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今日のお話は、昨日の続きです。
認知症が悪化したお義母さんは
自分の意志がなくなり始めている。
逆に自分の意志の及ばないバイタルなどは正常値だ。
身体が健康でも認知症が深刻だと
死につながることもあるんだと初めて知った。
担当医から「中心静脈リザーバー」を提案された。
詳しいことは省きますが
食べられなくなったことの先にある処置だ。
入院で認知症が悪化するのは
「高齢者あるある」で
退院すれば良くなるのは、何回も経験済みだ。
しかし、今回は違った。
1週間考える時間をもらったが
その間も、お義母さんの衰弱は進んだ。
家族の話し合いの結果、
中心静脈リザーバーの留置をお願いした。
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コメント
義母子さん、食欲戻らないんですね…
ほんのちょっと前までの食欲が懐かしい…フクザップがいるくらいの頃が義母子さんは好調だったのかな。
家族はいろいろと決断しなければならず、お辛いですね。
投稿: 次女 | 2016年5月29日 (日) 14時52分
すごくドキッとしてしまいました。手術がうまくいく事を願っています。
投稿: アッキー | 2016年5月29日 (日) 14時53分
難しい判断を委ねられるのですね。家族として、たくさんいろいろなことを話し合う機会にもなりそうです。本当に勉強になります。
投稿: れぴあす | 2016年5月29日 (日) 14時54分
本当に、口から食べるって大切な事ですね。しかし、高齢者の方は食べても栄養になるなりにくい。まして、認知症で食べる事の理解ができなくなってくると、ご家族としては本当にお辛いと思います。これからの展開を応援していきたいと思います。ご家族様も、ギボ様も心穏やかに過ごせますようにお祈りします。
投稿: ぴぴぴぴ | 2016年5月29日 (日) 14時56分
ギボ子さん、ごはん召し上がって下さい。お願いしますm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m
投稿: 広美 | 2016年5月29日 (日) 14時58分
“看取り”
心の準備。。。
投稿: Furan | 2016年5月29日 (日) 15時01分
認知症が悪化すると食べることも忘れてしまうんですよね。残酷な病気です。
うちの母親も24時間高カロリー点滴(名称は忘れました)をしてました。今は口から食べてますが臙下も悪くなってきて無理しない程度の量にしてます。
ギボ様、栄養が体に入って少しでも元気になることを祈ってます。
投稿: peanosuke | 2016年5月29日 (日) 15時01分
入院されるほんの少し前までフクザップのことを描かれていたことを思い出します。
高齢者はほんの少しのきっかけで、どのように変化するかわからないことを改めて思わされました。
退院すれば、またいつものように冷蔵庫をあさるようにお元気になられると私も思って読ませていただいておりましたが、今度の手術が成功して栄養を取って退院されるまで元気になられれば、あるいは、ということなのでしょうか。どうかそうでありますように。
ご家族のみなさまもおつらいことと思います。
投稿: うちの父もフェアリー | 2016年5月29日 (日) 15時01分
ギボコ様が元気になってお家へ帰られる事を祈っています(/ _ ; )
投稿: ラベンダー | 2016年5月29日 (日) 15時05分
いろいろに思えど、決断していかなくてはいけないのですよね。
投稿: カナリヤ | 2016年5月29日 (日) 15時22分
ギボ様の衰弱は思っている以上に進んでいたのですね(ノ_-。)
ファッジさんクリームさんの心境を思うと・・・
投稿: 北灯り | 2016年5月29日 (日) 15時29分
でも、大往生ですよね
投稿: | 2016年5月29日 (日) 15時35分
お医者さんの看取りの準備がとの言葉に、つらい思いがします
ファッジさんクリームさんのお気持ちを考えると、、、
ぎぼこ様かなり衰弱してしまったのですね
少しでもお元気になってお家にもどられて穏やかに過ごしていたただきたい。どうかうまくいきますように
投稿: おひろみ | 2016年5月29日 (日) 15時49分
あゝっ、、、ウチの母もやりました(T ^ T)
確かに毎回針を刺さなくていいけど その管だけが母の命を繋いでるんだなと、、、
義母様 元気になってくれないかな、、、
投稿: ハオハオ | 2016年5月29日 (日) 15時52分
う~ん、哀しいです。
ギボ子様の武勇伝が頭を行き来します。あんなにたくさんの名語録を残した方なのに…もっともっとお聞きしたかったです。
我が家の97歳ギボ様は美味しいものが大好きで、お供えみたいに小皿にお饅頭だのカステラだのプリンだの入れておくと、いつの間にか食べてくれます。
愛おしいです。
投稿: モナミ | 2016年5月29日 (日) 15時55分
一度 自宅に 帰ったら
食欲 出ない かな・・・?
投稿: ふーむ | 2016年5月29日 (日) 16時02分
悲しいことですが、家族の皆さんに愛され、幸せに終わる一生のフィナーレを大事に看取ってと思います。
投稿: たよと | 2016年5月29日 (日) 16時16分
大変深刻な問題が起きていたのですね。ファッジさん御夫婦も悩まれたことでしよう。お察しします。あの滑舌で強気なギボ子さんまでは戻れないにしても元気でご自宅に帰れますよう祈っております。
投稿: 海風 | 2016年5月29日 (日) 16時18分
元気になろうという『意思』を持てない…
認知症だけでお身体は丈夫だと思っていたので、こういう時に『認知症』の病気の奥深さを思い知ります。
ギボさまがおうちにいるときに当たりかまわず食べるのはすでに『意思』ではないのだな、と思ってしましたが、食べているうちはまだ深刻ではなかった、ということですね。これが『意思』なしで食べなくなってしまうと本当に大変なことになってしまう。
『看取り』という言葉は非常につらいですが長く頑張ってこられたギボさまに痛いとか辛いとかそういう思いはもうしてほしくない、とご家族は思いますよね。
穏やかに、痛い思いをせずに過ごしていただきたい・・
投稿: よっしー | 2016年5月29日 (日) 16時18分
あぁ…
遠くから応援しています。
投稿: えいた | 2016年5月29日 (日) 16時21分
何て言ったらいいのか。私のこころの準備が出来ていない。
投稿: | 2016年5月29日 (日) 16時24分
父の時は胃瘻を勧められました。
まだそんな段階ではないと姉は私に言ってましたが
3食付添えないので病院には言えませんでした。
家族が判断しなくてはならない事が沢山おこりますよね。
義母さま「はよっ起きて、はよ食べてっ」
投稿: りぷとん | 2016年5月29日 (日) 16時25分
90過ぎてるから。いろいろ落ち着かなくなるけど。
夫婦の意向があってれば、それでよし。
投稿: アンドラ | 2016年5月29日 (日) 16時26分
大往生、老衰、ということなんですね。お医者さんの、
『ゆっくりと看とりの準備ができます』
という言葉。
これ以上ない意味がありますね。
ひょっとしてその手術をするということは、もう自宅に帰ることはない、ということなのでしょうか。
投稿: すみん | 2016年5月29日 (日) 16時35分
義母はいざとなったら
延命処置はしないでよと言ってるのですが これは延命処置なのでしょうか?
投稿: | 2016年5月29日 (日) 16時52分
私の祖母は認知症がすすみ、食欲が徐々に落ちていき、流動食もだんだん喉を通らなくなり、亡くなる寸前ははちみつを薄くお湯で溶いたものでちょっとずつ口を湿らす程度でした。そして老衰で静かに息を引き取りました。もう30年も前の話ですが…。老衰ってそういうものだと思うのです。なんでもかんでも医療の力で延命しようとするお医者さんが多い中で、抹茶さんの担当医の方は義母さまのこともご家族のこともとても親身に考えてくださっているように思います。今から看取りや亡くなった後の様々な手続きを準備するのはとても大切なことだと思います。私は3年前突然実母を亡くし本当に大変でした。義母さまが穏やかに過ごすことができますように。
投稿: じゃじゃまる | 2016年5月29日 (日) 17時10分
看取りの準備と言う言葉が、医師から でたのですね 栄養が取れないそれもわからない・・・
義母様穏やかに過ごされることを祈りますよ
投稿: nana | 2016年5月29日 (日) 17時23分
昨日の隣のおばさんの退院のお話の続きに、「看とり」の言葉があって、ドキリとしましたが、本当はお歳を考えるといつお迎えが来てもおかしくないご年齢なのですよね。
私も、金曜は母の年忌祀でした。施設に預けて1ヶ月目もしないうちだったので、心の準備もなく、検死や調書をとられながらの通夜葬儀だったので、とても余裕もなく一人でパニックになっていたのを思い出します。その後も死を受け入れるまでに時間がかかったので、痛い思いをさせてしまうけど、バニラご一家が選択されたことは良かったことと思います。
ギボ子さんのお苦しみが少しでもやわらぎますように。
投稿: けいこ | 2016年5月29日 (日) 17時25分
辛い選択ですね。
そう、末梢血管からの点滴は脱水予防の輸液くらいでしかなくて「(四肢や皮下の)点滴で栄養取っている」という理解は間違いです。
中心静脈栄養法か胃瘻か経鼻栄養か……。
いつまでとは言えませんが「もう少し長く」
「穏やかにお看取りの準備が」という説明は絶妙です。。……(>_<)………
在宅医療(訪問診療+緊急時の往診・訪問看護)引き受けてくれるお医者様がいたら、自宅退院・自宅看取りも可能かも知れません。
投稿: 雪ぽん | 2016年5月29日 (日) 17時33分
こんにちは。
胃ろうは厳しいのでしょうか。
ご決断されたあとで申し訳ないですが。
私の祖父は点滴だけになって、
三ヶ月後、元々膀胱にウイルスか菌が、
いてたせいか、熱が出る日が続き、
体力を消耗し亡くなりました。
義母様が穏やかに過ごされるよう
お祈り申し上げます。
投稿: コロマキ | 2016年5月29日 (日) 17時35分
こちらも、現在義母が認知による拒食になり、
入院中です。
遠距離介護なのでなかなか大変です、
義父も高齢で義母の事は看れませんし。
認知者の栄養補給は難しいですね、現在はほぼ点滴と管挿管から食事に移行させつつあるのですが、またまた拒否ってます。
胃ろうの検討時期ですと言われてますが、それは拒否しようとは思ってるんですが
色々難しいですよね最期をとにかく穏やかにしてあげたいのですが、なんとも本当に難しいー
投稿: こちらも義母フェアリー仲間入り | 2016年5月29日 (日) 17時37分
面会時のギボ子様のおやつ
食べる量が少なかった時に「もう1くち」とか言わないであげて下さい
食べたいなら食べてますよね きっとおツライはず
入院すると高齢者は弱り易いので、いっそ今すぐ退院してはどうでしょう
点滴も訪問看護を使えば在宅できるし、中心静脈点滴は慣れれば管理は楽です
見慣れた我が家に戻れば少しは回復しませんかね?ギボ子様
投稿: 武庫 | 2016年5月29日 (日) 17時53分
見取りが穏やかに準備できるって、すばらしいですよ。大抵は突然のことでわけもわからず覚悟もないまま、その時がくるほうが
多いと思います。
義母様の、家族に恵まれた
幸せな人生のフィナーレ、ひとときひとときを
どうぞ大切にお過ごしくださいね。
投稿: ふじこ | 2016年5月29日 (日) 18時05分
一週間、どんなにご家族で悩んで
考えて相談して決められたことでしょう。
義母様の穏やかな日々をお祈りいたします。
投稿: うさぎのしっぽ | 2016年5月29日 (日) 18時07分
認知症で死ぬことはないとずーっと思っていました。
脳梗塞とか、ガンとか、糖尿とかで死んじゃうことがあっても、認知症が死因にはならないと。
もう、自然でいいと思います…
我が家も父は入院も治療もしない覚悟決めてますが、ずーっと元気。
投稿: けんけん | 2016年5月29日 (日) 18時18分
辛い時期ですね。
私の母も認知症で、発熱で入院した時嚥下が難しい状態なので、胃瘻、点滴…の決断を迫られました。
いろいろ考え迷いましたが、何にもしない選択をして、自宅に連れて帰り10日後に穏やかに息を引き取りました。
どんなことをしても後悔がありますが、正しい選択だったと思うようにしています。
穏やかだったのが救いでした。
正解はないんです。
これから大変でしょうが頑張って下さいね!
投稿: フォス | 2016年5月29日 (日) 19時00分
お医者さんの口から「看取り」という言葉が出ているのを読んで、
「そこまでギボ子様の状態が悪いのか。」とハッとさせられました。
ご家族で1週間考えて出したご決断なのですね。
ギボ子様が穏やかに過ごされますようお祈り致します。
投稿: どっこいしょ | 2016年5月29日 (日) 19時04分
ファッジさん。
身内でもない私がさしでがましいのは承知でコメントしますね。
このゴールデンウィークに姑を見送った私です。ぎぼこさんより10歳は若かったです。最期は何もしないと決めて見送りましたが、それはそれは見事な最期でした。
食べなくなるって、ご本人が最期を迎えるために準備してるんだなぁとつくづく思わせてもらいました。
存在感のあるお義母さんでしたから、その状況を認めるのは辛いかもしれませんが、一覧性姉妹のような妹さんとも離れ離れになり、お義母さんが望まれているのではないかと思った次第です。
何もしないとはこんなにきれいなのかと思いました。
その選択肢を選んだものの率直な感想です。
投稿: あるこ | 2016年5月29日 (日) 19時04分
もう、残りの日々を自宅で穏やかに暮らしてさしあげたらどうでしょうか。
栄養が取れないのはつらいですが、これ以上の手術は可哀相です
投稿: まお | 2016年5月29日 (日) 19時06分
ご家族で、ギボ子さんのことを一生懸命考えて出される結論がどんな選択であれ一番良いものだと思います。
お辛い時期でしょうからご自愛下さい。
投稿: アトム | 2016年5月29日 (日) 19時20分
太い静脈からの栄養摂取を選択されたのですね。
いろいろとご家族で話し合って決められたと思います。
苦渋の決断だったと思います。
胃から栄養を入れる経管栄養の選択肢はなかったのでしょうか。その方が消化管も使うことができるし、栄養面を考えても静脈からのよりは幾分か自然な摂取で良いように思います。
途中、省略されてるので、その説明もあったのかもしれませんね。
投稿: ひかり | 2016年5月29日 (日) 19時24分
高齢者の骨折は非常にくっつきにくいことがあり、何年も苦しんでいるのを仕事がら見たことがあります。時には命取りになりことも・・・
このように強制的にでも、栄養が取れれば、いろいろよくなってくるかもしれませんね・・・
投稿: | 2016年5月29日 (日) 19時27分
ご本人も、ご家族も、じゅうぶん頑張られました。
これ以上は、神様の領域です。
これ以上誰も頑張られなくてもいいです。
義母子さんファンとしては、寂しくなりますが、それは私のエゴです。
投稿: ひさ | 2016年5月29日 (日) 19時39分
すみません、捕捉です。
私のエゴは、うわああん、義母さま、寂しくなるよぉ、もう漫画で新たな会話を読めない、毎日どれだけ更新を楽しみにしてきたことか、自分の両親の介護にどれだけ参考になってくださったかと、涙でますが、そろそろお子さんたちも自分も、解放してあげる時期ではあるかと、、
投稿: ひさ | 2016年5月29日 (日) 19時48分
100歳で亡くなった祖母はやはり入院中食べられなくなって亡くなりました。
食べることが何より大好きだった祖母にその処置はしませんでした。
緩やかに緩やかに衰弱し、1週間くらい経った頃
穏やかに亡くなりました。
家族の判断は難しいですね。
投稿: よぴお | 2016年5月29日 (日) 20時01分
追記
当時新人の看護師さんがその処置をしないことを
泣きながら『おばあちゃんは生きたいと思います!』と言われました。
家族としては食べることが好きな祖母をそうまでして延命したくない気持ちと
もういいよね?おばあちゃんって気持ちで決断したことを
他人に言われて困惑した記憶があります。
難しい事だからこそ考え抜いた結論なのだから
尊重して欲しいなと・・・思ったことを思い出しました。
投稿: よぴお | 2016年5月29日 (日) 20時07分
ギボ様、待って、あと少しだけ待って~って思わずにはいられませんでした。
お願いもう少しだけがんばって☆
高齢になると一瞬で状況が変わってしまうんだなー。
ついこの間までお元気だった頃のギボ様をおもうとせつない。
投稿: とすかーな | 2016年5月29日 (日) 20時11分
胃ろうの設置も痛みを伴います。
手が動くなら、引っ張ってしまうかも。
食欲がなくなってまうと、
胃の動きも悪くなるのか、
胃への栄養剤を入れられるのも
胃もたれしたように
負担に感じることもあるようです。
担当の先生のお話からすると、
静脈への栄養の提案は、
多分ベターな選択肢なのでしょう。
少しでも元気が出て
たい焼きアイスとか食べられるように
なってくださるといいですね。
投稿: | 2016年5月29日 (日) 20時14分
苦しい決断でしたね。
家族の数だけ、選択の数があると思います。
みなさんが少しでも穏やかに時を迎えられますように。
投稿: 嫁嫁 | 2016年5月29日 (日) 20時57分
毎日更新を楽しみにしています。
私は、このブログが本になったものを、たまたま書店で見つけて、救われた一人です。一年半前に、両親を同時に救急車で、急性期の病院に入院し、父は認知症で、母は、心肺停止の重篤な状態でした。父は、昨年の夏に、母は、先月亡くなりましたが、母を在宅で介護できました。急性期の医師には、奇跡と言われました。それは、母の事を3度看取りを言われました。全て断りました。
母は、退院し帰りたかった家に戻れました。父は、私が諦めた為に、失いました。
簡単には看取りを言わないかもしれませんが、自分の大切な人が同じ状況だったら、言えないと思います。食べる事は大切です。私は、流動食がはずれてから、三食全て介助しながら、食べさせました。嫌がっても。誤飲させないように、介助の上手い看護師さんに、指導を受けて。医療機関は、時間が限られている。人も少ない。どうしても、本人が食べたくても、独りに付きっ切りには出来ない。家に戻れるように、気力が戻るように、頑張って欲しい。食べる事は生きる事。
家族が後悔のないように。認知症でも、人は最後まで、大切な人はわかります。
頑張って欲しい。負けないで欲しい。
大切な人の手は絶対に、離さないで欲しい。
お大事に。
投稿: ひだまりのぽち | 2016年5月29日 (日) 20時58分
ご家族で一週間悩んで決断されたことが
正解と思います。
お辛い決断をブログにして公表してくださって
ありがとうございます。
投稿: norisa | 2016年5月29日 (日) 21時02分
祖母が亡くなる前にもう一個ぼたもちを食べておけば良かったと言ってました。
食べたくても食べられない辛さ。
お腹いっぱいと勘違いしていても、空腹よりは幸せだと感じます。
フェアリーが助けてるのかも知れませんね。でも、たらふく食べて欲しい!
投稿: めずちゃん | 2016年5月29日 (日) 21時02分
ご家族の思いもたくさんあるでしょうし、皆様がお考えになった結果が正解なのでしょうね。
ご年齢を考えれば明日、お亡くなりになっても大往生ですね。
北欧だったかと思いますが、、口から栄養をとれなくなったらそれ以上のことはしないとか?だから寝たきりの老人が少ないとか。。。
どう生きるか、どう最後を迎えるかは、国によっても考え方がいろいろあることですね。
自分の問題として私はどう最後を迎えたいのか、すごく考えました。
投稿: ぽんきち | 2016年5月29日 (日) 21時05分
穏やかな看取り…
それが出来なくて、後悔してる自分です。私は母を、1人ぼっちで旅立たせてしまいました。
たくさん慰めてもらいましたが、
つらくてつらくてたまりません。
もちろんその家その人で感じ方や方法は違いますし、おそらくどう対処しても後悔は伴うと思いますが、
家族みんなで相談し、穏やかな看取りへ向かえるのはきっと義母子さんにもいいことに思えます。
でもつらいね。悲しいね。
投稿: sr500 | 2016年5月29日 (日) 21時07分
ギボ子さまは深刻な状態はにあるんですね😢
あんなに大変な手術をされても、車椅子で足を組んで退院された強靭な体力の持ち主だったのに💦
穏やかな看取りとか、ご家族が迫られる決断もキツいです。
どうか今回の手術も無事成功して元気にお家に帰ることができますことを、心からお祈りしています。
投稿: 疲れた嫁 | 2016年5月29日 (日) 21時31分
ここ最近ずっと心配していました。
難しい決断を書いてくださってありがとうございます。
私はバニラ家の皆さんがご決断されたことが正解だと思いました。
ブログに書いてないことも、それはもう沢山あるでしょうし、ギボ子様とご家族の関係は、皆さまのみが知ることですし・・・
ただ、大変差し出がましい感想ではありますが、ブログの一読者としては、ギボ子様は皆様のご決断を喜んでいるのでは??と感じました。
心配されるのが好き(?)なギボ子様、特別扱いされるのがお好みなギボ子様、ご家族大好きなギボ子様、そして元祖小悪魔(?)なギボ子様・・・
皆様に心配され、愛され、少しでも長くご家族様と過ごされることをお望みなのではないかと・・・
ファッジさん、ご家族様、どうかご自愛下さいませ。
私はPCの前から皆様の幸せとギボ子様のご快癒の奇跡をお祈り申し上げます。
投稿: ぺんた | 2016年5月29日 (日) 21時47分
自宅に帰ったら~とかのコメント。
恐ろしい程の無責任発言でビックリしたわ。
キボ子さんが穏やかにすごされる事を祈っています。
バニラ家の皆様が悩みながらも最善の選択をされたであろう決断が、全てです。
投稿: | 2016年5月29日 (日) 21時50分
一日のいのちは世界中の財宝にも勝る
という言葉を聞いたことがあります
ギボ子さんの存在はとても大きくて
辛い決断をされたことと御家族の皆さまのご心労をお察しします
どうかギボ子さまの気力が回復してお家に帰られますように
そして、皆さんの声に賛同します
たい焼きアイス、クリームさんと半分こして、たべれますように
投稿: にこにこ | 2016年5月29日 (日) 21時57分
難しいご決断をブログにして下さりありがとうございます。
おかげで私を含む沢山の読者が、色々考え、学ぶことができます。
それぞれ考えて出した結論が、それぞれの正解なんですよね。
投稿: yasu | 2016年5月29日 (日) 22時01分
難しいご決断をブログにして下さりありがとうございます。
おかげで私を含む沢山の読者が、色々考え、学ぶことができます。
それぞれ考えて出した結論が、それぞれの正解なんですよね。
投稿: yasu | 2016年5月29日 (日) 22時01分
なんだか、姑と同じで…
全てにおいて「完璧!」なんてありませんが、自分のできる限りのことをしてあげたいですね
ファッジさんもできる限り心穏やかでありますように…
投稿: ねこじゃらし! | 2016年5月29日 (日) 22時21分
何も言えねえ、と言った感じです。
永遠と言うことはないのは分かっているんですが
おばさんが向こうに行ってしまって間がないので
気持ちの整理がつかないんです。
看取りなどと言わずお元気になって欲しいものです。
投稿: megmeg | 2016年5月29日 (日) 22時31分
高齢者をかかえている全ての人に、すごく勉強になります。
重い内容をブログに報告してくださってありがとうございます。
私たちも胸が苦しい。でも現場のご家族の気持ちは・・・。
応援してますですよ!義母子さま、ご家族様、頑張れ!!
投稿: yoko | 2016年5月29日 (日) 22時33分
あー何だかいよいよ心の準備をしなければならないんですね、ファッジさんも私たちも。
ギボ子さんが憎まれ口をきいてた頃が懐かしいです。
投稿: びわ子 | 2016年5月29日 (日) 22時36分
こんばんは。
うちの祖母も100歳です。
数ヶ月前まで本人すら他人事だった認知症が急速に進み、せん妄や被害妄想や食欲不振が一気に押し寄せています。
家族の皆の動揺もありますが祖母自身一番訳がわからなくて不安なのではと胸が痛みます。
ファッジさんのブログが穏やかでギボさんの進行に気が付か無かったです。
いつかは来ると思いながら何でもしようとしながら何も解決出来ずに毎日が過ぎていきます。
ファッジさんが書いて下さるからこそ心のデモンストレーションをして、何とか落ち着いて対処しようと思えます。
いつも勉強させて頂いています。
ありがとうございます。
ギボさんそしてご家族が出来るだけ穏やかな日々が過ごせます様に。
投稿: はんどりー | 2016年5月29日 (日) 22時38分
ヘンな言い方ですが、
好き勝手に生きて、わがまま言って、でも幸せそうに見受けられました。
十分長生きして、本人も満足な人生じゃないですかね。
迎えに来てほしいって言ってたことだし。
なるようになる。
もういいんじゃないですかね。
投稿: | 2016年5月29日 (日) 23時06分
叔母さんが迎えに来てるのかなぁ(´・_・`)
投稿: | 2016年5月29日 (日) 23時21分
日常を支えてきたご家族の選択が全てですよね。お辛い選択も多々あるでしょう お疲れ様です。
でもブログのみでお二人を知る客観的にみてる者からしたら お義母さまもおばさまもほんとに幸せな方々ですよね‼︎
投稿: | 2016年5月29日 (日) 23時27分
点滴で少しでも元気になってくれることを祈ります…>_<
できるだけギボ子様の負担が少なくなりますように…ご自宅に帰れますように…
投稿: とびウメ | 2016年5月29日 (日) 23時33分
これって、治療の範疇なんですか?
それとも、延命になってくるんですか?
それが脳の問題だろうと身体の問題だろうと口から物を食べることができない生き物は衰弱して亡くなってしまうさだめかなと思います。
これって胃瘻ってやつなんでしょうか?
ただ、看取る側は何でもできうる限りしてあげたいと思ってしまうものですよね。
お義母さんの命が輝きますように。
投稿: 質問者 | 2016年5月30日 (月) 00時23分
先日前に看取った母は、中心静脈も取るのが難しい状況でした。
認知ではありませんでしたが、義母様の栄養状態や血管の状態は、母の時のような感じなのかなと思いながらブログを拝見しました。
ご家族の選択が義母様の栄養状態に少しでもプラスになりますよう、お祈りいたします。
投稿: rascal | 2016年5月30日 (月) 00時49分
決断は急にやってきて、そして考える時間も瞬く間なんですね…悩まれた事と思います
おば様退院後も在宅介護続行を決められたときも、義母様の胆嚢の手術を決められたときも、普通はどうしているかではなく、バニラ家ではどう考えるかにピントを合わせて、結果生きる力や家族の笑顔を引き出していたように思いました
本当に家族の数だけある答えですよね
今回もやらない後悔よりやれるだけやるというぶれないバニラ家が垣間見えたように思います
穏やかな幸せに繋がってくれますように!!
投稿: さくふわ | 2016年5月30日 (月) 01時15分
>食べる量が少なかった時に「もう1くち」とか言わないであげて下さい
>食べたいなら食べてますよね きっとおツライはず
>入院すると高齢者は弱り易いので、いっそ今すぐ退院してはどうでしょう
記事に書かれたことが全てだと思っているのでしょうか。
あなた何様でしょうか。神様でしょうか。
投稿: ズレてますね | 2016年5月30日 (月) 01時23分
バイタル安定してるなら、自宅に帰ったらどうですか?
それでも、ご飯食べないようなら、また考えればいいと思うのですが。
投稿: かな | 2016年5月30日 (月) 02時35分
入院の度に認知症が進むのも、ブログで知りましたが、言葉も少なく悪態も無くなると、心配です。 認知症でも元気な頃のエピソードを思い返すと、寂しくなりますね。
投稿: 40代 | 2016年5月30日 (月) 02時41分
認知症による、夜間の不穏やせん妄を避けるための眠剤の量は、適切でしょうか…
日中まで薬が残ってしまってませんか。
投稿: | 2016年5月30日 (月) 02時42分
看取りの準備…
穏やかに「その時」を迎えるためには 大切な時間ですね。
いろいろ考え方はあると思いますが、私もその選択に至ると思います。
細やかな描写 勉強になります。ありがとうございます。
投稿: とんとん | 2016年5月30日 (月) 03時27分
ファッジさん、大丈夫ですか?
誰よりも長く深くかかわってこられてホントにお辛いしょうね
どんな判断でもご家族で決めた事ならば最良なのかと思います。
28日のブログの1〜3コマ目までのファッジさんの表情を見たら悲しくなってしまいました。
投稿: エレン | 2016年5月30日 (月) 08時58分
在宅で看取りができたらいいんでしょうけど・・・。自宅で点滴や輸液をせず、昔ながらの枯れて逝くという看取りをするには、まだちょっと、難しいそうです。私のかかりつけの先生によると、訪問診療・看取りまでひきうけてくれる医師は大変すくないそうです。労力のわりには、儲からないっていうのが 原因の一つなんだそうです。24時間いつ呼び出しの電話がかかってくるかわからなし。なかなか、ひきうけてくれる先生はいないそうです。訪問診療なくて、自宅で亡くなったら、警察の捜査がはいりますしね・・・。ファッジさん家族の選択は、今の時代では ベストだと思います。
投稿: 真魚 | 2016年5月30日 (月) 09時04分
ファッジさんのブログのおかげで、ギボ子様の愛されキャラクターぶりが日本中、世界中に発信されました。
ギボ子様と丁々発止とやり合い、愛情を深めたファッジさんだからこその、実の息子にはできないクールな眼差しもひっくるめて素晴らしいブログです。
うちのギボさんも可愛いものだわ、と思えます。
投稿: モナミ | 2016年5月30日 (月) 09時27分
どきっとしました
投稿: 紫 | 2016年5月30日 (月) 09時46分
ギボ子様、心配です...。
少しでも、状態が良くなられますように。
投稿: あいこ | 2016年5月30日 (月) 09時48分
どんな問題でも、外野が一番騒ぐものです。
当事者の問題ですし、なにより1週間もかけて家族で決めたこと。
他人は知り得ない今までの生活の積み重ねによって、決断されたことです。
どうか、穏やかな日々を過ごしていただきたいと思います。
それにしても、元気な時は「施設に」で、ご自宅に戻れないかもしれないとなると「自宅に戻れば」って、ほんと苦笑ですね。外野ってのは。
投稿: | 2016年5月30日 (月) 09時48分
↑外野って、あなたも外野でしょ
投稿: | 2016年5月30日 (月) 10時16分
うちのばーちゃんなんにも食べられなくなってから数ヶ月、口渇で口の中が真赤に荒れて痛くなっちゃいました。
ぎぼばあちゃんは少でも食べてくれるみたいでよかったです。皆さんも穏やかにすごせますように。
投稿: 新米嫁ママ | 2016年5月30日 (月) 10時18分
両親のことで 私が一人で決断しなくてはならないことがこのところ続いています。
平穏死と言うのかな 痛みの無い自然な緩やかな最後を迎えさせてあげたいと私は思っています。
両親も尊厳死協会に20年以上前に登録をしています。
ですが そういう大事なことを一人で決断するのは やはりしんどい事です。
投稿: どんぐり | 2016年5月30日 (月) 10時34分
先生のお話しも納得できます。
少しづつ近づいてくるその時にむけて
長いこと頑張ってきた義母様には
穏やかに過ごしてほしいです。
ファッジさん初めご家族の皆様も
体に気を付けてくださいね。
投稿: シエルまま | 2016年5月30日 (月) 10時44分
母方の祖母もアルツハイマーで急変後、ポートを着けました。
祖母は他に痛みなど無かったので帰宅して半年ほど在宅介護になりましたが、お義母さまは体位変換だけでも痛むでしょうし難しいでしょうね。
高カロリーの点滴で全身状態が落ち着けば一口二口、好きな物も食べてくれると思います。
温かい時間がとれるといいですね。
投稿: のんのん | 2016年5月30日 (月) 10時45分
私の母も認知症でグループホームにおります。
いつか必ず迎えること、私はその時どうするだろう…
私がその時はどうしてもらいたいだろう…
私は今、認知症になった母88歳に、一日でも長く生きていて欲しいと思いながら、一日も早く逝かせてあげたいとも思っています。
看取り段階になったら、もう一度自宅に引き取り、私が仕事を休んで、二人で暮らしたいとも思っていますが、他の方のおっしゃるように、在宅での看取りはそんな簡単じゃないですね。
母との別れを想像するだけで泣けてきます。
ファッジさんもお気を強くもたれて頑張っていらっしゃることと思います。
投稿: | 2016年5月30日 (月) 11時07分
平穏な看取りを迎えていただきたいですね!クリームさんがおばさまの亡くなったことをきちんと告げてあげたこと、よかったですね!マダムギボの最後が安らかでありますように!自分も安らかに逝きたいと思っています。
投稿: ニャンコ大好き | 2016年5月30日 (月) 11時14分
うちの祖母も認知症がすすみ、廃用症候群になりました。
食事も会話もなにもかもやる気力がなくなり、胃ろうの手術をして、もう3年になります。
施設で寝たきりの生活ですが、胃ろうの栄養がいいのか肌もつやつや、シワもほとんどないくらいです(笑)
でも、まったく会話もできない状態なのはかわりません。
認知症も人それぞれだと思いますので、一概に「これがいい」という、決断は難しいと思います。
でもギボ子さまのお体が日々、楽になられるように、心からお祈り申し上げます。
投稿: macha | 2016年5月30日 (月) 11時33分
ご家族の決断に、私含め他人がごちゃごちゃ言う権利はないと思います。
コメント欄にかいてある胃瘻ですが。。個人的にはもはやごはんも食べられないのに、むりやり栄養を流し込んで命をつなぐ、そのことになんの意味があるんだろう…とも思ったりします。国の医療費も無尽蔵ではないですし、本人も辛いだろうし。
投稿: にゃ | 2016年5月30日 (月) 11時36分
23時06分の方ご意見
そのとおり・・・大賛成です!
投稿: | 2016年5月30日 (月) 11時37分
ストーリエの中のギボ様との差に愕然としてしまいます。
ギボ様は懸命に考えてくれるご家族がいて幸せですね。
投稿: Corvallis | 2016年5月30日 (月) 11時44分
拒食症を患い、何度か繰り返してますが、なんだか少し、それに似ている気がしました。
食べる気力がないより、食べれない。食べようとしても頭が受け入れないから吐き出す。
脳って大切です。
投稿: | 2016年5月30日 (月) 11時51分
追加ですみません。
ギボコさんの場合、きっと家に帰って安心すれば、食欲が出てくると思うのですが。帰宅は無理ですよね?
同じ病室にいた人が帰宅できるのは、食欲があったからでしょうか?
投稿: | 2016年5月30日 (月) 11時53分
ファッジさんも、ギボ子さんも、大好きです。
どうかどうか、少しでも穏やかな時を、よい時をご家族で過ごされますように。
ファッジさんやクリームさん、お疲れが出ませんように。。。
投稿: ちひろ | 2016年5月30日 (月) 12時00分
100人いれば100通りの考え方や気持ちがあると思います。
でも、ファッジさんのブログに来ている人の根底にはきっと、同じ気持ちがあると思いたい。
ファッジさん一家に幸せを。
そしてそれを見聞きして、ちょっぴり幸せのお裾分けをもらいたいと。
投稿: まゆゆゆ | 2016年5月30日 (月) 12時05分
自宅に帰れば復活する、自宅での看取りが最高の死、という自宅信仰って根強くあるんですね。
投稿: | 2016年5月30日 (月) 12時20分
九州から、ただただ祈ります。
投稿: | 2016年5月30日 (月) 12時32分
衰弱が激しいですね。
ずっとベッドだから
筋肉の衰えも 心配ですね。
投稿: マリア | 2016年5月30日 (月) 12時59分
拒食症のメンヘラが何度も書き込んでますね。
あなたこそ脳をお大事にしてください。
投稿: | 2016年5月30日 (月) 13時02分
年齢を重ねて穏やかにゆっくりと最期を家族に見守られながら逝けるのは幸せなことだと思います。
何年もファッジさんのブログを楽しませて頂いているので寂しい限りですが、ファッジさん達ご家族が義母子さんの為に悩み選択したことに間違いなどはないと思います。
遠くから応援しています。
投稿: たけ | 2016年5月30日 (月) 13時30分
お部屋にカメラが設置されたころから、お義母さまの余生はご家族のためのものなのだなぁ、と思っていました。
一番近くにいて、一番その人のことを想っている方々が決めたことが正解だと思います。
自分の時は…両親の時は…いろいろ考えさせられます。。
考える機会とある種心構えをさせてもらえたことに感謝します。
あとはただ、お義母さまが穏やかに過ごされるよう祈るばかりです。
投稿: ダイバー | 2016年5月30日 (月) 13時49分
すっと、いつか来るべき運命は訪れて、そこからどう歩くのかは
もうそこのご家庭の決めることですね。
でも、やっぱりドキッとしてしまいました。
寂しいし、怖い。おばさまのことを思い出してしまう。
「おうちに帰ったらどうでしょう」
「まだあきらめないでほしい」 そんなご意見にも、
勝手な外野の無責任な声には聞こえません。
それぞれが潜り抜けてきた日々で必死でつかみ取った実感ゆえだと
思います。
反感を覚える方がいてもおかしいとは思いませんが、
そういう発言に対して、ひどい、無責任だと責めるコメントの
声のほうがむしろとてもキツく感じてしまいます。
すみません・・・。
投稿: めるる | 2016年5月30日 (月) 14時07分
めるるさんに共感しました。
いろんな意見があって当然だと思います。
一見、無責任にみえるかもしれませんが、書いてる本人は真剣に意見を述べてるかもしれませんよね。
あまり人の意見にカッカせず、穏やかにいきたいものです。
投稿: はな | 2016年5月30日 (月) 14時58分
ファッジさん、重い判断お疲れさまでした。
判断で結論が出て終わりではなく、人生はまだ続くわけですが。。。
タイトルにあるとおり、バニラ家の方々は「次の手段」で
あって欲しい、(延命治療という位置づけで
あってほしくないという)気持ちなんですね。
わたしはその決断を愛します。
わたしも似た決断をしたことがあるからかもしれません。
どうして人ってこうもおろかなのでしょうね。
どうせ絶対に死ぬと分かっているのに、ほんの少しでも会話したり、
暖かい吐息を感じたり。どうしても我慢できず。
治るはずがないと医者が言い切っても、うちの家族には奇跡が起こると
くだらなくも思ってしまいました。
延命治療はやめよと言い切れる方は、やめよと言える環境を
体験されるか、または想定されているからだと思います。
わたしもどちらも体験したことがあります。
皆さんおっしゃるとおりどちらが悪でもないのでしょうね。
でも今日のわたしは、奇跡を信じたい家族の弱い心、
かぼそい光にすがるくだらない人間にどうしても惹かれてしまいます。
ファッジさんのマンガの書き方は、
私生活を書いているように見えて、
心の奥底の悩みは言葉として表現されていません。
読み手次第でどちらでもというスタンスに取れるときもありますが
ファッジさんがどうしても守りたい大切な「プライベート」は
苦悩の中にあるのだなと強く感じる日でした。
今日も描いていてくれてありがとうございます。
わたしの中にある暗い病室の日々は、
今日という日を喜んで生きる糧になっています。
投稿: まるん | 2016年5月30日 (月) 20時38分
7年前に癌の父を見送りました。
その経験から言わせて頂きたいのですが、みなさん色々と思う事はあっても、当事者ではないので、ファッジさんご家族の決断を受け入れてあげて下さい。
1週間ご家族で話し合われて決断されたんですから。
『家に帰してあげたい』等は当然考えられたハズ。
でもそうしない、という事は、それが出来ない状況なんでしょう。。。
投稿: まりも | 2016年5月31日 (火) 01時35分
栄養状態がわるくてリハビリが進まない…
だからカテーテルで、栄養摂取
↓
そうしたら、体調改善でリハビリ進む
↓
リハビリ進んで家に帰れる
↓
動けるからお腹空く
↓
食欲復活で元通り…
なんて妄想をして楽しんでしまいました(^^;
投稿: とっしー | 2016年5月31日 (火) 22時40分