« 本日2本目 | トップページ | インタビュー記事掲載されました! »

2019年2月14日 (木)

住職に聞いてみた!

 
 
 
 
 
 
お寺での行事で、住職とお話をする
機会があった。
 
 

 
1_3  
 

2

 
3
 
 
 
「ばっかもーん!」って
叱られるかと思ったが…
 
 
 
4
 
 
お墓は先祖代々のもので
たとえ墓守がいいと思っても
家族や親戚から反対されることも
十分考えられる。
しかしその点、うちのお墓には
お義母さんとおばさんしかいない。
 
 
 
猫たちが天寿を全うした時に
同じお墓に納骨できたら…
 
 
 
5

 
 
 
喜んでもらえる自信はある。
しかも自分もそのお墓に絶対入りたい(笑)
 
 
 
お義母さんとにゃる美
 
1081_2
 
 
 
おばさんとしろ美
 
1301
 
 
 
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
 
 
Logo
 
↓代表が「嫁好みな嫁暦」について語っています。
 
2019images
 
 
 
 
ご家庭で職場で、ぜひぜひ
「嫁好みな嫁暦」のご購入を
ご検討くださーい!
 
 
 
 
 
 
 
 
↓応援クリックはバレンタイン仕様♪
 
 

 

 

↓バニラファッジもtwitter発進! 

Bana_2

 

本日のお悩みは1本です!

20180227_114523

 

20180227_114627_2

沖縄出身、東京育ちのちゅらみさんは
今年結婚する予定です。
彼の両親の希望もあって挙式は
沖縄ですることで意見が一致しました。
しかし、東京でも結婚式を希望する彼と
少しずつ考え方にズレができてきました。
悩める JUNさんへのアドバイスは
↓こちらからお願いします!!

20151027_114547_9

 

| |

« 本日2本目 | トップページ | インタビュー記事掲載されました! »

コメント

涙出る…(T ^ T)

投稿: peanosuke | 2019年2月14日 (木) 12時20分

くろちゃんも歓迎されますよ♪きっと。

投稿: みあ | 2019年2月14日 (木) 12時27分

天国のギボ様とオバ様、相変わらずお元気そうで涙でます~。故人を忘れないことが一番の供養、とはよく聞きますが(リメンバーミーもそういうお話ですよね。大好きな映画です)、おふたりは本当に幸せ者ですよね、こうしてファッジさんはじめご家族と、その陰にいる膨大な読者達が毎日のように思い出すのですから・・・。
我が家も先祖代々のお墓がなく、夫が一代目となる予定ですので(いやワタシかもしれないけど)、うちのネコも一緒に入れたいです^^。

投稿: yasu | 2019年2月14日 (木) 12時34分

ウチのお寺さんでは同じ敷地内にペットの小さな墓石を作ってる方を見かけます。そして時代なのかペットのお墓コーナーみたいな場所もいつの間にかできていました。
私はペットを飼ったことがないので、人間とペットのお骨を同じお墓に入れることがどうなのか、ということはわかりません。
基本的にはご家族の自由、という気もします。
ただやはり宗派の基本理念に合うかどうか、なんでしょうか。
ご住職のお話では今までそういう方がいらっしゃらなかったのかな、という感じですが、きっと世の中にはそうやってる方もいらっしゃるんだろうなあと思いました。檀家制度が今後崩れていく可能性もあるのでお寺さんの大人の事情等ありそうですけどね・・
なんか支離滅裂ですみません・・

投稿: よっしー | 2019年2月14日 (木) 12時45分

ペットと一緒に入れるお墓の土地を買った人がいます
基本的にはダメらしいですね

投稿: きさ | 2019年2月14日 (木) 13時21分

ごめんなさい、うちの言い伝えですが、動物の骨を人間のお墓に一緒に入れると、動物が苦しんで成仏できず、人間の子孫に悪影響を及ぼすと言われました。分けた方がいいというものでした。

投稿: | 2019年2月14日 (木) 13時40分

宜保愛子さんは、人間と動物は一緒にしてはいけないって言ってましたよ。
やっぱり動物の方が嫌がるそうです。

投稿: | 2019年2月14日 (木) 14時05分

そんな風に思えてもらえる、にゃんずは幸せですね、今もずっと・・・。

投稿: カナリヤ | 2019年2月14日 (木) 14時37分

ああ。お義母さんおばさん久々登場!うれしくなってついついコメントしてしまいました。私なんかは猫ちゃん達も 一緒の方が嬉しいと思う と思いますが、いろいろあるんですね。。

投稿: あい | 2019年2月14日 (木) 14時48分

うちは夫婦二人なのでお墓を立てる際は自分たちだけのものにして、愛犬も一緒に入ろうと思っていましたが、動物の方が嫌がるんですね。。。
動物は動物たちだけのところにする方向で考えます。
人間の方も、お世話してくれる人がいないので合同にしようかしら。

ここのコメント欄は色んな分野で勉強になります。

投稿: ケロ | 2019年2月14日 (木) 15時17分

ファッジさんは、お2人との悔いのない時間を過ごされたんですね。本当に。。お2人のことを心から大切に思われていてすごいです。イヤとか憎しみのような感情になっておられない。。なんとファッジさんは自立した大人な方なのかと。いつも感じていましたが、改めて思いました。いろいろな愛に溢れた記事です。泣きます。

投稿: MARIRINN | 2019年2月14日 (木) 19時50分

人間の骨と動物の骨を一緒にしては絶対にダメですよ。
骨を別々にしても天国で会えますから大丈夫。

投稿: 4月20日生まれ | 2019年2月14日 (木) 20時54分

こんばんは。夏にキキが死にました💧最後の1ヶ月は毎日通院してたので、まだ心に余裕のあるうちに獣医さんに火葬してくれるお寺を紹介してもらいました。そこでは、人のお墓の敷地の隣にペット霊園があり、納骨も出来ます。
まだ手放す気になれず、リビングにお骨が置いてありますが、いずれお願いするつもりです。
もちろん1人ずつのお墓もありますが、うちは他の子たちと一緒のお墓に入れてもらいます。そこは一杯になったら提携してる北海道の牧草地に散骨するそうです。
まだまだにゃるちゃんたちは元気だから大丈夫!ですが、元気なうちから考えておくといいとおもいます。

投稿: キキココ | 2019年2月14日 (木) 21時11分

思わず泣けてしまいました。
天国にいるお二人への優しさ、しかも自分も入りたいなんて、
猫ちゃんたちも同じ思いだろうなーと。
私も、先代と現猫ちゃんを、どうやって同じ墓に入れられるか、考えていました。
お力をありがとうございます。
私も一歩踏み出して、まず聞いてみます!

投稿: くりまま | 2019年2月14日 (木) 21時12分

私達夫婦は子どもとして猫2匹飼ってるので、一緒に入りたい、かつ墓という形を残したくないので樹木葬に強い憧れがあるのですが…ここのコメント見て動物の方が苦しい思いをするっていう意見が多くて、苦しい思いさせるのは死んでからも嫌ですし悩む…結果の報告楽しみにしてます。

投稿: | 2019年2月14日 (木) 22時22分

まだまだ介護の真っ最中です。
絶対やり遂げてみせる(看取ってみせる)と
肩も肘も精一杯に張りまくっていた頃
このブログと出会い
泣いたり笑ったりしながら
いつの間にか全身の力が抜けていることに
気が付きました。感謝しています。

7人家族はニャンズも含めて
数に変動はあっても魂は今でもみんな寄り添っているなぁと感じながら読みました。

明日もうちの ギボ ジョンイル の
奇想天外な行動言動を楽しみます!

投稿: 犬飼いです | 2019年2月14日 (木) 22時31分

天国での再会シーンにジーンときました。
コメント欄を読むと動物と人間は一緒ではダメみたいで残念ですね。
でもきっと天国では会えるんですね。

カレンダー届きました。
やっぱり漫画の方が楽しいです。
義母様とおばさまも出てきて嬉しくなりました(*^^*)

投稿: ※maki※ | 2019年2月14日 (木) 22時48分

ファッジさんの描く住職さんって、可愛いです(;^_^A

宗教上のいろいろ難しい問題――人の生死に関する問題は、脳死問題など、昔は想定してなかったり、一律に規定できない難しいものが多いです――は、通常、本山にある教学部(教学研究所)という部署がやります。
話しあわれるのは、教義上の解釈に照らして問題がないか(一番重要)、文化や慣習の問題との兼ね合いなどです。

文化や慣習との兼ね合いというのは、今回の場合、墓というものの定義を議論し、墓の歴史的展開、墓の持つ意味(社会的意味、民俗学的知見からの位置付けなど)を考えるという手順を踏むと思います。
「墓」と一言でいうものの、古代印度の人々は、遺体を川に流したり森に放置するだけでしたので、日本人が考えるような墓は基本的にありません。舎利(おシャカさんの遺骨)を納める塔が墓に似た機能を持ちますが、これは特殊な例です。でも、僧侶が墓の宗教的意味について考える時、印度が起源の宗教である以上、印度での葬送儀礼を無視することはありません。次に中国の墓についても考えていくと思います。先祖を祀る場所としての墓、子孫が祭祀する墓という意味が強いので、動物を一緒にすることに対しては、中国人の墓の考え方からは、おそらく否定的見解が導かれることになるとは思います。それから、日本の墓についての考え方を検討しますが、それも時代によっても異なります。平安時代には現在のような仏壇はありませんし位牌もありません(仏像を納める厨子はあります。位牌を置いてません。位牌は、鎌倉時代以降、中国から)。墓というか、墓地はありましたが、場所を示す程度の簡単なものでしたので、平安貴族の墓は後に建て直したものを除けばほとんど分かりません。それに遺体を埋めた場所とは別に、拝むための塔を建てたりして、普段はそちらを拝んだりし、墓参りの習慣もありません。もちろん、墓が簡単で(野ざらしに近い)習俗が異なるということは、考え方も今といろいろ異なります。
 上記は歴史的展開の一部だけですが、歴史的展開、地域的展開、民俗学上の意味合いなど、多角的に検討して、宗派としての公式見解をだします。反対意見も予想されるため、議論を慎重にしているとすると、こちらの部分だと思います。本来、一番重要になる教義上の問題は、省きましたが、こちらは真宗さんの教義上からは、割合簡単に答えが出る問題だと思います。ペットを一緒に墓に入れるかどうか、という問題そのものは宗祖の生きていた鎌倉時代からは想定外の課題だと思いますが、教義上は問題なしが導かれると思います。

実際問題としては、檀家さんの意思があって、それをお寺の住職が了解するかしないかが大きいと思います。

投稿: O3 | 2019年2月15日 (金) 00時17分

MARIRINNさんと同じに思います。絶対ダメと聞いています。子孫に良くない影響があると聞きました。自宅敷地に埋めるのも絶対ダメ。我が家は田舎なので、人の足に踏まれないような場所を探して土に還しています

投稿: ちびまま | 2019年2月15日 (金) 09時38分

義実家でも住職に尋ねたところ、ダメと言われてしまって未だに納骨できずにいる…と聞きました。宗派は関係ないのかも知れませんが、浄土宗だったような。
ペットを飼った事がない私でもペットは家族同然と思っているので一緒にしたい気持ちはわかりますが中々厳しいですね。外国ではどうなのかしら?

投稿: まかろん。 | 2019年2月15日 (金) 13時20分

ほろりときました。
ファッジさんの温かさが大好きです。
わが家の場合、亡き愛犬たちは自宅敷地を見下ろせる高台に眠っています。
亡き愛猫は当時住んでいた家の近くでいつも日向ぼっこしていたお気に入りの場所に。
(どちらもわが家の土地です)
いつでもお墓参りできますし、
見守ってもらってるみたいで温かい気持ちになれます。
親戚が愛犬を墓地内の自分ちのお墓用の土地に埋葬したのですが、
お寺さんからも同じ墓地にお墓を持つ方々からも苦言を呈されたとか。
いろんな思いやご意見があり難しいですね。

投稿: momo | 2019年2月15日 (金) 13時49分

追加の説明。
親戚のお墓用の土地は墓地内の端っこで、
火葬してもらった愛犬の遺骨を埋葬したのは、
さらにその端っこ、ほとんど土手に近いところです。
人間の遺骨をおさめるスペースと接することはありません。
私としては「いずれ近くに」という親戚の気持ちもわかるので切ないです。

投稿: momo | 2019年2月15日 (金) 13時55分

いつも楽しく拝見させて頂いております。
猫ちゃんのお骨の話が出ておりましたので、数年前、我が家で18年半飼っていた愛猫が亡くなった時に供養とお骨にするのを近くのペット霊園のあるお寺にして頂いたのですが、その管理をしていた方(住職にあらず)に聞いた話によると、ペットのお骨は絶対に人間の墓だけでなく仏壇でも一緒にしてはいけないそうです。良くない事が起きる場合もあるらしく、たとえどんなに家族同然で可愛い存在であろうとも「獣」であるという事を絶対に忘れてはならないと仰ってました。埋葬に関しても、できれば家の庭は避けた方がいいとも…何でもその土地に縛られてしまうし、土地神様にも障りがあるとの事です。ペット霊園で共同墓地に供養するのが、他のペットもいて寂しくないし、毎日お経やお供えをしてもらえるし、ペット自身が次に行きやすいから一番いいよと教えてくださいました。ですのでうちは49日までは自宅に置きましたがその後、共同墓地に入れて頂きました。宗派によっていろいろ意見はあると思いますので反論もあるかと思いますが、ひとつの意見としてお伝えさせていただきました。すみません。

投稿: kou | 2019年2月16日 (土) 00時50分

ブログももちろんですが、いつもながらコメント欄はとっても勉強になります。
私としては「人間だって動物じゃないの?」と思ってしまうのですが(笑)

でもたくさんいる動物の中で、宗教を持ち、死者を弔い、墓をつくる動物は人間しかいないので、やっぱり特殊なのかもしれませんね。

うちで飼っていたペットの亡骸は代々お庭に眠っています。自然(土)に還してあげたいという思いから火葬にもしません。
できれば私が死んでも火葬せずに土に埋めてほしいと願っていますが…国土の狭い日本では土葬はダメな市町村がほとんどで、数少ない土葬OKの土地の墓地は、宗教上土葬しかだめなイスラム教徒の方が列を成しているとか。
昔は日本も土葬が主流だったのに。

なんてだいぶ横道にそれましたが、ほんと、このブログはコメント欄も含めて大好きです。

投稿: aocchi | 2019年2月18日 (月) 12時31分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 本日2本目 | トップページ | インタビュー記事掲載されました! »