選択
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担当医の巡回時間に合わせて、面談。
療養病棟…急性期治療が終了後、病状は安定しているが
引き続き医療的なケアやリハビリが必要な要介護者を
対象に医療を行う施設。
病院なので、介護施設のように
介護保険は適用できないが
穏やかな看取りまでのケアが可能。
私の表情が一瞬曇ったかもしれない。
結論を先に言うと、
お義母さんは中心静脈リザーバーを留置した
1週間後には「これ以上の救命処置はしない」
という条件で一般病棟から療養病棟に移転した。
「どんなことがあっても在宅で看取りたい」という
強い心が、家族にはありませんでした。
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コメント
重い選択をされましたね。心中お察しします。
思う気持ちがあっても実際となるとね・・・
私の場合どんな選択になるんだろう・・ととても考えさせられました。
容態がよくなって戻る奇跡はあるんだろうか・・・
投稿: megmeg | 2016年6月 7日 (火) 12時46分
次々に決断を迫られますね・・。
ご家族の温かい家族愛は、十分にギボ子様にも、読者にも、伝わっております。また療養病棟での、愛されおばあちゃま、ギボ子さまのご様子をお聞きしたいです^^。
投稿: yasu | 2016年6月 7日 (火) 12時47分
ファッジさん、お疲れ様です。
経験のないことなので、気の利いたコメントを残せなくてごめんなさい。
義母さまにとっても、またファッジさんを始めご家族の皆様に
とっても、少しでも心温まる日々を過ごされますよう祈るばかりです。
投稿: む~す | 2016年6月 7日 (火) 12時50分
義母様を含めて、ご家族全員にとって「いい選択」だと思います。義母様の日々が少しでも穏やかなものでありますように。
投稿: ママ猫 | 2016年6月 7日 (火) 12時53分
二つ返事で「家は無理ですので」 と言うことがなかっただけ愛を感じます。
最近悲しい老々介護の結末ニュースを知ったせいか、そこに無縁な義母様は本当にお幸せなのだと思います。
投稿: 3.5世帯完全同居 | 2016年6月 7日 (火) 12時53分
母も胃ろう、バルーン装着の為療養型に入院中、認知症がひどい他は悪いところなし。これ以上の延命処置はしないという条件で。ひとつ違うところは、療養型病院にたどりつくまで4つの病院を転々としたこと。これがかなりきつかったです。
投稿: はつか大根 | 2016年6月 7日 (火) 12時54分
これから先、もしかしたら意に沿わない選択を迫られる時が来るかもしれません。
でも、どんな選択をしてもご家族皆さんの温かい気持ちはギボ子さんはわかってらっしゃると思います。
ハードな時間帯ですので、どうかご自愛下さいね。
投稿: アトム | 2016年6月 7日 (火) 12時55分
もう一度だけ家に…と思う方もいらっしゃるかもしれませんし、
この決断が正しいですね、とも言えない。
ただ、私も同じ選択をすると思います。
あのスケッチを拝見して以来、もうおば様のいないあの家で
一人で過ごす様子が思い浮かびません。
まだ冷蔵庫をこっそり開ける体力・気力があるなら別だけど。
イラストの義母さまはずっと変わらないでね。
投稿: ぽんちっち | 2016年6月 7日 (火) 12時55分
父の時も母の時も病院で最期を看取りました。
辛い選択が何度も迫りますね。
いつもただただ応援しています。
投稿: ようち | 2016年6月 7日 (火) 12時57分
家には戻らないという結論?
投稿: | 2016年6月 7日 (火) 12時59分
ファッジさん、お疲れ様です。
投稿: えいた | 2016年6月 7日 (火) 13時00分
それでいいんだよ。
投稿: | 2016年6月 7日 (火) 13時04分
療養病棟でもかわいいおばあちゃんとして愛されて欲しいなぁ
投稿: くぅ | 2016年6月 7日 (火) 13時05分
それでいいと思います
誰も文句言いません!
病院にいることで皆安心です
投稿: | 2016年6月 7日 (火) 13時06分
私の母も同じような状況です。いろいろな段階での選択の葛藤は、もはや自分では何もしてやれないという無力感にやるせなさを感じています。そんな中、私はファッジさんのブログを拝読させてもらうと、心が温かくなり私も頑張ろうと勇気が出ます。また、皆さんの応援コメントにも助けられています。ありがとう。
投稿: ポッポLL | 2016年6月 7日 (火) 13時09分
良かったです。重い判断ですが中心静脈栄養をしていると家庭で見るのは無理です。一時も目が離せません。私がマダムギボならその判断を良かったと思います。皆様お大事に!
投稿: ニャンコ大好き | 2016年6月 7日 (火) 13時11分
選択を前にしたファッジさんのお気持ちをお察しします。。
でも、今のギボ様にとって、療養棟が1番安全で落ち着いた環境なのも確かです。
ギボ様、ご家族皆様が穏やかな日々であるよう影ながらお祈りしています。
投稿: まめ7 | 2016年6月 7日 (火) 13時14分
今までお疲れさまでした。
妹さんが他界されたときから、きっとまもなくギボ子さんのことをお迎えに来てくれるんじゃないかな、って思ってました。
ファッジさんのことを 肉体的にも精神的にも
解放させてあげたい、と
妹さんがちゃんと空から見守ってくれていますよ。
今まで、十分すぎるほど尽くしてきたファッジさん。
ギボ子さんも妹さんも感謝の気持ちでいっぱいだと思います。
ですからもう誰に遠慮することもなく、すべてを病院にお任せしていいんじゃないかと思います。
投稿: jj | 2016年6月 7日 (火) 13時14分
ずっと読ませていただいていました。
充分に尽くされてきたと、愛されてきたと思います。
ただただ、穏やかな時が流れますように。
投稿: みほ | 2016年6月 7日 (火) 13時15分
これからも色々な決断を急に課せられてしまうかもしれませんが、ご家族でよく話し合って決められたことならギボ子さまも受け入れてくれると思います。
投稿: けいこ | 2016年6月 7日 (火) 13時19分
ファッジさん(T ^ T)
これまで、本当に本当に、お疲れさまでした。
少し肩の荷を降ろされてよいのかなと思いました。
命尽きられた時が、自分が楽になる時
ではなく、
自分に余裕ができ、まだなお義母様との関わりの時間がもてることは幸運ではないでしょうか。
これまでを振り返り。
自分のことを褒め、慰め。
穏やかに、義母様との時間をお過ごしください。
(T ^ T)
投稿: MARIRINN | 2016年6月 7日 (火) 13時22分
おめでとうございます!
そしてお疲れ様でした!
これで晴れて自由の身ですね!
投稿: あかね | 2016年6月 7日 (火) 13時23分
急変した場合の対応が在宅介護では限界もあります。
最善のご決断だと思います。
70歳、80歳位の御年齢だったら、在宅も考えられると思いますが、90歳を超えられての今回のような介護は双方に無理がかかります。
義母子様が身心共に安らかでありますように。
投稿: たまちゃん | 2016年6月 7日 (火) 13時23分
ファッジさんのイラストと文章の向こう側に、クリームさんと共に悩まれた苦悩を、そして深く温かくあふれ出る家族の愛情を感じます。
選択の決断するとき、心臓に力を入れる瞬間って感じですよね。
私もさまざまな場面で、どうしようもなく迷ったとき、どうしたらいいのかという思いを込めて母に触れて聞きます。
自然がいい、自然のままに・・・って言ってくれてるような気がします。
ファッジさん、頑張らずに、体にご留意ください。
義母様が穏やかに療養病棟でお過ごしになられますように。
投稿: ストロベリー08 | 2016年6月 7日 (火) 13時25分
療養病棟…ギボ子さんにとっても
一番安心なのではないでしょうか?
私も選択を迫られたらそうします。
在宅で看取る…が何より大事なんて
これまでの経緯を見てきたら
とても言えません。
投稿: sayu | 2016年6月 7日 (火) 13時30分
そうか・・・
順を追って教えてもらって、私としては、ありがたいです・・・
今はファッジさんには何も言えません・・・
投稿: たまには昼寝 | 2016年6月 7日 (火) 13時31分
それでいいんです。
ベストな選択をしてもより良い対応をしても、家族の看取りのあとには、タラレバの後悔が、出てきます。必ずです。
義母様も家族で、ファジさんもバニラさんも、お子さま方もかけがえのない家族です。だから、どこを優先してもいいんです。家族なんですから。
投稿: ことり | 2016年6月 7日 (火) 13時35分
複雑な心境だと思いますが、私もこれがお互いに一番いいことだと思います。
私は今年38、両親義両親は65~75歳が4人。
いずれ来るであろう未来を想定しながら、いつもこのブログで笑って泣いて勉強させていただいています。
自分だったらファッジさんのように出来るだろうか、腰が悪いからダメだろうか、一番に優先するのは自分の生活だけど、でも……。と色々思います。
東京に住んでいますが、最近あちこちに老人ホーム形式のマンションが建ち、でも保険を使ってもかなりの現金が必要なタイプばかりで。お金か!! 日中バスに乗れば8~9割がお年寄り。
最善を尽くすために、知識をつけなければなぁと思います。
投稿: | 2016年6月 7日 (火) 13時42分
>おめでとうございます!
そしてお疲れ様でした!
これで晴れて自由の身ですね!
投稿: あかね | 2016年6月 7日 (火) 13時
↑
投稿された方に悪意は無いのかもしれませんが
苦渋の選択をされた人にとって・・
結構ギョ!ッとするコメントですね
本音を言うのも悪くありませんが(取り繕う必要は無い)
デモ・・行間を読める人は・・
けっしておめでとうございます・・なんて言葉は出てこないと思います
投稿: | 2016年6月 7日 (火) 13時43分
ファッジさんご一家の皆様とギボ子様が、穏やかで優しい時間が過ごせることを祈っています。
投稿: まゆゆゆ | 2016年6月 7日 (火) 13時44分
お見舞い申し上げます。
ファッジさん家族が出された選択を支持させて下さい。
心で通じ合った息子と頼り甲斐のあるママがいればどこにいてもギボ様は大丈夫!頑張れ〜
投稿: もたろう | 2016年6月 7日 (火) 13時44分
ファッジさんもクリームさんも悩まされ決断したことと思います
何とか自宅でと考えても、急に具合が悪くなった場合などを
考えるとやはり病院にいたほうが良いのではないかと、、、
今、年老いた二人をかかえている私もいつか選択しなければならない
日がくるでしょう
ぎぼこ様どうか穏やかに過ごしていただきたい
投稿: おひろみ | 2016年6月 7日 (火) 13時45分
私は医学的なことはわかりませんが、高カロリー輸液をされてるということはもう医療行為であって、在宅でそのまま看るのは想像もつかない大変さだと思います。今ギボさまが歩くことも難しいかもしれませんが四六時中誰かが見張っているわけにもいかず、いつどうなるかという心理的圧迫の方が強く、ファッジさんご家族も安心して生活ができなくなってしまう。 ファッジさんは何度も救急車を呼ばれたりされたと思います。その時の動揺、判断、ともうパニックですよね。
あの転んでからの圧迫骨折からこうなることは予測してらっしゃらなかったと思いますが、お年寄りの骨折→寝たきりがこんなにも大事に至るのか、と非常に身につまされました。
『介護5』というワードでファッジさんの心が表に出てしまったのはとても正直で、きれいごともなにもない気持ちだったと思います。
ギボさまを見はなしたわけでもなんでもない。
静かにその時を迎えさせてあげるのも、長い間頑張ってこられたギボさまへの確かな愛情だと思いますので。
姑の暴言に耐えかねて、ホームに入っても一度も会いに行けていない私に比べて、バニラ家のみなさんは本当にいつも真正面からギボさまを受け止めてらっしゃいます。
うん、すばらしい。
投稿: よっしー | 2016年6月 7日 (火) 13時47分
ブログでは細かい状況はわかりません。
ご家族で決められたことに、間違いはないと思います。
私の勝手な考えですが、いくら体重が軽い方でも
ベッドから車椅子への移乗又その逆は骨折の心配もあり、
日に何回もとなると素人にはすごく負担ですし
緊急時の判断もとても難しいです。
ましてIVHでもありますし
療養型病院で良かったと思ってしまいました。
ご家族の気持ちを考えもせず勝手な思いをごめんなさい。
投稿: norisa | 2016年6月 7日 (火) 13時54分
あかねさん、「おめでとうございます」って、悪い意味で言っているのではないと信じたいですが、いくら何でもこの状況で使うなんて不謹慎じゃないかな。
ここで、自由になった!と喜ぶファッジさんだったら、こんなに人を惹きつけるブログは書けないよ。
投稿: みーこ | 2016年6月 7日 (火) 13時54分
はじめまして。
もう何年読者をやっているのか、分からなくなりました。
おばさんの弔報には涙したのも、つい先日のことのように思います。
お考えあっての言い回しであると重々承知ではございますが、
「「どんなことがあっても在宅で看取りたい」という
強い心が家族にはありませんでした。」
と言うところ、行間からお心がにじみ出ているように感じ、今回初めてコメントさせていただきたく書き込ませていただきます。
私の父方の祖母は、要介護度などの認定前から若干の徘徊なども伴う痴呆にかかり始めました。
父はこの介護への参加は全くせず、肺炎などにかかった場合に病院への見舞いに行く、それだけをしていました。
この父の行動は、祖母が死去するまで変わらないまま、全ての介護は母に任されたのです。
病状が進むにつれ、母はおむつも替え、胃瘻が始まれば24時間つきっきりで寝食を共にし、自営業ですので会計と業務の下準備・バイトや職員の勤務調製などを全て行い、家族の食事を準備し、洗濯をし、掃除をし、職場の掃除もし、まさに生きる力全てを祖母の介護につぎ込みました。
認知症が始まって3年前後、その後寝たきりになって8年以上、白髪を染めに行く短い時間すら、家を離れることを父に怒鳴られながら時間を作って行っていました。
そしていよいよ家族の手ではどうにも出来なくなるときが来ました。
胃瘻すら、受け付けなくなるときが来たのです。
そのときの母の顔は、むずがゆくもどうにか送り出せたと、安堵の表情に見えました。
祖母を送り出した後、母は、一人で、生まれて初めてのアメリカ旅行に行きました。
母は荷物をまとめ、私たち家族は玄関でタクシーが来るのを待っていたときです。
自宅の電話が鳴りました。
父が電話に出るために、家の中に戻りました。
ちょうどタクシーが玄関の前に来ました。
玄関に居た、私たち兄弟と母は、全てを察し、母が、「私、今回の旅行、やっぱりやめる。」と言い出しました。
兄弟全員で、涙を浮かべる母をタクシーに押し込み、楽しんできて、と送り出しました。
電話の内容は、案の定祖母の急変でした。
父と兄弟で病院へ向かい、その日のうちに祖母は旅立ちました。
母抜きで、ご葬儀を行い、アメリカ旅行を上の空で楽しんできた母は、5日ほどで帰ってきました。
おむつも替えたことの無い父や父方の親族、深夜の胃瘻に一度も付き合ったことの無い関係者、自営業だからと何があろうと母の手伝いをしなかった職員方。
そんな方々は口をそろえて、「あそこの嫁は、本家の嫁なのに葬式の時にアメリカに旅行に行っていた。」と。
長々と自分語りをしましたが、ファッジさんには是非負い目を負ってもらいたく無く、コメントしたいのです。
それは、看取りをすることが全ての介護の終着点では無い、と言うことです。
看取りをしなかったから介護できなかった、なんて思っていただきたくはありません。
このようなブログを造り、愛されるギボ様おば様を広く知らしめて、軽快な口調と分かりやすいイラストで本にまでして、またそれをおば様に見せたりなどされて人生の潤いに一役かわれたのです。
ファッジさんとそのご一家は、立派に介護なさってきています。
強い心が無かったわけではありません。
今回病院へお任せしたことは、家族と、お義母さんのことを考えて、皆で出した最善の選択であったはずです。
ですから、ファッジさん本人含めて、何かが足りないなどと悲しまないで下さい。
いつか来るであろう、お義母様の新しい旅立ちに向けて、家族揃って準備していると、悲しみの中でも前向きに受け取って下さい。
誰も、悪くは無いのです。
看取りへの歩みは、どういう道程であろうとも、つらいモノですから。
投稿: ozawaGJ | 2016年6月 7日 (火) 13時57分
どのような選択であろうと尊重されるべき立派な決断です。
介護は美談に扱われがちですが、実態は決して麗しくも清々しくもないのが現実です。
麗しく清々しい思い出に出来るのは直接介護に携わった人の心だけです。
非現実的な在宅に拘り、結局救急搬送を繰り返し、本人にも苦しい思いをさせるくらいなら、設備の整った環境に預けることは正しい親孝行だと思います。
投稿: 辛口お寅 | 2016年6月 7日 (火) 13時57分
介護はできても、療養介護は難しい場合が多いようです。
家の義父はその一歩手前で逝ってしまいましたが、いろんなケースを模索中だったので、その選択がベストだと私は思います。
今、できる形で、その中で後悔の無い選択だったと思える様に穏やかな日常をお互いに過ごせる様に、祈ってます。
投稿: | 2016年6月 7日 (火) 13時59分
在宅で看取るのは、相当の覚悟が必要です!
幸い、クリームさんは一人っ子ですし親戚はご理解がありそうですが、無い場合はとても大変な目に遭う可能性があります。
ご本人の義母様が、どうしても在宅でと希望されてるなら別ですが、妹さんもいないし強い意志は無さそうですね。
最善をいつも選ばれますように。後悔の無いようにされますように。
周りが何を言っても、気にしませんように。
なぜなら、ファッジさん達のご家族のことですから、ファッジさん達が決めるのが最善です^^
どれが一番良い事かは、ご自分たちで決めたことが一番だと思いますよ。
気持ちの良い心で、毎日をお過ごしなさいますように💗
投稿: クララ | 2016年6月 7日 (火) 14時01分
心中お察しいたします。決断の連続でしたね。
おそらく、そんなに遠くない時に訪れるであろう「その時」にそなえ、少しでも穏やかな時間を過ごせますように。
投稿: すもも | 2016年6月 7日 (火) 14時01分
次々と悩ましい選択と決断が(ノω・、)
できるだけ在宅でと思っていますが
実際にファッジさんと同じ立場になったら
私も強い心が持てないだろうな…
投稿: 北灯り | 2016年6月 7日 (火) 14時01分
本当に、ついこの前おトイレで「痛い痛い!!」と大騒ぎとなって、
その前までは、元気いっぱいのギボ子さまだったのに・・・
なんとも心の整理がつかないですね。
ずっと在宅で二人介護をしてきたファッジさん、
介護タクシーの運転手さんが驚くくらい、たいへんなことを何年もされてきて、今の決断を誰が聞いても異論はないですよ。
それに、「在宅で看取る」というために必要なものは「家族の強い心」ではないと思います。
投稿: ゆか | 2016年6月 7日 (火) 14時02分
ギボ子さんの時間はもう
あまり無いという事でしょうか
投稿: | 2016年6月 7日 (火) 14時09分
そうですよね!最初に誰が欠けてもこの生活は成り立たないと以前に書いておられましたもんね。ついにきましたか・・・・
皆様の時間が穏やかに過ぎて行く事を願っております。
投稿: めいぴー | 2016年6月 7日 (火) 14時13分
きっと私たちが想像するよりずっと、義母さまの状態は悪かったのでしょうね。
認知症が重く、いつ病変するかわからない94歳を家に連れ帰ることは、義母さまのためにもご家族のためにも負担が大きすぎる・・・。
ozawaGJさまのコメントがなんか胸に来て・・・泣けました。
義母さまもご家族様もこころやすらかにね。
家族の意見が一番!誰にも何も言うことなし!
投稿: yoko | 2016年6月 7日 (火) 14時14分
ファッジさんご家族の選択を尊重いたします。
義母を療養病棟で看取り、現在義父を在宅介護中です。
日ごろから、いろいろな状況での選択を考えてしまいます。
穏やかな最期を迎えられますように・・・
投稿: kuro | 2016年6月 7日 (火) 14時15分
ファッジさんご家族の決断、お義母さんにとっても最善だと思われます。
ぴったり寄り添うだけが最善の介護ではないと思います…
投稿: かな | 2016年6月 7日 (火) 14時15分
本当に次から次に選択がやってきますね
何度も義母様の介護と向かい合って家族で考え話して決断されてきたファッジさんとご家族の心は充分すぎるほど強くて優しいと私は思います
これから流れる時間がどうか穏やかでありますように
投稿: さくふわ | 2016年6月 7日 (火) 14時19分
これまで充分に尽くされてきたと感じます。
最善の選択と思います。
投稿: | 2016年6月 7日 (火) 14時20分
母が緊急入院してしまい
こちらのブログも一週間ぶりにお邪魔できました。
幸い週末には元気に退院予定ですが。
病院にいると本当にたくさんのご年配の方々と
そのご家族の現実を目の当たりにします。
ご家族が決められたことが全てだと思います。
義母様もご家族の皆様も
どうか穏やかなお心で
過ごされますようにとお祈りするばかりです。
投稿: うさぎのしっぽ | 2016年6月 7日 (火) 14時25分
家での介護は家族も大変ですからね。
追い詰められて、ギスギスした気持ちで看るよりプロにお任せして関わって行く方がお互い穏やかに過ごせていいと思います。
なかなか施設が見つからず
在宅介護で疲弊した人を何人も
知ってます。
いい病棟があってよかったですね。
きっと、うさこも一緒にお引っ越しですね。
投稿: じゅじゅまま | 2016年6月 7日 (火) 14時29分
ごめんね。
私、勝手に想像してしまいました。
本当はファッジさんは在宅で頑張ろうとしたけど
クリームさんに止められたんだ。ってね。
だって、ギボコさんは家が何より何処より好きだから。
それを、一番ファッジさんが理解しているから。
こんな事書いたら、すごく反論されるって
分かってる。
実際に介護してない者が、何言ってる!って怒られるのも
分かってる。
でも、私一人くらい、ギボコさんを思って泣いてもいいでしょう。
ギボコさん、家に帰りたかったろうなって・・・。
投稿: marry | 2016年6月 7日 (火) 14時29分
ついこの前ですが、義母がほぼ同じ様な状況でした。
療養病棟のある病院へ転院…
もしもの時の話もしました。
数日のうちに…という時は、自宅へ連れて帰り
(訪問看護利用で)最後は自宅でという予定でしたが、急変し逝ってしまいました。
どの選択が正しいという事はないと思うので
思い詰めたりしないで下さいね。
投稿: RUN | 2016年6月 7日 (火) 14時30分
強い心がなかったのではなくて、プロにお任せすることに決められたのだと思います。
良い言葉が見つかりませんが、心穏やかに過ごし下さいね。
投稿: ももこ | 2016年6月 7日 (火) 14時30分
強い心がなかったのではなくて、プロにお任せすることに決められたのだと思います。
良い言葉が見つかりませんが、心穏やかに過ごし下さいね。
投稿: ももこ | 2016年6月 7日 (火) 14時30分
わたしもみなさんと同じ意見で、最善の選択だと思います。
義父母と同居しているわたしですが、わたしはとてもファッジさんのようにはできません。もう十分尽くされたと思います。
投稿: わたしも同居嫁 | 2016年6月 7日 (火) 14時33分
記事を読んで、命の選択を任されるのは辛いことだと思いました。
人ひとりを支えるのに一体どれだけの人の協力が必要なのか、ということも、
このブログで学ばせていただきました。
わたしはギボ様にお会いしたことはありませんが、
きっと幸せな最期をお迎えになるだろうと思っています。
投稿: あけ | 2016年6月 7日 (火) 14時37分
どんな選択でも家族みんなで決めたことが、正解なんだと思います。
歩いたり、おなかすいたーって足をくんでスリッパブラブラできる状態であればきっと在宅を選ばれていたでしょうし。
ミッフィーちゃんとおだやかに過ごしていただければなって思います。
投稿: お〜ちゃん | 2016年6月 7日 (火) 14時38分
初めてコメントします。いつも楽しく拝見してました。嫁日々では相談をさせていただき、ファッジさんや皆さんから勇気をもらいました。
元ケアマネでした。只今育児中のため辞めて一年経ちますが。
ファッジさん、本当に十二分に介護をされてきたと思います。IVHを留置したままの介護って医療が濃くなる分、カンファレンスや担当者会議にも医療サービスの方々が増え、それだけでも負担に思われるご家族は少なくなかったです。
施設や療養型は、ご家族の身体的・精神的負担が減る分、面会時一緒に過ごす時間が尊く、お互いに穏やかにいられるかたが多かったように思います。
ケアマネ前は施設でケアワーカーをしてましたが、私たちはプロです。(私は、でした、かな)
日々のお世話はどんとプロにおまかせしていただき、面会時間をこれからも
投稿: はる | 2016年6月 7日 (火) 14時41分
いろいろな決断、心が揺れ動きますよね。うちの母も昨年の夏の入院から、在宅は叶いませんでした。ファッジさんの今日の記事を読んで涙が止まりません。でもそれが母にとっても家族にとっても最善だったと思っています。ファッジさんご家族のみなさんどうか穏やかな日々をお送りください。
投稿: キャラメル | 2016年6月 7日 (火) 14時43分
それでいいと思います。希望としては勿論、ギボ子さんの復活、ギボ子節をまだ聞きたいのですが…看取りも大変かと思います。ステイストロングってところでしょうか。まだ先がありますもの。
投稿: | 2016年6月 7日 (火) 14時43分
周りが何と言おうと、ご家族で決めた選択が一番正しいのです
投稿: あるご | 2016年6月 7日 (火) 14時43分
全くうちと同じです。
選択の幅を示されるも選択肢がなく、言われるのが家族にとって最善と決めざるをえません。
療養病棟の後は、施設を紹介され、転々と。
投稿: ぷーおば | 2016年6月 7日 (火) 14時44分
間違って、途中投稿しちゃいました(>_<")
続き➡これからもできる範囲で取って、ファッジさん達が後悔されることのないようにされるのが一番だと思います。
本当に義母様は、幸せな老後・ターミナルだと思います。
投稿: はる | 2016年6月 7日 (火) 14時45分
marry 様
責めたりしませんよ。
とてもよくわかります。
その気持ちだけで、充分なのだと思いましょう。
投稿: まるりん | 2016年6月 7日 (火) 14時50分
うん、そうですよ。それが一番いい選択だと思う。
在宅でっていうのは本当に理想だし、これまで世界中にスーパー嫁として普通の人がちびっちゃうような介護をこなす姿を見せてこられたファッジさんには、ウルトラCを期待する方もいるかもしれないけどね。
毎日お見舞いに来てくれて、本当は家に連れて帰りたいとまで思ってくれる嫁がいる。とても幸せですね、お義母さま。
投稿: | 2016年6月 7日 (火) 14時57分
ご家族皆さんで出された決断。
決まった答えのない問題を前に、きっとたくさん考えて、考えて、
道を選ばれたんだと思います。
私は一緒に暮らしていた実祖母を、母と一緒に病院で看取りました。
口から食べれるギリギリまで在宅でした。
最後の入院をしてからは、お医者様や看護師さんに
しっかりサポートしていただけたおかげで、
穏やかな気持ちで母と二人で祖母の手を取り、見送ることが出来ました。
母は本音を言えば最期は自宅でっていう気持ちもあったようですが、
それまでたっぷり家に居られたし、ガッツリ面倒見てきたしと、
その時が来たら、胸を張って「大泣きwith笑顔」で見送っていました。
ファッジさん、ご家族の皆さんやミッフィーちゃんや
空から参加のおばさまと一緒に、女子力高めなギボ子さんとの時間を
笑顔で過ごしてくださいね。
投稿: うえぴー | 2016年6月 7日 (火) 14時58分
ファッジさんお疲れ様です。
家族で決断したことが一番だと思います。
お見舞いだって行けるし

会えなくなるわけじゃないですもんね
ミッフィーちゃんを抱っこした可愛いおばあちゃんで
病院のみんなから愛されますように
投稿: coco310 | 2016年6月 7日 (火) 14時59分
祖母を在宅で看取りましたが、最期は高熱が下がらずしんどそうでした。
しんどいまま逝かせてしまった事が後悔です。
もしこれが病院で、看護師さんがそばにいれば適切な処置で、同じ旅立つにしても安らかだったかなと7年たった今でも思います。
介護っていろいろで、「こうすれば正解!」ってものがないですね。
その時のご家族が出した決断が一番いい方法だと思います。
投稿: まりもり | 2016年6月 7日 (火) 15時11分
ファッジさん・・ご自分の今までをほめてあげてください。
お義母さんも、おばさんも、ご両親も、ご家族も
ファッジさんの笑顔が見たいはずですから。
ファッジさんの気持ちのまま、お義母さんのそばにいてあげてください。
投稿: 嫁嫁 | 2016年6月 7日 (火) 15時20分
ミッフィーちゃんと共にギボ子さんが穏やかな日々を過ごされますようお祈りします。
ファッジさん、クリームさん、メイちゃん、ケンくん、リュウくん。ああどうか少しでも一緒に過ごせるよう、病棟へ顔を見せてあげてほしいです。
投稿: くじゃく | 2016年6月 7日 (火) 15時35分
このブログで色々と学ばせていただいています。
悩みに悩みぬいての結論かと思います。最後の2行を書く事がどんなにお辛かったかと・・・。
お見舞いも細やかにされているし、ギボ様は自宅で家族に囲まれているのと変わらぬお気持ちなのではないかと思います。
個人が家庭で出来る事全てはやり尽くしているので、次はプロにお任せするというのは最善の選択かと感じました。
投稿: MACK | 2016年6月 7日 (火) 15時36分
ご家族が決めたことなら、それでいいさ!!
投稿: kikki | 2016年6月 7日 (火) 15時38分
辛い選択ですが、良かったと思います。
うちの母は、退院してから、どんどん弱って
私が会いに行く前に亡くなってしまいました。
退院前に、『元気になれたよ。ありがとう』って
泣きながら言われたのが嘘のようでした。
投稿: まあ | 2016年6月 7日 (火) 15時40分
辛い選択ですが、良かったと思います。
うちの母は、退院してから、どんどん弱って
私が会いに行く前に亡くなってしまいました。
退院前に、『元気になれたよ。ありがとう』って
泣きながら言われたのが嘘のようでした。
投稿: まあ | 2016年6月 7日 (火) 15時41分
これまでの愛すべき7人家族の日々を知っている私たちですから、
ファッジさんの決断がどれだけツラかったかと、心中、お察し致します。
人間、いずれは終わりがくるとはわかっていても、
いざという時、どうしたらいいかわからなくなりますね。
本当にいろいろと考えさせられます。
投稿: macha | 2016年6月 7日 (火) 15時43分
その選択で良いんです。大丈夫です。
もし他人から悪意ある言葉を言われたとしても、ファッジさんのその選択で大丈夫です。
今度は、ご自身が真っ白な灰になって燃え尽きないように、自分自身のケアを大切になさってくださいね。大きな決断の後に、どっと大きな疲れがきますので。どうぞご自身を甘やかして大切になさってください。
投稿: 超通りすがり | 2016年6月 7日 (火) 15時48分
お見舞い申し上げます。
父も母も病院で看取りました。
同時期でした。
父、母別の病院でしたが足しげく通った事を思い出します。
姉妹弟5人でいろいろ、ぶつかりました。
家庭によりいろんな事情があると思います。
何が正解なんてないのでは!?
と、...
投稿: いぶき | 2016年6月 7日 (火) 15時48分
正しい選択をされたと思います
投稿: | 2016年6月 7日 (火) 15時49分
私の知り合いは、おばぁちゃんは最後まで家に帰りたいと言ってたそうです。でも家に帰ったほうが体調悪くしたり、食事も大変だし結局最期は施設で亡くなられ霊柩車で帰ってこられました。
複雑な思いはあるかもしれないけど家族の判断ならそれが最良なんじゃないですか。
投稿: | 2016年6月 7日 (火) 16時11分
義母の介護が始まったとき、私はファッジさんの本を3冊買って、私はこれでいいんだ・・・。と納得しながら毎日暮らしていました。今は義母は亡くなって色々と思うことはあるけれど、その時その時に決断したことを後悔していません。ファッジさんは私の先生。だから大丈夫。きっと抹茶さんはファッジさんへの感謝の気持ちしか今はないと思います。体に気をつけて、看取ってください。
投稿: ふーゆー | 2016年6月 7日 (火) 16時18分
在宅が必ずしも本人のためとは限らないと思います。
ギボ子さんが少しでも穏やかに過ごすことができればそれが一番です。
投稿: | 2016年6月 7日 (火) 16時21分
わたしも最善の選択と思いました。
義母子さまとファッジさん、両方にとって穏やかに
安心できる最善の選択だと。
投稿: | 2016年6月 7日 (火) 16時21分
この世に生まれた以上いつかは、死ぬんですよね
みんな なかには、事故で突然亡くなる人もいます。そう考えたら、家族みんなに大切にされていい人生だと思いますよ。それもギボコさんが家族を大切にされてきたからでしょう
投稿: あんず | 2016年6月 7日 (火) 16時22分
本当にお疲れ様でした。
お子さんとご主人との時間をゆっくりお過ごしください。
投稿: | 2016年6月 7日 (火) 16時22分
大家族で賑やかだったときが懐かしいですね
昔はそれが当たり前だったけど、今は核家族や一人暮らしの人も多い。
家族みんなに看取ってもらえるって羨ましいですね。私達のときは誰か看取ってくれる人いるのかな 怖くて考えたくないです。
投稿: もこもこ | 2016年6月 7日 (火) 16時28分
ファッジさんは、十分責務を果たされました。
病院にしても施設にしても、選択肢に家族は悩みます。
それぞれの家庭に介護の選択肢がある事を、私も身をもって感じています。
投稿: 随分前の鬼嫁 | 2016年6月 7日 (火) 16時30分
義母を特別養護老人ホームへ送り出した時を思い出します。
食事が上手くとれなくなり、誤飲等があったらと思うと怖くて家で看るのを諦めました。
その時は行くたびに「何時になったら帰れるだん?」と聞かれ「いっぱい御飯が食べれるようになったらね」と言い聞かせ、車の中で泣きながら帰って来ました。
しかし、段々と持てなかった箸が持てるようになり、自分で食べる事まで出来るようになった義母をみて、これで良かったのだと思いました。
お盆に一時帰宅しましたが、快適な生活環境の中で過ごしていた義母が自宅で過ごすのは負担が大きかったと思います。
帰宅したその日に熱が出、顔がパンパンに浮腫んでしまって、本当に怖かったです。
介護に慣れている人でも、医療に関しては分からない事ばかりです。
寝たきりとなれば、夜中でも体位変換を数時間毎にしなければなりません。
家族も本人も安心出来る環境があるのですから、私はそちらをお勧めします。
家族が笑顔でお見舞い出来る事が一番ではないでしょうか。
投稿: めのう | 2016年6月 7日 (火) 16時39分
家族がいるっていいですね
みんな色々な人生があります
お母さん きっと感謝されてると思います
投稿: みるく | 2016年6月 7日 (火) 16時41分
介護に100点満点などありません。あまりしたことがない私はいう資格ないのですけどね。これから食べることも忘れてしまわれた義母さまには最良の選択なのではと応援しております。病院にお見舞いに通うことも立派な介護ですから。
投稿: あさ | 2016年6月 7日 (火) 16時41分
お辛い決断だったと思います。
でも間違っていないとも思います。
私はひと月前に義母を亡くしました。
認知症が進み足も悪く寝たきりで、延命はしないと言うことで施設で5年いました。
最期看取ることはできませんでしたが、危ないと言われてから2ヶ月半、毎日主人が顔を見に行ってたので、あの人の後悔がない姿にこれでよかったと改めて思っています。
きっと在宅だったら2ヶ月半も頑張ってもらえなかったんじゃないかな。
病院にお任せすることは、ギボ様にとってもいいのではないかなと思います。
投稿: | 2016年6月 7日 (火) 16時43分
どの道を選んだとしても,これでよかったのかと自問することはあるかと思います。
ただ私が思うのは,ご家族が気持ちに余裕を持って,お義母様に接することができる状態が望ましいということです。(やはり難しい状況の身内がいる中での気持ちです。)
家族が疲弊してしまうと,認知症であっても,ご本人にもその辛さは伝わってしまうと思うのです。
これまで端から見たら相当厳しい状況でも明るく在宅介護を貫いてきたファッジさんとご家族にとってはさらに難しい決断だったかと思うのですが,まず何よりお義母さまのために,そしてもちろんご家族のためにも,医療のしっかりした施設にいていただいて,ご家族がしばしばお見舞いに行くというのは,とてもいい形だと思えます。
投稿: tama | 2016年6月 7日 (火) 16時56分
ファッジさんはギボコ様を家に連れて帰りたかったのではないのかなと
何となく最後の文からそう感じました。
でも家族で出した結論はその家族にとって最良の選択なのですよね。
療養病棟でギボコ様にとって穏やかな時間が流れますように。
ただ心のどこかで中心静脈栄養で段々元気になったギボコ様がまたお家に帰れるという奇跡を期待してしまっている自分もいますが。。
投稿: ラベンダー | 2016年6月 7日 (火) 16時58分
私の祖母は、お風呂で溺れて亡くなりました。
一人暮らしでした。父が週の半分祖母の家で寝泊まりしてたのですが父がいないときに亡くなってしまいました。祖母は病気もなく足腰も丈夫でした。元気な人でもいつどうなるのかわかりません。運命なんですね
投稿: Gパン | 2016年6月 7日 (火) 17時04分
ファッジさん。
ご家族の皆様、本当に辛い決断でしたね。
何よりもこの文章をチョイスしたファッジさんの無念さがこちらまで
伝わってきて本当に苦しくなりました。
どんなときもやれることは全力でやって来たファッジさんでも
手の届かないいのちの宿命とでもいいますか…お辛いですね。
ご家族の皆様が心穏やかに過ごせますように祈っております。
投稿: KIKI | 2016年6月 7日 (火) 17時13分
今まで長い間十分にがんばってこられたんですもん。
家族には家族のこれからの生活があります。要介護5の方を家で介護するのは並大抵なことではありません。行き届かないことだってあるでしょう。気持ちは十分に伝わっていると思いますよ。
投稿: kuri | 2016年6月 7日 (火) 17時16分
療養病棟でもかわいいおばあちゃんとして愛されることでしょう。
ファッジさん
毎日行っちゃダメよん。
私は週一が程よい感じで オススメです。
用があれば呼ばれちゃうしね。
投稿: まるこ | 2016年6月 7日 (火) 17時20分
兎に角、ご家族皆様健やかに穏やかにお過ごしされるのが一番だと思います。
療養病棟、一番良い選択をされたと思います。
もう治療を施すことが無いとなると出て行ってくださいと仰る病院も多いです。
そんな中でとても良心的な病院だと思います。
皆様が幸せな未来をおくれるよう、願っております。
投稿: 秀子 | 2016年6月 7日 (火) 17時20分
今後、 お互いに無理なく穏やかに過ごすのに最適な選択だと思います。
投稿: かなこ | 2016年6月 7日 (火) 17時31分
その時々でのいろんな選択をしなければならず、
またご本人の意思確認が出来ない状況のなかでの
決断は大変な事だと思います。
医療依存度の高い状態での在宅介護はさらに大変
ですよね。
必死になって介護して皆さんが疲弊するよりも
今まで通り、ファッジさんやクリームさん達
ご家族が「ばあちゃん 来たよ♬」って会いに行かれ、穏やかな優しい気持ちで接する方が大切ですよね。
たまに短時間の外出が出来て、お家で過ごせる位
回復されると良いですね。
私は福岡でケアマネしてますが、ご本人・ご家族の
気持ちや考えなど、笑いながら勉強させて頂いて
います。
家に帰る という選択をされないだけで、お世話が
終わるわけではないですもんね。
ご無理なさらず、お身体ご自愛下さい。
投稿: とれミ | 2016年6月 7日 (火) 17時32分
離れて生活することになっても、家族は家族だもんね。
投稿: 初江 | 2016年6月 7日 (火) 17時34分
人生、チョイスの連続です。
投稿: アンドラ | 2016年6月 7日 (火) 17時37分
今日はコメント多いなーって思いながら読み始めたら…
今まで尽くされたから、ファッジさんが一番残念に思ってらっしゃるんじゃないでしょうか。
ファッジさんが私の母なら、もう少し自分の時間を楽しんでほしいです。お義母様含め、みんなにとり良い選択だと思います。
また、キボ子さんの楽しい報告待ってます!
投稿: さつき | 2016年6月 7日 (火) 17時46分
重たい決断、お疲れさまでした。
療養型に移っても、ファッジさんはこまめに面会に行かれると思いますし、関わりを持っていくと思います。場所は変わっても介護は続いていくので、どうかこれからもお身体ご自愛ください。
私が働く特養は看取りも行っているので、ターミナル期の入居者さんの家族が園に泊まり、一緒に見送ることがよくあります。
介護は私たち職員が行いますが、一緒に足浴をしたり顔を拭いたりケアをすることも。
で、やっぱり家族が面会に来ると違うんですよ!
入居者さんの目に力が戻ったり反応してくれたり。
施設でもまだまだ出来ることやることたくさんあると思います。
在宅で看取るだけが看取りじゃないです。
施設も悪くないですよ?
投稿: まちゃごん | 2016年6月 7日 (火) 17時48分
いつも共感して読ませていただいています。ありがとうございます。
同じ境遇を経験した者としてコメントします。
考えて選択したことを決して後悔や否定をしないで欲しいです。その時にきちんと考えた上でのことなんですから。
そして、たとえ親戚縁者であっても当事者(直接見守っている家族)でない立場の人が批判したりすることは是非慎むべきと、これからの自分にも言い聞かせたいです。
投稿: ようこ | 2016年6月 7日 (火) 17時53分
悩まれたことと思いますが、最良の選択だと思います。
母もそうでしたが、徐々に高度を下げ
ソフトランディングから穏やかな着地を迎えました。
投稿: | 2016年6月 7日 (火) 17時56分
もちろん批判すべき事じゃない。
でも、おめでとう、これで自由の身ですね!って喜ぶのも、すべき事じゃない。
投稿: | 2016年6月 7日 (火) 18時18分
どんな選択も絶対正しい・絶対間違いなんて無いと思います
ギボ子さまも大切ですが支えるご家族が共倒れになってしまっては意味が無いです
お互いに優しくなれる距離感は介護に限らず必要ですよね
どうかご自身のお身体も大切にして下さいね
投稿: わかば | 2016年6月 7日 (火) 18時44分
在宅でという強い心、といっても、今の状態のギボ様の意思というわけではないと思います。
他人だから簡単に言えることなのでしょうけど。
投稿: ありゃりゃ | 2016年6月 7日 (火) 18時45分
うさこちゃんは義母子さんにとって家族や家の象徴なんだと思う。
うさこちゃんはファッジさんの温かい気持ちそのものですもの。
だからきっとうさこちゃんを抱く時の義母子さんは、家にいるのと同じように幸せなんだと思う。
おばさまが天国から「ファッジさん、これよ!」ってぬいぐるみ売場へ導いてくれた様な気がします。
投稿: オラ | 2016年6月 7日 (火) 18時49分
今の状態のギボ様の意思は、誰にも分かるわけがない。
憶測で言うのは勝手だけど
投稿: こりゃりゃ | 2016年6月 7日 (火) 18時51分
こんにちは。大きい決断でしたね。
私の実父は若年性認知症に罹り、様々な紆余曲折を経て、療養病棟に入院して早5年になります。今回の判断は大変だっだと心中察します。お義母さんが穏やかに過ごされることを切に願います。
投稿: ハギハギ | 2016年6月 7日 (火) 19時06分
私もこの経験しました。担当医師が家庭での介護は無理だろうと
ご家族が倒れますよと言って頂いたのは、正直ホットしました。
紹介で病棟併設の介護施設に入りました。
胃ろうが条件でしたが血筋の決断をさせました。 お金は掛かりますが義父が残したお金は本人に使えるのは良かったと思う。
介護は正直疲れ果てました。
投稿: めろん | 2016年6月 7日 (火) 19時08分
叔母様の時とは違って、
義母様は「おうちに帰りたい」とはもう思っていないのでは?
家族の皆さんの温かい想いにつつまれて、
お幸せな方です。
ファッジさん、残念でしょうが、
強い意志がなかったのではないですよ。
強い意志があったからこそ、
ここまでがんばっていらしたのです。
残っている時間を、皆さんで
穏やかに、温かく過ごしてあげてくださいね。
場所が病院なのはなんの問題もないと思います。
投稿: ふじこ | 2016年6月 7日 (火) 19時16分
この決断にも「強い心」は必要だったと思います。
皆、それぞれ、その時に悩んで決めた事が全てだと思います。
これからもお見舞いや他の決断が続いていきます。
でもファッジさんもご家族の皆さんも義母様の事を思いながら考えられていくことと思います。
うちも遠方にいる両親が年々弱って行くのを見て、先々を考えています。
心ない事を言う方もいるかもしれませんが、そうではない方の方がたくさんいます。
それを忘れないでくださいね。
投稿: 公 | 2016年6月 7日 (火) 19時48分
ファッジさん、お疲れ様です。
ご自宅での介護は今まで以上にファッジさんに負担がかかり
想像以上に大変なものになっただろうと思います。
クリームさんとファッジさん、よく決断なさったと思います。
頼れるところがあるなら、頼っていいんですよ。
ここ数週間の記事を読んで、亡くなった祖母の事を思い出しています。
ご家族に残された時間が穏やかな時間になるようお祈りしています。
投稿: tomo | 2016年6月 7日 (火) 19時59分
ここへ来て、多くの人がご自分の経験を書き込まれています。きっと、そのときはあまり時間がないままに決断を迫られたのでは、と思います。初めての経験だと行く末がわからないままの決断でしょう。
うちのお舅さんも
入院→同じ病院の療養型病棟→経管栄養になり転院→亡くなる
という道筋をたどりました。
後悔しないことはないけれど、できることはやったという気はします。
コメントを読むとまだ、未経験の人にも、決断の時のために心構えができるでしょう。
投稿: モナミ | 2016年6月 7日 (火) 20時02分
心中お察し申し上げます。
私も父を療養型病院で看取ってもらいました。
言葉は悪いですが、急性期の病院から追い出されました。
病院の見学・面接を5カ所ほどして、
決まらない間は、早く早くと急かされて、
急かされても受け入れてもらうところがなければ、
移りたくても移れない。でも、自分で探さないといけない。
とても辛かったです。
すぐに転院することが出来たのは幸せなことでしたね。
きっと、家にいるのと同じぐらいの介護をされるご家族と思っています。
いろんな覚悟が出来たご家族の決断。応援します。
投稿: みるら | 2016年6月 7日 (火) 20時28分
おばさんが急逝されてから、ずっとイライラ(ギボコさんに)ハラハラしながら、会社の休憩時間にチェックしていました、介護はまだ遠い子育て後半期の者です。
なぜあんなふうになってまで、生きて存在しているのかと、多感な時期突然同居することになった問題児の祖父を、「平和な家族」を乱した犯人と殺したくなったことがあります。
自分はなにもお世話はしなかったけれど、老人が尊い存在として同居するのは、幻想だと、誰かが犠牲になるのだとずっと思っていました。
そんな重苦しい介護を明るく切り盛りされてきたのがファッジさんのアイデンティティだと思います。でも、子育てと同じで、おばさんとギボコさんとのあれこれを卒業し、ファッジさんの新たなアイデンティティに入る時期なのだと思います...ファッジさんが、ご自身のOSを入れ替えられて、新たなシーズンにヘルシーに入れますことをお祈りします。ご気分を害したら申し訳ありません。
投稿: すみれ | 2016年6月 7日 (火) 20時28分
おばさんが急逝されてから、ずっとイライラ(ギボコさんに)ハラハラしながら、会社の休憩時間にチェックしていました、介護はまだ遠い子育て後半期の者です。
なぜあんなふうになってまで、生きて存在しているのかと、多感な時期突然同居することになった問題児の祖父を、「平和な家族」を乱した犯人と殺したくなったことがあります。
自分はなにもお世話はしなかったけれど、老人が尊い存在として同居するのは、幻想だと、誰かが犠牲になるのだとずっと思っていました。
そんな重苦しい介護を明るく切り盛りされてきたのがファッジさんのアイデンティティだと思います。でも、子育てと同じで、おばさんとギボコさんとのあれこれを卒業し、ファッジさんの新たなアイデンティティに入る時期なのだと思います...ファッジさんが、ご自身のOSを入れ替えられて、新たなシーズンにヘルシーに入れますことをお祈りします。ご気分を害したら申し訳ありません。
投稿: すみれ | 2016年6月 7日 (火) 20時29分
いろいろな出来事とご決断、お疲れさまでした
そしてこれからも続く日々、お疲れさまです
一読者として、7人ご家族のファンとして、これからも毎日楽しみにのぞきます
投稿: ゆうこ | 2016年6月 7日 (火) 20時35分
いずれの決断にせよ、ご家族が出された結論が正解だし、最良なんだと私も思います。
投稿: 犬派 | 2016年6月 7日 (火) 20時44分
父が病気の時、同居は私1人だったので家で看取る覚悟がないと遠方の兄弟に伝え、兄弟も当たり前だと理解してくれて心苦しさが取れました。
病院の方がプロのケアを受けられるし、家族も余裕を持って接する事ができる。
病院での看取りは良い選択肢のひとつだと思っています。
投稿: | 2016年6月 7日 (火) 20時49分
急変に気づくのが遅れたり、
救急車の到着が遅かったりして、
万が一のリスクを考えると、
病院でみてもらうのが、
重度の認知症のギボ様が、
少しでも長く、穏やかに過ごすのに
ベターな気がします。
ファッジさんは、ほんの数日でも、
おうちに連れて帰りたかったんじゃないかなと
勝手に想像しちゃいます。
でも、その数日の初日に急変したら?と思うと、
連れて帰ることが、自己満足なのかもとも
思えてきたりして。
そこで、クリームさんが決断されたという
流れかなと、これまた勝手に想像。
高齢であちこち動かされるのは、
しんどいでしょうから、
体力温存しながら、
多くの人に『かわいいおばあちゃん』として
記憶に残るのもいいような気がします。
願わくば、ギボ様の切れ味抜群のおしゃべり
また聞きたいなあ。
お医者さんの予想をはるかに越える
超人的な長生きをされますように。
投稿: まったりハロ | 2016年6月 7日 (火) 20時55分
ファッジさんは自慢の嫁だと思います!!!
これから同居して、ゆくゆくは介護とか全般のことがまわってくるのだろうなぁと思っている アラフォーの嫁です。
命懸けの介護をされてきて、その気持ちは義母さまにぜったい届いていると思います!
投稿: これから同居嫁 | 2016年6月 7日 (火) 21時01分
本当に大変な決断をされたんですね。
皆さんがが言われるとおり、この決断で良かったと思います。ギボ子さまもこんなに大事にしてくれた家族の答えに『それが一番』と思っていますよ。
どうか穏やかに残りの時間を過ごすことができますように。
投稿: 疲れた嫁 | 2016年6月 7日 (火) 21時17分
実際在宅で医療的なトラブルあったら、素人にはどうして良いかわかりませんしね。
その危険冒してまで在宅介護して、認知症進んでる義母さんが在宅メリットを享受できるかも疑問。
(頭と心がしっかりして、どうしても家に居たいと本人思ってるなら別ですが、現状そうでないですし)
深夜早朝問わず病院と自宅、度々往き来するようになったら、義母さんも家族も病院側も大変です。
あと病院だと常に誰かが傍に待機してるので、安心だし、ボーダーは孤独を嫌うからむしろ病院のが居心地良く感じたり?
以上を総合的に判断すると、療養病棟がベスト。
何かしてあげたいのなら、度々お見舞いに行ってあげれば良いことですし、義母さんに記憶障害がある以上、それだって無理する必要は無いのです。
病院の手を借りても、まだまだご家族は大変だと思いますが、頑張りすぎず、適度にやることやっちゃいましょう。^^
投稿: | 2016年6月 7日 (火) 21時24分
自宅でも療養でも、最後まで家族が気持ちを込めて看護する、これは変わりはないかと思います。
私も同じ道を歩みながら母を看取りました。
療養の方がうるさがるくらいに、兄と私で母のもとへ交代で通いました。
ご家族が納得のいく別れを義母さまとなさることをお祈りしています。
投稿: eri | 2016年6月 7日 (火) 21時33分
誰もが、老いは止められません…。
その時々、家族みんなで話し合い、一番最良だと思った選択をするしかないですよね…。
投稿: 忘れな草 | 2016年6月 7日 (火) 21時36分
オラさんのメッセージ
とても温かいですね💗
投稿: warau | 2016年6月 7日 (火) 21時40分
読んでいるだけでも心がこんなに揺れるのだから、ファッジさんがどういうお気持ちか充分にお察しいたします。
少しでも穏やかな気持ちになれます様に応援しております。
投稿: キャロル | 2016年6月 7日 (火) 21時42分
ギボコさん。
みんなに愛されてお幸せですね。
投稿: | 2016年6月 7日 (火) 21時49分
何度もコメントを書きかけては手を止めていました。
お辛い選択にもかかわらずブログでの報告までなさって…ファッジさんの心中お察し致します。
優しい心遣いののご立派なご決断だと思いました。
頑張ってください。応援しています。
投稿: もこん | 2016年6月 7日 (火) 22時07分
療養病棟は、介護保険が適用しないなら
経済的に余裕がない人は利用出来ない。
そんな家族は在宅しかなく、
在宅で介護を頑張っている人に
今回の判断は正しいというコメントは、ツライね。
正しい、間違ってる、なんて軽々しく言えないよ。
投稿: | 2016年6月 7日 (火) 22時36分
この状況で在宅を選んでいたら、それはもう自己満足でしかないのかな、と思います。意地っぱりというか。
家族が冷静に話し合った結果に、安心しました。
投稿: ファン | 2016年6月 7日 (火) 22時47分
その判断でいいと思いますよ。ファッジさんは十分すぎるくらい尽くされました。また今回の結果を出すのに
かなり苦しんだことと思います。
どうかご自愛下さいね。
投稿: なな | 2016年6月 7日 (火) 23時25分
フアッジさん心中お察し致します。元気りんりん認知症ならまだしも、今の状態ではすんなり在宅復帰は難しいでしょうね。フアッジさんが今まで通りまめに療養棟に通うのがベターかなぁ。ファイティン👊
投稿: 海風 | 2016年6月 7日 (火) 23時32分
自宅で何かあったらファッジさんはずっと"あの時目を離さなければ""あの時離れなければ"と後悔の念に襲われるかもしれない…
私の祖母は、生前はとても元気で介護のかの字も必要のない方でしたが、冬場お風呂へ入った際に亡くなり発見したのが学校から帰ってきてお風呂へむかった当時中学生だった弟でした。
未だに弟は寄り道をせず帰っていたら…と後悔しています。
最期はいつ来るか分からないし、自宅で24時間目を離さないのは不可能。
ギボ様とファッジさんや家族にとっても、良い決断だと私は思います。
投稿: ひよこ | 2016年6月 7日 (火) 23時55分
この時の気持ちはファッジさん達家族にしかわからないご苦労があったと思います。
色々と思う事があると思いますがどうかファッジさんがずっと笑顔でいられますように祈ってます。こんなに頑張ったんだから…
投稿: ちーにゃん | 2016年6月 8日 (水) 00時03分
ファッジさん、こんばんは。
どこにいても家族は家族ですよね。病院にいても、同じ屋根の下でも、空の上でも。
家族、一人一人のお気持ちはそれぞれ違うかもしれないけれど、一つに決めなくちゃいけない時もある。
おばあちゃんがいつも言っていた、順繰りに済んでいくのが一番良い…という言葉を思い出しました。(年齢の順番に亡くなっていくことが家族にとっては良いこと)という意味だと思いますが、いざとなると、分かってはいるけれど寂しいです。
一読者でもこんな気持ちになるならご家族はもっとずっとお辛いことと思います。
車の運転や毎日の生活、どうかお気をつけてお過ごしくださいね。ご自愛ください。いつも応援しています。
投稿: かな | 2016年6月 8日 (水) 00時07分
介護状態でも自宅で亡くなると一応警察が来ます。
自然死でも解剖される事も有るのです。
一生懸命介護して亡くなっても事情は聞かれます。
介護者はやりきれませんよね
投稿: めろん | 2016年6月 8日 (水) 00時07分
仕方ないことだと思います。
どのご家庭でもやはり医療が受けれる施設にお願いしてますし、手厚い看護をしてもらうことが大事です。
投稿: ばにゑ | 2016年6月 8日 (水) 00時24分
間違えていない。当然のこと。
申し訳なく思う方がおかしい。
投稿: 後を追うんだ。 | 2016年6月 8日 (水) 00時32分
療養介護は金がかかるからってコメントは、ナンセンスだな。
しかし、穏やかに死ぬにもお金が必要ってことですね。
長生きはするもんじゃないです。
さあ、好きなものを食べて太って、タバコだ♪
投稿: | 2016年6月 8日 (水) 00時43分
じぶんがちょっとした手術で入院したときに思いました。
プロってありがたいなと。
投稿: さまこ | 2016年6月 8日 (水) 00時53分
ファッジさん、本当に本当にずっと頑張ってこられましたね。
頭が下がる思いです。
今回のことは、なんだか自分の祖母が療養病棟に移転するような気持になってしまいました。
ご本人が、どうしても自宅でという強い希望を出していてもなかなかそれはむつかしいですよね。
これでいいのだと思います。
私は義母を自宅で送りましたが、ファッジさんほど大変ではありませんでした。
投稿: マクシミリアン | 2016年6月 8日 (水) 01時03分
大きな決断でしたね。
ファッジさんも今まで必死だったのが、
義母様の入院で手を離れた瞬間にどっと疲れたんじゃないでしょうか。
ファッジさん自身の体もガタガタですよね。
義母様も、救急車で行きつ戻りつして環境がコロコロ変わっては
それこそ命を縮めてしまう。
残りの日々がただ、穏やかでありますように。
投稿: たらこ | 2016年6月 8日 (水) 01時13分
もしも、自宅に帰るとなれば
介護タクシーにストレッチャーで乗せて
自宅のベッドに移して、と
義母さまの身体的な負担が大きいですもの。
お医者さまから看取りという言葉が出たなら
穏やかに見送るほうが
良いと思います。
スケッチから察するに
口腔ケアも しているでしょ?
自分の唾液で 肺炎になって高熱が出たり
するし、療養病棟なら すぐに対処して
くれますもの。
投稿: マリア | 2016年6月 8日 (水) 01時33分
ファッジさん、大きなご決断されましたね。
ギボ子さまはご高齢で重度の認知症ですし、療養介護はやはり医療のプロに任せて正解だと思います。
ファッジさんは長年のお世話に認知症の介護、もう十分尽くしてこられたと思います。
遠くはないだろう、その時まで笑顔でお見舞いに訪れてあげてください。
ファッジさんご家族の笑顔が何よりです。
どうか無理なさらずご自愛くださいませ。
投稿: リリー | 2016年6月 8日 (水) 02時43分
今回の決断は、これまでの中で最も重く苦しいものになっただろうとお察しします。圧迫骨折からの展開が早くて、自分の祖母の介護の時のことが蘇り、ブログ読みながら心が少し苦しくなりました。ファッジさんファミリーがどのような選択をしておられても、それでOKだと思います。残された時間をギボ子様とできるだけ穏やかにお過ごしできることを心よりお祈りいたします。
投稿: みー | 2016年6月 8日 (水) 02時50分
祖母もきっかけは高熱が続いたためでしたが、高カロリー輸液点滴・療養型へ転院と同じような状況で入院中のため、他人事と思えずコメントしております。
私は地元におりませんが、母からたまに電話がきます。ほぼ毎日娘の誰かが見舞っていますが、入院させたままということが時折罪悪感を感じさせるようです。
でも、話を聞くと、あれだけ家にこだわっていたような祖母が帰りたいとは一度も言わないようで、弱っていっているのを感じます。半面、自宅ではなく24時間誰かがいて、お世話してもらえる状態に安心しているのか、以前よりずっと記憶がはっきりしているようです。
それとは打って変わって、義母は症状がよくないにも関わらず病院が嫌で自宅療養ですが、それが幸せかどうかは分からない状態です。安心感はあるのでしょうが、痛みで弱り、ほとんど目も開けてくれない状態になっています。
本当にどちらがよくてどちらが悪い、というのはないと思います。
以前ある雑誌で、介護の質や内容ももちろん大切ではあるけれど、被介護者の人生の満足感や充実感こそが、見送る家族の気持ちを決めるというようなことを読んだことがあります。
投稿: | 2016年6月 8日 (水) 03時42分
今となっては、90幾つまで元気に生きながらえて、自分本位で子育てもソコソコな人生だったにも関わらず、晩年は優しい家族に囲まれ、自分が誰なのかもそこが家なのかも解らなくなるまで寄り添ってもらえたのだから、ギボ子さんの人生としてはこれ以上に幸せなことはなく、肉体的な最期の瞬間が在宅かどうかなんて本当にどうでもいいことですよね。
大往生。最高に恵まれた、家族に囲まれた幸せな人生です。
最後はかわいいおばあちゃんとして締めくくれるなんてズルい(笑)。
でもこれで引き分けですね。
ファッジさん、本当にお疲れ様でした。
投稿: ぽぽろん | 2016年6月 8日 (水) 04時07分
いる場所が自宅なのか病院なのかはもう重要なことではなく、家族が笑顔でお話してくれる場所こがギボコさんの居場所。
身体のお世話だけが介護ではなく、心の介護も立派な介護です。
投稿: はなまる | 2016年6月 8日 (水) 04時14分
いる場所が自宅なのか病院なのかはもう重要なことではなく、家族が笑顔でお話してくれる場所こがギボコさんの居場所。
身体のお世話だけが介護ではなく、心の介護も立派な介護です。
投稿: はなまる | 2016年6月 8日 (水) 04時14分
母の時を思い出し 涙が止まりません…
私は退院させてしまいました。
結果 1人で逝かせてしまいました。
良い決断をされたと思います。
投稿: とんとん | 2016年6月 8日 (水) 05時40分
母の時を思い出し 涙が止まりません…
私は退院させてしまいました。
結果 1人で逝かせてしまいました。
良い決断をされたと思います。
投稿: とんとん | 2016年6月 8日 (水) 05時41分
末期癌の父を看取る時、家で、畳の上で、送りたかった。
でも、あの頃、家族の合い言葉は、
「死に行く者より、生きて行く者の心の平穏」だった。
最期の1ヶ月は病院だったけれど、父は笑って「ありがとう」と言ってくれたよ。
残された日々を、大切にお過ごしください。
投稿: 兜 | 2016年6月 8日 (水) 06時09分
ご家族の決断には頭が下がる思いです。
愛情を持って、家族のために家族がベストな選択をすることが、どんなに大きいことか今の私には想像することしかできませんが…。
この決断に至るまでの経緯をずっと拝見していて、皆さんのお義母さまへの愛情の深さを感じています。
愛情をたくさん注いでくれる家族や周囲の人たちがいる。
きっと、このことがお義母さまにとっては、何にも代えられない幸せなんだって思います。
投稿: あさぎ | 2016年6月 8日 (水) 06時28分
私も、そうすると思います。
「どんなことがあっても、在宅で看取りたい」心強い心構えだったけれども
それが、「今の義母子さん」にとって 1番良い方法とは限らない
救急車で又直ぐ運ばれるという負担は、可哀想です。
療養施設は 介護保険対象外なんですね・・大変な時に
こうして いろいろ教えてくれて ファッジさん、ありがとう。
どうぞ、頑張って!義母子さ~~ん、ゆっくり療養してくださいね!
投稿: マダム実母と一緒 | 2016年6月 8日 (水) 07時15分
ファッジさんが、十分に、十分すぎるくらいやってこられたことは、ブログの読者みんなが感じていると思います。
すぐに在宅を考えられたこと、そこにファッジさんの愛が集約されていると思います。どうかご自身を責めたりすることのないよう願っています。むしろご自分を褒めてほしいと思います。
おば様は、あっという間に逝ってしまって、ファッジさんのショックも悲しみも大きかったように思います。これは、勝手な思いこみかもしれませんが、家にいないことに慣れたり、介護に忙殺されないことで、ギボさまに会いにいこうと、思うことができる状況や、段階的な変化は、徐々に心の準備ができるようにという、ギボさまの優しさなのではないかと思えてなりません。
投稿: とすかーな | 2016年6月 8日 (水) 07時51分
長年一緒に暮らしている方々が決められたこと、そしてどちらを選んでも何かしら思うことはきっとあります。
だから一緒に暮らしている人の決定が正解だと私は思います。
万が一暮らしていない方から批判めいたことを言われることがあっても心が折られないよう願います。
お体と心を大切にしてください。
投稿: 咲夜 | 2016年6月 8日 (水) 08時13分
家族が決めたことでいいと思います、義母様にも伝わっている思います
実母も義母様と同じように栄養とれなく在宅でしたが、熱を出し入院母も最期は病院でした、朝まで妹と話し昼に
孫娘がきたときには意識もうろうで「おばあちゃん!」呼んだらがっと目をあけたそうです、そのあと3日間病院つきそい亡くなり家族全員が間に合い
みんなで見送りました
投稿: nana | 2016年6月 8日 (水) 08時29分
もしギボコさんがボケてなければファッジさんには「ありがとう」って言葉しかないんじゃないかな?
自分の最期の選択を安心してゆだねられるお嫁さんがそばにいて羨ましい。
投稿: お笑い好き | 2016年6月 8日 (水) 08時36分
義母子さまは、お幸せです。
義母子さまの人生で、クリームさんを授かったこととファッジさんがお嫁にきてくれたことが本当にお幸せなことです。
ミッフィーちゃんと、かわいく(^^)穏やかに過ごしていただきたいです。
投稿: すいか | 2016年6月 8日 (水) 08時46分
お腹の手術も乗り越えたのに。
ギボ子さん、変わりすぎです。厳しいことしか言わないけど、ギボ子さんもおばさんさんも愛情深い方だから、施設永住にならなかったと思います。
私の祖母も腰の骨折で入院しましたが、母の「狭い家を介護仕様に変えないと無理だから」と叔母たちの「家だと、ねーさんしか介護できなくなる」で、病院から隣町の介護施設に移りました。父は大反対しましたが、妹たちは長男の嫁で義父母もいて、明らかに妹の負担増が目に浮かんだようで、渋々了解しました。
祖母の兄も通院が不便なために入院しており(痴呆は全くなく病気で)、これでよかったです。
ギボ子さん、復活の日を待ってます!
投稿: よし | 2016年6月 8日 (水) 08時49分
義父と叔母は、「これ以上の回復は望めないので、転院先を探してください」と言われた病院で、どちらも深夜容体が急変し、亡くなりました。看護士さんの定期巡回、異変に気付いてからの速やかな医療処置ができても、「逝くとき」は予測不能でした。頻繁に見舞っていた家族も間に合いませんでした。
とんとんさん、自分を責めないでください。
投稿: | 2016年6月 8日 (水) 09時02分
悩んだ末のご決断、これからも色々思い悩まれるのでしょうが、ファッジさんの思いに寄り添いたいと願う方がこんなにいるので、どうか元気出してくださいね。
皆さんのコメントに、私も胸を打たれました。
ファッジさんが「コメント欄を含めてのブログ」とおっしゃっていた意味を深く感じました。
投稿: メヌエット | 2016年6月 8日 (水) 09時19分
ファッジさん、本当にお疲れさまです。
どちらの結論でも、あとから迷いは必ず出ます。やっぱりおうちに帰してあげれば、、、とか。でも、
ここまでの介護で、もう在宅でやれることは
やりきったと思います。在宅完遂した、というか。
義母子さまなりに意識があるうちは
しっかりおうちで見てあげられたんだから、
もう、プロにお任せしてください。
投稿: sr500 | 2016年6月 8日 (水) 09時26分
それで良いのだと思います。穏やかな看とりと言われているのですから、容態が急変する確率がかなり高いのでしょうし、時間もないのでしょう。
それよりも、覇気のない義母子さんを見続けるのが家族には辛いのでは無いでしょうか? 家族の心情に対して穏やかな看とりという考えも必要だと思います。
投稿: あぁ | 2016年6月 8日 (水) 09時26分
ありがとうございます
投稿: とんとん | 2016年6月 8日 (水) 09時44分
要介護3だったら迷うことなく
義母さまにお家に帰っていただいたのでしょうね。
今また要介護5の状態をお世話するとなると酷な話です。
病院におまかせするのが互いにベストと
勝手ながら思っています。辛い選択でしょうが…。
ファッジさん、いつもおつかれさまです。
投稿: ゆげ | 2016年6月 8日 (水) 10時02分
いつ何どき様態が急変するかもしれない不安はかなり厳しいと思います。それよりも温度管理もしっかりしてあって 可愛いお婆ちゃまと声掛けしてくれる人がいる所が安心です。
幸い、入院先が近場の様ですので時間の許す範囲で大好きなママの顔を見せてあげるのが良いだろうと思いました。
お子様達も感謝の言葉は生きているうちにこそかけてあげて欲しいと思います。
義母様が穏やかに逝けますように、、、、(u_u。)
投稿: ハオハオ | 2016年6月 8日 (水) 10時40分
ご決断、色々即答出来ない事が次々起こりますものね。
自宅看取りは相当に難しい事だと思いますもの(´ー`*)ウンウン
こちらは遠距離介護です、病院行くともう看取りケアの方向に考えてとの事で、病院探し等なかなかです。痴呆も酷いです。
こちらのblogにどれだけ励まされ、参考にさせて貰ってる事か…
違うのはファッジさんほど、優しく必死になれない私です(^-^;A
投稿: | 2016年6月 8日 (水) 11時01分
ご決断、色々即答出来ない事が次々起こりますものね。
自宅看取りは相当に難しい事だと思いますもの(´ー`*)ウンウン
こちらは遠距離介護です、病院行くともう看取りケアの方向に考えてとの事で、病院探し等なかなかです。痴呆も酷いです。
こちらのblogにどれだけ励まされ、参考にさせて貰ってる事か…
違うのはファッジさんほど、優しく必死になれない私です(^-^;A
投稿: 遠距離介護はつらいよ | 2016年6月 8日 (水) 11時02分
今回の記事をお書きになるのもお辛かったと思います。
自宅で看取りたいのは人間としての心情かもしれないけど
24時間体制で看護されている心強さには変えられません。
自宅に連れ帰って何かあった時、一分一秒でも早い処置をと考えます。
どちらを選んでも、家族としての精一杯。
抹茶家バニラ家にとって、これが最善です。
投稿: | 2016年6月 8日 (水) 11時17分
あかねさんは最低だと思いました
投稿: | 2016年6月 8日 (水) 11時31分
一番身近なご家族が決められた事に誰が異論を挟めるでしょう。
これ以上ないくらい頑張ってきたファッジさん。
後悔することなど何一つない全力の介護だったでしょ。
ファッジさんならこう思ってるはず。ファッジさんは本当はこうしたいんじゃないかな。などは余計なプレッシャーでしかないと思います。
ファッジさんのご家族が思うような介護をされたらいいんです。
どうか少しでも長く穏やかな時間が過ごせますように。
投稿: サキ | 2016年6月 8日 (水) 11時33分
老後の沙汰も金次第
って事だね
年金少ない下流老人は
あちこち押付けられ、拒絶され、
流れ流れてどこへ行くのやら・・・
ギボコさんは、子育ては人任せだったかも知れないけど
定年まで勤め上げ、お金の心配だけはさせなかったね
投稿: | 2016年6月 8日 (水) 11時48分
今までのファッジさんを中心とした
ご家族全員の義母様姉妹の介護の
努力は介護経験者なら当たり前とは
思えません。長いこと本当に大変な
ご苦労をされ、そしておば様を看取り
義母様もその後もお元気で在宅されたのだから
今回の選択は◎です。
義母様の年齢と認知症からくる症状では
在宅は本当に大変ですよね。我が家も
同じ経験で同じ決断をしました。
でも、ちゃんとお見舞いをし最期も
そばで看取りました。
まだまだ傍についていてあげる日々ですから
お互いに穏やかに過ごせることが一番ですね。
お大事にしてください。
投稿: シエルまま | 2016年6月 8日 (水) 12時46分
私も結婚して30数年の間に、義父・義祖父母・実の両親と5人を看取りました。それぞれその時にできる最善を選択してきたつもりですが、やはり亡くなった後には様々な思いがありました。
けれども家族みんなで話し合って決めた結論には、間違いはないと思います。
お見舞いの際には、みんなの笑顔を義母さまに見せてあげられたら・・・そして義母さまの毒舌も少しでも聞かれたらいいですね。お大事になさってください。
投稿: NORI | 2016年6月 8日 (水) 12時53分
こんにちは
はじめてのコメントです。
選択はつらいですね。
いろんな選択をせまられるのですね。
私も母親の介護をしています。
涙があふれます。
ブログを通していつも応援しています!
そしてありがとうございます。
投稿: ゆぅ~ | 2016年6月 8日 (水) 12時55分
いつもブログを読ませていただくのを楽しみにしており、そしていつも色々と勉強させていただいております。ファッジさんの心の柔らかさや考え方から、私の狭く小さなものの見方が少しずつですが広がりをみせてきたように思います。
コメント欄の皆さんの経験談にもいつも感心させられます。
私には、まだまだ何もお返しできるものはありませんが私は私の家族の真ん中で頑張っていきます!
ファッジさんのご家族が笑顔で過ごされる時間を心から応援しております。いつも本当にありがとうございます(*^^*)
投稿: はぴこ | 2016年6月 8日 (水) 13時02分
こんにちは。
医療的処置が必要な状態での在宅介護は、
難しいですよね。
色々な決断をしなくてはいけない時なんですね。
投稿: 猫シロ | 2016年6月 8日 (水) 13時04分
ギボさまにとって一番いいご決断をされたのではないでしょうか。
体調面の心配も今となってはかなりいろいろあると思いますし、
無理なく、ご家族みんながいつも穏やかに接してあげられることは
とても幸せなことだと思います。
投稿: もへやま | 2016年6月 8日 (水) 13時05分
重いですね。考えても悩んでも、何が最良なのかは誰にもわからないのに、次々に選択を迫られますよね。こ家族みなさん、つらいですね。義母さんは幸せですね。
投稿: ちさと | 2016年6月 8日 (水) 13時25分
ファッジさん
つらい決断なのにブログでの報告、ありがとうございます。
キボ子様のために家族が考え抜かれたことと思います。
これからもいっぱい決断が必要なのかもしれないですね。
皆さんでキボ子様だけでなく、介護するファッジさんの支えになっていかれることをお祈り申し上げます。
投稿: ぷりんまま | 2016年6月 8日 (水) 13時47分
3年前の6月、父親が肝臓癌で亡くなりました。
見つかった時は、予後1ヶ月と言われて、きっちり1ヶ月で逝きました。
老人の食べられないは、若い人の食べられないとは 意味が全然違うのだと 先生に言われました。本人には告知せず、肝臓の為 痛みがなかったので、亡くなったことに気がついてないかもと、そっちが心配でした。
仲良しだった従弟と 生まれるのも亡くなるのも3ヶ月違いで、きっと楽しく遊んでいると思います。
延命もせず、自然に送りました。
無事に送ることが子供の役目だと思っています。
投稿: マリア | 2016年6月 8日 (水) 13時52分
心中お察しします。
昨年、私も母が入院した際には次々と決断を迫られ大変な思いをしました。
義母さまのお体のことを考えて、ご家族の皆さまが決められたことがベストだと思います。
投稿: はなこ | 2016年6月 8日 (水) 20時44分
医師の勧めがあったからとかではなく、
アドバイスをもらって
ご家族が、その都度決断されているのは大事なことと思います。
我が家はどうなるかな…と心配ですが、
バニラさん一家を参考にして、決断していきたいと思います。
投稿: | 2016年6月 8日 (水) 20時53分
高カロリー輸液で回復してくれればと祈るような「次の手段」の
結果は要介護5(想定)ということになったのですね。
タイトルは「選択」ですが、恐らく実際には選択の余地はほぼなく、
「次の手段」を実行した結果、
「結果を現実のものとして家族が本当に理解した」という日
だったのだと思います。
「次の手段」がなければ今日の結果(「選択」)はないわけで。
あれは本当に重たい決断でしたね。。
思いっきり悩んで、苦しみながら進むことは、
後悔しないためにどうしても必要なことだし、
誰かが取り上げたり替わったりできないです。
それは人生そのものだもんね。
ただ応援するしかできませんが、
今回も描いてくださってありがとうございます。
落ち込んでいたいときは、思う存分落ち込むのも気持ちがいいですよ。
投稿: まるん | 2016年6月 8日 (水) 22時47分
どう選択しても後悔は残ります。
介護家族の精一杯の選択は、どういう選択でも最善だと思います。
一つだけ、IVHの在宅介護が誤解されている方がいるようなので書かせて下さい。
私はIVHでの母の介護を数ヶ月在宅でしました。
訪問看護師さんと往診の先生、それにケアマネさんに恵まれたからできたのかもしれませんが、IVHのケアそのものは、皆さんが思われるほどは大変とは思いませんでした。
レスパイト入院から帰ってきた時の母のお尻がいつも真っ赤だったので、とにかく、自宅でしっかり世話したかったのです。
ただ、誤嚥性肺炎を発症してからは、入院となりました。
そのまま病院で看取りました。
口腔摂取をしなくても、口腔ケアを怠りなくしていても、唾液の誤嚥は起こるので、予断は許されません。
それは療養病床でも同じだと思います。
どうかご自愛頂き、最後まで良い介護ができますよう。
投稿: | 2016年6月 9日 (木) 00時06分
ご家族で決められたのなら、ベストな決断だと思います!!
投稿: こにゃ | 2016年6月 9日 (木) 09時42分
好きな物を食べて太って、タバコだ、と書かれた方、自分を大事にして下さい。
実家の81歳の父が、そういう生活をしていたら、顕微鏡的多発血管炎という難病になり、おまけに腎盂癌も見つかり、この半年で5回入院。そのうち2回は救急車。入院で脚が衰え転倒怪我。長期入院で、せん妄に。腎臓摘出手術の合併症で腸閉塞。父は入院で13Kg痩せました。本人もたいへんでしたが、周りもたいへんでした。母は心臓病で認知症の傾向があるので、私が毎日病院通いでした。父は、食事制限があって、好きな物も食べられません。83歳の母は何を作ればいいかわからず困っています。腎不全の状態なので、おそらく年内に透析になるようです。毎月、両親の病院付き添いで、私が倒れそうです。
投稿: | 2016年6月10日 (金) 12時58分
第一声で、在宅を考えていましたと仰った貴方に尊敬の念で一杯です(涙)
今はツラいけど、いつかというか、そう言える時が来るように心寄り添いタイと思いました。ありがとうございました
投稿: ななしろ | 2016年6月12日 (日) 23時38分
第一声で、在宅を考えていましたと仰った貴方に尊敬の念で一杯です(涙)
今はツラいけど、いつかというか、そう言える時が来るように心寄り添いタイと思いました。ありがとうございました
投稿: ななしろ | 2016年6月12日 (日) 23時38分