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2017年7月 9日 (日)

はっとりさん






バックナンバーの2006年2月から12月までの

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スマホでも読みやすくなるよう

順次修正していきます。

もうしばらくお待ち下さい。

 

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

 

 

  

今日の記事は10年前に

記事の欄外で連載していた「はっとりさん」の

まとめです。

 

 

1

 

 

世間では鳥インフルエンザが騒がれていて

野鳥はちょっと怖かったが

まずはエサ(買ってきた)と水を

中庭に置いておいた。

 

 

2

 

 

翌日には名前をこどもたちが

「はっとりさん」

と名付けた。はっとりさんは

しっぽの部分がちぎれている。

 


 

3

4

5_2

 

 

怪我をしているはっとりさんは飛べない。

のら猫に襲われる可能性も充分ある。

しかし我が家はエサを巻く以外は

見守るだけに決めた。

 

 

それから数日後…

 

 

6

7

 

 

はっとりさんはモチの木にいた。

ずいぶん高く飛べるように

なってきた ♪ヽ(´▽`)/

 

 

8

 

 

連休に子どもたちを連れて帰省していた。

帰省中、はっとりさんのエサ係は

お義母さんだった。

しかし「朝からいなかったかも…」と

記憶もおぼつかない。

 

 

ずいぶん高くジャンプできるように

なっていたので

そろそろ飛べるようになるんじゃないかな

と感じていた。  

  
  
 

エサと水を庭に置いただけで

特別に手当をしてあげたわけではない

お互いつかず離れずの数日間だった。
  

庭で猫に襲われたような形跡もなかったので

 飛んだんだと思う。

 

 

…だとすれば、

飛んだ所を見てみたかったなぁ。   

毎日来ていた彼は

ちゃんと併走(併飛?)してくれたのかな?

 


 

9

 

 

もしかしたら餌付くかも、と思ったが

もう帰ってくることはなかった。

 

 

 

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コメント

恋人と旅立たれた事でしょう!
にゃんこ花火が、かわいすぎます~夏ですね!

投稿: カナリヤ | 2017年7月 9日 (日) 14時58分

良いお話しですね

鳩の絵がとても可愛いです

投稿: ゆきんこ | 2017年7月 9日 (日) 15時35分

絶妙な距離感だったんでしょうね。はっとりさんヨカッタヨカッタ。

投稿: peanosuke | 2017年7月 9日 (日) 15時43分

はっとりさんっていう、ネーミングがすごい好きです(笑)

投稿: 香 | 2017年7月 9日 (日) 17時17分

きっと元気になって恋人と飛んで行ったんでしょうね。良かったです。10年以上も前にカラスにやられていたハトを思わず助けたのを思い出しました。3~4羽のカラスに弄ばれる様にほとんどの羽根をむしり取られているのを見て放っとけませんでした。ダンボールに新聞紙やタオルを敷いて水やエサを入れただけですが、少しずつ羽根が生えてきていつの間にかいなくなりました。まず羽根の芯が出てきてその先から羽がどんどん伸びてくる様を子供と共に初めて見てとても勉強になりました。

投稿: くりりん | 2017年7月 9日 (日) 17時38分

鳩の絵がかわいらしくて好きです
無事に飛び立って行ったのでしょうね

投稿: おひろみ | 2017年7月 9日 (日) 19時55分

五葉松の枝にはっとりさん、いい絵です。
いいお家にたどり着きましたね。
きっと元気になって飛んでいったのでしょう。

投稿: うさぎのしっぽ | 2017年7月 9日 (日) 20時35分

地域ごとに、少し違うとは思いますが、愛知は服部さんが多いなぁと思いました。
全国的には、多くはない苗字だと思いますが、以前住んでた所は、向かいも裏も服部さん。
少し離れたところも服部さん。
裏の服部さんに聞いてみたら、親戚筋もいるそうですが、離れたところの服部さんはまた別の服部さんだそうで、よく知らないとのこと。

鳩をはっとりさん と名付けた背景に、御土地柄もあるのかなと思いました。村落ごとに、事情がまた違うとは思いますが(;^_^A
ちなみに小輩の場合、成人するまで服部さんは2人しか知らなかったです(;^_^A

投稿: O3 | 2017年7月 9日 (日) 20時49分

うちも庭はありませんがベランダ側の軒先にツバメの巣があり、毎年ツバメが訪れて来ます。
何か面倒を見る訳ではありませんが卵から孵って巣立って行くと嬉しいものです。
ファッジさんちのハットリさんも仲間たちに物件紹介して他の鳩がまた巣を作りに来たりはしないんですかね。

投稿: びわこ | 2017年7月 9日 (日) 21時10分

懐かしい記事でした。
「ハットリさん」
子供たちのネーミングセンスが印象的でした。
「がんばりんしゃい」
も心に沁みた言葉でした。当時、母親として真似して使わせてもらっていました。
なんていうか、心に届く言葉を短く、サッパリと話したいものですね。

いい記事を再度アップして下さりありがとうございます。

投稿: 紅茶 | 2017年7月10日 (月) 11時04分

うちも今年は庭先の燕が巣立ちました。毎年からすにやられ、気の毒で気の毒で、今年は義父がのれん?をこさえ、親燕達も必死で敵を追い払い、すくすく育った雛達は六つ子でした。
私も義母も朝、巣の中にいるのを確認したのに、二時間ほどして見たらもう巣だった後でした。巣立ち見たかったです。
夫婦で六つ子を育てる姿に本当に感動しました。

投稿: なな | 2017年7月10日 (月) 11時21分

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