思い出
夕方のスーパーで…
お義母さんがずっと
お世話になっていたヘルパーさんに遭遇。
お礼だけでもと思い
今回は声をかけてみた。
2年ぶりの再会だったけれど
ヘルパーさんはよく覚えていてくれた。
聞けば、うちのお義母さんが最後で
介護職は引退されたとのこと。
長く立ち話してしまったが
あの頃の話を笑顔でできるのは
本当に幸せなことだな、と感じた。
療養病棟へ移ることになった時は
切ない思いもしたが→手術
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コメント
三回忌が済んで色々思い出しちゃう今日この頃…(T ^ T)
投稿: peanosuke | 2018年6月19日 (火) 12時21分
今回は声かけられたのですね、良かったです♪
投稿: カナリヤ | 2018年6月19日 (火) 15時28分
早いですねもう二年・・・ヘルパーさん話できてよかった
投稿: nana | 2018年6月19日 (火) 15時37分
もう二年になるのですね お話ができて良かったですね
母がますますグランドフェアリーとなってきました
今お世話になっている、ショートステイやディサービスの職員の方
ケアマネージャーさんには本当に感謝しています
いつか笑顔で思い出話ができるかな、、
投稿: おひろみ | 2018年6月19日 (火) 17時48分
もう2年ですか……早いですね
入浴の記事はなん度読んでも、
ヘルパーさんの対応にお見事👏
と感心してしまいます
投稿: ももんが☆ | 2018年6月19日 (火) 18時24分
リンク先の入浴の話、何度読んでも唸らされます。コメ欄を読んでまた一考…好きで認知症になる人間なんて誰一人いないのに、通りすがりの疲れたお嫁さん方にこんなに罵倒されてしまうなんて。「家族や周りに嫌われるくらいなら早く死にたい」そう思ったって死ぬわけにはいかないし、死ねない現実。悩まし過ぎます。
投稿: ふー | 2018年6月19日 (火) 18時52分
私は、逆に、三年前にこの記事を見た時に、
仕事とはいえこんな辛いことばを浴びせかけられなくちゃいけない理不尽にものすごく疑問を抱きました。
今改めて見直しても、同じ気持ちが蘇り、胸が痛みます。
学生の頃。二十歳くらいの頃に、高齢者が良く集まるスーパー銭湯でアルバイトをしていました。
そこでも、まるで自分が貴族かのように振る舞い、心ないことばを浴びせかけてくるのは老人ばかり。
「俺はこの辺りの名士なんだ。料金なんか後払いするんだ。そんなこともわからんのかっ!」(銭湯なのに…)
「こっちも裸になりにきとるんだ、そっちも胸くらいさわらせろ」
「こんな仕事しかないの?汚いわねえ。かわいそうねえ」
アルバイトをしていた頃から十年以上たった今でも、その時浴びせかけられた言葉がフラッシュバックして苦しむことはあります。
恐らく、認知症もありますが、現在一定以上の年齢世代の方特有の人を追い詰める性質があるんだと思います。
ゆえに、介護職の方々が、どこまでその世代の方に心を尽くして、いえ、心を破壊されながら働かなくてはならないのか。
そこにはとても疑問を感じます。
投稿: やまね | 2018年6月20日 (水) 05時45分
やまねさん
自分のコメントを読み直したらなんだか世のお嫁さん方に否定的な失礼なニュアンスになっていますね。反省です。ごめんなさい。
私も昔、同居の祖母に散々傷付けられたクチなのに。だからこそ歳を取ること、認知症になることを仕方ないとはいえ恐れて憂いているのです。
投稿: | 2018年6月20日 (水) 20時35分
あ、上のコメント名前入れ忘れでますが「ふー」です
投稿: ふー | 2018年6月20日 (水) 20時37分
ふーさん
丁寧にありがとうございます。
私のコメントも、ふーさんの意見に
ちょっとトゲをたててるみたいに
読めてしまってね、ごめんなさい。
これから自分達の子供世代が社会に出て、
あの頃の老人世代が認知症になっていき……
と考えると、不安になります。
投稿: やまね | 2018年6月21日 (木) 12時14分
×読めてしまってね
○読めてしまってますね
です、すみません。。
投稿: やまね | 2018年6月21日 (木) 12時16分