。

投稿: 次女 | 2016年1月 3日 (日) 17時07分

そんなものです。
うちの伯母も認知症で、伯父が亡くなったことをうまく理解できず、「お父さん(伯父の事)、今日は来ないの?」と毎日のように話していました。
ただ、伯父が亡くなってちょうど49日の法要の日に、追いかけるようにして伯母も亡くなりました。伯父さんが伯母さんも連れていったんだね、と親族みんなで泣きました。

投稿: カラシ蓮根 | 2016年1月 3日 (日) 17時42分

昨日からドキドキしていました。決着がついて良かったです。
クリームさんの予想とは違った(たいていの人も予想できない)展開となりましたが、一応はお知らせできたし、ギボ子様の様子はブレないし、読者はホッとするしで、八方丸く収まったと思います。

今、ペコロスさんの本を読み返しています。認知症のお母さんには亡くなったお父さんが会いに来る描写があるので、おばさまも会いに来てくれると思います。その時はファッジさんにも生きているように反応して欲しいでしょう。

みんなの心の中におばさまは生きています。今日もテレビで嵐が活躍していましたね。おばさまもきっと見ていますね。

投稿: モナミ | 2016年1月 3日 (日) 17時43分

ん(´・_・`)

投稿: えいた | 2016年1月 3日 (日) 17時47分

お義母さんが取り乱さないで良かったと思っていいのではないでしょうか。

ただ、何かのきっかけでおばさんを恋しく思って涙するときがくるかもしれませんが・・・

投稿: あるご | 2016年1月 3日 (日) 18時04分

お義母さん、きっとわかってます♪
うちの母は最期、認知症でしたが
本当に大切なことは
あっさりと理解してくれてました^^
どっちでもいいかぁってことは
何度言ってもダメでね><
お義母さんなりに心の整理をつけてるんだと
信じております(#^_^#)

投稿: つくね | 2016年1月 3日 (日) 18時05分

いつもそこにいた家族だからこそ、
「亡くなった」ということを頭では理解しても、
「どこかに行ってまだ帰ってこないなあ、帰ってくるのが遅いなあ」
みたいな感覚になる、という話を聞いたことがあります。
(フェアリーではない、健康な若い人の話)。

真正面から受け止めると壊れてしまいそうなほど重い事実は、
心が自動的に受け止め方の調整をすることもあるかと思います。

ギボさまのさらっとした反応は、反比例的に、
ギボさまにとってのオバさまの存在の大きさの現れかもしれません。

投稿: こけし | 2016年1月 3日 (日) 18時17分

短期記憶に障害がでる認知症ですから、昔亡くなった方への理解はあっても、現状の理解は難しいかも知れませんね。
発症から何年も経つのに、まだ会話ができるのは、なかなか義母さんは凄いです。だから理解できるかもと期待しちゃいますよね。
しかし、義母さんにとってはこれでいいのかも。
87年も喧嘩しながら仲良く暮らした姉妹ですもの、涙の別れは無くてもいいのかも。

投稿: kyo | 2016年1月 3日 (日) 18時52分

ブラックすぎますが、あと10年くらいで、義母さまも、おばさまに天国で会えますよ。
もう夢では挨拶されてるのでは?

ここに集う方々の多くも、30〜50年もすれば、あの世です。
大往生されたおばさまや、もう十分生きられている義母さまの心配より、ご自分の心配を。
老親よりも介護疲れの子供が先に逝ってはいけません。

私は生まれ変わりを信じるので、ドライです。

投稿: | 2016年1月 3日 (日) 19時08分

よーきさんの書いてること分かる気がする。
うちの父も似たようなことがありました。仲の良かった亡くなった兄には会いたいとしきりに言ってましたが、思い出の少ない亡くなった母親に対しては会いたいかと訊ねると、死んでるのに会える訳ないと素っ気ないのです。
生きてても生きてなくても、自分にとって印象の薄い人のことはどうでもいいのです。周りが重要視している人物は、本人にとっても重要人物だとは限らないってことがあるんですね。みていて悲しいですが。

投稿: Chappy | 2016年1月 3日 (日) 19時15分

叩いてでも歩かせればもうちょっと生きられたのに、先にいったのね妹は。あらあら。
って認識なのかな。認知症の為オブラートに包まれたような理解なのでしょうね。

おばさんも酷く落ち込む事なかった姉にホッとしてるかも。そして、ちゃんと伝えられたクーちゃんにも感謝してるかな。おばさん優しいから。

と、勝手に妄想してます。


投稿: ドクトルバジリコ | 2016年1月 3日 (日) 19時29分

義母様、おばさまのご臨終に立ち会われてませんものね、、、認知症でなくても実感がわかないままで、長い外出といった感じなのかもしれません。
義母様をおばさまの最期、お葬式に立ち会わせられなかったのはやはり行動予測不能な認知症を心配してのご判断だったのでしょうか?それもクリームさん、ファッジさんにとってはおつらい判断だったのではとお察しします。

投稿: tintin | 2016年1月 3日 (日) 19時30分

ギボ子さんが先に逝ったら、おばさんはきっと耐えられないから、天国のお父さまとお母さまは、全部わかっていて、おばさんを先に連れて行ったんだと思います。

投稿: まりも | 2016年1月 3日 (日) 19時36分

ああ、そうなんですね。

寂しいようなホッとしたような気がします。

クリームさん、ファッジさんお疲れ様でした。

投稿: ラベンダー | 2016年1月 3日 (日) 19時45分

回線が繋がりにくくなっている・・義母様いっぱいいっぱいになっていらっしゃる。旧式のハードウェアに最新ソフトを入れても、誤作動もしくは拒否するのと同じか?(例えが変ですね)うっすら解っていらっしゃるけど「妹の死を受け入れたら私はどうにかなってしまう」から無意識に拒否なさっている?

投稿: 豆もち | 2016年1月 3日 (日) 19時46分

軽い…その上、ブラック…
予想外の反応でした。
仕方ないですよね認知症ってこういうもんなんですね。
叔母さまも天国で苦笑いしてますよ、きっと。

投稿: ゆげ | 2016年1月 3日 (日) 20時04分

以前 妹はいても何もしてくれないと本音がポロリと出た描写がありましたよね。
ギボ子さんの今の基準は 自分にとって必要か否か なのでしょうか。
色々勉強になります。コメント欄も含めて。

投稿: | 2016年1月 3日 (日) 20時24分

ミッションコンプリート!

やはりさすがの切り返しに
ツッコミ所満載!

ひとまず、無事?着地されたようで
何よりです。(o^-^)

投稿: ぴよぴよ | 2016年1月 3日 (日) 20時39分

義母様は妹さんはこちら側。お父様お母様、弟様はあちら側と理解していらっしゃいます。七人家族としては、それが正解です。

投稿: | 2016年1月 3日 (日) 20時51分

ああそうだったのですね…当たり前ですが現実はリアルですね。

義母様中では「死ぬはずのない永遠の存在」なのかなあと思いました。

投稿: みぃな | 2016年1月 3日 (日) 20時55分

特養で仕事していて、同じ場面に立ち会う事がありますが、認知症が進んでる方は、『亡くなったよ』の報告に対して、ほとんどの方が義母子様と同じような反応です。私の姑も認知症でして、息子が死んだ時でも、ほとんど反応は無かったです。息子が先に亡くなって気の毒に思っていた私からしたら、悲しまないでいてくれてホッとしました。

投稿: ヘルパー1号 | 2016年1月 3日 (日) 20時57分

認知症ってそんな感じでしたよね。自分のことでいっぱい、いっぱい悲しい気もするけど…
ギボ子さんのキツイジョークが、私にはちょっと面白かったです。
更新ありがとうございます。

投稿: つゆつゆ | 2016年1月 3日 (日) 21時17分

嘆き悲しむ姿を見るより、不思議な脳のいたずらで平静を保ってくれているほうがご家族にとってもギボコさんにとってもいいことですね。

脳に異変がないときには当たり前の悲しみも、認知症では不思議な変換が起きるのでしょう。

ちなみに祖母は全くもって健常な80歳のときに祖父を病気で亡くしましたが、祖父に深い尊敬の念を抱きつつも亭主関白でガミガミだったこともあり、亡くなったあとは周りの心配をよそに実に普通でした。

長く生きないと、また、その人たちの立場にならないとわからないことがあるものですね。

おばさんはギボコさんの言動にハラハラして周りに迷惑をかけないように気を遣ってこられた方ですから、ギボコさんの落ち着きを見て天国でホッとされてるに違いありません。

投稿: はなまる | 2016年1月 3日 (日) 21時28分

ギボ様が大号泣して弱ってしまわなくて
安堵しました。
クリームさんもおばさんの死を伝えられて
心のモヤモヤが無くなったのではないでしょうか。
ファッジさんも、フェアリージョークに絶句したけど
ホッとした事でしょう。

これからはおばさん、ギボ様、ファッジさんのトライアングルが崩れてしまうので、
ギボ様との関わりがより深くなってきますね。
一番近くにいたおばさんに、文句をポンポン言っていたので
今度はファッジさんに、今まで以上に色々言ってきそうで
ドキドキします。

投稿: 北灯り | 2016年1月 3日 (日) 21時43分

認知症が進行して理性が弱くなり
ファッジさんの愛情を取り合うライバルが減った、
周囲の関心と愛情を独り占めできる…
という気持ちが勝っているように見えます。
(それが良いとか悪いとかではない)

今の生活に馴染んでくれば
ご両親や弟さんのように
妹さんの死を悼む心の余裕が生まれるかもしれないなあと思いました。

投稿: さく | 2016年1月 3日 (日) 21時55分

グランドフェアリーでいる事は幸せなのかもしれませんね。

ファッジさんも、悩まれたんでしょうね。

お疲れ様でした。

投稿: めいはな | 2016年1月 3日 (日) 21時58分

グランドフェアリーでいる事は幸せなのかもしれませんね。

ファッジさんも、悩まれたんでしょうね。

お疲れ様でした。

投稿: めいはな | 2016年1月 3日 (日) 21時59分

私もあんなさんやよーきさんの書いていることが分かるような気がします。
私の想像ですが・・・
義母さんは重度のリウマチがどのような痛みを伴うものかを経験したことが無い為に実感がもてず、おばさんの体の弱さはスルーされ「歩いて~」のところにポイントが置かれて、おばさんが歩けないのは歩く努力を怠ってるゆえに車椅子生活になっていると変換され「叩いても~」発言につながってるかと思います。
義母さんは人の助けを借りず努力と根性で人生を歩み、他人もそれが出来て当たり前だと思っているのではないでしょうか?
なので、おばさんは義母さんにとっては努力不足だから(尻を)たたいで発破をかける的な発言になったのではないかと思います。
ある意味お前もがんばれよ!やれば出来るでしょ、そしたら直るでしょ的な応援だったのではないでしょうか(もちろんリウマチの事は頭になし)。

後、おばさんの事を「ふーん」となるのは、両親は長女ゆえの‘親を助けたい、助けなければならない’で心に残り、弟たちは自分を頼ってくれる=上に立ててプライドをくすぐりいい気分にさせてくれる存在(それはそれでかわいいし、世話もしてあげたくなる)で心に残る。
しかしおばさんは兄弟故の近さで口うるさく、一緒にいても何もしてくれず、自分を気分よくさせてくれる存在ではなかったのであまり関心がないのではないでしょうか。

頭がシャキッとして人の事を受け入れられる余裕がある若き日の義母さんであれば、おばさんの事をかわいい妹で他の兄弟よりもバニラさんをかわいがってくれたありがたい妹と思ってくれたときっと思います!!

想像だけでいろいろ書いてしまってごめんなさい。
またお年寄り向けの料理シリーズしてほしいです!

投稿: いかフライ | 2016年1月 3日 (日) 22時04分

ファッジさんお疲れさまでした。どういう反応になるか全く想像出来ませんでした。フェアリーになるのは本人にとってある意味幸せなのでしょうが、切ないですね。長い年月一緒に暮らして来た姉妹なのに、こんな別れになるのでしょうか。私は、五人姉妹で、皆大好きな、仲良し姉妹なので信じられません。フェアリーって本当に大変な病気ですね。介護されてる方々の大変さ、思い知らされました。

投稿: ニャンタママ | 2016年1月 3日 (日) 22時25分

うん、これなら辛くない。

投稿: さつき。 | 2016年1月 3日 (日) 22時46分

ファッジさんは、お義母様がどう反応されても、
上手に対応されると思いますが、

お母様が泣いたり、妹さんを探そうとしたりするのではなくて、
私は良かったと思います。切なくなりますから…。

私の高齢の母が、ファッジさんの話に興味を持っているので、
漫画本を買ってプレゼントする予定です。
認知症に進みつつある父との会話に役立つと良いのですが。

知恵とユーモアにのある漫画が大好きです。
お忙しいかと思いますが、今後も続けて下さいね。

投稿: にゃんこ | 2016年1月 3日 (日) 23時17分

きっと一心同体な人は、そうなんだろうなぁ。もうすぐ会える気がしてるのかも。もうたくさん目一杯の思い出を共有しているのでしょうね

投稿: よう | 2016年1月 3日 (日) 23時26分

お義母さま ナイス鬼対応です。

投稿: ミンチ | 2016年1月 3日 (日) 23時27分

おばさまの死をはっきりと感じてはいない様子が
悲しく感じるけれど、でも、これでいいのかなと
ホッとする気持ちもあります。
そんな様子をおばさまは空から「もう、姉さんったら!」と
眺めているのかな。

投稿: ちるちる | 2016年1月 3日 (日) 23時57分

義母様の心が受ける悲しみを、フエァリー脳内変換で、緩やかに傷つかないようになっているように感じました。

どなたかもコメントしていましたが、逆におば様が残されていたら真正面から受け止めて嘆き悲しみ、周りを巻き込むほどになっていたかも…
すべてフアッジさんが困らないように、おば様が考えてくれていたのかもしれませんね。

投稿: ことり | 2016年1月 4日 (月) 00時07分

お正月休みで 普段より
ほんの少しだけ 義母の様子を見ることに
なった旦那は
暴走の始まった 義母から逃げてました。
普段の私の報告が単なる愚痴では無く
実話だったことが伝わって
私も少し気が楽になりました

投稿: | 2016年1月 4日 (月) 00時39分

お正月休みで 普段より
ほんの少しだけ 義母の様子を見ることに
なった旦那は
暴走の始まった 義母から逃げてました。
普段の私の報告が単なる愚痴では無く
実話だったことが伝わって
私も少し気が楽になりました

投稿: | 2016年1月 4日 (月) 00時40分

深い喪失感は認知症を加速させるという話を聞いたことがあります。認知症は悪いことばかりではなく忘れるということは救いになることもあるんのではないかと思います…。

投稿: 梅 | 2016年1月 4日 (月) 06時33分

こうも前向きに介護をしている人、いるだろうか。

投稿: | 2016年1月 4日 (月) 09時20分

お正月は家族や親族が久しぶりに一堂に会する機会で、親または祖父母に兄弟姉妹が年老いたのを目の当たりにしてあらためて家族の健康や年齢を考える機会となります。
親もまだまだ元気そう、とかなら良いのですがそろそろ覚悟しておかなければ、の場合は皆も心の中で同じように感じて憂慮しています。

私も(60代の後半)長女から冗談っぽく認知症の心配をされました。
思いがけない病気や認知症も掛からない保証はありませんので。
お年玉の大盤振る舞いをしながら、老後晩年の資金などはしっかり考えようと思った年初めでした。

  

投稿: | 2016年1月 4日 (月) 09時26分

年を重ねるほどに脳みそが飽和状態になるのか、新しいことをすぐ忘れ、古いことは最近のことのように覚えていることが多いですよね。
妹さんのことはインプットされないままかもしれませんね。
この世でのご縁が特別に濃かったご姉妹の家族となられたフャッジさんに幸多かれと祈ります。

投稿: ばーば | 2016年1月 4日 (月) 09時46分

クリームさん・ファッジさんのご心労を思うと、良い結果でしたね?

一番身近な叔母さまは きっと 義母子さんの中で 永遠なのでしょう・・

そう思って、頑張ってください。

投稿: マダム実母と一緒 | 2016年1月 4日 (月) 09時54分

なんか、ホッとした

投稿: にこにこ | 2016年1月 4日 (月) 10時14分

ギボコさんにとっての妹さんはバレーの選手だった頃のハツラツとしてた頃の妹さんで
体の自由がきかずガミガミ言うことが多くなったおばさんが妹さんとイコールに思えなかったのかな。。。

いつまでも二人でしか共有できないステキな思い出を抱いてフェアリー道を行って頂きたい。
ファッジさん大変でしょう。クリームさん親の老いを認めるのは辛いでしょう。
でもどうかよろしく、とファンは思わざるを得ません。。
勝手なお願いでごめんなさいね。

投稿: megmeg | 2016年1月 4日 (月) 10時17分

義母子さん、おそらく妹さんの死は分っていると思います

私の祖母も認知症を患った後に妹を亡くしたんですが
近い身内であればあるほど、その死に関してあまり触れなくなりました
その亡くなった祖母の妹も認知症だったんですが、その人の孫が亡くなった時
亡くなる前はいつも「何時に帰ってくるのか」としつこいくらいに聞いていたのに
亡くなった途端孫の話を口にする事が無くなったそうです

認知症だから何も理解していないと人は思いがちですが
私は祖母や祖母の妹の言動を身近で見てきたので
認知症の方は言葉にすることがうまくできなくなっただけで、理解しているのだと思っています

まとまりのない文章になってしまいましたが
今年もブログ楽しみにしております

投稿: | 2016年1月 4日 (月) 10時22分

これが現実なんだ、って思ったら、メッチャ怖かったです。
介護するご家族は、色々慮って対応した結果でしょうから、
何とも言えない気持ちでしょうね。
老いって残酷ですね。
忘れる事が出来るから幸せと、昔から言いますが、これは・・・・。

投稿: | 2016年1月 4日 (月) 10時31分

今は、まだ認識できないかも知れませんが、
日数が経って、今までとは何か違うな・・・と
少しずつ思うのではないかと思います。

一気に認識することはできないのですよね。
今いる環境の中で、ひとつずつ確かめていきながら
認識していくのではないかと思います。

投稿: ニャロメの子 | 2016年1月 4日 (月) 11時54分

義母さまが毎日、「妹はどこ?」を繰り返され、その度にファッジさんが亡くなられたことを告げ、その度に「えーっ?」と悲しみとショックを繰り返されたら、家族は皆疲れはてると思います。

おばさんが天国で義母さまをコントロールして下さってるのかな。ファッジさんを助けて下さるために。

投稿: けんけん | 2016年1月 4日 (月) 12時20分

ずっとギボ子さまがどう感じられるか気になっていた者です。
これでちょっと安心しました。
天国の妹子さまも安心されていると思います。

投稿: はむこ | 2016年1月 4日 (月) 12時24分

私は義母子さまの姉としての矜持がなせる発言のような気がするのですが。。。違うかな?
妹は頼られる存在ではあっても頼る相手ではないという。。。
もちろん、事態を正確に認識できてはいないからこそなのでしょうが。。

投稿: | 2016年1月 4日 (月) 12時30分

ほっとしています。
我が家の祖母は認知症を患っていましたが、祖父が無言の帰宅をした時に、「お父さんは?」と入院していたのも忘れ、何度も聞いていました。亡くなった。と聞いても「どうして?!いつ!?」「なんでだまっていたの?!」とそれはもう何度も悲嘆にくれ・・・何度も何度も、新しい悲しみが襲ってくるのです。本当にかわいそうで、周りもつらかったです。
あんなに悲しい思いを、その都度何度もしなくてはいけないなんて辛すぎます。
いずれそのとき(悲しみに襲われる時)が来るかもしれませんが、今はこれでよかったのだと思います。

投稿: 豆大福 | 2016年1月 4日 (月) 12時37分

そういう反応だったとしても、きっといつかいないことに気が付くような気がします。
でも辛い思いするくらいなら、忘れている方が幸せなのかも。と思うのは、介護したことのない私の勝手な考えかなー。と思ったり。
難しい問題ですね。

投稿: たんちゃんこ | 2016年1月 4日 (月) 12時56分

認知症のためなのか、元々の性格によるものなのか、私にはよくわかりません。
ただ、クリームさんはかなりショックだったでしょうね。

投稿: | 2016年1月 4日 (月) 13時25分

認知症の方でも、実体験で感情が伴うことは
どこかに刻まれるように思います。

tintinさんの言われるように、急変や臨終に立ち会って動揺したり、儀式としての葬儀で見送ることに全く関われなかったのは
本人にとって記憶の糸口が出来なかったのかなと。現実問題的に難しいけれど。

言葉で言われるだけでは理解は厳しいかもですね。
ファッジさん、更新ありがとうございます。
お体大切になさって下さいね。

投稿: しらたま | 2016年1月 4日 (月) 15時07分

うちは義父が亡くなった時の義母がそんなでしたよ。
認知症はお別れの悲しみを減らす優しい病気だよね、とダンナと言ってます。

投稿: くさかんむり | 2016年1月 4日 (月) 15時42分

義母さま 妹さん(おばさま)がリウマチで いろいろ不自由だったとき
あなたは面倒をかけてみっともないというような発言をしてらっしゃいましたよね…
ですから自分の中でご自慢できない身内のことに関しては
冷たい反応(死をあっさりと それは仕方ないわねと受け入れる)をするのかも と思ってしまいました。
義母さまに対して失礼すぎる書き込みですよね・・・
いつもの名前とチェンジして書き込ませてください。ごめんなさい。

投稿: 黒くま | 2016年1月 4日 (月) 16時57分

なんだかわかる‼
私の姉も義母子さんそっくりで、自分中心でけんかをしたら物を投げるし偏見激しいし妹に対する態度は厳しいし…おそらく認知症になったらこんなんだろうなっていつも見てます。だから私はいつもおばさまの気持ちに共感してました。

厳しいツッコミ、うちの姉も絶対言う。
多分、車椅子でファッジさん達の手をわずらわせたうちの妹はどうしようもないわね的な感じかと。

天国のおばさま、一緒に義母子さんに言いましょう!
「そこまで言わなくてもいいじゃない、自分だって人の事言えない自覚はあるの?」

言い過ぎなのかしら、でも言われっぱなしでは、反論できないおばさまが天国で激おこプンプン丸になっちゃう。
ああ、私も姉が認知症になったら、同じように毎日けんかをしそうです…(^_^;)

投稿: まりも | 2016年1月 4日 (月) 17時14分

親の死を迎えた時の一人っ子の孤独ってあるだろうなと思います。
クリームさんは60年間分のおばさんへの想いを、同じテンションで共有できる人がいないんだなあと思うと、やっぱり淋しいだろうなと思うのです。
兄弟はいた方が良い場面もいない方が楽な場面もありますね。

投稿: へざー | 2016年1月 4日 (月) 18時17分

兄弟姉妹って、幼い時から亡くなるまで年に関係なく喧嘩するものです。周囲でも社会的に地位ある人が相続で兄弟と揉めたりしています。

ギボ子さまは若い時から物を投げる癖があって、読んで驚きました。
弟に下駄を投げて頭をかすめたり、妹子さんと喧嘩してあんぱんを投げつけたとか、お行儀良さそうでも激しかったのですね~

妹子さんもプライドで従順とは言えず負けていませんでした。年齢でギボ子さまに諦めがあったのか悲嘆にくれていないのが救いです。

 

投稿: | 2016年1月 4日 (月) 20時04分

ギボコさんの名誉のために。
物を投げたのは、よほどの怒りの時で
癖などではないと思います。
私も子供の頃、姉妹喧嘩で一度だけ物を投げつけたことがあります。(もちろん当たりませんでした)

投稿: | 2016年1月 4日 (月) 22時44分

ある時急に妹の不在に気がつく日が来ると思うと怖いです。

投稿: ニャンコ大好き | 2016年1月 4日 (月) 22時57分

これからギボコさん精神状態が良くなるかもしれませんね。
デイに行った時も別々の部屋がいいと言われたように、
1人にアテンションがいくのはギボコさんにとって
いい環境になるのかもしれませんよ。
認知症の世界観は私たちには分かり辛いけれど、
その世界観を少しでも共有できると
お互いいい状態になれるのかもしれませんね。

投稿: | 2016年1月 5日 (火) 00時12分

認知症の人に人間らしい情緒や共感を求めるほうが間違ってる。

故人を大事に思う気持ちは、認知症以外の人と共有すればいい。

投稿: | 2016年1月 5日 (火) 00時24分

卓越した観察力と表現力をもつファッジさんでも、近ければ近いほど思い込みが邪魔をしてしまうんでしょう。
若輩者ですが、同世代よりかは経験も触れた情報も何より知的好奇心も抜きん出ていると自負がある超文学少女の戯言に耳を傾けてほしいです。
ギボ子さんは妹さんがいない時点で亡くなったことに気づいてたと思います。一番大事なピュアな部分(人生最大の理解者であるおばさん)を亡くした現実を直視したくないだけ。ファッジさんにも誰にも触れさせたくない自分だけの感情だと内に秘めているだけです。

投稿: 奥山紅葉 | 2016年1月 5日 (火) 05時04分

その後 更新待ってます。
おばさまが居なくなった空間は やはり埋められない空間
でも お母様の日常 楽しみにしています。

投稿: みち | 2016年1月 5日 (火) 09時41分

ふと思った

義母子さん単純に悪気なく・・励ましの意味で

叩いても歩かせてあげればあるけたのにね・・って

そうしてあげたら・・歩けたのにね・・って

フェアリーの言葉かな?

フェアリーって昔の事はよく思い出すって言うでしょ?

だから・・最近起こった事はもう認識していないのでは・・・

妹は母さんそっくり・・で写真に納まっているのですよね
母さんの写真=妹

今の義母こさんには現在の妹さんの存在は鼻からなかったのかも

投稿: | 2016年1月 5日 (火) 10時05分

いまの義母さまの状態がうちの母の数年前くらいの状態かな~?
義母さまの中では、お母さんと妹さんがごっちゃになっているかもしれませんね。
うちの母も最愛の妹を若くして亡くしてそれを長いこと引きずっていましたが、いまはもう存在自体を覚えてませんし・・。
悲しみや苦しみと縁遠くなるのは長生きのご褒美でもあるのかなとも思ったり。

投稿: ななん | 2016年1月 5日 (火) 10時06分

そうですね、今となっては義母さまのことが気掛りで知りたいですね
私の以前からの義母さまのイメージは
 ・・・・・・・・・・
 研ぎ澄まされた刃の美しい
 その切っ先によく似た そなたの横顔

 悲しみと怒りにひそむ
 まことの心を知るは森の精
 (後 略)

フェアリーでも、はるか遠くに行ってしまった妹子さんの笑顔
と共に毎日生きていらっしゃると勝手に思っています。
(出典は言うまでもなく「もののけ姫」でした)

     

投稿: 翡翠 | 2016年1月 5日 (火) 10時32分

ほぼ、初めまして。
介護はしておりませんが興味深く、いつも楽しみに読んでおります。
養老孟司先生がおっしゃっておりました。
小さいころにお父様を亡くされたんですが涙も出なかったと。
自分は父親を死んだと思っていなかったと。自分が死んだと認めなければ、その人はずっと生き続けるのだそうです。
お義母さまもきっとおばさまの死を認めていないのでしょう。認知症とかそういうのではなく。
妹さまはお義母様が天国へ行くまでずっと彼女の中で生き続けます。きっと今でも生きているのですね。
きっとこれからも、妹さまをそばにいるものとして生活されるように思います。
これからもこの毎日の日記、楽しみにしております。

投稿: くろねこ・ぷぅ | 2016年1月 5日 (火) 11時33分

今朝不思議な夢をみました…
このブログのご家族を、ブログを通して見守らせて頂きましたが、このご家族の夢を見ました。
おばさまが、ファッジさんに、迷惑かけてごめんなさいね、もうすぐ姉を迎えにいくから、とおっしゃるのです。
縁起でもない話で本当に申し訳ありません、ですが、、
まさかと思いますが、絆の強い姉妹のお二人のこと、心配です。
義母様にはまだまだ長生きしてほしいです。

投稿: ユキ | 2016年1月 5日 (火) 19時16分

クリームさんのつぶやきが気になってるのは
私だけではないはず。
ブログってすごいなあと。

過去記事拝見していて、
義母様の妹子さんへの対応は一貫してますね(^^)

私も嵐のファンになっちゃいました(^^)
嵐、おばさまと一緒に見たいな〜

投稿: ゆん | 2016年1月 5日 (火) 21時14分

上の方も書いてますけどおばさんのこと妹と思ってなかったんじゃないかと思うんですよね
受け答えはしっかりしててもおばさんとギボさんの中の妹は繋がってなさそう

投稿: | 2016年1月 5日 (火) 22時36分

>>19時16分書き込みのユキさん

さすがにそんな夢の話はご自身の胸の中に収めておいてはいかがですか
見ず知らずの方の夢に出てきてご挨拶したことが現実に起こるとお思いですか?
それともファッジさんご家族と面識ある方なのでしょうか
ファッジさんはどうかわかりませんが、私は自分の身内がそのような言われ方をされたら
かなり不愉快に思います

投稿: 使い捨ての名前 | 2016年1月 5日 (火) 23時01分

使い捨ての名前さんへ

わたしの夢は失礼な内容であることは承知の上、申し訳ないとも記入した上で書かせて貰ってしまったのは、天の上からもファッジさんの負担を心配されているおばさまの姿に胸を打たれたからです。
不愉快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。
でも一言だけ…もし他の名前でコメントされた事があるのでしたら普段の名前でコメントされてはどうですか。

投稿: ユキ | 2016年1月 6日 (水) 03時46分

ユキさんの言い分、よくわかんないなぁ。
あなたの夢なんかあなたの脳みその投影でしかないのでは。
冗談でも自分の身内の生死を他人から夢で見た、気をつけろなんて言われたら不愉快。
ましてや、こんな時に。
そんなこともわからないなんておいくつ。
やさしく諭してくれた人に名を名乗れ的なレスもやだわー。

ファッジ家に幸アレ!

投稿: なー@横レス失礼 | 2016年1月 6日 (水) 04時35分

義母様の反応そうでしたか、クリームさんの気持もわかるし・・・フアッジさんお疲れ出てませんか・・・認知症の症状はほんとにいろいろで、対応体験しているかたにしかわからないことありですね、我が家も認知症の義母いますの・で少しわかります、将来義母様のようになるのかな・・でも人間というのは感情の生き物ですから・・・気持ちはいろいろですよね、皆様のお話は勉強になります。

投稿: nana | 2016年1月 6日 (水) 08時48分

なー@横レス失礼様

嫌がらせのつもりはなく、気をつけろというニュアンスを含んだつもりもありませんでしたが、誤解を招く書き方をして不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。

投稿: ユキ | 2016年1月 6日 (水) 08時59分

更新がないと色々考えてしまうのでしょう。
私はユキさんのコメントは不快ではありませんでしたよ。
乱暴な言葉使いのなー@横レス失礼さんのほうが、
よほど不愉快に読みました。
色々な意見が出るのは当たり前で、
それに乱暴に反論なさっている人のほうが不快です。
使い捨ての名前さんのように
冷静にコメントされると、これもひとつの意見だと納得できます。
が、なー@横レス失礼さんのコメントのように
乱暴な言葉で否定される方は、喧嘩腰で不愉快ですね。

投稿: marry | 2016年1月 6日 (水) 10時21分

ユキさんへ

このページをまた読んでいらっしゃるかわかりませんが。
ファッジさんご家族を心配するお気持ちはわかります。
ただ、ご自身でも失礼で申し訳ない内容と思ったことは遠慮した方がいいと私は思いました。
その書き方を不快と思われた方にはごめんなさい、申し訳なかったです。

また、私はいつもこの名前で書いております。
多少変化しておりますが、すぐにわかる程度と思います。

投稿: 使い捨ての名前 | 2016年1月 6日 (水) 17時04分

使い捨ての名前さんへ

その名前を見て一度限りの名前なのかと思い込んでしまいました、申し訳ありませんでした。
今後はなるべく誰もが不快に思わないコメントを心がけます。

投稿: ユキ | 2016年1月 6日 (水) 18時04分

うーん。
もうすぐ姉を迎えに行くからって夢を見たとか言われたら自分ならショックだけどね。
わたしの言動の方が乱暴で不愉快ですかね?
感じ方は人それぞれだね。

投稿: | 2016年1月 6日 (水) 21時45分

私はゆきさんのコメントは、一生懸命ファッジさんに二人の絆を伝えようと言葉を考えに考えた素敵なコメントだと想います。このブログのコメント欄は多様な考えに触れることが出来て好きなだけに、思わず書きこんでしまいました。

投稿: 奥山紅葉 | 2016年1月 7日 (木) 03時10分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« グランドフェアリーと家族(4) | トップページ | 年末年始(1) »